年末までにおける論点

●我が国や米欧など世界的に株式マーケットが今後、年末までの間に複数回にわたり
「大暴落」を経験することになる蓋然性があること

●そうした中で気になるのは「資産の逃避先があるのか、無いのか」であり、そうした
逃避先の候補の一つが仮想通貨であるということ

●我が国についてもう一つ気になるのが、先進国の中でも突出した動きを見せている
公的債務残高の問題、すなわち「我が国は果たしてデフォルト(債務破綻)になるかどうか」ということ