いっぱい飛び出した精液。
私はそれを拭いて、男の娘に訊く。
「満足できた?」
「・・うん・・・」
頷く、男の娘。
「じゃあ、またいっぱいになるまで我慢だよ」
私は男の娘に言って、お尻の穴に指を突っ込んだ。
「あんんっ」
男の娘は椅子の上でまた仰け反る。
男の娘の穴は柔らかく、私の指は根元まで吸い込まれる。
私は手のひらの側を上にして、指を内側に曲げた。
嫌でも男の娘が感じてしまう場所。
授業で教えられて、何度も彼で試してきたところへ指をあてて揉む。
「はんっ、んんんっ」
性器がびーんと元気になった。
それを見て、私は指でさらに捏ねた。
「んっ、んんんんっ、ああんっ」
男の娘の喘ぎ声。
これまでたっぷり調教した場所なので、ちゃんと感じているときの声だ。
「お散歩するよ」
言って私は指を抜き、代わりにお尻用のバイブを挿れる。
ぼこぼこっと凸凹したバイブが指の代わりにお尻の窄まりを弄って中に埋まった。
椅子から手足を放してあげ、代わりに背中の後ろで手錠をかける。
その手錠に手綱をつけて散歩の準備ができあがり。
「さあ、いつもみたいに他の教室を見にいこうか?」