IPFはベンチプレスのルール変更いよいよやるのかな?
たぶん手が短くて肩幅が広いために有利になっている日本には不利なルール改正になると思う。
しかし「上半身の押す力を競う」という競技の本質に近づいて、一般に人が見ていても何をやっているのか分かるルールになるのなら、長い目で見れば良い事だろう。
競技の価値を高めて、競技人口を増やすようなルール改正を望むね。
ただし怪我が増えるようなルール改正は困る。だからベタ寝ベンチは勘弁してほしい。

以前スレに上がってた、肘がベンチ台の表面の高さまで降りる、上腕が地面と平行より下がる、肘関節が肩関節より低くなるといったルールにすれば
大きくブリッジしてもナロ―グリップにすればストロークが取れるから肘も下がると思う。
ナローなら肩も傷めにくいし。

将来は大きくブリッジして、腹側に降ろしつつも、ナローグリップにして肘を下げるベンチが行われるようになるのでは?
肩幅が違うのにみんな81p手幅ギリで握るのがおかしかったんだろう。
肘を下げるためには小柄な選手はナローに握らないといけないから、ストロークも取れるし方のケガも減ると思う。

腹が出っ張って、ブリッジの大きい選手は肩幅くらいでベンチをしないと肘が降りないだろうが、
ストロークがあるベンチになるので納得性があるんじゃないかな。

超巨漢は腹側には降ろせなくなるけど、上腕が水平程度ならケガはし難いんじゃないかな。