>>497
全て空手家園田康博先生のエピソードな。
ttp://www.nom.ne.jp/genkuken/rireki.htm

ttp://www.nom.ne.jp/genkuken/kumite2.htm
>前提はあなたが普通のサラリーマンで、どちらかというとひ弱なタイプだとします。
週に一回の道場通いは可能で、1日1時間位は自主トレーニングの時間を割くことができるとします。
目標はマチのチンピラの素手による暴力を撃退する程度。
しかし、余裕で撃退できる力の獲得です。

たとえば、貴方が週3回100回の腕立て伏せと50回の懸垂を半年続けたら、
それだけで相手が素人なら簡単に勝つ程度の力を持つことができます。
可能なかぎり連続で行い、駄目なときは少し休んで合計の回数で構いません。
ダンベルやバーベルを使える幸せな環境をお持ちの方ならなおさら有利です。
先の例にスクワットを入れるとほぼ完璧です。
知り合いにボディービルダーがいれば言うことはありません。
大抵のボディビルダーは筋力トレーニングの知識に関しては、下手な格闘家は足元にも及びません。
彼らの筋肉は見かけだけだとか格好だけだという偏見がありますがとんでもない。
筋肉に見かけの筋肉なんてありません。
格闘家と比べると心肺機能(エアロビクス)に関して少し関心が薄いかなといった程度です。