詰まる所、科学では幽霊を否定できないわけですよ。
多くの否定論者が失敗し、話が堂々巡りになる理由はそこだったりします。

幽霊を「幻覚」とする説や「見間違え」とする説も、結局は「説」であり「可能性の提示」に過ぎない。
もしそれを「真相」として否定の論拠に据えるのが認められるなら
学会誌が大きく取り上げたスティーブンソン教授らの霊的現象研究も、幽霊の存在性の論拠と成り得てしまうのです。

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