X



トップページ創作発表
1002コメント467KB

【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/12/21(金) 02:53:21.72ID:aGHu7+kZ
今日はヘッポコくんの16歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい!
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。

─────────────────────────

ダーマ神殿

私は冒険者とはいえ、類稀なる方向音痴だ。西へ東へ行ったり来たりしているうちあるものを拾った。
数ヶ月前のこと山で遭難しかかった時山道で小さなメダルを拾ったのだ。私はそれを何気にポケットに入れた。
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/29(火) 23:42:44.62ID:FTmJcKgy
ヘッポコ「ムニャムニャ…」
ケン「コイツ…気絶したまま戦ってたんかい!」
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/29(火) 23:50:05.55ID:on+SfS6Q
魔王城(別荘)

ヌルスケ「でまた呼び戻された訳だが」
ヘッポコ「なんで俺らもここに?」
ララ「ってかなんて裸なのマオちゃん」
マオ「こっちを見るな!へくちっ」
スライム「おー久しぶりっすね2号よ」
スライム2号「おー久しぶりっすね初代よ」
スライムは再び一つとなった
ケン「ややこしいわ」
アナ「呼び戻したってことは村が相当ヤバイってことよね」
マオ「そ、そうだ」
スライム「取り敢えず服着ましょうか」
0753創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/29(火) 23:56:59.70ID:HGutb5Bf
ヘッポコはちらっとララとアナを見ると括れた腰、とんでもなく大きなバスト、小ぶりだが形のいい尻をした二人の姿が目に入った
ヘッポコ「へ?!こいつら、こんなにいい女だった…?!」
ヘッポコも発情期盛りの青年である
魔族の女の美貌は人間の数十倍、フェロモンに至っては数百倍である
ケンも思わず股間をおさえてうずくまっている!
0754創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/29(火) 23:59:37.72ID:gdMHEuCC
マオ「取り敢えずだな、村をなんとかしてほしい 」
ヘッポコ「早い話敵を皆殺しにすればいいんだな」
ケン「物騒だなオイ」
マオ「頼む あたしの好きなパンケーキが食えなくなるのは辛い」
スライム「理由はそこなんすね」
ヘッポコ「じゃあ皆殺しにするぞお前らー!」
ケン「だから物騒だっての」
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 00:11:46.64ID:tr28G57s
村に行くと早速ララとアナがスライムに捕まっていた
ララアナ「またこれ〜!?勘弁してえ〜!」
ヘッポコ「むぅ、なかなかいい眺めだな」
ケン「眺めてないで助けんかい」
ヌルスケ「それどころじゃなさそうだ 敵が多すぎる」
獣人達「グオー…」
猿達「ギギャアア…」
ヘッポコ「俺にまかせろ」

ヘッポコは剣を天に掲げた

ヘッポコ「来いっ!狂戦士のー」
ケン「ルシール!焼き払え!」
ルシール「眠いよーふああ…」ボォォォ

獣人猿達「ウギャアアアア…」

ケン「あんなもんもう使うな迷惑がかかる」
ヘッポコ「はい」
ララアナ「あっ、あん…」
0756創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 00:50:34.25ID:Zz9j7ugf
魔物「ククク、服を溶かすスライムを特性に作ったのさ」
ケン「な、なぜ同じ展開が何度も!」
ヘッポコ「しかし!美味しい!!!」
ララ「見るな!見たら舌を噛みきってやるぞ!」
アナ「あああ〜っ」
魔物ケンヘッポコ「ウヘヘヘ………」
0757創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 01:54:06.97ID:isbhDxPP
ヘッポコ「ウヘヘヘヘ…へ、へ、へへへへへへへへへ」
ケン「へへへへへへへへへへへへへへへへ」
アナ「あああああああああああ」
ララ「逝っちゃうっ逝っちゃうっ逝っちゃうっ」

アヘ顔で停止してしまった

女神「深刻なエラーが発生しました再起動します」

ヘッポコが目覚めると砂漠のど真ん中で幼女の姿になっていた

ヘッポ「なんじゃこりゃー!」
ケン「ウヘヘヘヘウヘヘヘヘウヘヘヘヘ」
ヘッポコ「うわキモ」
ルシール「じゃあ食べときますねー」ガバッ
ケン「ウヘヘヘヘ…」

ケンはルシールに食われた

ルシール「んぬボアっ!」ドロー

ルシールは溶けた

ヘッポコ「なんだこいつら」

ヘッポコは砂漠を歩き始めた
0758創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 02:02:27.32ID:vYnjKtv8
天空から重苦し響く詠唱が轟いた。

『ズガドーーーーーーン!!!(主人公爆死呪文)』

ヘッポコ「ふぎゃーーーーーっ!」










今日はヘッポコくんの16歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい!
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。
0759創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 02:02:49.12ID:RYPo/1gk
ヘッポコは一人の女性に出会う

「女の子が一人でお散歩?」
ヘッポコ「あんたは…」
アナ「私はアナこの砂漠の管理者よ エラーから回復したみたいね」
ヘッポコ「エラー?」
アナ「この世界はたまに変なエラーで停止することがあるの すぐ元に戻るけど」
ヘッポコ「なんの話?」
アナ「あれ?知らない?この世界は…」
0760創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 03:10:15.40ID:Bp6S4wU7
アナ「外側の世界、でも内側の世界なんて行ったこと無いんだけどね」
ヘッポコ「世界に中も外もあるのか?」
ララ「同じ次元には存在しない意識の外側の世界みたいだね」
ヘッポコ「あ、ララ!」
ララ「そちらの世界にも同じ自分がいて、全然違う世界で生きてるんだってさ、なにかをきっかけに内側の世界へいけるみたいだけど、わからない」
ケン「ロコとマオもつれてきたぞ」
ロコ「さあ、城に入りましょう」
マオ「魔物もはいれるのかな?スライムを連れてきちゃったけど?!」
0761創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 03:29:23.47ID:9yN0NUrh
ヘッポコ「いや、行かない……。」
ロコマオ「え?」
ヘッポコ「オレは魔王を倒して世界を救うんだ」グロロロロ…
0762創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 03:40:00.13ID:W6FtpSID
ロコ「チイッ」
マオ「コイツはもう使えない」
ヘッポコ「知ってるぞ、お前達は自分達の良いように世界を創り変える気なんだろ!人間を根絶やしにして!」
ロコ「知ったところでお前に何が出来る、人間風情が!」
ケン「仕方ないですねぇ…」
ケンは頭のリュックを投げ捨てた。
そこに現れたのは執事だった。
執事「貴方にはここで死んで貰いましょう」
スライム「キシャーッ!」
ヘッポコ「ケン、アナ、ララ……オレに力を貸してくれッ!」
0763創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 06:39:28.22ID:dICAW9c4
外の世界のヘッポコは殺人・麻薬所持・強盗を犯した囚人だったが精神疾患が見られるためモルモットとして精神病院に収監されている。
0764創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 07:05:41.71ID:aoqze/I8
ヘッポコ「と、思ったが……ルーラ!」
執事「なんですと!?」
辺りが暗くなったので、いったん家に帰ることにしたのでした。
ヘッポコ「あぁ、久しぶりのわが家だな」
玄関の前に着くと、爺さんがタバコを吸っていました。
爺さん「んあ、ヘッポコか?生きとったんかい」
ヘッポコ「へへへ、ただいま」
お母さん「おや、ヘッポコ。生きとったんかね」
ヘッポコ「あたりまえだろ」
そして、家に入るなりヘッポコくんは風呂場に行きました。
ヘッポコ「うわっ!なんだコレ!?」
なんと、湯船の上には抜けた陰毛や垢が大量に浮かんでいました。
お母さん「ごめんよ、ヘッポコ。さっきヌルスケさんが来て、お風呂に入って行ったのよ」
ヘッポコ「じゃあ、ご飯は……」
お母さん「ごめんよ、ヌルスケさんと一緒に済ませてしまったの」
0766創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 10:33:41.49ID:6XRhweVh
チュンチュン チュンチュン

ヘッポコ「うーん、もう朝か」

鳥男「チュンチュン」

ヘッポコ「わーっ! なんだおまえー!」

鳥男「敵だよ」
0767創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 11:45:25.21ID:wyJwyo2d
鳥男「ここじゃ狭すぎる、外に出て勝負だ」
ヘッポコ「嫌だね」
そう言うとヘッポコはベッド脇に置いたひのきのぼう改を手にした。
ゴチン
鳥男「ぐげっ!卑怯だぞキサマ!」
ヘッポコ「いきなり人の部屋に入ってきて何言ってるんだ」
ドガッ
鳥男「ギャピ!」
母親「ヘッポコー?誰かいるのかい?」
ヘッポコ「何でもないよ」
0769創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 12:41:47.84ID:7HRFwXjK
ヘッポコは鳥政に鳥男の死骸を持っていった。
ヘッポコ「おやじ、これを適当に焼いてくれ」
鳥政「お客さん、持ち込みは困るんだよねぇ、なんかコレ凄く臭いし」
ヘッポコ「なんとか頼むよ」
鳥政「しょうがないねぇ」
ヘッポコ「サンキューおやじ。じゃ、熱燗も頼むわ」
鳥政「あんた未成年じゃないのかい?」
ヘッポコ「なんとか頼むよ」
0770創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 13:04:43.03ID:0QYYogUm
ヘッポコはスマホを取り出しながら

「店を宣伝してやるから頼むよ〜」

なんて軽く話しかけたら、突然おやじがキョロキョロ辺りを見回しながらこう言ってきた。


『いや、こう見えてもうちの店は女性客の方が多いから〜』


こう見えてもと言われましても、ね。

こう見えた状態で何も判断しようがない、ね。

普通ね、今日のお客様が比較的"男性客が多い"時とかに「こう見えても普段は女性客が多いんだよ」って感じで「こう見えても」を使うわけですよ。

だけど今日は、ヘッポコ以外に客がいない。

ヘッポコは瞼をこすってあたりを見渡しました。誰か他にいるんじゃないかって。

だけど、やはりだ〜れもいない。

「うわ〜ヤダな〜、気持ち悪いな〜」と思いながらもおやじの女性客が多いって話に合わせてやろうと思いましてね。

「じゃあ6対4くらいで女性が多いんだ?」って男女比率を聞いてみたんです。

そしたらね・・・

おやじは、こう言ったんだよ!


『いや、10対0だよ!』


コールドゲーム成立!ゲーームセット!!



ァァァアアアアアアアアアアアアアァァァーーー!!!!(サイレン)







ヘッポコの夏が、終わった・・・。
0771創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 15:01:39.88ID:x6yaBiAn
という怪談話でヘッポコ一団はロッジの中でろうそくをたて盛り上がっていた
ケン「それのどこが怪談なんだよぉ!」
執事「確かに、全く怖くありませんな」
ヘッポコ「嘘?!怖くね?!女と男の比率が10対0だぜ?!」
アナ「怖くなーい、ララは怖い話ないの?!」
ララ「そうねぇ、あれは五年前の話ね、朝、起きたら叫び声が聞こえるから台所に行ってみたら魔族団長のお父さんがエルフ族の捕虜を解体してたのよ」
ヘッポコ「コワ!!!!」
ケン「違う意味で怖いわ!」
0772創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 17:53:40.83ID:mA7sPKPK
ケン「んじゃ おふざけは こんぐらいにして」
ヘッポコ「よし そろそろヴァギナの大穴 第4層に降りるぞ」
0773創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 18:23:17.46ID:MuPdUkzK
第4層は昭和の雰囲気を模した一杯のみ屋が建ち並んでいる
「おにーちゃん達、寄っててよサービスするよ」
一行に話しかけたのはスナックなおみのママさんである
0774創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 18:58:43.28ID:FvfNipq+
ママさんには乳が八つあった。
ぶるるん
なおみママ「あふん」
ぶるるん
ヘッポコ&ケン「はえーっ」
0775創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 19:04:49.16ID:x6yaBiAn
ヘッポコとケンは思わず吸い付いた
ママ「あふん」
ララ「な、なにやってんのよー!!!」
アナ「ち、違うわ!彼女は男をコントロールする魔術を持っているのよ!」
ララ「え?!じゃあ魔族ってこと?!」
アナ「うーん、でもうちらと雰囲気違うんだよね〜」
執事「ママ殿、お戯れはこのへんにしときなさい」
パン!!!執事が手を叩くとヘッポコとケンは我に帰った
0776創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 19:18:45.83ID:oTs2jYBZ
執事がママのおっぱいに吸い付いた
「フガフガ…チュパチュパ」
0777創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/30(水) 20:18:40.80ID:wfe6xb3Z
なおみママ「フフフフフフッ、これで男どもは使い物になるまい」
次の瞬間、ママは正体を現した!
頭には角が生え、はち切れそうな胸にはゴムホースのような緑色の乳首が揺れていた。
ララ「うわっ、キモッ!」
アナ「やっぱり悪魔だったのね」
ホルスタインなおみ「言葉は無粋!!押し通れ!!」
なおみは二人に突進してきた。
0778創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 03:39:29.49ID:6JwUepFr
おつかれさまでした。

このまま でんげんを お切りください。
0780創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 05:04:18.71ID:mzPi+t7C
「…う、うーん」
毒母乳の効果が切れ、ヘッポコは目を覚ました。
辺りを見回すと、ララとアナは毒母乳をかけられ麻痺している。
ヘッポコは、なおみママに気付かれないように、ひのきのぼう改を握りしめた。
「他愛もない奴らだねぇ」
なおみママはウィスキーロックを飲みながら言った。
0781創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 05:41:24.12ID:Bb//wAyC
0782創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 05:59:37.84ID:VjN7HcTU
「こ、これは何をやらされてんだ?」
ユズル君はこの王道から横道に反れまくりの腐れストーリーに怒りを感じていた。
「糞ゲー……」
そうこれは他に類を見ないレベルの超糞ゲーだったのだ
0784創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 07:07:14.97ID:nhHQkkqC
ドゴッ
なおみママ「ぎゃつ!」
ヘッポコの不意打ちをくらい
人間モードのママは
頭蓋骨が陥没し
目玉が飛び出し
絶命した。
ヘッポコ「つぎ行ってみよ〜」
ケンが起きた
アナが起きた
ララが起きた!
一行はヴァギナの大穴
第5層へ降りていった。
0786創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 07:48:46.28ID:uhia5I8B
あのね、ヘッポコ一行がヴァギナの大穴第5層へ向かってたんですが、なんとな〜く階段を降りていると、ふと鳥政の事を思い出したんですよ。
この前ろくに食べてないのにね、急に頭をよぎっちゃったもんだから、なんだか心配になりまして。これって悪い虫の知らせなんじゃないかな〜って。

「なんだろな〜おかしいな〜」なんて考えながら鳥政に電話をかけたらオヤジが普通に出ましてね。

まぁ話してみるんだけど、この前と同じ調子なわけですよ。それで安心したもんだから電話を切ろうとすると、オヤジがが慌てて『大穴の第五層にさあ、二号店オープンしたから食べにおいでよ!』と言ってきた。

ま〜ビックリしましてね。でも、ヘッポコくんも鳥料理は嫌いじゃないんで、久しぶりに食べたくなっちゃった。

それに折角だからヘッポコ団で行こうと考えましてね。今日の午後20時で予約したわけなんですよ。

・・・そして、五層に着いてたしか午後19時50分頃でした。

鳥政の看板がが見えて来た途端、な〜んか嫌な予感がしたんですよ。

「うわ〜なんでかな〜おかしいな〜」と思いながら予約した時間に鳥政に入ると・・・


そこには人っ子ひとりもいやしない。


来いって言うから予約までして来たのに、誰もいないんですよ。

間違って開店前に来たんじゃないかと携帯と腕時計のダブルで時間を確認したんですが、間違いなく予約時間の午後20時。

なのに、すでに閉店後の静けさなんですよ。

ス〜ス〜って、すきま風も聞こえてきて、開店前の慌ただしさすら感じない。

もしかしてこの店は、魔物に襲われ既に潰れてしまっていて、ヘッポコくんが話したのは死んだオヤジなんじゃないかって思いましてね。

すると背後からひょっこオヤジが現れ、ヘッポコくんの耳元にピタリと口を近づけて、こう囁いたんですよ。





『いらっしゃい』
0787創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 08:44:33.77ID:VjN7HcTU
第5層、そこは一風変わった所だった…
禿げたおっさん達がいそいそと何かをやっている
ある者は滝に打たれ、ある者はバケツに水を入れて溢さないように坂道を上がる、ある者は炎の道を走っていく

少林寺36坊
ここは身寄りの無いおっさん達のかけ込み寺だ

「何だ、お前らは。小汚ない格好をしよってからに」
少林寺の門で一行の前に現れたのは宝蔵院胤舜だ
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 10:50:17.70ID:PSM0AUNO
ひょっこ親父「ワシはこの第5層を守るひょっこ親父じゃ」
周りの修行僧たちも駆け寄ってきた
修行僧「道場破りですか?!ひょっこ様?!」
ヘッポコ「なんか変だな〜」
ケン「おかしいな〜」
執事「いや〜な感じだな〜」
……?!いや〜な空気が周りにながれる
ひょっこ親父「なんじゃ?!」
ヘッポコ「貴様ら!魔物だろ!!!!」
0789創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 15:32:16.52ID:KvS21cg1
ヘッポコはひのきのぼう改でひょっとこ親父を殴った。
ひょっとこ親父「あだだだだだだ!」
親父は転げ回っている。
ひょっとこ親父「喜んでいたただけましたか
?」
ヘッポコ「へへーん、まいったか!」
修行僧「しっ、師匠!」
ひょっとこ親父「うろたえるな、これくらい何ともないわ」
0790創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 15:45:01.13ID:4bT/V20H
ひょっとこ親父「うりゃ!」
ボゴン
ひょっとこ親父の筋肉が盛り上がり、超人ハルクのような肉体になった。
修行僧「師匠!」
ひょっこり師範「ふははははは、こうなったからには優しくはないぞ。」
0791創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 17:33:42.31ID:IsaT5a9D
ヘッポコはひょっこり師範を殴った。
ひょっこり師範「あだだだだだだ!」
師範は大げさ転げ回っている。
ひょっこり師範「喜んでいたただけましたか
?……ガクッ」
ヘッポコ「しつこいんだよ!」
修行僧「しっ、師匠ぉーーーっ!」
修行僧の群れは逃げ出した。

ヘッポコは ひょっこり師範を 倒した。
500の経験値と 500ゴールドを 手に入れた。
ひょっこり師範は 宝箱を持っていた。
なんと ヌンチャクを 手に入れた!
0792創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 18:04:37.85ID:1L8Ep96C
ヘッポコ「あちょーっ!」

ヘッポコはヌンチャクを振り回して修行僧を追いかけた。

ヘッポコ「あちょっ!あちょっ!」ベチン ベチン

修行僧「ぶべらっ!はべらっ!」
0793創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 18:50:46.85ID:8L8F5p7J
修行僧「貴様たちなど……邪神ヴァギナ様が蘇れば……ぐふっ」
0794創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 18:57:28.52ID:VjN7HcTU
ひょっこりはんが隅っこで見ている。
奴を倒すと経験値をがっぽり貰えるけどすぐに逃げる
0795創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/01/31(木) 21:24:38.66ID:QQgkjfd1
ひょっこり師匠は第三形態へと身体を変形させる!
ララ「魔道スカウター!戦闘数値1500…1600…1700?!ヘッポコより高いじゃん!」
ひょっこり師匠「こうなると、今までのように優しくはないぞ?!」
執事「私が、やりましょうかの?!」
0796創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 00:39:59.35ID:ncd574mD
ヘッポコ「よし、執事に任せる」
0797創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 00:40:45.68ID:ncd574mD
ヘッポコ「よし、執事に任せる」
0798創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 00:43:24.31ID:LbnHVjpz
ひょっこり師範「こうなったからには優しくはないぞ」
0799創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 00:45:03.16ID:QcBx/FMG
ひょっこり師範「はい、ひょっこり師範!」
0801創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 01:11:06.41ID:jwfz9JjV
ドゴッ!
ひょっこり師範はケンとヘッポコの物理攻撃によって倒された。
0802創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 03:01:22.65ID:4D5asTgT
ヘッポコ「アッー!」

ヘッポコは何者かに掘られるとそのまま絶頂した

BADEND
0803創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 05:48:33.76ID:wz8cFewI
〜エピローグ〜

公園の公衆便所で2人の男が後背位の姿勢で盛り合っている。

後ろから掘られている浮浪者のおっさん、名前はヘッポコ・ノ・コッタ。この薄汚い男は今年で44になる。

そして彼を犯しているのは謎の中年男、″先生だ。
0805創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 07:00:05.71ID:pnAFe/Vu
それは外の世界のまた『外の世界の出来事』である
先生とは魔のちからを凝縮させたような悪魔の結晶なのだ
ヘッポコは先生の玩具として生きている世界なのである
しかしその世界のヘッポコは満たされたかおをしている!
0806創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 07:19:04.55ID:AQSIcA8g
ユズル「なんだこれ、バグかな?」
そう言うとユズル君はセーブした所から再開した。




ドゴッ!
ひょっこり師範はケンとヘッポコの物理攻撃によって倒された。
0807創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 07:25:06.61ID:wz8cFewI
ユズル君はヘッポコの息子だ。

ヘッポコが強盗で押し入った家の女を強姦して生まれた子だ。
0808創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 07:39:51.51ID:AQSIcA8g
ヴァギナの大穴〜第6層

……そこにある廃教会に一人の神がいた。

 神の名はハデス、死者の国たる冥界を管理する神であり、この廃教会の主である。

 ハデスはいつも通り、壊れた石柱に座り、その長い髪を暇そうに弄くっていた。

ガヤガヤガヤ

ハデス「……?」

ヘッポコ「こんちわー、誰かいますかー?」

ケン「ハロー、エニバディー?」

ヘッポコくん達が元気良く教会に入ってきました。

アナ「なんか不気味な教会ね」

ララ「あっ、奥に誰か居るみたい」
0809創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 07:56:35.57ID:3gNkebTO
ハヤシライスの芳しい香りに一同は心を奪われる。
そういえばここ数日、まともな食事をしていない。
廃教会の食堂でドハデな格好をした神父様が鼻歌を歌いながらハヤシライスを作っている
0810創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 10:09:11.56ID:H3/DMs4j
「なぜハヤシライスはハヤシライスって言うの?」林ピヤシリさんが聞いた。
0812創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 12:09:24.18ID:cFeTZO58
ハデス「お主らは?何者だ?」
ヘッポコ「ヘッポコ旅団だ!魔王の魂を取り返しに来た!」
ハデス「おお!なんとなんと、ここまでたどり着いた勇者たちは700年ぶりじゃ!久しすぎて驚いたわ!」
ケン「そりゃ俺たちのパーティ見りゃつええってわかんだろ?」
ハデスは獅子のような眼光でヘッポコたちを見回す
ハデス「おー、これは、これは、ゼウスの孫、魔王殿の側近もいらっしゃるとはな、あとは魔族やトロール、亜人、そんなところか…」
ハデス「それでも、わしを倒すことは夢のまた夢、やめておけ」
ヘッポコ「な、なんだと?!執事!こいつは強いのか?!」
執事「うむ、冥界の王、冥王でございますな、魔王様やゼウス殿に匹敵しまする!なぜこんな第六層にとどまっているのか?ハデス殿!何故じゃ?!」
ハデス「まあ、バイトみたいなもんか?言ってみりゃ暇潰しじゃな?生まれてこのかた、負けてことのないワシの唯一の楽しみじゃ『敗けが知りたい』ってとこか?妖婆に頼んだらこの神殿を紹介してくれてなぁ」
執事「たちの悪いお方じゃ!」
ヘッポコ「どうする?!」
ララ「やるしかなくない?倒すしか先に進めなそうだし」
ロコ「一応、冥界と天界では不戦協定があるから僕には攻撃できないと思うんだけど??」
ヘッポコ「そうなん?!」
0813創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 17:11:29.13ID:JSVqhT3a
「関係ないね〜」
ヘッポコは柴田恭兵の真似をしたが、誰も気付かなかった。
「しかたねえな、いっちょ暴れっか」
ケンはルシールを握りしめた。
0814創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 17:53:50.28ID:l21E5L7L
ケン「中押し 逆押し ボーナス・スウィング・アウト・シスター!」ドゴッ
ハデス「グッ、こしゃくな!いでよケルベロス!」
ケンの前に三つ首の犬が召還された。
ケルベロス「キャンキャン!」
ヘッポコ「何だあれ?子犬じゃないか」
執事「見た目に騙されてはいけませんぞ!」
0816創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 18:26:29.23ID:3gNkebTO
ヘッポコ「あざーす。ズズズズ…うーん、まったりとしてほのかな苦味。俺っちのハヤシライスとは随分違いヤスね」
ハデス卿「当たり前だ、使っている原料が根本的に違う。知りたいか?それはね…」
0818創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/01(金) 23:55:27.30ID:aB5zwYWa
ハデス「消えろ」
少女は冥界に落とされた。
0819創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 02:33:05.55ID:AZQKd5N7
ハデス「それは、糞尿だよ…妖婆のな!!!」
ヘッポコ「な、なにー!?」
ハデス「というのは嘘だ」
ケン「洒落にならない嘘言いやがって!」
ハデス「お前らの欲しがっている、魔王の魂、ほれ!ここに」
ハデスは大きな掌を広げるとボン!!!と空中に漆黒の太陽のような炎の球が浮き上がった
ヘッポコ「これだぁ!ほしかったやつ!」
執事「やりましたな!冥王どの、いただけるのですな?魂を!」
ハデスはニヤリとわらいその漆黒の球をシュボッ!!!とてのなかに入れた
ハデス「ただで、とはいかないのぅ?魔王の魂、に匹敵するものと交換でどうじゃ?」
0820創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 03:48:35.46ID:5/zTuAfq
ヘッポコ「そうだな」

ヘッポコは剣を天に掲げた

ヘッポコ「来い!狂戦士の鎧!」
ハデス「何!」
ヘッポコ「ウガァ!」
ヘッポコは剣を振りかざす
ハデス「そんなもんなぞ効かぬわ!」
ヘッポコ「………」グォォォォォ…
ハデス「どうした?怖気づいて戦意を失ったか?」
ヘッポコ「…………邪魔だ」スラッ!
その瞬間ヘッポコはハデスの首を切り落とした
ハデスの首「いきなり我の首を切り落とすとは貴様も命知らずよのう…」
ヘッポコ「………」グシャッ
ヘッポコはハデスの首を踏み潰した
0821創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 04:01:24.45ID:2jzJ7UOt
ヘッポコ「魔王の魂は手に入れたけどどうすんだこれ」
ケン「俺もわからん」
シーマン「取り敢えずもとの場所に封印しとくわ」

ヌルスケは封印されていた遺跡に再び魂を封印をした

アナ「これでしばらくは大丈夫ね」
ララ「だといいんですけど」
執事の携帯電話がなった
執事「おっと電話が 失礼」
マオ「久しぶりだな!至急城に戻って来い 村で過激派の魔物が暴れて困っておるのだ」
執事「はっ了解いたしました」
執事「と言う訳で至急魔王城に還らせて頂きます 後のことはロコ様に任せます では彼方へ!」

執事は転移魔法で魔王城へと帰っていった

ロコ「えぇ…いきなり任されても」
0822創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 04:26:12.70ID:tcryz59O
ヴァギナの大穴 最深部

ヘッポコ「これからはお前がリーダーかよろしくな」
ロコ「勝手に決めんな」
ケン「ってかリーダーって誰だっけ」
シーマン「実質ヘッポコだな」
アナ「えっそうだったの?」
ララ「知りませんでした」
ヘッポコ「うそーん」
シーマン「ってかその魔物連れて行くのかい?」
ララ「なんかなついちゃって…」
ケロべロス「キャン!キャン!」
ケン「首3つの犬ってインパクト絶大だな」

一同はエクスカリバーを見つけた

ヘッポコ「あれめっちゃ強そうじゃね!?」
シーマン「おい誰かいるぞ」
老婆「フォッフォッフォ…また会ったねぇ」
ケン「またお前かよいい加減にしろよ」
老婆「わたしゃこの剣を守り続けて100年…いやもっとだったかねぇ まぁどうでもいいさ」
ララ「おばあちゃんもうこんなことは止めて」
アナ「そもそも目的がわからないんだけど」
老婆「目的?そりゃこの世を支配するに決まってるだろうフォッフォッフォ…」
シーマン「聞いた話だがエクスカリバーを手にしたものはどんな望みも叶うという お前もその剣で世界を支配するつもりか?」
老婆「世界?違うねぇ わたしゃ宇宙、いやこの世をすべて支配するのさ」
シーマン「正気かこいつは」
老婆「わたしゃ至って正気さね…フォッフォッフォ」

魔王城(別荘)

マオ「そういや私のケロべロスはどこに行ったのだ?」
執事「そういえば見かけませんな」
0823創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 04:57:42.65ID:u2Y6xTOJ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

ヴァギナの大穴が突如揺れ出した

ヘッポコ「なんだなんだ?」

ケン「嫌な予感がするな」

ララ「もっと下の階層から魔力が噴き出してるみたい」

アナ「まさか、邪神ヴァギナの復活!?」
0824創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 10:40:44.26ID:SDOaYzE0
ケルベロス「キャン×キャン!」
けは逃げ出した。
0825創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 10:58:53.37ID:T4s7rlls
その頃、第5層では冥王がつぶれた頭を直しているところだった
冥王「こんなもので冥王が倒せるわけがなかろうが、しかしやつらはどこに行った?」
もちろん冥王も不老不死、最強の男である
冥王「ま、いっか」
冥王はどうでもよくなった
その頃、第六層では!!!!
ヘッポコ「復活かぁ!?マジか!?」
老婆「凪ぎ払わせてもらうよ!!!!この世のすべてねぇ!!!!」
0826創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 16:16:59.76ID:E+exgqE4
戻ってきたケルベロスが老婆のけつに噛みついた。
老婆「ぎゃっ!」
0827創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 18:12:31.52ID:g1t71xdY
ケルベロス「キャンキャン!」
二つ目の首が鼻を、三つ目の首は乳に噛みついた。
老婆「痛い、痛いよ!助けておくれ」
ケルベロス「キャンキャン!」
可愛い見た目に反してケルベロスは獰猛だった。
みるみるうちに噛みつかれた場所の肉が削ぎ落とされていく。
0828創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 19:20:10.37ID:2mmxL99X
妖婆「痛いよ!お止め!」
妖婆はエクスカリバーを抜いた
ズズズズ…という光とともに刃が姿を表す!
ララ「目をつぶって!まともに見ると魂を奪われる!」
ヘッポコ「す、すげえな!」
妖婆「抜いちまったよ、あたしゃあ、『神により任命されるこの世の王』にしかこの剣は抜けぬ!ワシは神となった!」
ジャ!!!!という閃光とともに
ケルベロスはまっぷたつになる
ヘッポコ「え?!え?!なに?!剣先も見えなかったぞ?!」
ララ「ケルベロス!!!アナ、回復魔法を早く!まだ息がある!!!」
アナはケルベロスのからだをひとつにすると回復呪文を唱えた
妖婆「凄ねぇ〜想像しただけでうごいちまうんだよ、この剣は!私が、想像したら、その瞬間に、お前らは、斬られている!」
ケン「ち、ちくしょおおおお!!!!」
ロコ「エクスカリバーは聖なる剣、何故に妖婆を主と認めた?」
エクスカリバーは怪しく二度輝いた
妖婆「ロコォ!あんたは見えなかったのかい!この剣が私を『神』と認めたからだよぅ!」
0829創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/02(土) 23:45:24.09ID:FB9HOb4W
「そんな訳あるか!」
ヘッポコは目にも止まらぬ早さで老婆の背後を取った。
「バレバレだよ!」
老婆は振り向くと同時にエクスカリバーを振り下ろした。
ヒュン
しかし、異能遺伝子を持っヘッポコは攻撃を紙一重で剣をかわした。
「てやーっ!」
そのままひのきのぼう改を老婆の肛門に刺したた。
「あびゃーあーーーっ!」
いきなりの肛門への鈍痛に叫び声を上げる老婆。
「ヘッポコォ!!何をしとんじゃあ!?このアタイの大事なところに、こんな安物の棒を刺しやがってからに!」
0830創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 00:29:05.76ID:IdiBpBU8
サクッ
「はうっ!?」
老婆の手からエクスカリバーがするりと落ちて、自分の足に刺さった。
「ゆ、許さんぞ貴様ら!じわじわとなぶり殺しにしてくれるわ!」
0831創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 01:35:50.15ID:BOZMlMz7
老婆「今のは痛かった……痛かったぞー!!!!!!」
老婆はエクスカリバーをヘッポコに振り下ろす!
ドドォ!!!!
ヘッポコは異能遺伝子発動ですれすれで剣をかわす!
老婆「ぬん!!!!」
ボボォ!!!
横に振り抜いた剣を空中に飛び上がりかわす!
ケン「ヘッポコ!危ない!」
老婆「もらったぁ!」
老婆は空中に飛び上がったヘッポコに下からエクスカリバーを斬り上げた!!!!
【異能遺伝子】
生命の一握りだけが持つ奇跡の遺伝子
どんな攻撃をも勝手にからだがかわす
銃弾すらも曲がっていくと言われる謎に包まれた遺伝子である

ゴギィ!!!
老婆「ぐばっ?!」
エクスカリバーの剣圧で老婆の腕が折れ、軌道が少しずれる!!!
ヘッポコの一ミリ横を剣がすり抜けた!
ヘッポコ「エクスカリバー、破れたり」
老婆「バカな!!!!わしが、わしが負けるかぁー!!!!」
ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!!!!!!!」
老婆の足元が割れ広大な大地が崩れ落ちていく!!!
ドドドドド!!!!!!!!!
超重力のなか、老婆は地底の奥底まで潰されながら落ちていく!
ララ「おばあちゃん!」
ケン「ララ、見ておけ、これが、お前のばあちゃんの最期だ」
0832創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 01:49:30.92ID:BOZMlMz7
魔王の城
魔王「終わったか…」
執事「の、ようでございますな」
魔王「しかし、老婆が破れるとはのぅ、あの聖剣エクスカリバーすらをも打ち破るとは大したものだ」
執事「魔王様の魂も転送してありますしな」

天界
ゼウス「地上の戦いが雌雄を決したようだ」
神官「勝ち残りは?」
ゼウス「ヘッポコ一団!ヘッポコ一団の勝ちだ!」
女神「老婆は、消えたのですか??」
ゼウス「女神よ、この世の統一など、不可能、光あれば闇あり、この度の罪は不問に処す」
女神「え?!ゼウス様?!」
ゼウス「良い、女神よ、お主の母性により救われる希望もあるのだ」

冥界
ハデス「いま、戻ったぞ!」
オリンポス「冥王様!!!どこでお戯れを?!」
ハデス「うっ?!バイトじゃ!バイトにいっておったわ!」
オリンポス「冥府での仕事がたまっておりまするぞ!!!」
0833創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 04:11:33.71ID:IycmEU2n
〜ヴァギナの大穴〜

ヘッポコ「へっへーん、エクスカリバー!ゲットだぜ!」
ヘッポコは空中で剣をクルクルと回してキャッチした。
が、手が滑ってヘッポコの足に刺さった。
ヘッポコ「いってーっ!」
怒ったヘッポコはエクスカリバーを地面に刺した。
邪神ヴァギナ「痛ったぁーーーーーーーーーーい!!」
ヘッポコ「ん?」
ヴァギナの大穴が激しく揺れ出した。
ケン「おい、マズイぞ!」
ララ「天井が崩れるわ」
アナ「みんな、脱出するわよ!リレミト!」



〜地上〜

ケルベロス「キャン!キャン!」
ヘッポコ「うおーっ、何だありゃーー?」
ケン「山が動いて…いや、あれは巨人か!?」
ヴァギナの大穴を中心に大地が盛り上がり、巨大な人のような形を形成していく。

ドゴゴゴゴゴゴ……ゴゴゴゴ

邪神ヴァギナ「小さき虫けらめ……人の身体の中で好き勝手しおって……」
邪神ヴァギナは自分の下半身をさすりながら地響きのような声で言った。

ヴァギナの大穴……それは邪神ヴァギナの一部。
そう、お○○こ。
ヘッポコ達は、今まで邪神ヴァギナの子宮の中で戦っていたのだ!

ケルベロス「キャン!キャン!」
ヘッポコ「デカい…でかすぎるぞ」
0834創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 04:53:15.22ID:t52lzAAu
邪神ヴァギナ

通常攻撃(踏みつけ)
ギガ・ズガドーン(対主人公爆死呪文)
邪神の鉄槌(周辺範囲、転び)
ヴァギナの月経(範囲)
悠久の放尿(前方範囲、いてつくはどう効果)
滅びの脱糞(後方範囲、速度低下)
巨糞兵を呼ぶ(巨糞兵×3)
乳首砲台(前方範囲)
0835創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 06:21:27.84ID:isSdhXdT
ゼウス「原初の混沌カオスから生まれた邪神ヴァギナ……ワシでも勝てるかどうか……」

ヘッポコ「はい!ふう!はいっ!」シュバババ
ヘッポコはエクスカリバーで邪神ヴァギナの足を切りつけた。
0836創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 14:42:45.70ID:isSdhXdT
ヘッポコ「はい!ふう!はい!やーっ!」
ケン「おりゃおりゃおりゃ!」
ララ「メラメーラ!」
アナ「ダメっ全然効いてないわ」
猿騎士「こんな奴がいたんじゃ女とも遊べねえ、野郎共かかれ!」
部下「「「エ、エンジョイ&エキサイティング!」」」
猿騎士「そう言うこと!」
ヘッポコ「お前達…」
0837創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 14:53:33.27ID:AgRGk2wH
ケンのリュックからウンコが飛び出した。

ウンコ「チェンジ・アレキサンダー!!」

ウンコは巨大な城の巨人に変身した。

アレキサンダー「ウォオォォォ!」

ドゴッ!

アレキサンダーのパンチが邪神ヴァギナの膝にヒットした。

邪神ヴァギナ「……。」

ヘッポコ「やっぱデカ過ぎるだろ、コイツ」

アナ「アレキサンダーがあんなにも小さく見えるよ」

邪神ヴァギナ「んー?何かしたのかい?」
0838創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 16:20:43.68ID:izC4Dmo/
ヘッポコ「ハデス!!!ハデス!!!聞こえるか?!」
ヘッポコの頭のなかに声が響く
ハデス「呼んだか?ヘッポコよ」
ヘッポコ「お前、負けが知りたいんだろ?こいつと戦ってくれ!めちゃくちゃ強いぞ!」
『魔界』
魔王「ククク…」
執事「いかがなされました」
魔王「ヘッポコのやつ、冥王などに助けを求めておるわ」
執事「冥王殿の性格上、ろくなことにはなりませぬな」
『天界』
ゼウス「いかん!ヘッポコのやつ、冥王に依頼をかけおった!!!」
神官「冥王への依頼は魂との「等価交換」神であるヴァギナを倒すとなると、同じ価値のものを代償にしなくてはいけない!」

ヘッポコ「こ、この聖剣、エクスカリバーをやるから助けてくれ!!!!」
冥王「足りぬ、一割にも満たぬわ」
0839創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 17:56:35.90ID:jaF6EvZb
イオン「我が名はイオン。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう…永遠」
ドゴッ!
ヘッポコ「貴様じゃない!」
プシュー…
イオンは消え去った。
0840創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 18:19:11.42ID:izC4Dmo/
冥王「そこにいる『ロコ』『マオ』の魂二つでヴァギナを消し去ってやろう、ゼウスの孫、魔王の孫娘の魂二つなら天秤に叶うだろう」
ヘッポコ「な、なんだとぅ!?」
ララ「ムリムリ、二人の魂を差し出すなんて魔王もゼウスも許すわけないもん」
ケン「じゃあどうすりゃいいんだ?!」
冥王「どうする!!!マオ、ロコの魂を差し出すか?!」
ロコ「私は差し出します」
ララ「ダメだよ!なにいってんの!」
ロコ「ヴァギナは復活すれば地上も天界も魔界も大戦争に巻き込まれる、僕とマオの魂で手を打てるなら安いものさ、なぁ?マオ」
マオ「やだよっ!!!!」
一同「え?!」
0842創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 19:01:33.57ID:PN0y+lat
ヘッポコ「……げる」
ハデス「ん?今、何と申した」
0843創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 20:51:27.17ID:EmHi84yH
ヘッポコ「……しげる」
ハデス「今、なんともうした!聞き取れぬぞ!」
ヘッポコ「ククク、聞こえねぇか」
0844創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 22:37:40.08ID:xNCsVae6
ヘッポコ「……げる」
ハデス「ええいっ、ハッキリ申さんか!」
0845創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/03(日) 23:12:23.36ID:FnCJq3K7
CEO「世界の半分を私に売りなさい!」

這い上がってきた。そして即座に奈落に叩き落とされた。
0846創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/04(月) 01:57:21.54ID:KR1aerKl
ヘッポコ「………きしげる」
ハデス「聞こえぬ!聞こえぬ!聞こえぬ!」
ケン「おっきい声じゃないと聞こえないって!」
0848創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/04(月) 02:21:33.97ID:lqeC4YgY
荒木しげる「はうっ!」バタッ
ランチをしていた荒木しげるは魂を抜かれた。



ハデス「足りぬ!そんなものでは足りぬ!」

ヘッポコ「……げる」

ハデス「ハッキリ申せ!」
0849創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/04(月) 02:29:27.66ID:KR1aerKl
ヘッポコ「……しげる」
ハデス「またしげるか!!!どこのしげるじゃ!」
アナ「大きい声で言わないと聞こえないって!」
0850創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/02/04(月) 05:22:15.57ID:qDNF8cDe
しげる「今日〜ですべてが終わ〜るさ〜♪」
ハデス「シュコー…」
しげる「はうっ!」ドタッ
フォークギターを弾いていたしげるは魂を抜かれてしまった。
ハデス「不味い魂じゃ!足りぬ!まったく足りぬ!」
ヘッポコ「調子のるなよハデス!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況