0001無記無記名
2017/11/16(木) 23:44:58.06ID:MCLBUCjf過去スレ
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0318無記無記名
2017/11/19(日) 19:26:45.04ID:tRPWR4qQ有名なものとしては『源氏物語』の第9帖「葵」で、葵の上に取り憑いた六条御息所の生霊が挙げられる[2][6]。
そのほか、『大鏡』『増鏡』などにも物の怪の記述が見られる[5]。
医学知識の未発達だった当時は、物の怪による人間の病気に対し、僧侶や修験者が加持祈祷を行い、物の怪を「よりまし」と呼ばれる別の者（主に女中、小童など）に一時的に乗り移らせることで、物の怪を調伏して病気を平癒されるといったことが行われていた。
この様子は『枕草子』や『紫式部日記』などに詳しく述べられている[5][6]。
また『続日本後紀』によれば、皇居内の物の怪に対し、60人もの僧侶が経を唱えたとある[7]。
0319無記無記名
2017/11/19(日) 19:27:08.22ID:tRPWR4qQ有名なものとしては『源氏物語』の第9帖「葵」で、葵の上に取り憑いた六条御息所の生霊が挙げられる[2][6]。
そのほか、『大鏡』『増鏡』などにも物の怪の記述が見られる[5]。
医学知識の未発達だった当時は、物の怪による人間の病気に対し、僧侶や修験者が加持祈祷を行い、物の怪を「よりまし」と呼ばれる別の者（主に女中、小童など）に一時的に乗り移らせることで、物の怪を調伏して病気を平癒されるといったことが行われていた。
この様子は『枕草子』や『紫式部日記』などに詳しく述べられている[5][6]。
また『続日本後紀』によれば、皇居内の物の怪に対し、60人もの僧侶が経を唱えたとある[7]。
0320無記無記名
2017/11/19(日) 19:27:34.07ID:tRPWR4qQ鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱戸‥‥‥
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0321無記無記名
2017/11/19(日) 19:27:53.57ID:tRPWR4qQ鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱戸‥‥‥
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0322無記無記名
2017/11/19(日) 19:28:24.99ID:tRPWR4qQ＼
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0323無記無記名
2017/11/19(日) 19:28:39.27ID:tRPWR4qQ＼
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0324無記無記名
2017/11/19(日) 19:30:28.51ID:tRPWR4qQ＼
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0325無記無記名
2017/11/19(日) 19:30:42.57ID:tRPWR4qQ＼
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0326無記無記名
2017/11/19(日) 19:33:59.72ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0327無記無記名
2017/11/19(日) 19:34:46.97ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0328無記無記名
2017/11/19(日) 19:35:28.60ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0329無記無記名
2017/11/19(日) 19:36:07.93ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0330無記無記名
2017/11/19(日) 19:36:47.84ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0331無記無記名
2017/11/19(日) 19:37:31.10ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0332無記無記名
2017/11/19(日) 19:38:03.53ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0333無記無記名
2017/11/19(日) 19:39:39.39ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0334無記無記名
2017/11/19(日) 19:40:17.26ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0335無記無記名
2017/11/19(日) 20:10:56.21ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0336無記無記名
2017/11/19(日) 20:11:49.14ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。
（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0337無記無記名
2017/11/19(日) 20:12:23.31ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0338無記無記名
2017/11/19(日) 20:16:02.60ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0339無記無記名
2017/11/19(日) 20:26:20.40ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0340無記無記名
2017/11/19(日) 20:27:21.94ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0341無記無記名
2017/11/19(日) 20:28:07.26ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0342無記無記名
2017/11/19(日) 20:28:47.89ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ） 。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0343無記無記名
2017/11/19(日) 20:29:27.24ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0344無記無記名
2017/11/19(日) 20:30:10.68ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0345無記無記名
2017/11/19(日) 20:31:21.12ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0346無記無記名
2017/11/19(日) 20:32:03.33ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0347無記無記名
2017/11/19(日) 20:32:45.62ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0348無記無記名
2017/11/19(日) 20:33:21.89ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0349無記無記名
2017/11/19(日) 20:34:01.57ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0350無記無記名
2017/11/19(日) 20:37:33.05ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0351無記無記名
2017/11/19(日) 20:38:49.57ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0352無記無記名
2017/11/19(日) 20:39:27.51ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0353無記無記名
2017/11/19(日) 20:40:07.10ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0354無記無記名
2017/11/19(日) 20:40:42.98ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0355無記無記名
2017/11/19(日) 20:42:22.48ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0356無記無記名
2017/11/19(日) 20:42:40.50ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0357無記無記名
2017/11/19(日) 20:42:56.53ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0358無記無記名
2017/11/19(日) 20:43:21.68ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0359無記無記名
2017/11/19(日) 20:43:38.50ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0360無記無記名
2017/11/19(日) 20:43:57.09ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0361無記無記名
2017/11/19(日) 20:44:14.90ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0362無記無記名
2017/11/19(日) 20:44:29.48ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0363無記無記名
2017/11/19(日) 20:44:44.77ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0364無記無記名
2017/11/19(日) 20:45:01.02ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0365無記無記名
2017/11/19(日) 20:45:17.80ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0366無記無記名
2017/11/19(日) 20:45:44.42ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0367無記無記名
2017/11/19(日) 21:36:19.18ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0368無記無記名
2017/11/19(日) 21:36:43.22ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0369無記無記名
2017/11/19(日) 21:37:12.14ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0370無記無記名
2017/11/19(日) 21:37:27.22ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0371無記無記名
2017/11/19(日) 21:37:47.47ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0372無記無記名
2017/11/19(日) 21:38:04.65ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0373無記無記名
2017/11/19(日) 21:38:21.88ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0374無記無記名
2017/11/19(日) 21:39:01.90ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月
の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0375無記無記名
2017/11/19(日) 21:40:19.21ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
返信 ID:tRPWR4qQ(72/72)
0376無記無記名
2017/11/19(日) 21:41:19.76ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0377無記無記名
2017/11/19(日) 21:41:40.88ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0378無記無記名
2017/11/19(日) 21:41:55.36ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0379無記無記名
2017/11/19(日) 21:42:40.52ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0380無記無記名
2017/11/19(日) 21:43:31.92ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0381無記無記名
2017/11/19(日) 21:43:59.27ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0382無記無記名
2017/11/19(日) 21:44:42.24ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0383無記無記名
2017/11/19(日) 21:45:46.07ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0384無記無記名
2017/11/19(日) 21:45:59.82ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0385無記無記名
2017/11/19(日) 21:46:59.06ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0386無記無記名
2017/11/19(日) 21:47:17.87ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0387無記無記名
2017/11/19(日) 21:47:59.83ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0388無記無記名
2017/11/19(日) 21:48:13.96ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0389無記無記名
2017/11/19(日) 21:49:12.66ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0390無記無記名
2017/11/19(日) 21:49:31.68ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0391無記無記名
2017/11/19(日) 21:49:49.36ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0392無記無記名
2017/11/19(日) 21:50:21.31ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0393無記無記名
2017/11/19(日) 21:50:43.77ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0394無記無記名
2017/11/19(日) 21:51:05.55ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0395無記無記名
2017/11/19(日) 21:51:26.59ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0396無記無記名
2017/11/19(日) 21:51:40.14ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0397無記無記名
2017/11/19(日) 21:52:00.74ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0398無記無記名
2017/11/19(日) 21:52:15.55ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0399無記無記名
2017/11/19(日) 21:53:24.26ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0400無記無記名
2017/11/19(日) 21:53:48.41ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0401無記無記名
2017/11/19(日) 21:54:10.90ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0402無記無記名
2017/11/19(日) 21:54:33.85ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0403無記無記名
2017/11/19(日) 22:11:38.03ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0404無記無記名
2017/11/19(日) 22:12:00.38ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0405無記無記名
2017/11/19(日) 22:15:09.46ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0406無記無記名
2017/11/19(日) 22:15:36.27ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0407無記無記名
2017/11/19(日) 22:16:03.24ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0408無記無記名
2017/11/19(日) 22:16:18.03ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0409無記無記名
2017/11/19(日) 22:16:33.14ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0410無記無記名
2017/11/19(日) 22:16:48.13ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0411無記無記名
2017/11/19(日) 22:17:06.05ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0412無記無記名
2017/11/19(日) 22:21:27.89ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0413無記無記名
2017/11/19(日) 22:21:59.45ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0414無記無記名
2017/11/19(日) 22:22:17.45ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0415無記無記名
2017/11/19(日) 22:22:45.54ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0416無記無記名
2017/11/19(日) 22:23:00.24ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0417無記無記名
2017/11/19(日) 22:23:32.12ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
0418無記無記名
2017/11/19(日) 22:23:56.33ID:tRPWR4qQやうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。
雨など降るも、をかし。
秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでも いと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるは わろし。
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