とある広場ー

ガッシュ「ヌオオオオオオオオオーーー!!!」ダダダダダダダダダダダダ
清麿「うおおおおおおおおおおお」
ダダダダダダダダダダダダ
ガッシュ「待つのだ清麿ー!!!」ギュンッ

清麿(右側からマント!)
清麿「ほっ」スカッ

ガッシュ「清麿ー!」ピョンっ

清麿(飛びかかってくる!)
清麿「ほれっ」ズシャッ
清麿(マント!)
清麿「うおっとー」ビュンッ
清麿(距離を取り過ぎるとおそらく実践では術で攻撃される。いつでもブラゴの懐に潜り込んで術をかわせるように立ち回るイメージを…)

ガッシュ「ぬうう…『答えを出す者』の力を侮っておったのだ…」
清麿(どれだけ無駄のない動きで避け続けるかが重要だ…体力勝負では魔物に勝てない)

ガッシュ「ところで清麿、デュフォーは今朝から見かけないのだが…」
清麿「あぁ、ちょうど朝方旅に出ると言って出て行ってぞ?ガッシュにもよろしく頼むと。行き先は決めていないそうだ」

ガッシュ「そうか…最後に一声かけたかった…のう!!!!」ガバッ
清麿「フン」スカッ
清麿「会話で意識を集中させて気をそらしたつもりか?ガッシュ」ニヤニヤ

ガッシュ「くうぅ…」
ガッシュ「まだ終わらぬぞ清麿!」

清麿「来い!ガッシュ!!!!」