数年前にあった不思議な話を
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2年ほど前に妖狐?に種付けされた話を、オカルト的に考察解釈してみて欲しい。
夏の頃の宵の口、部屋で本を読んでいると、足を向けている大きな窓の方から、白い光が射してくる。
犬の匂いのような、けもののにおいがして、気がついた時には、大きな白いきつねが、布団の中に入り込んでいた。
大型犬よりも大きくて、大陸オオカミか、シンリンオオカミくらい。
最初は、ふさふさのしっぽで、私のからだを撫でたり、鼻先をこすりつけたりしていたのだけど、じきに、部屋着を脱がされて、交尾された。嫌だという気持ちはなくて、されるのに任せていたら、中に出される。
きつねは、最中も、ずっと光を背負っていた。
種付けをしたあと、惜しむように、何度もからだを擦り付けて、きつねは居なくなった。
それから、三ヶ月くらい後に、またきつねがやってくる。
前とおなじ、真っ白な大きなきつね。
それが、私のおなかの上、ちょうど子宮のあたりに、マズルを置いて、暫しじっとしている。
私はその頭を撫でて、今日はなにをしにきたのだろうと考えていた。
きつねは、緑色の球を咥えていた。握りこぶしより、少し大きいやつ。
澄んだ翡翠色のそれを、私のおなかに押し当てると、するっと中に入ってしまった。
そうしたら、また、名残惜しそうに、からだを擦り付けて、帰っていった。
その夢を見たのが、2016年の春くらいの時期なのだけど、未だに数ヶ月置きに、きつねの夢をみる。
いつもおなじ、大きな白いきつね。
現れるたびに、おなかに入れた玉?の様子を見にきたように、しきりに私のおなかを気にしたり、また交尾をしていったりする。
霊感のある友人には、その夢の話をしていなくても、後ろにきつねがいる、と言われるようになった。
元々私は零感なのだけど、事故物件の友人宅に行くと、霊障が止まるようにもなった。
特に困ることも、目に見えていい事が、というわけでもないけれど、何度もやってくる不思議な体験。
二年程経った今でも、きつねの訪問は続いている。 男女逆だけど安倍晴明クラスのスーパーベビーを産めば? お祓いというか、神社のひとに「いいもの連れてますね」と言われたんで、祓うものじゃないらしいんですよ。
オカルト的な考察してくれるの期待しましたけど、無さそうでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています