「オドクとイドクの神話」について教えてあげる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
実際にはもっと違う言い方をするんだけどわかりやすく「神話」と言っておく。
経典(に準ずるもの)とか含めるとものすごく長いから物語だけ簡単に言う。
この話を知ってて、信じてる人は日本にも実はたくさんいる。この板にもなんとなくだけ聞いたことある人いるんじゃないかな。 この「神話」は紀元前600年前、インドの薬剤師ロハン・クマーラが大麻を用いた薬剤の調合中にイドクと接触したことから伝えられている。
これは所謂トリップとかではなくて、君たちもロハン・クマーラが調合した物と同じ薬剤を用いればイドクと同じ世界の人々との接触は可能。
信者は全員、過去に二度以上イドクの世界と「対話」している。 昔、この世界はただただ真っ暗な空間だった。
ある時そこに二人の赤ん坊が生まれた。それがオドクとイドクだった。オドクは死の性別で、イドクは生の性別を持っていた。
やがて成長したオドクとイドクは愛しあい、キスをした。しかし生と死が重なり合うことによって生と死の間すなわち「命」が誕生し、ビッグバンが産まれ、星々が産まれ、爆発からオドクとイドクは離れ離れになった。 離れ離れになったオドクとイドクは「命」という窓を隔て逢瀬を交わそうとした。その窓が「地球」この世界。
ここまでが基礎。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています