>>681
肩甲骨には6つの稼働方向があります
挙上、下制、内旋、外旋、上方回旋、下方回旋
ネットで検索すれば色々出てきますが例えばこんな図
https://twitter.com/rockybabyto/status/1148911199825752065

多くの人は外旋、前に手を伸ばす姿勢がクセになっています
このとき大胸筋は押し縮められ収縮できる範囲がほとんどない状態
収縮を力に変えるには、対象の筋が伸びた状態にすることが必要
外旋した肩を内転下制させた状態がやりやすいはずです
私も感覚的にやっているので正確じゃないかもですが

私はバンザイ→背中側に引きながら真横に広げる→掌を上にして腰まで回してくる→肩だけで掌を下げる
という動かし方をすると上手く下制ができますね
これを何度も反復して下制した肩甲骨の状態を覚える感じです
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)