喧嘩に明け暮れていた不良小学生泰地は、女の子に50人連続で振られるという記録を打ち立てていた。
中学にあがると、ひょんなことから出会った美少女ベティにこう告げられた。
「バドミントンはお好きですか?」
こうしてバドミントン部に入部した泰地は、小学生時代エリートだった同学年の卓らと切磋琢磨しながら、愛知県大会に臨む。