やはり鍵は「神経系の疲労」じゃないかな。
握力トレ固有といっても過言でないくらい起きやすい現象だし
そもそも停滞の主因が「神経疲労」である事は徐々に分かってきてるよね。

自分の仮説だが、大抵の人は75kgくらいまで行くと
『神経疲労の発生頻度や回復期間』が
『成長可能なトレ間隔』に追いつかなくなってしまうんだと思う。

これをどう克服するかが、伸びる人と伸びない人の差なんだと考えるとしっくり行く。

神経疲労には個人差があるらしいけど、それが起きにくい体質の人がいたとすると、おそらくこれが『才能』の正体。
そうでない凡人は、神経疲労の発生率を減らす、または発生しても早く回復する工夫を行うしかない。

新沼メソッドや諸富メソッドのように神経疲労の起きにくいスケジュールだとかね。

ジョーキニー>>4とかは
・朝起きるとコーヒーだけを飲んで空腹のままスクワット(高重量で20~30レップス)をして、
 身体に非常事態反応を起こさせ、テストステロンを分泌させるというヤバめのトレーニングを行っていた

とあるが、まさにこれは神経疲労のリセット行為なのかも(彼にしか成立しないかもだが)。
他には>>104のような脳と腕に電流を流すとかの方法も実現可能かは別としてあるよね。