【簡略版】百物語 2019【非公式】
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長らく続いていた正式な百物語スレではなく簡略版のなんちゃって百物語スレです
運営さんがいませんのでエントリーなどの手続きは省略します
下記の注意事項に従い気楽に気軽に投下して下さい
注意事項(ルール・マナー)
◆自己責任系の話は本文の前にその旨を明記しておきましょう
◆コピペはそうと判るように明記 or ヘッダを省略しないこと
◆個人情報や誹謗中傷などは書き込まないこと
◆実話・創作は問いませんがあからさまな創作宣言は興醒めするという人も多いので気をつけて
(↓以下、洒落怖スレのテンプレより拝借)
◆他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
◆長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
◆煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも
煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
◆コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
◆文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。
日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。 ↓以下は注意事項というほどではありませんが…
★語り部さんは正規スレのようにコテやトリップを憑けると判りやすいかもしれません
★進行役不在につき蝋燭AAもありません
気が向いたら貼ってやってもいいよ?って人は歓迎ですよ?(チラッチラッ 夏なのにテレビはほん怖も世にも奇妙もやらない
そしてオカ板に百物語スレが立たない
そんなのあまりに寂しすぎる…
ということでつい発作的に立ててしまいました
ほんの出来心だったんですごめんなさいごめんなさい
良かったら活用して下さい(ペコリ
xx本目の蝋燭が消えました・・・
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ちっちゃいバージョン
投下開始時
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投下終了時
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>>1
またお前なの?
あんだけ叩かれてもまだ懲りないのか? うおお>>1乙!
あいにく投下できるネタはないけどスレが立って嬉しいぞ! マリオ「慰安ッッッッ婦ゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヘイトスピーチ姫
1本目の蝋燭が消えました・・・
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だいぶ昔の話だけど、いとこが友人達とのダイビングのビデオを撮ってきたので
一緒に見ようということになった。最初は船の上のシーンで、これから潜る友人らを映してた。
すると突然画面が乱れ、カメラが誰かの部屋の床に横倒しになってるシーンになった。
いとこはなんだこれ、俺こんなの撮ってないと慌ててる。
鮮明な画像には男性の部屋が映ってて、バックには中森明菜が流れてた。
しばらくするとまた画面が乱れ、今度はだいぶ荒れてて不鮮明だが、十数人の集合写真が映った。
その画面を見ていとこが叫んだ。
どうやらそのダイブは最近亡くなったダイビング仲間の追悼ダイブだったらしく、
その人は中森明菜が好きだったそうだ。
彼は自分を覚えていて欲しくて付いて来てたんだろうな、といとこはポツリと言った。
その後しばらくしていとこに、そういえばあのビデオどうしたのと聞くと
「気持ち悪いから捨てた」
全部実話です 読んでも怖くないだろうが数年前の夏の話を書き捨てさせてもらう
お盆に帰省した時、久しぶりに会った地元の友人たちに
以前、隣町で偶然見つけて心惹かれた廃屋の話をしたら、これから凸ろうぜ!
と盛り上がってしまい、深夜にそこへ行く羽目になってしまった。
その廃屋は鬱蒼とした竹林の外れに建っていた。
瓦屋根で、白壁に覆われた、土蔵のような日本家屋。腰板っていうの?あれは張られてなかった。
傾いだ竹が被さったボロボロの廃屋は昼間でもかなり不気味な雰囲気だったので、オレは抵抗した。
だが、みんなで行けば大丈夫!遠くから見るだけだし!と押し切られてしまった。
廃屋は記憶していたよりも近隣の民家から離れた場所に建っていた。
辺りは当然かなり暗く、今にも消えそうな街灯の光が廃屋の姿をぼうっと浮かび上がらせていた。
雰囲気満点。怖すぎる。
オレたちは敷地には入らず遠巻きに眺めながらヒソヒソ声で
「やっべえ」「こえええ」などと言い合いしばし盛り上がった。 と、さっきまで鳴いていた虫の声がいつの間にか全く聞こえなくなってることに気付いた。
もう1つ、今更ながら気付いた。
そういえばこの廃屋、出入口というものが見当たらない。正面にも、側面にも。
裏手はオレたちの立つ道から見えないが、崖状に切り立つ小山が建物ギリギリに迫っている。
怪談の『禁后‐パンドラ‐』を思い出してちょっとぞわっとした瞬間
廃屋の正面の壁の地面に近い辺りに黒い影が蠢いているのが見えた。
影はうごうごと這い上がってきた。
頭(?)が大きくて、赤ん坊がつかまり立ちをしてるように見えた。
背筋が凍り付いたのと同時に、廃屋の方からかぼそい泣き声が聞こえてきた。
オレたちは夜中だというのに叫び声を上げ、一目散に逃げた。
以上。それだけ。何か曰くがあったのか否かも不明。
ただ、後で確認したらみんな泣き声は聞いてたものの黒い影は見てないって。
まあ影は動物だった可能があるし、泣き声は近くの民家から聞こえたのかもれない。
最近ストリートビューで確認してみたが廃屋の姿は無かった。
取り壊されてしまったのだろうか。
あれからずっとその廃屋が自分の中に存在しているような感覚がある。 >>18
1本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" >>21
2本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 彼女「ホテルいこっ♡」
童貞ぼく「あれ?店員さんいないね…」
彼女「休みなのかな…?」
童貞ぼく「帰ろっか…」
終 >>25
3本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 呪死呪死呪牢死呪死怨念怨霊呪牢死M昭呪死怨M昭呪怨死M昭呪死M昭呪死呪死怨念怨霊呪牢死SM呪死怨SM呪怨死SM呪死SM呪死
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呪死呪死呪死呪死1316023盗人盗記呪死1316023盗人呪死1316023Ablehnung呪死呪死1316023盗人盗貼呪死呪死腐乱死体
1316023Paradox呪死1316023盗人盗書呪死呪死バラバラ切断腐乱人間死体 廃屋の泣き声は赤ちゃんの泣き声?
てか読んだ人に伝染する系の話じゃないよね? 嬢「次は私がおしりいじってあげる♥」
ワイ「むほほw」
嬢「あっ意外と指入る〜♥」
嬢「今ねえ第一関節くらい♥」
ワイ「おっおっ♥」
嬢「すご〜い♥」
嬢「すごっ…え…嘘でしょ…(小声)」
ワイ「おほ〜♥」
ワイ「今どれくらい入ってるンゴ?」
嬢「肘」
ワイ「肘?」
嬢「まじやば…なにこれ…」
ワイ「ちょっ♥おっ♥」
嬢「わ、ワイさん…」
ワイ「え?」
ワイ「じ、嬢さん?あれ?」
医者「8ヶ月目です」
ワイ「はい…」トクン…トクン… >>30
泣き声は赤ん坊のものではなかった。女の人っぽかった。 伝染?
数人に話したけど誰も別におかしくなってないよ。 夏休みは、彼といっしょにソフトクリームショップで働いています。周りから嫉妬されると面倒なので、私たちの関係は誰にも内緒。
普段は他人のふりして会話もほとんどしませんが、正社員が帰った後は清掃当番を理由に居残って、わざと2人きりに…。
「やはり制服がエロいな」
ここで使っているスカートは異常に短く、見せパンを穿いても男性の視線を独占するほどセクシーなんです。
そんなコスプレを見て気持ちが高まった彼は、私を後ろから抱きしめ、オッパイを揉みながらペニスをお尻の谷間に挟みました。
「勃起したら、お前の匂いを嗅ぎたくなった」
今度はしゃがんで、お尻の香りをクンクン。やがてスカートの下に潜り込み、見せパンの上から何度も鼻を股の部分に擦りつけます。
「夏場のここって、甘酸っぱい香りを漂わせてすごく興奮させる。もう出そう」
彼はペニスを露出させて自分でいじり始めました。私は機械から出たソフトクリームをコーンに乗せ、それを思いっきり上向いていたペニスに「これでクールダウンしなさい」と言ってズブッと被せます。
「ギャーッ、冷たい。でも負けないぞ。こんなことで萎えてたまるか!」
反抗心の強いペニスは、クリームを瞬く間に溶かしました。この逞しさを見てこちらも感激し、甘くなったペニスをしゃぶってあげます。
尿道を舌先でくすぐっていたら「ああっ、さすがに限界だ。お○○こ見せろ」と叫んでいきなりパンツを2枚同時に下げられて…。この時、私は見せパンを貫通して汚すほど潤っていたのでした。
立ちバックで挿入された時、アソコの中に空気が入ってしまって苦しかったけど、それがまた新鮮な快感で、握っていた左手のコーンがバラバラと砕け落ちてしまいます。
「食べ物を…粗末にしたらバチが…当たる…」
「神も仏もあるもんか。今あるのは快感だけだ」
「ああっ、イクッ、もうダメ、おかしくなるから」
彼が腰を振るたび、後ろから押されて頭がソフトクリーム製造機のレバーに触れ、後頭部にアイスがウンチみたいにとぐろを巻いて出てきました。
「これは神様が頭を冷やせ」と怒っているのかなと考えながら昇天しちゃった。 >>18
せっかく現れたのにビデオ捨てられちゃったのか
まあ持ってたくなかった気持ちもわかるけど 406 :和菓子屋の取材1/7:2006/06/21(水) 10:11:58 ID:6+qgGGy70
私は編集者をしており、主にイベントや食べ物屋さんなどの紹介記事を書いています。
こちらから掲載をお願いする事もあれば、読者からの情報を参考にしたり、
その他お店からハガキやFAX、電話などで掲載以来を受ける事もあり、
その場合、なんとなく興味がわいたら取材に行くという感じ。
お店を選ぶ基準は、このお店なら色々書くことありそうだな〜、
こっちのお店はなんかいまいちだな〜、といったフィーリングによるものが大きいです。
ある日、締め切り明けで暇になり、みんなどこかに遊びに行ったり、得意先まわりに行ったりで、
編集部からほとんど人が消えました。
私は特に行く所もなく、何か面白いことないかな〜と、その日届いた読者からのハガキを眺めていました。
その中にあった一通の封筒の中には、1枚の写真と便せん。
写真にはいかにも老舗って感じの、古めかしい和菓子屋さんが写っていました。 407 :和菓子屋の取材2/7:2006/06/21(水) 10:12:57 ID:6+qgGGy70
便せんには、なんだかインクのしみというか…
書いて乾かないうちにこすってしまったような…
とにかく汚い字で、『おいしいですよ ぜひ来てください』と書かれているだけです。
なんだか気味が悪かったんですが、逆にちょっと興味を引かれ、
暇だしのぞくくらいならいいか、という気分になりました。
『来てください』というなら恐らく自薦だろうと、
便せんに書かれた住所を見て、だいたいの位置を把握しました。
…いつもは道路地図やネットで(最低でも店の名前くらいは)調べてから行くのですが、
その時は暇だったのもあり、なんだか調べるのが面倒にだったんです。
見つからなければそれでいいや、くらいの軽い気持ちで出かけました。 408 :和菓子屋の取材3/7:2006/06/21(水) 10:13:49 ID:6+qgGGy70
1時間ほど車を走らせ、目的地周辺まで到着した私は、
近くにあったスーパーに車を止め、そこからは徒歩で探す事にしました。
写真を見ながらてくてく歩く事、十数分。
だいたいの住所はこの辺だな…と見回すも、
そこは閑静な住宅街といった感じで、和菓子屋さんなんてありゃしません。
裏道かな?とわき道にそれると、一軒の(恐らく)空き家がありました。
雨戸は閉められ、庭は荒れ果て雑草が生い茂り、一目見ればわかるじめっとした雰囲気。
なんだか気持ち悪くなり目を逸らすと、突然上の方から視線を感じました。
はっとその方向を見ると、2階の一室だけ、雨戸が閉められていない窓がありました。
まさか人がいるのか…と、余計に気味が悪くなり、早々にその場から立ち去りました。 409 :和菓子屋の取材4/7:2006/06/21(水) 10:14:31 ID:6+qgGGy70
しばらく周辺を歩くも、やはり写真のお店は見つからず、
そのまま少しはなれた商店街まできてしまいました。
私は近くの雑貨屋さんに入り、ジュースを買うついでに店主のおじいさんに写真を見せ、
詳しい場所を聞いてみました。
おじいさんは、写真を見るなり怪訝そうな顔でしばらく考え込み、思い出したように言いました。
「ああ、これ、○○さんとこか!で、あんた、この写真どうしたの?」
「あ、私Aという雑誌の編集者なんですよ。それで、そのお店の取材に行こうと思いまして。
写真は、そのお店の方が送って来てくれたんですが」
「んん?そんなわけ無いよ。この店、10年くらい前に火事おこして焼けちゃったから」 410 :和菓子屋の取材5/7:2006/06/21(水) 10:15:12 ID:6+qgGGy70
「え!?…お店の方は?」
「みんなそれで焼け死んじゃったと思うけどなあ」
「…それで今はその場所、どうなってるんですか」
「そのあと新しく家は建って誰かしら引っ越して来たんだけど…
いや、まあ、その家族なんだかで長くしないうち引っ越しちまったから、いまは空き家だよ。
しかしタチの悪いイタズラだなあ」
空き家…先程の家かもしれませんが、視線を感じたこともあり、確認するのが恐かったので、
おじいさんにお礼を言い、そのまま編集部に帰りました。
帰って来ていた編集長に事の経緯を話し、例の封筒を見せようとカバンの中をあさりましたが、なぜか無いんです。
どこかに落としたのかもしれません。車の中か?と戻ろうとすると、
「多分無いと思うよ、それ」と、編集長に引き止められました。 411 :和菓子屋の取材6/7:2006/06/21(水) 10:15:58 ID:6+qgGGy70
「5、6年前かな。俺が新人の頃さ、同じようなことがあったんだよな。
そこに行ったのは、俺じゃなくて先輩だったんだけど」
「あ、そうなんですか。行ったのはどなたですか?」
「いや、もういない。取材に行ったきり帰ってこなかったんだよ。
『××町の和菓子屋さん行くわ』ってふらっと出掛けたっきり。
当時はけっこう大騒ぎになったんだよね。車ごと消えたから。
先輩も車も、結局見つからなくてさ。
で、俺は先輩が行く前に、その封筒も中身も見たんだけど、お前が言ってたのとだいたい同じ感じだったかな。
先輩のは確か、『きてください』としか書いてなかったんだけどね。
もちろん、いたずらかもしれないけどさ。気味が悪いよなあ」 412 :和菓子屋の取材7/7:2006/06/21(水) 10:16:45 ID:6+qgGGy70
…その後、車の中を探しましたが、あの封筒は見つからず…。
誰があの封筒を送って来たのか、なぜその先輩が消えたのか、私が呼ばれたのはなぜなのか…
結局わからないままです。
それから3年たちましたが、郵便が届くたびにあの封筒が来ないか、ビクビクしています。 出典:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
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`ー--─'" 和菓子屋の話は娘殺して首吊った
こないだの埼玉の事件のほうが怖いわ 結局投下無しじゃん
もう寝る
みんな、おやすみなさい! 和菓子屋の取材か懐かしいな
同系統の設定の旅館の求人とかも好きだったわ syarecowa.moo.jpがお亡くなりになったのは痛恨の極みや 素晴らしい!
フジテレビと安倍自民党はマジネ申だわわ!!! 学生時代の先輩(♂)に聞いた話
ある年の夏休み、バイト先の後輩(♀)が海外旅行へ行ったとかで土産をくれたそうだ
先輩はちょっと困ってしまった
というのも、その後輩というのは以前に先輩に告ってきた子だったから
先輩は彼女の想いに応えなかった
なかなか可愛い子だったらしいんだが、なんというか妙にじっとりしたものを感じることがあったらしく
それが先輩にとってはひどく嫌なじっとりに感じられたらしく
何より先輩には付き合っていた彼女がおり、それで後輩を振ったという経緯があった
それでもその後もお互いごく普通に接していたことだし、無下にするのも悪いと思い先輩は受け取った
土産は可愛らしいぬいぐるみだったらしい
(どこの国の土産だったか、なんのぬいぐるみだったかは聞き忘れた)
モコモコと柔らかいのは表面の生地だけでかなりしっかりした質感だったとか
先輩はそれを一人暮らしの部屋のスチールラックに置いた
(引き出しやクローゼットに突っ込んでおくのは可哀想だと思ったとのこと) 先輩が自室で誰かの視線を感じるようになったのはそれからだ
気のせいだろうと考えやり過ごしてたが、ほどなくして遊びに来た先輩の彼女も
誰かに見られてるような気がする、それも件のぬいぐるみに見られてるような気がすると言う
(彼女には後輩を振ったこともその後輩にもらった土産であることも一切話してない)
二人で気味悪がっているとぬいぐるみがいきなりボトッと落下した
安定が悪かったわけでも衝撃を与えたわけでもないのに
彼女が小さく悲鳴を上げ先輩もビクッとしたが、ぬいぐるみを拾い上げようとした
拾い上げようとして気付いた
うつぶせ状に落ちたぬいぐるみの背中から人間の髪の毛らしきものが一本生えてる…
ゾッとしつつ恐る恐る引っ張ってみると、中からずるずる〜と長い毛が出てきたそうだ
思わずうわっと声を上げ弾き飛ばしてしまったぬいぐるみをなぜか彼女は果敢にも拾い上げ
先輩のデスクにあったハサミで背中の縫い目を切っていった
と思うとすぐに彼女が悲鳴を上げてぬいぐるみを放り出した
慌てて先輩が見てみると、ぬいぐるみの中身は人間の黒髪らしきもので
それがみっしり、ぎっちぎちに詰め込まれていたらしい… よく見ると髪の毛らしき中身は他にもあちこちから短く飛び出していたそうだ
彼女に事情を話し、ぬいぐるをどうするかを
(突き返すか、処分するか、処分するならどのように)二人で話し合った結果
人形供養をしてくれる寺をネットで調べ翌日すぐに持って行ったらしい
数日後、先輩がバイトへ出勤すると件の後輩は辞めていた
前々から申し出ていた訳ではなく急な辞め方だったらしい
辞めたいと連絡があったのは先輩たちがぬいぐるみを寺へ持ち込んだ翌日だったたとか
制服等は郵送だったか宅配便だったかで返却してきたそうだ
ぬいぐるみの中身が初めから“アレ”だったのか
それとも後輩女子が詰め替えたのか、今となっては知りようもない
どこかで読んだことあるようなベタな話だけど実際に体験したら怖いだろうな…
その女の子も先輩とは相性が悪かっただけで別のいい奴と出会っていることを願う
‐了‐ γ
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`ー--─'" 間違って書き込みを押してしまいました、すみません
私も子供の頃、かわいがっていた人形を人形供養に出したことがあります
正確には、かわいがっていた人形が怖くなり、親に頼んで人形供養に持って行ってもらいました それは私が幼稚園に通っていた頃のことです
当時の私は内向的で友達とあまり深く打ち解けられませんでした
決して幼稚園や友達が嫌だったわけではないのですが、頻繁に遊びに出かけたり
互いの家を行き来したりするまでは打ち解けられなかったのです
一時期そんな私の友達代わりになっていたのが、母の実家で見つけた人形でした
かつて母が使っていた部屋に居たその人形を私は一目で気に入りました
それで母にねだって譲り受けたのです
続きます それはなかなかに精巧で、私が抱っこできるくらいのサイズの美しいドールでした
(記憶の中のイメージはビスクドールとスー○ード○フィーを合わせたような感じです)
私はそのドールに夢中になりました
当時大人気だったセー○ーム○ンよりも熱中しました
名前をつけ、まるで生きてる友達であるかのように毎日話しかけました
会話をして(彼女の返事は頭の中でしてました)一緒にテレビをみたり
自分の分のおやつや飲み物をあげたりしてました
コッソリおにぎりをあげたこともあります
(実際に口元へ持って行き食べさせるふりや飲ませるふりをしていました)
一度など、紙で切ってしまった指の傷口を自分で吸うだけでなく
ドールの口にもあてがい応急措置をしてもらった気になったこともあります
続きます そんなことを半年以上も続けたでしょうか
その頃からドールに見られてるような気がするようになりました
同じ部屋に居ると常に視線を感じるのです
また、置いていたのはずの場所とは違う場所にたびたび居るようになりました
変だなと思いましたが母が掃除などで動かしたのだろうと考えました
(実際にはあまり触れることはしてなかったそうです)
そんなある日、私は寝苦しさと共に珍しく真夜中に目が覚めてしまいました
横向きで寝ていたのですが、隣で寝ていたはずのドールがいません
あれっ?と思いながら天井の方を向くと すみません
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