0166創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2019/01/27(日) 13:02:48.81ID:FsC5mv8q 電話を切ると、メイは小さく踊り出した。 そこへすぐにまたヘイロンから電話がかかって来る。 『もちろんお前の奢りだぞ!? いいな!?』 「ん。いーよ。で、あたし、どんなの着て行ったら嬉しい?」 メイがそう言おうとした途中で電話は切れた。 可愛い奴め、照れちゃって。そう思いながらメイは小さなダンスを続けた。