その日行うトレーニングは時間経過とともに対象筋群は疲労が蓄積されパフォーマンスが低下する
最初50kgできたものが1時間後には40kgできるかどうか、
10回できたものが7回できるかどうか、まで低下するのが普通だ
もし低下しないのであればそのウエイトでは負荷が足りてないという事になる

たとえばアームカールを行い、ハンマーカール、オルタネイトカール、プリーチャーカール、ケーブルカールなど
とにかくカールばかりやったとしても最後の頃のカールは上腕が疲弊した状態で行うのでトレーニングの質はとても低い
しかし別の日であればそんな事はない
とくに上腕は回復が早いし、上級者の筋タンパク合成の上昇はせいぜい12時間と言われてる
頻度を稼がないと伸びないのだから休んでる場合じゃない
ゆえに毎日上腕のトレーニングが可能だし、そうする意味はある