0875無記無記名 (ワッチョイ 57ce-LEOu [116.70.156.100])
2023/02/03(金) 18:23:03.11ID:QfYyiT3f0重力方向とは逆の方向に移動するにあたり
合理的に運動するには
いわゆる重心から、ほとんど外れないバランスをとりながら動けるかが、一つポイントになる
スクワットとかは特に。
走動作は重心は体の外にあったりするけど。
バランス感覚(平衡性)の要素は
視覚情報
前提覚
大性感覚
の3つが作用しながら成り立つ
視覚は、目からの情報を処理、周囲の段差や障害物などを目から認知する
前庭覚は、揺れ、回転、スピードを感知、これが機能することで揺れや回転刺激に体が反応して姿勢を保持する
体性感覚は、視覚や聴覚を除く、皮膚感覚、深部感覚、内臓感覚のことを指し、圧や痛み刺激の表面的な感覚を皮膚感覚、足元を見なくても階段を降りることができるように手足の位置がなんとなくわかる感覚←スクワットなら踏圧を捉える能力