植松「氏名が公表されず遺影もない追悼式は、彼らが人間として扱われていない証拠と考えております」

検察官「知的障害者にも幸せに生きる権利がある」

植松「あなたは一度でも障害者の世話をしたことがあるのか」

植松「私は数年介護施設で働き、現場で働いてきた。」
「彼らが家族や周囲に与える苦しみ、そして使われる膨大な費用、職員が置かれている過酷な労働環境を見てきた。」
「あなた方はなぜ、施設に足を運んだことすら無いのに、理想論を述べることができるのか。」
「一度でも介護に携わったことがあるか?少しでも現場を知れば、介護は綺麗事だけでは無いことがわかるはずだ。」