もてらじ版NNNドキュメント「封印〜沖縄戦に秘められた鉄道事故〜」を聴いた
列車の大爆発により沖縄戦のために用意された武器・弾薬の半分を失うという重大事件が
今までほとんど歴史の狭間に埋められていたということに驚きを禁じ得なかった
隠蔽や改竄はこれほどまでに歴史を歪めてしまうのか
安倍一味、日本会議一味は、まるで先祖返りするかのように、権力による隠蔽や改竄に邁進してきた
もてらじは絶対に安倍一味をゆるさない
同時に山本太郎のような存在が出現した今、
さらに我々に必要なのは、自らの心の改竄に対する警戒なんやろね
権力による隠蔽や改竄は、清水公認記者のような仕事によって、いつか白日のもとに晒されるだろう
しかし心の改竄は?
おそらく心の改竄ほどかえりみられないものはないのだ
ファシスト政権を成立させた国民が自らに施していた心の改竄は、ほとんど歴史の空白地帯と言っていいだろう
もてらじはこれより「心の改竄も重大だ」運動を開始する、絶対にだ