最後に、最後にといいながら、もう一つだけ。

現在の古城体制に限った話じゃないけど、JPAはなぜ、沖浦さんの活動を制止してこなかったのでしょう?
ぐっさん問題は多くの人の支持を得たけど、その後はいかがなものかと思うし、JPAの協会運営に深く関わったり、JPAの協会運営や訴訟対応につき、意見を述べるほどの経歴、資格、能力を持っているとも思えません。
彼は「汚れ役」を自称していたけど、公然とそういう人がいるのは、公益法人としてあり得ません。
そういう人を放置したり、役職に就けたことは、JPAとして問題では?

現古城会長は、従来の属人的要素の役職登用は止めると表明しているので、今後を期待したいと思いますし、正会員も役職も辞めている彼は、今後JPAとの関わりは薄くなっていくと思われます。
もちろん彼自身も、今後は身を退いて、余計な口出しは慎むべきでしょう。

もし今後も混乱を煽るような言動をするならば、それなりの対処が必要でしょうし、それは私たちにも当てはまることです。

組織運営、協会運営という観点からは、ぐっさん問題が収束した時点で、沖浦さんの活動を制止すべきであったと考えます。

今後は、同様の事例が出ないように、しっかりとした協会運営をお願いします。