新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48を運営するAKSは10日、メンバーの山口真帆(23)が自宅でファンの男2人に暴行されたと報じられたこと。

いろいろ僕なりに情報を集め考えてみました。
あくまで僕の推測に過ぎないことを最初にお断りしておきます。

事の始まりは、2016年の山口が行った動画配信である「ハレンチ~♪ハレンチ~♪」 動画にあるのではないかと考える。
人によっては、セックスしながら動画を配信しているように見えた人もいるだろう。
運営側も、そのように認識したのではないか。
この動画に対して運営側は、山口に対して恋愛絶対禁止、彼氏などを作らないなどの事を約束させたと思われる。
そして、山口は運営と約束した内容を守り、彼氏と別れたと思われる。
事は収束したように思われる。

しかし一方で、一部のNGTメンバーは、ファンと交流、更には性的行為まで及ぶメンバーも出てきた。
当然売れるためにである。
金のあるファンと裏で交流を重ねていたのである。

その事に腹を立てた山口が運営に告げ口をする。「自分は許されなかったのに、なぜ他のメンバーは許されるのかと」

しかし、運営側はその事を殆ど問題にしなかった。
なぜなら、ファンとの交流は運営側も黙認していたからである。
運営側としては、金のあるファンとの交流は悪いことではない。
CDや物品も購入してれる金のなる木だからだ。山口のようにハレンチ動画を配信したわけでもないからである。

前述で、運営は殆ど対応しなかったと書いたが、僅かな対応はした。
ファンと不適切な交流をもっていたのは、おそらくチームNIIIの西潟茉莉奈・太野 彩香の2人を中心に羽切瑠菜、その他を加えたメンバーだと推測される。
運営としては、売れている西潟・太野は切れないと判断。
名目上、羽切に全ての責任を押し付けて、事を収めようとした。

当然山口は反発する。山口が欲しかった結果は、西潟・太野の解雇であり、下っ端の羽切の解雇ではなかったからだ。

山口の心理としては、「どうして私だけ恋愛が許されない。どうして西潟・太野は許されるのか」

この山口の心理が態度に出て、あからさまに西潟・太野らに向かう。

西潟・太野らからみると、「山口うざい。消えて欲しい。あいつ総選挙で所詮70位。私たちの足元にも及ばない。運営も山口より私たちのほうが大事(西潟24位・太野53位)」