今更、その場で話し合えたとか、協議できたとか言ってるけど、I体制は、11月13日に高知県で開催されたという理事会を経て、成立したとされているんだよね?

I体制の成立に関して、内閣府の担当者や監事からも事態を懸念する意見が表明されていた。
11月14日には、監事連名で意見書が提出されている。
高知県で開催されたという、理事会の決定内容を実行するならば、刑事告訴を含めた措置を取らざるを得ないとし、決議の撤回を要請している。

大会開催の時点で、I体制成立の問題点は明確に指摘されていた。
協会内には深刻な対立が起きて、その渦中で大会が開催されたわけだ。

大会会場で協議するとか、挨拶を制止するとか、表彰状の名前を変えさせるとか、そんなレベルじゃなかったことが理解できないのかな?

そして、11月15日には、誰かさんは突如、正会員と全役職の辞任を届け出ている。

いくら協会内に深刻な対立があるとはいえ、大会で役員たちが揉めていたら、選手にとって迷惑極まりないぜ?

その場は、大会の円滑な運営や、大会の成功のために、対立を表面に出さないのはむしろ良識だろ?

いつまでそんな主張をしてるんだろうね。

そして、肝心のIさん達は、今回の件について、どう思って、どういう対応を取っているんですか?
提訴とか、何かの行動を起こしているのかな?

なぜ誰かさんを経由しないと、情報が出てこないのだろう。