JPAのHPのトップに出ましたね。
>JPAとJPA会長原告の裁判につきまして、被告のうち1名からJPAに対する慰謝料80万円及び弁護士費用8万円、 並びにJ P A会長に対する慰謝料50万円及び弁護士費用5万円、被告2名連帯責任のJ P Aに対する慰謝料20万円及び弁護士費用2万円の納付がなされました。
もう一名の被告は控訴されたため、未収の慰謝料50万円及び弁護士費用5万円に対して仮執行を行うこととしました。
関係者への名誉毀損や誹謗中傷が起こらぬよう、今後も適切な対策を講じてまいりますこと申し上げ、経過のご報告をいたします。<

上を読むと、JPAは地裁で勝った110万円を全額回収できた様だ。
古城会長も地裁で勝った110万円のうちの一人ぶん、55万円をすでに回収した様だね。

被告のうちの一人が控訴して会長への55万円の賠償を済ませていないので、仮執行の手続きに入ったとの事だ。
高裁の判決次第だが、おおよその着地点は見えてきたね。

判決文と合わせて読んで意外だったのが、どうも全額賠償に応じたのがリーダーで、控訴したのはお仲間の方だったね。

仲間10人(JPA総会での投票を見ると10人がアンチ現JPA理事会)ほどで相談しての結果だろうけど、
一人控訴するのと二人控訴するのとでそんなに印紙代や弁護士費用が違うのかな。
賠償金や裁判費用は仲間でシェアしてるだろうから、控訴審は逆転困難と考えて費用を抑えて様子を見ようという事かも知れないね。