キモいけど、幸運
主人公の名前は胆池 光雲(きもいけ・こううん)、高校二年生
名前通りにキモいのだが、輝くほどの幸運の星の下に産まれた男である
どなたでもご自由に描いて下さい
彼のキモさを、彼に降り注ぐ幸運なエピソードを、彼に群がるヒロイン達を キモイケはそれを眺めながら鼻糞をほじり、食べている かのんちゃん「キモイケ君は正月の餅喉詰まらせは自己責任の鉄則を知り抜いているから傍観しているのよね
「傍観しながらの鼻くそ塩分補給」がキモくてかっこいいのよねキモイケ君しか出来ないわ
素敵・・・ キモイケは「キモキモ部」の部活にしばらく専念したいのだが、
のちに再び
ギャル美(クラス1の美女)
ジャイ子(若い頃の前田敦子似)
古橋文佳さん(白梅の枝のような掌の文芸部長)そして かのんちゃん の4つ巴のキモイケ争奪戦が始まるのである。 斎藤くんは半年前、蚊に刺されて死に、ゾンビとなったが気のいい奴だ。
噛まれると自分もゾンビになるので、そこはキモイケは重々気をつけている。 趣味が二人ともボウフラの飼育なので、そのあたりで気が合うのだろう。 キモイケ「斎藤! 新しいボウフラを手に入れたんだ。見に来いよ」
斎藤くん「ああぁ……」
キモイケ「かのんちゃんのことは気にするな。無視していい。あれは俺のペットだから」
斎藤くん「ああぅ……ああぁ……」
キモイケ「だめだめ。噛んじゃだめ」 キモイケの部屋に上がり込んだ斎藤くんは早速かのんちゃんの首筋に噛みついた。
「あっ」 かのんちゃん「あっ。気持ちいい」
ゾンビ斎藤くんはかのんちゃんを食べはじめた。
キモイケはこの光景に興奮し、急いで動画を撮りはじめた。 ゾンビ斎藤くんは咬合力が弱い(水ようかんの固さに苦戦する)のでかのんちゃんをなかなか食べられない かのんちゃん「ああっ。このちょうどいい力加減がたまんないのぉ〜……!」 イカレテンジャーに出動がかかった
イカレパープルは、風呂敷に牛肉とフライパンとガスコンロを包んで支度を整えた キモイケはイカレテンジャーに「ゾンビ斎藤くんに嫉妬したからゾンビ斎藤君とは友達の縁を切りたくて」
イカレテンジャー「では手筈を整えますか」
ゾンビ斎藤君の甘噛みタイムにかのんちゃんはくすぐった気持ちいい快楽の世界
キモイケ「いや僕は僕自身のゾンビ斎藤君への嫉妬心が僕自身やみつきになっている僕自身がいる。ゾンビ斎藤君への親愛が増しているんだ。」
イカレテンジャー「了解」 エドワード「そうだなあ、私が好きなえび天そばでも」 レッド=雁太
ブルー=車海老
グリーン=五十嵐
ピンク=ジャイ子
イエロー=かのんちゃん
ブラック=キモイケ
ジャイ子だな 廊下で女子に囲まれているキモイケくんを隠れて見ているじとついた影があった。
彼の名は真木 茂男。真のキモメンである。あだ名は『木茂男』。
木茂男「くそぅ。俺とアイツ、キモレベルは同じぐらいなはずなのに、なぜアイツはモテて、俺はパソコンだけが恋人なんだ」 かのんちゃん「うお〜っ私が主人公だーぅう」
かのんちゃんはどこからともなく日本刀を取り出すと斎藤くんや胆池を滅多斬りにした。 「いいね、あの子!」
キモ男(木茂男)は一目で恋をした。 キモ男の趣味は細菌の飼育である。
現在ハマっているのはレジオネラ菌。浴室を高温に保って育てていた。
毎日顕微鏡で見るレジオネラ菌のうようよする姿が可愛くて仕方がない。
本当は炭疽菌やエボラちゃんが欲しくてたまらないのだが、高校生の身分では高嶺の花だ。
「レジオネラ菌を詰め込んだガチャガチャのカプセルを彼女に贈ろう」
キモ男はピュアな瞳を輝かせてひとりごちた。
「あの子、喜んでくれるかな……」 それがキモ男の最期だった。
彼はかのんちゃんが振り回していた日本刀が
首をかすめ、
そのまま出血多量で死んでしまったのだ 次の日、キモ男は勇気を出してかのんちゃんにカプセルを渡した。
「こつ……これっ…! これが僕の気持ちだから!」
カプセルを受け取るまでもなく、かのんちゃんはキモ男をその場で蹴り飛ばした。
「キモいんだよ、てめー!」
「自分のキンタマでもしゃぶってろ!」
ギャル美と二人で何度も何度も踏み潰した、もちろん靴底には使い捨てのビニールを貼って。 「俺……将来、絶対、高名な細菌兵器技術者になるから……!」
キモ男は執拗にかのんちゃんにアタックした。
「青田買いしとかない? 今ならお得だよ!」 しかし木茂男(キモ男)はかのんちゃんの不興を買うだけ。キモイケくんとは格(幸運の星に生まれつき愛されてる度)が違うのだ 木茂男はかのんちゃんとギャル美と古橋文佳さん(白梅のような掌の文芸部長)の3人連名で、「キモイ罪」の罪状で告訴されそうな勢いだ
「キモイ罪」が成立すると懲役1年の実刑は免れないであろう かのんに日本刀で切られ病院へ搬送された、キモイケは搬送先の病院で目を覚ました。
彼は致命傷を負ってしまったが、幸運にも名医がいたおかげで命を吹き返したのだ 看護婦さんの パンツが透けてて嬉しかった 今日はいい日だ 「想像してごらん、これから君のパンツを脱がし、そこを僕の舌で舐め回すよ?」 看護婦「私をこんなにしておいて……放置しないでよ!」 看護婦「あぁ……。この火照ったカラダを誰かどうにかして…」 さとき第三次世界対戦は、じゃんけんで勝利が 、決まった キモイケ君は幸運なので、いつかいちばん美味しい所でキモさに磨きをかけて再登場するのであろう 。
一読者としてはその時を待ちたい
無論、飽きられている可能性を否定もしないが 男子学生の名前は来島ギレオ。苦し紛れの言い訳が得意なブサメンです。 しかし、背後から突然現れたかのんちゃんによって2人は負傷し病院に搬送されてしまったのです。 かのんちゃんは二人をキモイケとともに葬るため病院にやって来ました。 「やめるんだ、君」
かのんちゃんの腕を後ろから掴んだ者がいる。
皮膚病だらけの男が上半身裸に柔道着のズボンを穿き、正義の味方のような表情で立っていた。
掴まれたところのかのんちゃんの腕がねっちょりと何かで濡れている。
「私の名は少震 肝男(すこぶる きもお)。君を正義の名の元において処罰する」 だが殴られたショックでキモイケは超能力に目覚めた。 「新キャラが私に気安く触れるんじゃあないぞ」
かのんちゃんが力を込めて振り払うと少震の手は容易に離れた。 「うあぁぁぁやめてくれ! 私は皮膚だけじゃなく骨も弱いんだよぅ!」
少震は折れた腕をぶらんぶらんさせながら泣き叫んだ。そしてかのんちゃんをキッと睨む。
「確定だよ! 貴様は『悪』だ! 滅してくれるわ!」 次の瞬間、かのんちゃんが持っていた釘バットに無数の筋が走ったかと思うとバラバラと崩れ落ちた。
「えっ」
かのんちゃんは驚き表情を固まらせたが、筋はかのんちゃんの腕や胸、足にも走る。筋は裂けかのんちゃんが着込んでいた青いジャーがはだけ、
、その下に身に付けていたピンクの下着ごとずり落ちた? キモイケと少震のまえにかのんの白い裸体が晒された。
2人はその片手には収まらないほどの乳房とその小さな乳首を、その括れた腰を凝視していた。 「なっ」
かのんちゃんは顔を赤くし、わなわなと体を震わした。
「かのんちゃんの心臓すごくどくどくしてる」
キモイケはかのんちゃんの乳房に顔を埋め、ぷるぷる揺れる乳首に触れた。 「ああ〜。もうどうにでもなれ」
少震はそう言うと、かのんちゃんの腰に抱きついた。
細い腰が粘液と膿でべちょべちょに濡れた。 「やめろ」
美しい男の声が響き、二人は衝撃を受けて吹っ飛ばされた。
かのんちゃんを守るように、見慣れない男が立ち塞がり、二人を睨みつけていた。
その手にはトイレの詰りを取り除くスッポンが握られており、二人はそれで吹っ飛ばされたようだった。 男は名乗った。
「僕の名は清潔 栗院(きよけつ くりいん)。キモメンスイーパーだ」
そしてかのんちゃんのほうを振り向くと、命令した。
「君も早く服を着てその穢らわしい裸体を隠しなさい。早く! 僕は潔癖症なんだ!」 かのんちゃんは、これまでのキモキャラと一線を画す、今までのキャラと比べると異彩を放つこの人物…―清潔 栗院の言うままに、服を着た。そして清潔 栗院の顔をまじまじと見つめた。 その顔はまるで魚のよう…いや魚そのものだ。
キモいとか不細工というレベルではない。 キモイケ「その顔で名前に「けつ」とか「クリ」とか付いてんじゃ人生おしまいだな」 かのんは再びキモイケに服を脱がされはじめていた。
ていうか既にパンツ一丁で、キモイケに背後から胸をもみし抱かれているところだった。
かのん「野郎、いつの間に!?」 清潔「」
清潔はおぞましい光景に失神した。
かのんも振りほどこうとしたが力が入らない。
キモイケの左手が片手では収まらないほどの乳房を離れ、下に降りていく
括れた腰回り更にこの先、毬のような臀部をなで回しながら紐パンの紐をほどくとパンティがはらりと床に落ちた。
キモイケは不敵な笑みをかのんや清潔に向けている。 キモイケの指先が茂みをかき分け肉の溝を往復すると
かのんは前屈みになり、震えながら呻いた。
かのんは体温の上昇と、痺れが中心から体全身に駆け回るのを感じた。
キモイケ「気持ちいい?」
キモイケはそう言うと指で固くなった陰茎も刺激し始める、そして ずぶり…
「あっ、入っちゃった」
少震 肝男の恥垢だらけの肉棒がかのんちゃんの秘密の穴に入り込んだ。
「入っちゃいましたーーー!」
少震は天を仰いで叫ぶと腰が止まらなくなった。 んべろべろべろ!
興奮した少震はかのんちゃんの唇にむしゃぶりついた。
キモイケは横にどかされて、ただそれをじっと見ている。 清潔 栗院「やれやれ……なぜこの世界には美女ばっかりいて、イケメンが一人もいないんだ?」
肝池 光雲(キモイケ)・・・主人公。ボウフラの飼育が趣味。部屋では他にかのんちゃんという女の子を飼っている。女子にはモテる。
かのんちゃん・・・年齢名字等不詳。キモイケが飼っている女の子。暴力大好き。
斎藤君・・・キモイケの親友でゾンビ。歯茎が弱いので人間を食べられない。
清潔 栗院(きよけつ くりいん)・・・潔癖症のキモメンスイーパー。一人称は「僕」。顔はそのまんま魚。女に興味がない。
少震 肝男・・・全身が皮膚病の戦士。一人称は「私」。ストイックだが我慢のできない性格。
ギャル美・・・クラス1の美少女だがギャル。キモイケに恋している。
古橋文佳・・・メガネの文芸部部長。キモイケの才能に一目おいている。
ジャイ子・・・若い頃の前田敦子似の少女。性に開放的。キモイケのストーカー。
イカレテンジャー・・・特に何もしないスーパー戦隊。キモイケはブラック。かのんちゃんはイエロー。ジャイ子はピンク。 かのんちゃん「ごっ、ご主人さまぁ……っ。たっ、助けてくださぁい……」
かのんちゃんは少震にバックから突きまくられながら、キモイケに助けを求めた。 キモイケくんはニヤニヤしながらかのんちゃんが犯されるのを見物している かのんは苦悶の表情を浮かべるが、それとは裏腹にマンコは少震のチンポを締め上げる。
少震「まだまだこれからだよかのんちゃん」
少震はさらに腰を振るのを早めた。
パンパンと静かな部屋に肉同士がぶつかる渇いた音が鳴り響く
少震が腰を打ち付ける度にかのんちゃんの毬のような白いお尻が波打ち、
釣り鐘型に垂れた豊胸が、薄桃色の先端をし凝らせながら、振り子さながらに揺れているのが、キモイケには確認できた。
かのん「…痛いよぉ」 キモイケくん「ククッ……。もしかしてかのんちゃん、ヴァージンだった?」 少震「んあああああ逝きますぞーーー!」
かのん「ななななかはダメェーーッ!」 「好きだぁー!君の闘魂が好きだぁー!ぁぁぁ君の闘魂がもっと見たいよぉぉぉぉぉ!」
そう叫びながら、少震はかのんちゃんの膣内にビュルル、ビュルルと白い精子をぶちまけた。 清潔 栗院が意識を取り戻すと、少震 肝男は長テーブルにかのんちゃんを押し倒し、無理やり口の中に汚い舌を押し込みながら、6発目の射精に向かっているところだった。
長テーブルがガタガタと揺れ、かのんちゃんは苦しそうな声で泣き、少震は夢見るように気持ち良さそうな顔をしていた。
「千手さん……」
清潔はかのんちゃんの名字を呼んだ。
「千手かのんさん、君は一体何をされているんだ!?」 かのんちゃんの背中に後光が現れた。
目を瞑ると光はさらに強くなる。
少震「うっ!?」
千手かのん「愚か者よ」
キモイケ「な、なんだ、これは!?」
千手かのん「悔い改めなさい」
かのんちゃんは手を開いた。
ただそれだけでキモい変態どもは激しい光とともに吹き飛ばされた。 叶姉妹様刀葉林お願い
手招きして
魔女釜何煮込みました
雪女と鬼女姉妹
釜茹でと氷着けお願い イケメンが転校して来た。
彼の名は菅 玉裂(すがたまさき)。
物語に変化をもたらす風雲児である。