>>854
CPKとは血中の炎症濃度を簡単に推し量る値です。厳密にはそれだけではないけど。
筋肉の炎症を抑制出来る可能性が示唆された事と、筋肥大は別個です。
まあ筋肥大させるため、筋トレで使用重量をより重くする必要があると考えているのでしょうけど、まあ大体合ってますよ。

でもその記事の本質は、そこじゃないです。
記事中にもあるように競技スポーツを考えた場合、筋肥大よりも効率の良い運動パフォーマンスやフォームに焦点を当てるので、
より正しいフォームを身に付ける練習が、筋の炎症を抑制することで長時間可能になるって言いたいんだと思いますよ。