ちょっと前まで、自衛隊や警察や海保や消防などの、公安系の職業の人たちは、オタクとかゲーマーとかが超嫌いだった。病人、馬鹿、疫病神・貧乏神の集まりのように思って、壁を作って距離をすごく取っていた。

しかし近年は、疫病神・貧乏神こそが純粋悪であると捉える心眼が発達している人が多く、強い人、よく勉強・訓練している人ほどその傾向が強いようなことがある。

むしろ、少しでもレベルの高い世界の雰囲気を知ってもらって、疫病神・貧乏神を追い出してもらいたいと、あるいは面白そうだから俺も参加してみたいと、休日にサバゲーに参加して一緒に遊んでる自衛隊のレンジャー隊員もいる。

航空自衛隊のパイロットも、レベルの高い人ほど、レベルの高い厳しい部隊でよく勉強してる人ほど腰の低い人が多くて、仲良くなった人には部隊のワッペンをプレゼントしたりする人とかが多い。