別に何となく書くだけ。親の言うことを全部聞いて生きてたら自分がなんのために生きてるのかわからなくなった。だから今までのここまでの人生を振り返るために書くことにした。中傷したけりゃすればいい。どうでもいいと思うならこのページ勝手に閉じて。
僕は今大学生。東京芸術大学に通ってる。人数が少ないから専攻楽器も何年生かも伏せておく。
小さい頃から母に楽器をやれと言われてきた。兄も同じ楽器をやらされていて、共に母に殴られ蹴飛ばされ、兄の体はアザが沢山あって夏でも長袖を着させられた。でも僕は何故か腕や顔にはアザができにくい体質で足にだけ青あざが沢山できたから半袖長ズボンをいつも着ていた。日頃の母は普通だったが、音楽になると人が変わったように豹変した。母はどちらかというと兄の方に力を入れていた。当然のように兄を音楽の学校へ進めさせようとしていた。しかし、兄は突然キレて普通科へ行くといい音楽の道を絶った。それから僕の悪夢が始まった。矛先は僕へ向き、兄以上に厳しく音楽を教えられた。お前のためだと言って。