知恵遅れ御用達味付きフレーバー


人工甘味料スクラロース
「カロリーゼロ」
加熱で有害ガス
遺伝子損傷
井上議員追及に厚労省認める
 「カロリーゼロ」などと銘打った人工甘味料「スクラロース」(英国のテイトアンドライル社が開発した食品添加物)が、加熱すると有害な塩素系ガスをだし、遺伝子を損傷させる毒性をもつことが、二十二日の参院・厚生労働委員会で明らかになりました。内部告発をうけた日本共産党の井上美代参院議員が、研究論文などにもとづいてとりあげ、坂口厚生労働相に安全審査のやりなおしを迫りました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-05-23/15_01.html#:~:text=%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%80%8D%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A8%E9%8A%98%E6%89%93%E3%81%A3,%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

WHO 人工甘味料「アスパルテーム」に発がん性の可能性示す
2023年7月14日 18時19分

清涼飲料水や食品などに幅広く使われる人工甘味料「アスパルテーム」について、WHO=世界保健機関の専門機関は「発がん性の可能性がある」という見解を示しました。
WHOの担当者は「摂取が自動的に健康への影響につながることを示すものではない」として、企業や消費者に冷静な対応を求めています。

WHOの専門機関、IARC=国際がん研究機関は14日、人工甘味料のアスパルテームについて「発がん性の可能性がある」として、4段階の分類のうちガソリンによる排ガスなどと同じ下から2番目に指定したと発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/k10014130231000.html