このスレではフル、ATG推奨派も多いが、このような実験結果もある
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短距離走もジャンプ力もフルスクワットよりもハーフ、クォータースクワットの方が記録向上に繋がったというもの

北島先生が推奨するスクワットもつま先&骨盤前傾スクワットでしゃがみこむ深さはクォーター〜ハーフ
北島氏はスポーツに役立てたいなら、つま先重心で股関節主導のスクワット(ジャンプする意識)やらないと役に立たない部分に筋肉がついて
不細工かつ使えない筋肉がついてしまうとのこと
それらを意識すると フルでしゃがめる時点で踵重心になったり、骨盤が起き上った状態でスクワットやることになるので
スポーツのパフォーマンスアップには繋がらないと主張している

単純に考えてスクワットのスティッキングポイントはフル〜ハーフくらいの地点にあるが、
ジャンプや全力疾走する時はそんなスティッキングポイントは使われないし、多くのスポーツでもスクワットのように深くしゃがみこんだ所から力を発揮するようなものって殆どないよね

陸上、スプリント選手はハーフやってる選手ばかりだし、投擲選手でもしゃがんでもパラレルくらいでフルやってる選手は殆どいない
ハーフやクォーターはジムでは馬鹿にされる傾向にあるが実際は使える筋肉という観点ではフル、ATGより優れてると思う