最近観た映画©2ch.net
渇き。
異常な豪華キャストにすげえ違和感
主演に役所広司、んで妻夫木聡やらオダギリジョーやら中谷美紀やら
内容的には完全に悪趣味なB級バイオレンス映画なのに
なんでこんな一流どころがやたら出てるんだっていう
つーかなんであんたらこんな仕事受けたんだよ感
やっぱこういう映画はそれなりのキャストじゃないと逆に気持ち悪いことがわかった アウトレイジビヨンド
なんか聞いてたほど残虐描写少なくてそんなに疲れず観れた
まあ言うたらいつもの北野映画、ヤクザ映画なんだけど
なんだかんだ退屈せず観れるんだよなあ
ラストが、これで終わり?感もあるっちゃあるけど、ある意味すごくいいオチではあった ゼロ・グラヴィティ
邦題が原題”Gravity”と真逆の意味になってて
つけた奴何考えてんだよみたいなことが言われてたが
観てみたらほんとにそのとおりでびっくり
ほんと邦題つけた奴おかしいで
内容的にはとてもよかった
というか映画館で観たかったな
映画館で観るべき映画だった
ストーリーとしては宇宙で遭難してなんとか地球に帰ってくる
ってだけの話なんだけどそれで2時間持つのがすごい
もともと宇宙好きの自分には余計楽しめた 地獄でなぜ悪い
ながら見で、あんまりちゃんと観てなかったんで(途中飛ばしてるし)
アレなんだけど、なんか、ただの悪ふざけにしか思えなかった
ああいうの好きな奴は好きなんだろうけど、俺はあんまり ビジターQ
こんな映画よく制作できたなと思う。
変態を通り越してあぶない映画だ! 苦役列車
森山未來がこういう役をやるようになるとは意外だったけど
本人こういうやさぐれたの好きなんだろうな
前田敦子好きじゃないんだけどこの映画では
役柄がいいのもあってクッソかわいく見える
っていうか声がかわいいんだなあ ミッションインポッシブル3
1も2も観てないんだけども
なんか今までトム・クルーズの映画って
宇宙戦争とかアイズ・ワイド・シャットとか微妙なのしか観てなかったんだけど
これは面白かった
終盤、ジュリアのおっぱいがぷるんぷるんで良かった 桐島、部活やめるってよ
なんだかよくわからないけどなんかすごいとは思った
なるほどゴドーを待ちながらだったんだな
とりあえず神木隆之介君がすごく良かった 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
やっぱピアース・ブロスナンはかっこええなあ
すごくボンド役が似合ってる
しかし田中秀幸の吹き替えは合ってるようで合ってないというか・・・
ちょっと声が甘すぎるんだよなあ
悪役のレナードがなんかあんまり活躍しないというか
痛覚がなくなってるとかって設定どうでもよかった感すごくて肩透かし
ソフィー・マルソーは悪女感あってよかった
終盤、クリスマス(変な名前!)のおっぱいがばいんばいんで良かった 謝罪の王様
全く期待してなかったんだけど
だからか、結構面白かった
オムニバスなようで意外なところでつながってたり
伏線の張り方もやっぱクドカンすげえなと改めて思わされた マイノリティ・リポート
公開時に映画館で観たんだけどさっぱり話の筋を忘れてた
ディックの原作が大好きだったので、なんとなく期待はずれだったことだけ覚えてたんだが
今見るとまあそれなりに面白かった
けど、なんていうか、詰め込みすぎなんだよなあ
なくてもいい要素が多いというか・・んで長いし
たぶんそのせいでSFに興味ない層にはすごくわかりにくくなってる気がする
もっとシンプルに面白くできたと思うんだけどなあ ゴースト ニューヨークの幻
まあ古いので時代を感じさせる演出、ショボい特撮があったりはするんだけど
よくも悪くも「死んだ恋人が幽霊になって彼女を守る」っつー
非常にベタでわかりやすい話ではあるので、退屈はしなかった
ってかウーピーがいい味だしてるし、なんせデミ・ムーアがくっそかわいい
しかしこの時代とはいえよくこんなベタな設定の映画を作ったもんだと
そしてよくヒットしたもんだと
あと、デミ・ムーア、かわいいんだけど異様に首が太い
顔ちっちゃいもんでなんなら顔より首の方が太いという・・
後にGIジェーンでマッチョぶりを披露するわけだが、この頃からというか普段から鍛えてたんだろうなあ
ハリウッドスターは大変やで 地獄でなぜ悪い
90年代末期にあった猟奇ギャグホラーから脱却できてないな。
なぜ今この時代にもてはやされるのかわからん監督。
この監督て無個性なパロディしかつくれん人ですか。
どっかでみたシーンのつぎはぎで、そこからあふれる作家性が感じられぬ。
あと堤真一はなにをやっても似合わない役者だなあと思った。
真面目さがぷんぷん出ててヤクザ役にはまったく不向きじゃろ。 ショーシャンクの空に
久しぶりに観た(2回目)
細かいとこはさっぱり忘れてたのである意味よかった
ギル・ベロウズが出てたことも全く記憶になくてびっくりした
というかギル・ベロウズ演じるトミーのくだりは全く記憶になかったし
しかしまあやっぱり名作ですね >>15 追記
でっかいチェーンソーみたいのぶらさげたヘリコプターが襲ってくるのめっちゃ怖かった! ユージュアル・サスペクツ
内容は知らんけど、なんだかどんでん返しがあるってのは知ってたんだよね
なもんだから、途中でなんとなくわかっちゃったよね
あー、これ、カイザー・ソゼの正体が問題になるのね、と
だもんで、あー、やっぱりね、ってなっちゃって大して面白いと思えなかったwww
何も考えずにみたらぶったまげてたのかなあ・・そうなんだろうなあ・・
だから評判だったんだもんね・・うーん
でも、思うんだけど、ケビン・スペイシーじゃなくて、もっと顔面にインパクトのある人の方が
良かったんじゃねえの?とは思う
最後の似顔絵いまいちわかんねーだろアレじゃ バタフライ・エフェクト
久しぶりに観た
やっぱり初めて観た時の衝撃はなかったなー
序盤のサイコスリラーっぽい導入から
後半全然違う展開になって、最後切なくなるのが良い ゴーン・ガール
うーん
絶賛してる人がいたんで観てみたんだけど
なんかいろいろと残念だった
というか途中まではそれなりに面白いからたちが悪い
ニックも大概ドチンポ野郎だけど、まあよくあるレベルで
対してエイミーはマジキチもええとこ
で、あの展開なら計画が破綻してエイミーが罰を受ける、
って展開を望むのが当然だと思うんだけど
それじゃありきたりすぎるっつったって、その上を行ってくれるならいいんだけど
単に結局キチガイクソ女の思い通りになりました、じゃなあ・・
オチになんの含蓄もないし
とりあえず何も悪くないのにただ巻き込まれて
面倒な目に遭ったマーゴが一番気の毒だったと思う GONINサーガは大コケか。
モっくんや鶴見シンゴの色気は今の時代の役者にはだせんだろ。
新宿みたいな街そのものがギラついてないと雰囲気も出ないだろうなあ。
GONINは登場人物全員狂ってる感がよかった。
最後は演歌っぽい世界ですがラストの余韻がいいんだよな。
極道というよりブラック企業みたいな組事務所もまたコワサが出てる。 オールドボーイ二度目。
15年監禁された者とその復讐物語。
レトロでクラシックな静の空気と、痛みが伝わるバイオレンス。
それでいて妙にマヌケな主人公や脇役たち。
チンピラからボディガードまで存在感があっていろいろ妄想がふくらむ。
脇役が愛されてる感がたまらん。
敵ボスの青年は妙な迫力があって良い。
主人公もおっさん、悪役もとてもイケメンではないけど存在感がバツグン。
マンガみたいにカチっとはまった構成は最高に好きだ。映画には無い文法なのかな。
タランティーノやたけし映画の初期もこんなカチッと感があるんだけどこれを言い表せぬ。
安易なギャグバイオレンスに走らないマジメな作りもまた良い。 嘆きのピエタ
韓国映画は、むんむんしてくる貧困感が妙にリアルだ。
主人公の暮らすアパート、町工場や、貧相な街並み、じいさんばあさん。
キムギドク流の暗喩に満ちてて、複雑怪奇な展開を経て、たどり着くエンド。
とても絵にするにはむずかしいラストをストレートに描くからカッコイイ。
並みの監督ならあんなショッパイラストにはしないだろう。かっこ悪くて。
なんで車の下でまっすぐ寝とるねん!とボツにしそうなもんだ。
でもキムギドクがやるとあの演出が見事にはまっていいんだよなあ。
ぽつっと出てくる仏教のせつなさも良い。悪人救済の物語。
低予算早撮りの迫力は黒沢清のVシネマに通じる作家性を感じた。
あと床オナを映像化するのにしびれた。世界共通なのかねあのオナり方。 ラヂオの時間
三谷映画では有頂天ホテルの次に好き
あのみんなが好き勝手言ってるのがたまらんなあ
鈴木京香がなんか妙に生々しくてめっちゃかわいいっていうか激エロだし
奥貫薫もかわいいし戸田恵子も一番熟してる頃だよなあ
たまらん おっぱいバレー
綾瀬はるか+おっぱい
というワードだけに頼ったある意味清々しいくらいの凡作
まあ綾っぺがかわいいからいいんじゃないでしょうか
紙の月
公開時に評判良かったような気がしてたんだけど大したことなかった
ストーリーがあまりにも平凡というか・・・
旦那とのすれ違いとか浮気相手とくっつくまでの経緯とか
露骨に描写が足りてないのは、逆にもう「宮沢りえを観ろ!」という
意味なんだろうとは思うが、やっぱり腑に落ちんよね
やっぱストーリーにちゃんと説得力ないと
というわけで要するに宮沢りえを見るためだけの映画という印象
オチもぼんやりしてるし
相手役の池松ナントカは初めて見たけど
顔は別に格好良くないんだけど独特のイヤラシさがあってなかなかよかった
若い頃の渡部篤郎とか窪塚洋介みたいな
ってかもっと近い奴いた気がするけど出てこん 別れぬ理由
この時もう40過ぎなんだけど、
三田佳子がめちゃめちゃ綺麗で可愛くてエロい
たまらんわ
津川雅彦はいつもの津川雅彦だった 龍三と七人の子分
いままでの武映画の笑いを知っていれば、なにもいわなくても良いいつもの映画。
武以上にロレツがまわらない老人の間の悪さ、いちいち状況を説明するセリフ。
おひけえなすって、のところでツッコミをいれる若い衆だけおもろかった。
孫がおじいちゃんが好きだからで、ぜーんぶ無しにするような展開が後味悪し。
デモ集団も異様にチープだし、尻すぼみ感満載のラストも爽快感が皆無。
武映画に中尾アキラは真逆の俳優な気がするけど何回も出演してるなあ。 ミッションインポッシブル3
>>13以来2回目
やっぱおもしれーわ
ずっと目が離せないんだよなー
ぜんぜん展開が途切れない
とりあえずジュリアのおっぱいがぷるんぷるんで良かった
あと、マギーQがドレス姿でクルマから降りるとこが激エロだった 深夜食堂
予想どおりというか、連ドラ版そのまんますぎて・・・
いや、この題材で映画だからって連ドラと違うことできるわけないんだよな
映画でやる意味が全く感じられない・・・つか、これわざわざ劇場観に行こうと思うほど
好きな奴っているんだろうか・・・
いや、内容的には連ドラ版と同じくいつもの深夜食堂で安定してるんだけどさ
あと、ちょっとキャストが豪華なくらいか アウトレイジよかった。ヤクザ怖い。三谷は佐藤浩市の殺し屋のやつがよかった。 ミッションインポッシブル
1作目
3を先に見てるから余計そう思うのかも知らんが
3の方が断然おもしろいなあ
ジャン・レノがひたすら足引っ張った挙句、敵だったとか
なんかいろいろ噛ませ感ひどいし
まあある意味、続編の方が面白いというのは良いことなのだが ダークナイト
バットマンシリーズ全然みたことなくてこれが初バットマンってのがいいのか悪いのか
なるほど公開時に賛否あったのもうなづける
旧シリーズのバットマンがどうだったのか知らんけど
アメコミヒーローもののつもりで観たらえらいことになるねこれ
まあそれなりに面白かったけど、暗いよね
爽快感はないっていうかすっきりしない終わり方だし
ダークナイト ライジング
つーかwバットマンほとんど出てこねえしwwっていう
なんか前作と較べると結構粗があったような
なんでそうなるのかよくわかんねえ展開多いし
いや俺がちゃんと観てなかっただけかもしんないけど
あとせっかくアン・ハサウェイたんがエロい格好してんのに
あんまり映らないんだよなあ
もっと尻プリプリとか映せよと思った
最後、あの若い警官の本名でニヤリとさせられるのは良かった ブラック・スワン
わかるようなわからんような・・・話はそんなに面白くないし
オカルトチックな描写は主人公の内面を表してるんだろうけど
なんかしっくりこないというか・・・
とりあえずナタリー・ポートマンたんペロペロだった インターステラー
なんぞこれ!ぐう名作やんけ
いやマジSF映画史に残る名作やろこれ
びっくりしたわ!
ブラックホール落ちてどうなるんかと思ったら
いきなり予想外の展開・・・と思ったらそこでつながってるのかー!
っていうのもすごい
てかやっぱアン・ハサウェイたんかわええ
あと幼少マーフかわいい
ミッションインポッシブル2
3→1と観ての2
んーーー観た順番の問題なのか?
2が一番つまんなかった
ていうか序盤でヒロインのナイアが出てくるわけだが
これがどうにもかわいくない・・・
で、なんだか観るモチベーション下がったところで
最初から敵もはっきりわかっててどんでん返しもなく、
1や3でみられるようなスパイらしさも薄いっていうか
なんかミッションインポッシブルじゃなくて普通のアクション映画じゃん・・・的な
やっぱ3は別格やな
てか3のヒロインのジュリアは3でいきなり出てきて婚約者だったのね
2から出てて恋仲なのかと思ってたわ 12モンキーズ
前に観たことあったような気がするんだけど
あんまちゃんと観てなかったのか、最後の方だけ観てたのか
とにかく記憶がおぼろげだったんだが
とりあえずライリー役のマデリーン・ストウがくっそかわいいやんけ!
と思った
すげえ好みだわ
こんだけ好みだったら覚えてるはずなんだけど覚えてなかったのは
やっぱり観てなかったのか俺の好みが変わったのか・・・
伏線も見事ですごくよくできてる
タイムトラベルものは好きなんでこういう話は好きだ
ブラピの怪演も素晴らしいな
まだそこまで有名になってない頃だよなあこれ ペイチェック 消された記憶
1回観てるはずなんだけど例によって忘れてるという
つーかなんかマット・デイモンのボーンなんちゃらとごっちゃになってた
ベン・アフレックって顔が特徴なくて覚えられんなあ
大好きなディック原作のSFものなんで面白いんだけど
記憶消す時の、モニター上で神経細胞にレーザー撃って壊すみたいな描写とか、ちょっと寒いな
−−−
シン・シティ 復讐の女神
前作でブルース・ウィリス死んじゃってるから
ちょっとしか出てこないんだよなー
前作はブルース・ウィリスとジェシカ・アルバの話がメインなんだが
今作はジェシカ・アルバがその復讐をするってことなんだけど
前作もそうだけどそれ以外の話が前作以上にどうでも良すぎっていうか
あのギャンブラーの話とか全くどうでも良いにもほどがあった
っていうかあのギャンブラー、ダークナイト・ライジングの若い警官なのな
んで、今公開中かもうじき公開のザ・ウォークの主演なのなー
印象に残る顔してるし出世しそうだな アメリカン・スナイパー
書いたつもりが書いてなかった
えーと、CMで流されてて印象的だった、子供を撃つか撃たないかの葛藤みたいなのとか
割とどうでも良くて、ある意味淡々と進んでく伝記映画だった
しかし戦場の描写のリアルさはすごかった
伝記映画なもんだから、変な演出がないというか
なんならドキュメンタリーみたいなタッチだから余計そう感じるのかな
なんかものすごく、戦争怖いな、行きたくねえな、と思った
でもこの主人公は国を守りたいって思って志願して行ってんだよなあすげえなあ
んで、退役後に善意で活動してる中、あんな殺され方するっていうのが
ほんともう事実は小説よりなんとやらというか、とってもアメリカ的というか・・・
気の毒だなあ
っていうか、ほぼ実話ってのがほんとびっくりする
−−−
ザ・ロック
どうでもいいんだけど、敵の幹部にどっかで見たことある奴いるなーと思ったら
12モンキーズの真犯人のアイツだったwなんかわからんけど笑ってしまった
ブラック・スワンの演出家のアイツがオーシャンズ12に出てたり
チャーリーズ・エンジェル フルスロットルのルーシー・リューのお父さんが
007/ワールド・イズ・ノット・イナフに出てたり、最近こういうの気づいてニヤっとすること多い 13階段
読んでないんだけど原作の小説が傑作らしく
映画もストーリーはほぼ原作に忠実らしくて面白かった
井川比佐志がどう絡んでたのか、なんであそこにいたのかとか
よくわかんねえところもあったけど
反町隆史は序盤はがんばって暗い感じ出してるなあと思ったけど
やっぱかっこよさが隠し切れないっていうか
やっぱ反町かっこええわ、という印象が強い
あと山崎努がさすがの存在感
渋すぎる >>44追記
そういや、終盤ちょっとなーと思ったのが
諸々解決した後、何年も意識なかった彼女が目を覚ますのが陳腐すぎたのと
その後の反町がすっかり明るくなって序盤の暗さがさっぱりなくって鬼塚先生みたいになってたのが・・・
んで、やっぱり原作ではそんな展開はなくって
むしろ後味悪い終わり方をしているらしいので案の定というか
なんか、フジテレビが小説を映画化するのってこういう余計な手を加えて安っぽくするのが
やたら多い気がする 天河伝説殺人事件
昔、多分中学生の時に観た時は子供だったからわからなかったっていうか
知りようがなかったんだが、これ、バリバリに市川崑の横溝正史シリーズを意識してんのな
意識してるっていうか、角川映画で監督市川崑だし
キャストもバリバリに犬神家やらのシリーズに出てた人がいっぱいだし
オープニングのテロップからしてまんまじゃんっていう
角川としてはこれをシリーズ化して横溝シリーズのブームをもう一度、
って目論見だったんだろうな
石坂浩二が浅見光彦の兄役だったのもそういうことだったんだなー
だから当時、市川崑の一連のアレが好きだった人は
これ観てニヤニヤしたんだろうなきっと
んでも結局シリーズ化されなかったっていうか、
浅見光彦シリーズで映画化されてるのって現状これだけなんだね
ドラマはめっちゃやってるのに
興行成績がどうだったかはわからんけど
これのすぐ後に角川春樹が大麻かなんかで捕まって失脚したのが影響したそうな
てか全然感想じゃねえな
映画としては、大して面白くなかったような気がする
横溝シリーズ意識してるせいなのか逆に中途半端っていうか
全然怖くないし NEXT-ネクスト-
俺の大好きなディックの原作もの
ってまあ、原作が「ゴールデン・マン」って時点で
ほんとにちょこっとアイデア拝借してるだけで全く別物の話だろうなというのは
原作読んでたらわかることなので期待はしていなかったのだが
ニコラス・ケイジ主演だけど公開時にも全く話題になってないし
ヒットしてなかったぽいから期待してなかったのだが
まあ、騒ぎ立てるほどつまんなくもなかったけど、とにかく脚本がヒドいw
なんでFBIがクリスに目をつけてたのか、テロリストもなんでクリスのことを知ってるのか
なんでリズの夢を見てたのか、リズのことだけ先のことまで予知できるのか
なにもかも説明がなさすぎるwんでまさかの夢オチww
いやそもそも予知能力者の話だから予知夢でしたでも構わんのだけど、
オチてないっていうか夢オチにする必然性が全くないっていう・・・
ジュリアン・ムーアが出てる映画って大体駄作だな・・・
リズ役のジェシカ・ビールがくっそかわええなあ
と思ったら2012年版のトータル・リコールでヒロインやってんのね
っていうか観たわそれ
黒髪になったら全然かわいくないのな・・・
髪型と髪色で全然違って見えるんだなあ >>47 追記
そういやチョイ役だけどピーター・フォークが出てた
刑事コロンボ以外でピーター・フォーク見たの初めてだわ バードマン あるいは(以下略
ヒーロー物ではなくて、かつてヒーローを演じていたオッサンの話、
という予備知識だけで観た
なんか長回しが多いなあ〜と思ってたら
全編ほぼワンカットでそれがウリのひとつだったのね
言われてみればそうだったわ〜って感じ
まあいろんなメタファーが入っててそういうこと考えると
面白いんだろうし評価高いのもわかるんだけど
単純に、観てて面白かったかっていうと、そうでもなかったなー ドグラマグラ
いろいろ賛否両論あるけど、小説のくどいところをそぎおとして上手くまとめた感じ。
それでも時間軸やミステリ的要素が入り組んで難しいといえば難しい。
正木、若林博士はまさにイメージ通り。解放治療場はちと安っぽいかな。
その分、ラストの死屍累々の解放シーンが凶凶しくなってるのかもしれぬ。
文字通り「壁」がなくなってるという暗喩か。
ポカン君の演説がめくるめく感じもよい。
昭和調の口調なので、最近のぼそぼそ小声邦画とくらべて聞き取りやすい。
脳髄が脳髄を追いかけまわす、あのフレーズはドグラマグラの真言やな。
呉青秀のくだりを人形劇でやるのもメリハリがあってよかったな。
ドラマでやったら映画的にくどくなりそうだった。
小説もそうだけど正木目線でみるとおもしろい。
たまにみせる呉青年に対する微妙な愛情がたまらん。 暗くなるまで待って
なんだか色っぽいタイトルだが、内容は全然違ってサスペンスの傑作だ。
オードリー・ヘプバーンが演じる盲目の女性が主人公。
ほとんど密室劇だが最後まで緊張感が持続して飽きさせないし
ラスト8分間の見せ場は圧巻。
アラン・アーキンの演ずる得体の知れない悪役キャラにも注目。
脚本的にはアラもあるが素直に見てれば気にならない。 カイロの紫のバラ
ウッディ・アレン監督、ミア・ファロー主演のロマンチックコメディー。
ミア・ファローがとても魅力的な一種のファンタジー。
映画だけが楽しみでうんざりするような救いのない現実を生きている女性(クズなダメ亭主持ち、小梨)が
映画のスクリーンから抜け出てきたイケメンと恋に落ちて・・・
個人的にはあの結末は納得できん。監督を殺せ! ピクセル
ラズベリー賞ノミネート作品。でもまんざら悪くないっす。
パックマンやらドンキーコングやらをリアルに知ってる世代にお奨めしたい。
軽いノリで十分楽しめる。 GONINサーガ
前作ファンじゃないと、かなり置いてけぼりな内容。
前作の人物が別の役で微妙にリンクしてたりする。竹中直人のハエ嫌いとか。
ラストバトルの前のすごいグダグダ展開がマイナス。
死にかけの警官とヒズさん連れて行ってうだうだするあれは無駄シーンだなあ。
テリー伊藤も重要キャラなのに演技がダメねえ。
千原ジュニアそっくりの女殺し屋が良かったぐらいか。
大越組長、意外と監督に愛されてたのかね。一番地味な役者だったのに、
前作での酔っぱらいながらの死にざまといい、いいトコもってってるよな。
アウトレイジのヒットに便乗して失敗しちゃった感じだなあ。
どうせならまた北野武をなんかの役でだしてほしかったわい。 アンブレイカブル
ブルース・ウィリスとサミュエルLジャクソンって
これダイハード3のコンビなんだな
まあそれはいいとして
イライジャがテロ事件の犯人だった、ってオチは知ってしまってたので
あんまり驚きはなかったけど知らなかったとしてもそんなに衝撃かなこれ・・・とか思った
ていうか、ダンが実際に謎の力を持ってるのもなあ
んで、ラストにイライジャが精神病院入れられたとかってテロップ
いるか??
でもそんなにモヤモヤしないのは、面白いからじゃなくてどうでもいい感が強いからかなあ 007/カジノ・ロワイヤル
007/慰めの報酬
面白いか面白く無いかで言えば、面白かったとは思うんだけど、
俺の中では「これ007か??」感が強いというか・・・
圧倒的に洒脱さに欠けるというか
ひたすらワイルドすぎてこれまでのシリーズの小洒落た感じが一切ないのな
ダニエル・クレイグの見た目からしてそうなんだけど
まあこれまでのシリーズは別物としてのリブートってことだから
過去作は忘れろ、ってことなんだろうけど
でも007らしさが欠けるなあとしか思えない
でもダニエル・クレイグのボンドは世界中で大絶賛だそうで
俺の方が異端らしいんだよなあ
なんだかなあ
アレはボンドとは思えないんだけどなあ 劇場版パトレイバ−3
テレビ版やこのシリーズには疎いけど、90年代のジメっとした日本がうまく描けててよかった。
ロボット怪獣アニメとおもいきや、淡々とした刑事ドラマ。
AKIRAのネオトーキョーにも似た近未来と現代昭和の街並みが面白い。
この画風はもう最近のアニメには継承されてないのかな。このアニメとリアルのいいとこどりな絵柄好きだわ。 ターミネーター/新起動:ジェニシス
序盤で1984年にやってきたばかりの若シュワを老シュワが倒したり
旧1作目より前にターミネーターが送られたせいで歴史が変わっていて
サラ・コナーがターミネーターに育てられたとかアイデアは面白いと思った
あと、新サラ・コナーが顔立ちはそんなかわいいわけでもないけどなんかエロい
しかしアレだ、これに限った話ではないがジョンが見た目もキャラも毎回違うのいい加減にしろと
いや逆にお約束なのかコレ
新サラと新カイルが見た目もキャラもわりと気に入ったのでそれなりに楽しめたんだけど
作品の評価はめっちゃ悪いみたいね
まあ、リブートとはいえ、いくらがんばったって旧1&2の衝撃を超えられるわけないからなあ 殺されたミンジュ
キムギドクは結構本数撮ってる監督なのに、よくも悪くもこなれてこない感じがなあ。
ぷくぷくの小太りリーダーが、まったく復讐の鬼には見えぬ。
一人の役者が何人もの役ででてくるので、混乱する。寓話性が強い。
復讐するもの、されるもの、いったい自分は何者なのか。
復讐を果たしても、許しを得ても感情はおさえられない。
最後、昭和の残酷絵巻みたいなラストはよかったなあ。 ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル
ロシア、ドバイ、インドとスケールでかく
アクションも充実、スパイギミックも面白くてかなり楽しめた
・・・んだが、なーんか観終わった後に物足りない感が
なんだろう・・・仲間が裏切ったり死んだりしなかったからだろうか
早々に「ゴースト・プロトコル」のとおりIMFと切り離されて
現場のメンバー以外の本部とかとのやりとりがなかったからかなあ・・・
ヒロインらしいヒロインがいなかったからか・・・?カーターとは恋仲にならないし
死んだと言えば初登場のIMF長官がいきなり死ぬのが草
別に殺さなくてもよかったんじゃねw
あと、敵がなあ、核戦争を起こそうとするキチガイ教授て
ほぼ個人ってどういうことよw
あの女殺し屋もなんかよくわからんというか大したことなかったしなあ
3のラストで結婚したのをどうするのかと思ってたら
いきなり別れたとか言っててそりゃないだろと思ってたら
実は死んでたとかひでえ・・・とか思ってたら
ブラントが抱えてた秘密がジュリアの死に関することで
そこはうまいこと持ってったな、ってか生きてたー!よかったー!
で、ラストでチラッと出てくるんだけど、あれ・・・?全然かわいくない・・・
3の時は結構かわいかったと思うんだけど・・・こんなブサかったっけ・・・
メイクが悪いのだろうか・・・なんかガッカリした
で、まだ観てないんだけど、次作のローグネイションには出てこないのね・・・うーん 寄生獣 寄生獣完結編
どちらも劇場で観たのでだいぶ前なんだけども
やっぱ一番ひどいのはミギーを阿部サダヲにやらせたことだな
阿部サダヲに罪はないが、やっぱり本職の声優にやらせるべきだった
ベタでも山寺宏一とか、それこそアニメ版の平野綾でも、
きちんと「喋る技術」のある声優にやらせるべきだった
ただ声を当てるってだけじゃなくて、ミギーの「寄生獣らしさ」を表現するためには
淀みのない喋りが絶対に必要だった
阿部サダヲは明瞭性が圧倒的に足りない、普通に滑舌が悪い
ミギーの動きを実際にやらせてモーションキャプチャーで使ったのが
阿部サダヲを起用した理由でもあったってことだけど、
無駄に金かけただけで、モーションキャプチャーなんていらなかったと思うわ
1作目は割とよかったと思う
「母性」というテーマ性をはっきりさせるために母子家庭にしたことは
安易にも思えるし逆に原作の深みを損なわせるとも思うけども
内容を映画2本分にまとめるためには納得はできた
しかし完結編・・・最後の後藤を倒す毒物が放射性廃棄物にされてるとか
時事ネタ盛り込んだつもりかしらんけど要らん改変だし
里美がどうやって新一のとこまで来たのか、セックスシーンも必然性がないし
リーガルハイの古沢良太が脚本書いてるとはとても思えない安易さ
原作ファンとしてはガッカリである
トータルとしては「深津絵里のための映画」って感じだった
深津絵里はすごくよかった
あと、1作目の東出昌大がいい感じにキモさを出してて意外な名演技だっと思う メメント
なるほど他の映画ではありえない構成で
なにかと話題に登る映画なのは納得
でもそんな面白かったかっていうと、なあ
途中まではほんとになにがなんやらさっぱりわからんし
かといって、最後まで観れば「あれはこういうことだったのか!!」
みたいなすごいカタルシスがあるわけでもなく
悪徳警官ではあったけど、一応レナードの復讐を手伝ってくれてたテディが
逆恨み的な理由で殺されるって結構気の毒だと思う
てか、ほんとレナードが勝手に逆恨みしてるだけだもんなアレ
レナードの中ではテディを「ジョン・G」だったということにして、
左胸に「やった」ってタトゥーを入れて探偵ごっこ・復讐劇をやめるのだろうか
やめたとしたらどう生きていくのだろうか・・・うーん
あと、キャリー=アン・モスをマトリックスシリーズ以外で初めて見た ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション
クソ面白かった
これでやっとミッション・インポッシブル全5作観れたけど一番面白かったなあ
序列は5>3>4>1>2だな
今回も仲間が裏切ったり死んだりはなかったんだけど、
逆に前回からの引き続きのメンバーしかいなくて既に信頼感たっぷりだから
死んだり、それこそ裏切ったりしたら興醒めなのでそういうのがなくて良かった
そしてその部分を謎の美女イルサが存分に担ってくれた
てかイルサよかったわ〜美人だしたまらんちん
イーサンとくっついちゃえばよかったのに・・ってイーサン結婚してるからダメなんだよね
といいつつ嫁のジュリアは一切出てこないし触れもしないわけだが・・・
で、イルサ役の人ってほぼ無名だったのね
すごい、そういうのを見つけてくるトム・クルーズはすごい
っていうか、相変わらずアクションもはんぱないんだけどトム・クルーズ53ってマジか!
なんだよあの身体能力wwwもうなんか逆に呆れるわ・・・超人やな
んで、やはりというか6作目製作の話も上がってるとか・・・もう還暦近くなっちゃうでしょうよ・・・大丈夫か
それはそうと、水中で死にかけてからの半分ピヨピヨ状態でのカーチェイスシーンがお気に入り
CIAの長官もMI6の局長も畜生だけど、最後にCIA長官がIMF長官に収まるのなんなのw調子良すぎだろあいつw ↑追記
オープニングの飛行機にしがみついて飛んでくくだり、本筋とは全然関係ないんだけど
すげえシーンだしあれを冒頭で無駄に使うあたりがすげえんだよなあ
で、ちゃんと本編でそれを上回るアクションがふんだんに出てくるっていうね
あと、序盤のロンドンのレコード店のシーンでめちゃくちゃかわいい連絡員が
あっさり殺されちゃうのはすげえショッキングっていうか、めちゃくちゃかわいいのに!もったいない!
って感じだったんだけど、最後に敵のボスを捕らえるくだりでスッキリするのがとてもよかった
あと捕まえ方はとても爽快感があって、シリーズ最高の締め方だったと思う ピクセル
日本人には馴染みのないゲームもあったけど、
基本的にゲームキャラがリアル世界に出てくるってのは面白い
攻撃された物体がドット様の綺麗な立方体になるのも面白い
あのキューブ、観た人はみんな触ってみたいと思ったと思うw
んで中佐役のミシェル・モナハンがかわいかった
MI3のジュリアの時もばいんばいんでいい女だったけど
ゴースト・プロトコルの時になんかブサイクになってたのであれぇ?と思ったが
すげーかわいかったのでヨシ
特にビール飲み干してフーヤー!は良かった ↑大事なこと書くの忘れてた
元ネタのゲームは知らんけど、Qバートめっちゃかわいいw
んであのオチwwアカンやろww THE 有頂天ホテル
何回目かわからんけど久しぶりに観た
やっぱよくできてるわ、ほんとおもろい
いまさらながらラストシーンの意味がわかった
やっぱ三谷作品の最高傑作はこれだよなあ
−−−
笑の大学
原作・脚本は三谷幸喜だけど監督はしてない作品
もともと舞台作品だと思ってたら最初はラジオドラマだったのね
そんなに期待しないで見たらかなり面白かったしやっぱりよくできてた
脚本が許可されてめでたしめでたし、と思ったらそこからさらに一悶着あって
最終的にちょっと悲しい終わり方なのがまた良かったなあ
まあ稲垣吾郎は嫌いじゃないけどやっぱりもうちょっと上手い人で見てみたかったというのはある
あと高橋昌也の無駄遣いびっくりしたw ギャラクシー街道
ある意味評判どおりのひどさwww
いや、酷評されてるぶん、どんだけひどいんだろうと覚悟して観たので、
それほどとも思わなかったというか、結構笑えたしw
実際笑えるところはそれなりにあるし、バカバカしい意味での面白さは十分にあったと思う
ただ、三谷作品としては・・・どうしちゃったの感はすごいw
西川君とか歌わせるだけのためにいただけな上に、最後に歌い出す必然性全くないしw
なんというか、三谷作品じゃなくて、キャストももっとB級だったら
普通にB級コメディ映画として何も問題なかったと思う
そういう意味では>>3の「渇き。」にちょっと近いものがある
まあ、今回三谷作品初出演だった人達は、ご愁傷様としか言い様がないw
特に大竹しのぶと遠藤憲一、っていうか遠藤憲一はほんとに気の毒だったwwwww
逆に言うと三谷作品常連でこれに出てない人達はすごくラッキーだと思うw
特に唐沢寿明とか ↑追記
なんというか、「なんだこれ」っていうポカーン感は
松本人志の大日本人を観た時の感じを思い出した
こっちの方が断然笑えたし面白かったけども シン・ゴジラ
さすがにここでネタバレはしないように、というアレで
とりあえず、ゴジラ超つよい超こわい
ゴジラが本気出したとこの絶望感はヤバい
ちょっと泣きそうになったっていうか女子供とかたぶん泣くレベル
でも劇場で観ないとたぶんそこまでの臨場感はないと思うので
観に行ってよかったと思う みんなのいえ
田中邦衛の大工と唐沢寿明の設計者が対立して
お互い好き放題言ったりやったり→最終的にいいものができる
っていうまあある意味とても三谷幸喜らしい作品
ココリコ田中がすごくハマってたし、田中邦衛と唐沢寿明が仲良くなることに
謎の嫉妬心を抱くくだりとか面白かったw
まあとにかく八木さんがかわいい、たまらん
−−−
>>68
ネットでいろいろ批評とか見てみたけど、
やっぱりここまでクソ呼ばわりされるのは
それまでの三谷作品のファンが発狂してるのが大きいようだ
まあ駄作なのは間違いないんだけど
>>70
これだけいろんな言説があふれて
感想・批評・解釈・薀蓄・賛辞・悪口等々
観た人達が語りまくってる感じ
エヴァが流行った当時とそっくりに感じる
やっぱ庵野秀明すげえわ イニシエーション・ラブ
どんでん返しがウリということで気になってたんだが・・・
いや、そのつもりで観てたら、途中で気づくよね、コレ
そんなこと考えずに観てたら、ラストでうわぁ〜そういうことか〜!
ってなるんだろうけど
どんでん返しあるよ!って最初に言われて観てたら、
あのオチが予想できない奴あんまりいない気がする・・・
なもんで、あんまり楽しめなかったな・・・なにも考えずに観てたら面白かったんだろうけど
正直堤幸彦ってネームバリューの割には駄作多いような
たぶん原作の小説はもっと見せ方うまいんだろうな
前田敦子はハマり役だったと思う
苦役列車の時もそうだったけど、そんなかわいいわけじゃないのに
なぜかかわいく見えるなあ
声がいいのが大きいんだろうけど
こういう、わかりやすい「かわいい娘」的ポジションの役がすごく合ってると思う ダイハード3 (字幕版)
今まで何回も観てる・・・と思ったら、地上波の吹替版しか観たことなくて字幕版は初めてだった
というかダイハードに関しては野沢那智の吹替が最高なのでやはり吹替版がベスト
・・・なんだが、地上波だとかなりカットされてるのね
初めて観るシーンがいっぱいあった・・ような気がする
あとカット云々関係なく、小学校で取り残される子供が
冒頭で出てくるゼウスの甥っ子たちって初めて気づいたわw
やっぱダイハードシリーズでは一番面白い気がする 麻雀放浪記
白黒じゃなくても良かったんじゃないかなあと思うけども
出目徳の死に様とか巡り巡ってくる土地家屋の権利証とか
博打から離れられない男たちとその男たちから離れられない女たちの
悲哀と滑稽さが気持ちよく描かれていて良かった
あの戦後の混乱期って怖いけど憧れるとこあるなあ オデッセイ
CMで匂わされてたような
「火星に取り残された男の悲壮な奮闘と涙の物語」
みたいなんじゃなくて、「生き延びるぜヒャッハー!」な感じがメイン
ってのは知ってたんだけど、思ったより結構頑張る話だった
エアロックが吹っ飛んで芋が全滅するくだりとか絶望感すごいし
っていうか、あのシーンは絶対にインターステラーのあのシーンだよなあw
マット・デイモンのキャスティングがまずインターステラーのアレを意識してるアレだし
っていうか、全然知らずに観たんだけど船長がインターステラーのマーフってww
マジ吹いたっていうかそこが一番面白かったw
ていうかなんかフィクションに決まってるんだけど謎の実話感というか
未来のノンフィクション映画観たような謎のリアル感があった >>75
そういや原題が Martian で
「火星の人」くらいの意味らしいんだが
なんだよ邦題オデッセイって
わざわざ邦題つけるのに原題と全く違う英語にする意味がわからん
っつーかオデッセイってつけたところでピンとくる日本人どんだけいるんだよっていう
ほんとどうかと思うわ マッドマックス怒りのデスロード
最高に面白かった
こんなに楽しかったの何年ぶりだろう
生きててよかった
本当にありがとう 「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
http://rfdyy.tribit-field.jp/1703.html 映画「ろくでなし」
ラストがなあ…。
大西信満のショットで終わって欲しかった。
この後のヒロインの様子はいらない。
すごく説明を省いた映画なのに
ここは、わざわざ親切に描いて
なんだか、チンマリした感じに
映画が終わってしまった。
こんなありきたりな女を、わざわざ描くところに
逆に、奥田監督は女性の描き方が下手なんじゃないかと
今後が心配になった。応援しているのだけれど。 "自宅型カジノ人気NO1!!!
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お手数ですがIDのカッコを消しドットだけ残して検索してください" メメント (2回目)
>>62の時、冒頭5分くらい見損ねてたんで、
そこだけ見るつもりで見はじめたんだけど
あんまり内容覚えてなかったんでそのまま結局最後まで見てしまった
なんかやっぱり、アレだな、主人公は気の毒だけどあんまり感情移入できないよね
つーか、あんなのが野放しになってるとかこえーわ、としか思えない LOOPER
先に全部ネタバレ読んだ上で見てしまったので楽しみそこねた感じ
ジョセフ・ゴードン=レヴィットをブルース・ウイリスに似せてる感じは面白かった
すごかったのはシド役の子役
賢そうな感じがギュンギュン出てるのはまだしも、表情が凄みあった
あの歳で、演技であんな顔できるなんてなあ
ゆれる
なるほど評判なだけはあった
真木よう子が、改造前の素材の良さが感じられる今では貴重な映像
オダギリジョーもいいんだけど、なんつっても香川照之が圧巻だった
上手いけど演技はあんまり好きではなかったんだけど
これの演技はほんと感心した
我慢して生きてきたおっさんが吹っ切れた感じ、見事だった 模倣犯
とにかくひどい、原作レイプすぎってことで有名なのと、
なんか爆発するらしい、ってのだけうすぼんやり知ってたんだけど
まあ序盤から駄作感ギュンギュンしてて
でもまあ、変なセリフまわしとか、古い感じ狙って滑ってるんかなとか
思いながら見てたんだけど
いやー、あの爆発シーンはwwww衝撃やなwwそりゃさんざん言われるはずだわ
あれ、中居くんだからジャニーズの力で片っ端から映像も画像もネット上から消されてて
あんまり知られてないんだろうけど
ジャニーズじゃなかったら、知らない人はいないレベルのネタ映像になってるだろうな
日本映画史に残る伝説の珍シーンと言っても過言ではないだろうな
でもよくよく考えると、あれどう考えてもわざとやってるよなあ
かなり早い段階で駄作になるのがわかってて、
ヤケクソというか、ただの駄作で終わらせないために爪痕残そうとしてやったとしか思えない
無意味に爆笑問題とか佐藤江梨子とか山田花子とか出てくるあたり、
製作委員会からわけわからん要求いっぱいされて
頭きてわざとめちゃくちゃにしたんじゃねえかなアレ つづき
原作読んでないんだけど、あれ見るだけでも
原作が長いからまとめるのに失敗したとか
そういうレベルじゃないのははっきりわかる
つーか原作ではピースは死なないっつーんだから
あんな死なせ方、爆発っぷりって悪意もってわざとやってるの間違いないんだよなあ アウトレイジ最終章
ビヨンドが傑作すぎたなー
西田敏行、塩見三省がどちらも病気して衰えてるのわかってるし
他の新キャストの顔ぶれ見ても、予告見た感じでも、
あんまり期待しちゃいかんのだろうなあとは思ってたんだけど、
それを下回ってきたわ…
前2作のようにとにかく面白くすることよりも
「完結させる」ってとこに重きを置きすぎた感じで
肝心の話の筋がつまんなすぎた
言うほど全面戦争でもないし
池内博之、津田寛治なんてただ出てきただけだしなあ
神山繁も死んじゃってたし、西田・塩見の状態からしても、
いっそ花菱は全員入れ替えか、花菱自体が出てこないくらいに
した方がよかったと思うけど、「完結編」ってしようとすると出さざるをえんのよな
ある意味北野映画らしいといえば北野映画らしいんだけど
前2作と路線変わっちゃってるのがシリーズ物としてはどうなのかなと思う くちびるに歌を
新垣結衣主演ってことでなんとなく見はじめたんだけど、
こんなツンツンして冷たい感じの新垣結衣は初めて見た
そして意外に結構合ってるっていうか、やっぱちゃんと芝居できる人なんだよなあ
こんな役もできるのかと驚いた
すごく良かった
んで、生徒たちもみんな演技うまい
桑原君役の子は見た目も繊細な感じあってすごくよかったなあ
そして話も普通に良くできてて結構泣けたっていう
DVD買ってもいいな、っていうくらい傑作だった ベロニカは死ぬことにした
真木よう子の全裸オナニーシーンがある、ってことだけ知ってて
どんな内容か予備知識なしだったんだが
こんなキチガイ映画だったとは…
しかし謎豪華キャストだし…
でも真木よう子の相手役が無名のチョンって…どういうことだよ
イ・ワンって誰だよマジで
とりあえず中嶋朋子と荻野目慶子が濃くてよかった アズミ・ハルコは行方不明
途中まではテンポもよくて面白かったんだけどなー
結局まとまってもないしオチもないというような印象
時系列がバラバラになってる以外はほぼ原作小説に忠実だそうで
どうもなんというか、原作者も真剣に問題意識みたいなのがあって書いたんじゃなくて、
なんとなくそれっぽい(フェミが喜びそうな)のを書いてみたわ、こういうの好きやろ、
みたいな感じがするんだよなあ
何か言ってるようで結局何も言ってないペラさを感じる
途中まではリアルな閉塞感とかあってよかったんだけどなー
高畑充希がアホなギャルやってるのが意外にハマってて良かった 君の名は。
あんまり期待しないで観たんだけど、結構おもしろかった
というか、まあ、SFとしてよくできてた
あと画がきれい
十代の頃ならめっちゃハマってただろうなあと思うし、
十代がこれにハマるのはよくわかる
けど、社会現象になって日本映画歴代興収2位になるほどではないよなあ…
去年、9月にシンゴジラ公開されてシンゴジラ一色だった邦画界隈の話題が
君の名はが公開されて一気に君の名はに変わったのよく覚えてるけど
ちょっとなあ…シンゴジラが気の毒にすら思う のほほんだめな人でもできるPCとか自分で稼ぐ方法など
⇒ http://keeperr.sblo.jp/article/181846018.html
興味がない人は無視してください。
3KXM2XOFGE コクソン
韓国伝奇ゾンビホラー。
ここ数年ちょこっと安っぽい俳優になってしまった國村準が、悪魔の如くかっこいい。
ありふれたゾンビもの映画が、後半怒涛のじめじめ怪奇ホラーに昇華。
地味すぎる青年神父と悪魔國村の対決がしびれる。
あの渋い声で悪魔が語り掛けてきたら惑うわな。
後半、暗がりから出たり入ったりする女悪魔のシーンがすごい絵になってる。
日本の田舎のような土着風景がファンタジーみたい。
最後バシっとしまる映画は久しぶりだ。謎は多くのこるけどね。 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
物語の構造としてはどっかで見たような、よくあるっちゃあるような話
でもしっかり面白い、とてもよくできてる
なんか本谷有希子って劇団名に自分の名前つけたり
これなんかもタイトルがやたら大仰だったりでそのへんのセンスが俺にはキツくて
今まで避けてたってわけでもないけどあえて見たり読んだりしようと思わなかったんだけど
やっぱりすごいのは確かだわ
岸田國士戯曲賞と芥川賞獲っちゃうんだもんなー
つーかこれ書いたのも20とか21のときなんだよなーはんぱねえわ
でもやっぱりこのタイトルは大袈裟すぎる気がしてならんが
映画の話に戻ると、とりあえずメインキャストが全員ビタっとハマっとる
特に佐藤江梨子と佐津川愛美の姉妹はすごいなー
つーか、改めて佐藤江梨子ってほんと尋常じゃないスタイルの良さやな
なんやあれ、日本人の体やないやろ・・・何食ったらあんな体になるんやって感じ
それがさらにあの役柄の過剰なリアル感を出してる
あと永作博美がめちゃめちゃかわいかった
しかしまあ変な人ばっかり出てくる変な話だけど面白かったな 魔女の宅急便
毎度、キキの心情がわからないまま大団円をむかえる。
でも最高に青春な映画だな。ユーミンはまりすぎ。
つんつんした飛行クラブが最後輝くのがいいなあ。
脇役でその後の世界を説明しながらのエンドロール、いい演出だ。
エンディング界の最高峰だろ。 となりのトトロのエンディングで服装が変わるのはすごいことだと思った。
あまりキャラクターの服装て記号的に変わらないもんだと思ってたからなおさらだ。
ああいう演出って、不思議な感覚になっておもしろい。 百万円と苦虫女
思ってた以上になにも起こらない話だった
もっとややこしい話かと思ってたので拍子抜け
どっちかというと弟くんの成長物語だったような
最後、中島君とすれ違って終わるのもなあ
かといって、中島君が駆けつけてハッピーエンドってのも寒いわけだが
なんか、「百万円貯めるごとに転々とする女」っていうアイデアだけで脚本書いたのが丸わかりというか、
そのアイデアだけで、後はうまく広げられませんでした、みたいな感じ
蒼井優はブスだと思ってたけど鼻さえいじれば結構かわいいかも
と思ったけどやっぱりそうでもないか 新感染
こっちは大作ゾンビホラー。怒涛のごとくゾンビがわきでてくる。
コクソンもそうだが、日本では考えられないような未開発の田舎でスマホを使うすごさ。
役者なのかホントのホームレスなのかわからないような俳優陣も素晴らしい。
きっついアッチ顔なのに、だんだんカッコよくなっていく。どのキャラも色気あるなあ。
でも吹替で見てるんだけどね。個人的には韓流と吹替は相性抜群。
メタなギャグにはしらないで全力で作ってるのが好感もてる。
ゾンビものの定番をなぞってる感もあってそれほど意外性はないのが残念。
洋モノにありがちなうんざりするようなエロ要素もなくてホラーとして見やすい。 ラ・ラ・ランド
いやー参った
大傑作と言っていいのでは
あの、ラスト10分だか15分だかは、アレで泣かない大人はいないんじゃなかろうか
こんなん絶対泣くやんとしか言いようがない
ちょっとこれは、ほんと、なかなかすごい
映画館で観たかったなー
エマ・ストーン、美人なんだけど、アップだと目がでかくてこわい・・・
あと、たまにヒューゴ・ウィーヴィングに似てる気がする・・・
ってか、バードマンの娘役だったんだよな、エマ・ストーン
しかし、なんというか、ミュージカル映画ってほぼ観たことなかったけど、
あんだけの歌とダンス、稽古にどんだけ時間かかってんだろうな〜
んでそれを長回しで撮ってるとか、考えたらちょっと気が遠くなりそう
ライアン・ゴズリングはピアノも練習したのかなー
いやほんといろいろすごい いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
TUSWE グレイテスト・ショーマン
コッテコテのミュージカル
ラ・ラ・ランドは急に歌いだしても全然気にならなかったんだけど
これは何度も「おいおい歌いだしよったで」ってなってちょっとおもしろかった
ていうか、そういや本来ミュージカル映画ってこうだよな、って
ラ・ラ・ランドが珍しいタイプだったんだよな、と
まあ退屈はしなかったけど好みの映画ではなかったなー
苦手なタイプの綺麗事が多いしなあ
嫁さんがすごくいい人だった
あとオペラ歌手役の超美人、ミッション・インポッシブル5作目のあいつじゃね?
と思ったらやっぱりレベッカ・ファーガソンだった
というか歌うますぎじゃね?と思ったらやっぱり歌は吹き替えだった
でもうまいこと合わせてたなー アウトレイジ最終章
序盤からロレツの回らない武でやばいと思ったけど、続行。
それに引っ張られてか全員妙にセリフまわしがトローンとしてて、迫力に欠ける。
なぜか敵側はなにも武装していない、たけし無想の都合のいい展開が気になった。
セリフで状況やら人物像を説明してしまうのも嫌ですなあ。
松重豊は最後まで正義マンでかっこよかった。唯一の救い。
なんといっても、色気のある暴力がなくなってしまったのが残念。
老齢だからしょうがないのかね。性欲がぜんぜん感じられぬ。 とても簡単な確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
R9CON ブレードランナー2049
雰囲気、世界観はしっかり前作を受け継いでてよかった
話の筋もしっかりしててわかりやすく、
前作のようなわけわかんなさもなくてよかった
ジョイがめちゃめちゃかわいい
てかデッカード全然でてこねえじゃんと思ってたら
やっと出てきたけど時間的にもう終わるじゃん、と思ってたらそこからがまた長い
とにかく長い
久しぶりに映画見てて眠くなった
まあ、面白かったけどね
つーかそもそも前作は好きじゃないので、こっちのがよっぽど良かった
しかしハリソン・フォードじじいになったなあ
しかしオチもよくわからんというか、デッカードが娘と会ってほんでなんやねん
って気もする
どうせガラス越しにしか会えないんだろうし
そもそもデッカードは娘に会いたかったわけでもないんだし
取ってつけた感あるなあ カメラを止めるな!
評判になってるだけあって確かに面白かった
有名な人は誰も出てないけど役者もみんなよかった
ぽん!はほんとイイ ミッション・インポッシブル フォールアウト
ミッション・インポッシブルシリーズで初めて映画館で観た
いやー、すごい
お腹いっぱい
トムやりすぎだよトム
すげーよトム
今まではあんまり過去作とのつながりはない作りになってたけど
今回は登場人物ががっつりローグ・ネイションから続投になってて
(の割にブラントがいないのに説明ないのは謎だが)
ローグ・ネイションには出てこなかったジュリアも出てくるし
シリーズ総決算みたいな感じ
さすがにトムも歳だからこれで最後かな?
でも最後って決めて作ってたらもっと大々的に「完結!」とか言うよなあ
次もあるのかなあ
あればあったで期待しちゃうけど
まあでもほんと盛りだくさんで楽しめた
ほんとトムすげーわ
観に行く前におさらいでローグ・ネイション観たんだけど
ジュリア出てきたからまた3観たくなっちゃったな
でも今1作目観るとショボく感じるだろうなあ SUNNY 強い気持ち・強い愛
リアルに再現された90年代後半のコギャルたちを見せられたら
懐かしさと共に、アレはアレでいい時代だったんだなーと思えた
おでんの屋台のシーンは出色
広瀬すずの演技してるとこまともに見たの初めてだったんだけど
すごいな
控えめに言って天才
100年に一人レベルの天才じゃないだろうか
引っ張りだこになるわけだわ マスク
面白いんだけど、さすがに今見るとなんか古臭いというか
映像的にはそんなでもないんだけど、ノリみたいなものが古臭さを感じる
ジム・キャリーの演技もかな
案外ああいうのって時代性あるんだなあ
まあとにかくキャメロン・ディアスさんが超絶美しくて拝みたくなるレベル 007/スカイフォール
ダニエル・クレイグ版ボンドの3作目
なんというか、>>56でも書いたけど、ガチアクション映画すぎて
ボンドじゃなくていいじゃん感はやはりぬぐえない
前2作ではダブルオーになったばかりで若気の至り的なアレで
詰めが甘かったり暴走しがちって設定だったけど
時系列的にそんな経ってないと思われる今作では
若干ロートル扱いされるのもどうかと思うし
ボンドのキャラもやっぱり前作、前々作と変わってないし・・・
スカイフォールの意味もいまいちわからんかったし
別にM死なす必要なかったじゃんっていうかMが死んで交代するっての
ありきな脚本なんだよなあ
逆にいうと話のキモがそこしかない
映像やスタントはすごかったけど、脚本が駄作と思った 南極料理人
最初と最後の食事風景の違いの対比が好き
トラブルをウマい料理で解決!じゃなくてチームの人間同士が折り合う感じで良い
メシ食いに南極来てるんじゃないんだからさ、のセリフが刺さる
途中、博物館?にいる娘との衛星電話で西村が気付かないのは凄く良かった
気付いていたら一気に泣かせが入ってつまらなくなったと思う
日本の食文化や日常文化の紹介って意味でもいい映画なんだけど英字幕はひどいらしい… トゥルーマンショー
これを映像作品で作るっていう皮肉がすごい
一番最初のキャスト表示の意味に気付いた時は怖かった
最後は製作者≒神との邂逅と脱却で楽園喪失だった、Pの名前もクリストフだわ
先に禁忌を犯したシルヴィアがエヴァでフィジーに行こうと追いかけてアダムになった感じ
ラストの一礼の後のピザいる?番組表どこ?は完璧な流れ ゲットスマート
アン・ハサウェイがこんなB級スパイコメディに出てたとは
まあB級というほどアレでもないしそこまでコメディってわけでもないんだけど
というか、実際、後半になると半端にアクションがガチになるのが
まあ、迫力あるし面白いっちゃ面白いんだけど、どっちつかずな感じになっちゃってる感はある
まあ全体的には面白いんだけども
ただ、最後に出てくるハイミーってアンドロイド?のフリがちょっとしかなかったので
なんのことだっけ??ってなったり、ラストもドアに挟まれて、とかしょうもなさすぎて
もうちょっとなんとかしろよみたいな(元のテレビドラマ版へのオマージュだったりするのかもしらんが)
粗が目立つといえば目立つ
でも面白かったし好きなんだけどね
立て続けに2回見ちゃったし
というかアン・ハサウェイはほんとかわいい
美人が出てれば画がもつってのは本当だよなあ
続編も企画されてたそうだけど、もう10年経っちゃってるしないだろうな
残念 ファミリービジネス
とにかくダスティン・ホフマンが気の毒
息子は頭いいのにバカだし
親父は息子手なづけて、自分をダメ扱いしてくるし
まあ息子の気持ちも爺さんの気持ちもわからんでもないんだけど
一番の常識人であるところのダスティン・ホフマンが
結局一番気苦労して板挟みになって貶されたり馬鹿にされたり・・・
んで最後にショーン・コネリー扮する爺さんあっさり死んじゃうし
結局孫に対してダスティン・ホフマンへのフォローもないし
なんつーか、「あいつはあいつで考えてるんだ、許してやれ」的な
フォローがあるんだろうなとか思ってたら、「あいつはほんとダメなやつだ」
とか言って死んじゃうの割と肩透かしでびっくりした
ベタじゃなければいいってもんでもないと思うんだけど
あとまあ、いわゆるヒューマンドラマってことにはなるんだろうけども
意味するところといか、教訓めいたものがなんなのか、正直よくわかんなかったわ 秘密
1999年の作品なんだけど、当時は広末涼子に全然興味なかったんだけど、やっぱかわいいな
母親の人格が入ってるっていう演技も、すごい!ってほど上手さは感じないけど、
まあちゃんと見れる演技になってる
後半で娘の人格が戻ってきたときの変化もちゃんとわかるし
というか、今これリメイクするなら、広末涼子の役は100%広瀬すずだな、
というか広瀬すずでこれ見たいなあって思った
ラストは、もやっとするっちゃするし、そこだけ注目して、なんだよそれって言われそうだけども
なんつーか、人によってかなり見方の変わる話だろうなあと思った
うわっつらだけ見るとなんかアレな話でしかないんだけど
まあなんだかんだ二人ともが思うように納得する結末になったというか
それも、それぞれ相当の葛藤を経てだよなあ、みたいな
東野圭吾らしさをかなり感じた
でも原作での大事な要素が削られてるらしいので原作も読まなきゃなあ
あと、俳優としては伸びなかった金子賢が、役柄がハマってたってこともあるんだろうけど、
なかなかよかったなあ
あと、1999年当時はどのくらいの知名度だったかわからんけど、
おそらくそこまで有名ではなかったであろう俳優が結構出てて面白かった
伊藤英明、大杉漣、柴田理恵、國村隼あたり
特に國村隼は一般的な知名度はほとんどなかったんじゃないかな つづき
あと、キャスティングがいいというか、小林薫を持ってきたのはすごい
いい具合にアクがなくて、いい意味で地味、かといって堅物でもなく、腑抜け感があるわけではなくて
今まであんま考えたことなかったけど、小林薫って派手さはないけど
結構稀有なキャラなんだな
今リメイクするとしたら娘が広瀬すずとして、相手は誰がいいんかなあ
松重豊をちょっと考えたけど、背がでかすぎるんだよな
地味さとか小林薫と似た感じでいうと光石研あたりかなとか思った
あと石田ゆり子の先生よかったな〜なんやあの無駄な色気はw
今はかわいいおばさんって感じだけど、あの当時は結構エロ感あったんだな石田ゆり子
話戻るけど、しかしまあ、いつから直子だったのか、そもそも藻奈美は戻ってなかったのか・・・
もろもろ考えるとやっぱり藻奈美は戻ってなくてずっと直子の演技だったってことになるんかなあ・・・
だとしたら最後の最後で実は直美でした、って兵ちゃんに気づかせるのもなかなかひどいことするよなあ つづき
あとキャスティングでいうと、変にジャニーズとか、
男優にしろ女優にしろ若者ウケ狙ったようなのをねじ込んでないのも
あの当時だったからってのもあるかも知れんけど、TBSいい仕事してんなって思う
てか、当時だとしてもフジだったら話自体もおかしな改変して、
無駄に旬のタレントとか芸人チョイ役で出したりしてひどいことになってそうな気がする
それこそ今リメイクとかになったらとんでもないことになりそう 告白
松たか子無双
ほんまええ女優やわ
んで最高の復讐劇
つーか、松たか子扮する森口先生以外、登場人物ろくなやついねーんだよなあ
まあ森口先生もやってることひどいけど娘殺された復讐なんでそれは仕方ないってか同情できる
少年Aと少年Bもまあ、家庭環境に問題があって、っていうバックグラウンドはあるんだけども
同情はできないな
橋本愛は一番マトモっぽくて少年Aに同情したり森口先生にも好意的だったり
賢そうだしいい子なんだけど、事件起こした少女を信奉しとるっていうアホさがよくわからん
中2病的なアレなのか
そこ以外はすげーいい子っぽいのにな
っていうか橋本愛って当時から美少女だね
あと芦田愛菜はやっぱり当時から天才子役だったんだなー
あとその他大勢のクラスメイトの中に能年玲奈がいたのにびっくり
後にあまちゃんで橋本愛と共演するのよなあ
あと岡田将生のアホ熱血教師もおもろかったな
木村佳乃の顔に血飛沫は、模倣犯のアレが思い出されて、
この人またこんなんかよwってちょっと笑ってしまった 間宮兄弟
日常ほのぼのダウナー系、空気感やライフスタイルには憧れる
SEの入れ方や無駄なカットインのギャグが過ぎるけど時代だったのかな
ホームシックのような今日のテンションにちょうどよかった
小道具が巧くて間宮家の中のモノがさを見てるだけでも面白い
登場人物全員ヘンだなーと思ったら39刑法第三十九条の監督か、納得
佐々木蔵之介が絶妙にキモい、塚地がキモかわいい
沢尻エリカ滅茶苦茶かわいい!ツタヤのレジにいたら目見て話せない 劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
最高
100点満点のデキ
全く完全な昔のアニメシリーズの新作というか再現というか
絵柄とか変にアレンジなど一切なく
俺たちの好きだったシティーハンターを蘇らせてくれた
んでもって、アニメシリーズのOP、ED曲をほぼ網羅
さらに挿入歌「FOOT STEPS」まで登場
これですよこれー!!!
てか、オープニングでANGEL NIGHTのイントロ流れた瞬間、
叫び出したい気持ちになった
んで曲も全部、変にアレンジとか新録とかしてないとこが、ほんとよくわかってる!!
こんなん懐かしさだけで涙滲んでくるわマジで
そして、AHの世界のような時間経過はなくて
昔のままのリョウや香たちが、現代の新宿にいて、なんつーか、
シティーハンターは永遠やで!!と感じた
今もリョウたちは新宿にいるんだ、きっと
あと正直神谷明の声が、ここんとこたまにテレビで見かけると、
衰えてはないにしても老けてるように感じて心配だったんだけど、
全くそんなことなくて昔のままのリョウだった!よかったほんとに!!
そしていつものように止め絵からのGET WILDのイントロ・・・
マジなんも言えね〜〜〜〜最高でした 青天の霹靂
劇団ひとりの小説もエッセイも好きで陰日向に咲くも良かったから観た
さすがというか何というか、気持ちよーく泣ける邦画
笑いと一粒の涙って書いてあったけど笑いはそんなになくて、寧ろ泣き通しだった
台東区が舞台のハートフルBTTF
大泉洋のマジックすごい
そういやラストのホームレスは劇団ひとり本人だったんだろうか? 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている 海街Diary
キャスティングが先か脚本が先か知らんが、
綾瀬はるかの長女と長澤まさみの次女がとてもハマっていた
この二人の共演だけでも見ものだけど、それぞれのキャラに合ってて
夏帆、広瀬すずとの四姉妹がほんとに姉妹らしくて良い
てか、綾瀬はるかってどちらかというと天然でかわいい系のイメージなのに
こういうお堅い役柄も似合うのは不思議だなあ
演技力とかそういうことじゃなくて、ハマるんだよな
思えばドラマ版セカチューの時も真面目な生徒会長役がハマってたな
劇場版セカチューの長澤まさみは違和感ありありだったけど
それにしても、広瀬すずの存在感よ
あとやっぱ長澤まさみはめっちゃスタイルいいな コンフィデンスマンJP ロマンス編
脚本に難あり
古沢良太はテレビドラマはいいけど映画はダメって言われてるけど
これもそうだったな
テレビ版全話見てて、あの設定とメイン3人のキャラクターが好きな人なら
脚本がアレでもそれなりに楽しめるだろうけど
初見で見たら、なんだこのクソ映画、ってなるだろうな
特に第1話見てないと面白さ半減のような
あと長澤まさみはやっぱり演技力イマイチだな
下手ではないけど
ただ、あのかわいさはやっぱりすごい
それだけで成立する
でも今作は竹内結子にだいぶ食われてたな
演技力は竹内結子のが全然上だし、美貌もひけをとらんし
というかこの映画では竹内結子が一番よかったな
あと、モナコのキャラがなかなか可愛くて良かった ザ・ファブル
原作好きなんだけどキャストに違和感ありすぎて劇場行かなかった映画
まあやっぱり劇場行ってまで観なくてよかったかな感
明役の岡田准一は確かにアクションはキレキレでいいんだけど、
やっぱり顔面が男前すぎて明としては違和感しかない
つーか、どう考えても明役は鈴木亮平しかありえなかった
安田顕は好きな俳優ではあるんだけど、海老原役にはやっぱり合ってなかったなー
もっと線の太い奴じゃないと・・・といっても確かにあのくらいの年代で
海老原役が合いそうな俳優が見当たらないんだよなあ・・・
んで、ウソやろ、と思ってた砂川役の向井理が意外とよかった
なんや、悪役の方が向いてるんじゃないだろうか
ただ、砂川としては年齢的に若すぎる・・・うーん
あと、まあ元の原作のエピソードがそうだからしょうがないんだけど
観終わった後の爽快感のなさがすごかった
一応コミカル要素も入っててアクションも派手で
最後はミサキちゃん助けてめでたしめでたしなんだけど
にしてはすっきりしないというか・・・それは小島が殺されるからってだけじゃなくて
なにかわからんけどなんか足らないんだと思う
あと、海老原がハコスカ譲るくだりとか、明を認めるくだりはもうちょっと丁寧に描いてほしかった コンフィデンスマンJP プリンセス編
ツッコミどころはそれなりにありつつも安定の面白さ
でもちょっと思ってたんと違ったかなー
いろんな詐欺師が入り乱れての騙し騙され
みたいなのを期待してたんだけども
まあとにかくコックリ役の関水渚がかわいかったしよかった
っていうか、ジェネリック広瀬すず感が半端なかったわけだが・・・
てか広瀬すずと同い年とかなんか微妙だな
ダー子と赤星がすっかりルパンと銭形の関係みたいになってるわけだが
鑑定のくだりはもはやコントだしw
しかし三浦春馬が死んじゃったのは残念だな
ロマンス編につづいてジェシーかっこよかったしいいキャラだったのにな
あと滝藤賢一はもっといい役で使ってほしかったな
柴田恭兵はクソ渋かったしなんだかんだ一番重要な役柄だったと思う
いつもの部屋にもどって祝勝会みたいのがなかったのはちと残念
んで生瀬勝久は結局永遠にひっかからない役回りなのかなw
しかし、ラストの「死ぬんじゃないよぉ〜」は期せずして重たいセリフになってしまったなあ ジェイコブス・ラダー
悪夢ならもっと夢らしさが欲しいし
薬物云々はミスリードが中途半端でモヤっとする
これではオチでモヤっとするのは仕方ないだろう
悪夢に整合性っていうのも変だけど
悪夢と薬物と救済をもっとうまく絡ませられてたら
夢オチでも許されただろうになあと思った TENET
なるほどわからん
みたいな感じ
いや、劇中のストーリー、なにが起こったのかとか因果関係はわかる
けど、結局根本の原因は劇中で描かれない未来の話なので
もやっとするのか、それを想像して楽しむのか、好みの別れるとこかもしれない
てか、セイターは世界背負いすぎだしセイターの嫁がいつの間にかキーマンになってたの謎
もう一回観たいなー、っていうか2回観たくなるってクリストファー・ノーランのお約束やな ナイト&デイ
なにこれすげー面白いじゃん
なんでこれヒットしてないの
地上波で年1は放送しないといかんレベル
トム・クルーズ主演のスパイ物ってことでもちろんアクションはバリバリだし
なのにちょいちょい笑かしにきてて
つーか俺の女神キャメロン・ディアスの魅力爆発してるしサイコーでしょこれ TENET
2回目いってきた
うん、大筋ではストーリーわかるんだけど、
場面場面ではよくわかんねえの多いなあ
カーチェイスのシーンは何回見てもわからん気がする…
ラストの先頭は順行逆行入り乱れてんの、
映像わけわからんくてわらけてくるw
しかしまあ、よくこんなややこしい話考えてまとめたもんだな
んで主人公とニールの友情はちょっと泣かせる
つーか、ニールの登場が唐突っていうかどういう人脈から出てきたんだか
もうちょっと説明してほしかったなあ
前半は説明なく淡々と進むし面白みが薄いのでそこもうちょっとなんとかしてほしかったな ヒーローマニア -生活-
意外に豪華キャストでびっくり
小松菜奈スタイル良すぎセクシーすぎワロタw
小松菜奈って初めて見たときからずっと
顔面は決して美人とは思えないんだけど
やっぱトータルだと超絶美少女だな存在感やべーわ
ていうか三つ編み&メガネ姿がモロ福満しげゆき作品から
飛び出してきたみたいで再現度高すぎワロタw
まあ内容的にはアレっていうか、よくこれ実写化しようと思ったな
キャストは豪華だしアクションもそれなりで見ごたえはあったけど
ほんとなんでこれをこのクオリティで実写化したのか
企画したやつ頭おかしいんじゃないだろうか ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 4DX版
4DXで映画観たことなかったんで、どんなもんかと思って行ってみた
座席が思ってたのの5倍くらい動くwwww落ち着けねえwwwwww
ていうか揺れすぎて疲れるんですけどwwwwww
ていうか揺れすぎて笑けてくるので内容が入ってこないwww
まあミストとか風とかすごいんだけど、
遊園地のアトラクションみたいによっぽど4DXに特化して作った作品じゃないと
あんまり意味ないと思ったw
しかし新劇のラミちゃんはやっぱカッコイイな
しかし最初の劇場公開から数えて、これで観たの4回目くらいだけど
意外とまた新しい気づきがあるもんだな
いかにいつもぼんやり観てるのかって感じでもあるけど
来週の破と再来週のQも観るつもりだけど通常版にしとこかなー
うーん迷う ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
公開時に劇場で観て、今年10月にBSで放映されたの観て、
これがたぶん3回目
やっぱ4DXじゃなく通常版で観た
10月に観たばっかのはずなのにだいぶ覚えてないくだりがあった
ネブカドネザルの鍵とか一体なんなんだマジで
Qは全然わけわかんないから、シンで収拾つくのかほんと心配
んで、Qの予告は全然違ってるし・・というか公開時のままの予告流したのは偉いが
なんか巷で言われてるようにパラレルワールドで予告のQと実際のQは別の話なんだろうか
うーん、まあ来週またQ観にいくわけだが、なんもわからんのだろうなあ
はよシン観てすっきりしたい
てかすっきりできるんだろうか・・ シン・エヴァンゲリオン劇場版
「序」から10数年、「Q」から約8年でコレか・・というガッカリ感
つまんなかったとは言わんが、新劇場版4部作の評価としては、
失敗作だったとしか言いようがない
やはり「Q」が難産の末にあんなことになっちゃったのが敗因か
でもまああんなことになっちゃったってことは
元々見切り発車だったのかなとも思う
もし当初の構想みたいなものがあったのだとしたら、
「破」の次回予告に沿った「Q」とその続きの「シン」を見たかったな、やっぱり 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ガノタではないんだが、一応30年くらい前に原作読んでるんで
気になって観に行ってみた
さすがに内容さっぱり覚えてないけど
てかなんで今更映像化されたのか・・?
まあおもしろかったというか、アニメというより
実写のハリウッド映画観たような感じがする
なんでかしらんけど
ていうかストーリーとしてはまだ全然序盤みたいなとこで終わるので
おもろいおもろない以前なとこではあるけど
しかしまあ、ギギに振り回されるハサウェイ
クェスを引きずり続けてるハサウェイ
こういうとこがガンダムらしいというか
もしかしてこういうとこがガンダムの本質なのか?
と思った 斉木楠雄のψ難
橋本環奈がいなかったら作品として成立してないかも
改めて橋本環奈の偉大さを認識させられた
何も考えず笑える、いい意味でくだらないいつもの福田作品という感じ
ただ、原作が好きとか福田雄一が好きとか
出演者に特に好きな人がいるとかじゃないとあんまり観る意味ないだろうな
あんまり関係ないけど内田有紀かわいかった マトリックス レザレクションズ
なんかあんまりプロモーションに力入ってない感じなんで
期待しないで行った
前半はヤベーかもこれと思ったけど
最終的にはそれなりに楽しめた
けどまあ、この1作で終わりだとしたらやっぱ蛇足つーか
残念続編てことになっちゃうかな
過去3部作のような革新的な映像表現や
目をみはるようなアクションもなかったし
単体としてはやっぱイマイチかなあ
ポジション的にはターミネーター3に近いかな・・・ コンフィデンスマンJP 英雄編
まあここまで来るとファンしか観ないだろうからいいんだけど
初見だとクソつまんないだろうな
というか今回はマジでネタバラシまでがかなりつまんなかった
つーかさすがにワンパターンが過ぎるなあ・・・
瀬戸康史と松重豊の演技はよかった
まあファンなのでネタバラシ以降はいつもどおりすっきりして楽しめたので
一応観なくてよかったまではいかないけど、ちょっと厳しかったな今回は
てかこれで最後っぽいけどラストがこれかぁ・・・って残念感はある ザ・ファブル 殺さない殺し屋
岡田准一が明というのがどうしてもしっくりこないので
劇場には行かなかったんだけど、かなりよかった
映画オリジナルのアクションシーンも派手だったし
原作の名シーンもうまいこと映像化されてた
演出が若干ベタついてるのは気になったけど
全体としてはかなりいい出来
堤真一はさすがだし、平手友梨奈、安藤政信もハマってた THE JOURNEY - 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語
映画評に書かれているとおり 墨東綺譚
観るのは2回目だけど話の筋はあってないようなものなので
どうでもいいのだが、主人公を永井荷風にした意味はさっぱりわからん
津川雅彦の演技を参考にしたくて観たんだが、思いの外淡白というか、
抑えた演技だったのが意外だった
墨田ユキは超絶かわいい
この後AV出てたのバラされて売れなかったのもったいなかったなあ 桜の樹の下で
七瀬なつみのおっぱい綺麗すぎワロタwww
あれを仕事で揉んだり吸ったりしてる津川雅彦すげえ 鳩の撃退法
期待はしてなかったけど、やっぱりうまくまとめられてなかったなあ
あれを映像化するのは厳しいわ
もともとツッコミどころが多いのを筆力でねじ伏せてる原作だけに
原作未読でコレ観たらツッコミどころしか残らないのではないか
肝心の、3万円とピーターパンがどうやって巡り巡ってきたかの描写が
あまりに淡白だしなあ 君たちはどう生きるか
説教くさい、といわれつつ説教すらない、淡々とした内容。
インコの国あたりから気力が尽きたか、投げやりな展開。
インコの王様は、やばいぐらい投げやり。重要な役なのに。
ジブリらしからぬ軽いノリのマンガがつづく。
序盤ははっきりしたジブリらしさがあって引き込まれたんだけどね。
難解というより、適当にそれっぽい描写をぐちゃぐちゃ詰め込んだ感じ。
まあこれでもかというぐらいジブリ風が目白押しなのは楽しいかな。
最近の量産型ジブリ風アニメを本家ジブリが作るのも、おもしろい。 ミッション:インポッシブル フォールアウト
デッド・レコニング PART1を観に行く前のおさらいとして観た
劇場で観た時以来だったけど、やっぱあんま面白くねえな
劇場で観た時は迫力あってやっぱすげーと思ったけど
家のテレビで冷静に観ると映像の迫力がそんなないので
話があんま面白くねーなーと
デッド・レコニングはどうかなあ…まあ劇場で初見のぶんには楽しめるかな ミッション:インポッシブル デッド・レコニング PART1
いやーすごかった(小並感
しかしまあ、ストーリー的にはアレがナニで残念な部分はあった
いよいよシリーズ総決算的な気配もあり
ていうか、PART2で終わるのかしらん?
まさかPART3とか4とかまで行かないやろな
いずれにしても、デッド・レコニング完結=シリーズ完結っぽい気がする
トムも年だし
ていうか、相変わらずイーサン、女に甘スギィ!
とか思ってたら、むしろ、今作は意図的に女たちを可愛く描いてたっぽいなあ
やっぱ最後はイーサンの優しさと底抜けの博愛精神で世界を救う感じになるんだろうか ヴイナス戦記
手書きのメカニック描写は圧巻。
宮崎駿調の泥臭いメカがどろどろ動くのは最高だ。
デザインはたしか有名なイラストレーターだったかな。
画面に緊張感をだすと、こんなにも面白くなるのかと実感させられる。
でも、ストーリーは微妙。人物の表情は豊かでいいねえ。
ひさしぶりの自分的ハマリ映画。
AKIRAを相当意識してるな。キャラはこっちのほうがおもろい。 アニメじゃご法度なのかもしれんが、目が「テン」のキャラはいいわあ。
あーこういうのアリなんだーって叫びそうになったわ。創作的に。 君たちはどう生きるか
意味不明
いや、場面場面でこれはこういうメタファーなんだろうなとか
そういうのは感じるんだけど、物語として成立してねえっていうか
いかにも「なんか言ってる風なシーンを適当に盛り込みました」的な作りで
まあそもそも物語として成立させようとも、理解してもらおうとも思ってないんだろうな
って感じではあるんだけど
そういう意味(物語を放棄してる)で駄作だと思う シティーハンター 天使の涙
びっくりするくらいつまんなくてどうしようかと思った
前作「新宿プライベート・アイズ は
あくまで「いつものシティーハンター」だったから最高だったんだけど
これは…いや、やりたいことはわかるんだけど
それにしたって脚本がクソすぎるわ 犯罪都市1,2
ビシっとキャスティングがはまるとこんなにも面白くなる。
メインから雑魚キャラまで、みんな悪を演じてる。
雑魚キャラが生き生きしてるとほんとストーリーに深みが出る。
悪もんのセンスというか、役者の域ではだせないチンピラ感がすごくいい。
韓国、日本共通の残酷美意識がにじみでてて感心するわ。
西洋にはないやられるときのキメ顔があるけどカメラワーク大変だろうなあ。
うっとうしい女キャラもいなくてトントン話が進む。
2のラストの宴会シーン、素で噴出してそうでかわいい。