【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1

**創る名無しに見る名無し** · 2018/12/21(金) 02:53:21.72

今日はヘッポコくんの16歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい！
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。

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ダーマ神殿

私は冒険者とはいえ、類稀なる方向音痴だ。西へ東へ行ったり来たりしているうちあるものを拾った。
数ヶ月前のこと山で遭難しかかった時山道で小さなメダルを拾ったのだ。私はそれを何気にポケットに入れた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/15(火) 22:15:43.84

「エネルギー充填120%！」
アレキサンダーはゆっくりと尻をイオン兵に向けた。
「な、何をするつもりだ！？」
イオン兵の顔に恐怖の色が浮かぶ。
「オガーーザーーーン！！」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ！！！
アレキサンダーは糞尿を撒き散らした。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/15(火) 22:23:10.76

ケン「こいつはスゲエ、沸騰した糞と酸の尿だ」
イオン兵「ぎゃあーっ！」
イオン兵は高温の糞にのたうち回りながら、酸の尿で溶けていった。
ヘッポコ「くさっ！くうっさーっ☆」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 02:18:55.85

ケン「こいつぁ、いいや！糞神兵よりつええんじゃねえか？！」
ヘッポコ「それはないだろ～！世界を焼き付くした人造生物兵器だぜ？」
アナ「でもさ～！こいつつれてくと一時間おきに邪魔にならない？？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 02:47:03.71

アレキサンドリア・ウンコ「大丈夫よ、あなた達は襲わないから。それに1日ぐらいは我慢できるし。」
そう言うとウンコはケンのリュックの中に飛び込んだ。
ケン「うわっ！ちょ、待てよ」
ヘッポコ「しかし、1日も我慢したら凄い事になりそうだな」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 03:00:46.36

ヘッポコ「うーん、新たな仲間？も増えた事だしさ、馬車かなんか乗り物が欲しいなー。
ケン「そうだな、野生の六本足でも捕まえるか。
アナ「あの生き物ワタシ苦手だな……とっても不気味で……皮膚が裏返しになってるし。
ララ「ドラゴンなんかどお？アンタ勇者目指してんだから、ドラゴンぐらい手なずけられるんじゃない？
ヘッポコ「たぶん無理でーす。
ケン「アレキサンドリア、なんかアイデアないか？」
アレキサンドリア「…………。
ヘッポコ「おーい。
返事がない……ただのウンコのようだ。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 03:02:56.96

ウンコ「ちなみに私の名前はアレキサンドレアペドロシアン、間違えちゃダメよ」
ケン「名前はイケてるんだよなぁ～！」
ヘッポコ「ウンコのくせに！」
ウンコ「酷い！こんな姿だからって…姫のときはみんな北川景子に似てるって言ってたのにさ…」
ヘッポコ「ハへ？！」
ケン「マジで？！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 03:09:25.08

アレキサンドレア・ウンコ「フフン、いつか見せてあげるわよ。
ヘッポコ「へへへっ、楽しみにしてるよ。
ケン「ウンコ姿と化物アレキサンダーの姿しか見たことないからな。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 03:14:37.32

ウンコ「一枚だけ昔の写真あるわよ」
ウンコは姫時代の写真を見せた
そこにはとんでもない美少女がうつっていた
ヘッポコ「ワレ！！、マジで可愛いやないか！！」
ケン「惚れたわ！」
アナ「やっぱりこんなウンコは置いていこうよ！」
ララ「足手まといだよぉ」
メンズ二人「ククク…消えるのはお前らだよ…」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 06:13:28.73

アナはヘッポコに犯されていた。
アナ｢はぁ…はぁ…ううっ｣
四つん這いの姿勢のため短い髪と乳房が下に垂れ
ヘッポコが腰をふるたびに、乳房が揺れていた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 06:30:20.81

アナ「イクイクッ」
ドピュドピュッ
ヘッポコ「あ～、気持ちええんじゃあ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 06:41:27.23

それを通学中のハイスクールボーイ&ガールズがゲラゲラと笑いながら見ている。
奇形のおっさんとブスがハァハァと息を荒らして交尾をしている様はなんとも滑稽である。
しばらくすると悪徳ポリスのエディがサイレンをならして現場にやって来た。
「ユーたち、なにヤってる？公衆の面前デノ淫行はダメね」
エディは警棒を手にするとアナの尻をひっぱたく
「あひっ」
その奇妙奇天烈な声にさらにギャラリーは沸く

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 07:38:30.78

「なんだてめぇ」
ヘッポコは激怒した。
「お楽しみのところ悪いが、ここはハッテン場じゃねえんだ。ちょっとお兄さんに着いてきてもらうよ。」
エディは顎で合図をすると仲間が現れ
ヘッポコ達を連行した。
「ボッシュート」
ﾍﾞｺｯ
エディ達ポリスメン、ギャラリーの頭が少しへこみ、彼らは悲鳴やうめき声をあげながら頭を押さえかがんだ。
「うっ！？　なんだ頭が痛い…。」
エディは何が起きたのかわからなかった。
「ボッシュート！」
ヘッポコが再び叫ぶと頭痛が更に強まる。

(一体何をしたんだコイツは!?)

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 09:27:56.62

ララ「もう、なにやってんのよ？」
ドゴッ！
エディ「あろ？」
ボッシュートで凹んだ頭をケンが更に叩き潰した。
ケン「悪い悪い、もう終わったから」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 09:38:09.03

エディ「許してくれよ！な！な！」
ヘッポコ「ペッ」
ヘッポコはエディの顔に唾を吐きかけると、その場を後にした。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 09:40:53.11

囲碁、奴等は奇形四人衆として民から恐れられることになる

数年後、アリアハンの国で一人の少年が元服した。
王「うむ、ソナタも16歳、立派な若武者じゃ。
ソナタの父君、オルテガも…
いや、止そう。
さあ、旅立つがよい、勇者よ。
見事に魔王を倒してくるがよい」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 11:44:03.71

ケン「そういやぁ、名前を聞いてなかったな」
エディ「エディアルバレス・アルバトロスだ」
ヘッポコ「ま、またかっこいい名前やないか、ワレ！！！」
アナ「この人、実はそこまで悪い人じゃないよ」
ウンコ「確かに、邪気は感じませんね」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 13:33:14.59

ララ「甘いわね、メラメラ熱いよ～…メラメーラ！！」
エディ「ぎええーーーっ！」
炎に焼かれるエディが真の姿を現した！
妖爺「ひいぃ…」
ヘッポコ「なんやワレ！妖婆の知り合いかなんかかい！？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 15:23:29.00

妖爺「ポカジョマジョー！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 15:29:39.10

妖爺「ムチョ　ムチョ　ズマパ！　ポチャ　ズマパ！　ズマ　ズマ　ズマパ！　ポカッ……！？
……ええっと、ポカ　ジョマジョー！！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 17:54:40.10

すると、妖爺とヘッポコ達の周囲にバリアが張られた。

妖爺ことエディは民間人への被害を考慮したのだ。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 18:32:51.56

ウンコ「喰らえっ」ﾌﾞﾘｯ
妖爺エディ「はう！？くっ、くせぇ！
アンチポカジョマジョー！」
妖爺はたまらずバリアを解いた。
ヘッポコ「やったぜ、覚悟しろよ爺ィ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 18:35:16.60

そう言うとヘッポコ達は逃げ出した

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 18:39:07.78

???『…っぽこ、…ヘッポコッ！』
誰かがヘッポコに語りかけてくる。
ヘッポコ｢誰だワレッ!?｣

ハッケヨイ『ヘッポコよ、ここは引くでゴワス。ここで戦えば人々が巻き込まれてしまう。』

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 19:05:00.36

ヘッポコ「お、親父？！」
ハッケヨイ『そうでごわす、妖爺はほっとくでごわす、妖婆と女神の陰謀を阻止するでごわす』
ヘッポコ「そりゃそうだけどよう！どうすれば止められるんだ？！」
ハッケヨイ『冒険王、ヌルスケに会いにいでごわす、ヌルスケは光の大陸に五百年住み続けているでごわす』
ヘッポコ「えっ？！そんなにも？！」
ハッケヨイ『光の大陸はドラゴンの島のため、危険でごわすがヌルスケはドラゴンマスターを解読しているため手足のようにドラゴンを操っているらしいでごわすな』
ケン「ヘッポコ、誰と喋ってんだ？！」
アン「ケン！ヘッポコは病気かもしれないわね」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 20:51:17.03

ハッケヨイ『･･･あと町中での戦闘とか民家に押し入って強盗まがいのことは絶対やっちゃいカンでごわすよ。例え魔族でも･･･』

ヘッポコ「はぁっ、なんで！？」

ハッケヨイ『常識でごわすよ！？』

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 23:16:19.34

ヘッポコは怒りで全身を震えさせた。額の青筋ははち切れそうだった。
家を飛び出し魔物退治に明け暮れ、家族の事など考えもしなかった男の言葉。
母親が受けた寂しさ、母子家庭と罵られた屈辱を思うと、腸が煮えくり返った。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/16(水) 23:29:25.35

ヘッポコ「メガ・ボッシュート！！」
メキャメキャッ
地面の陥没とともにハッケヨイの幻は消えてしまった。
ケン「おい、ヘッポコ凄いじゃないか！いったいどうしたんだよ？！」
ヘッポコ「怒り……怒りでオレの中の何かが目覚めたんだ。」
ララ「これならギガ・ボッシュートもすぐじゃない？」
ララ「調子に乗るからあんまり褒めないほうがいいよ。どうせまぐれ当たりでしょ。」
ウンコ「……ZZZ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 02:07:52.00

ハッケヨイ『へいわなせかいにできなかったこのちちをゆるしてくれ・・・ぐふっ！』

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 03:12:09.12

ハッケヨイが消えた後に、何かキラリと光るものが残されていた。
ヘッポコ「なんだこれ？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 05:10:51.20

チュドーン！
それは爆発の閃光だった。
ヘッポコは死んでしまった。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 05:40:22.14

～あの世～
王様｢おお、ヘッポコよそなたは休むべきだ。よく頑張った。｣
王様｢もうじき女神様が糞神兵を復活させ世界を浄化させてくださる。｣

ヘッポコ｢えーっ！｣

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 06:32:10.32

ヘッポコ「王様、だまされないでください」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 06:56:12.27

ケン「騙されてるのはオマエだぞ」
そう言うとケンは王さまの顔をバットで殴った。
王さま「げえっ！」
倒れた王さまはイオン兵だった。
ヘッポコ「マジかよ…」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 07:37:53.28

イオン兵(王様)「無礼者！貴様なにをしたのか分かっておるのか！」

王様は裏ではイオン兵の幹部だったのだ。
だがウロタトモカーオによりあの世に送られ今にいたる。

イオン兵(王様)「ヘッポコよこの無礼者をつまみ出せ！お前のような社会のクズを勇者に取り立てた恩を忘れたかっ!?」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 09:33:23.28

ガラハド「念願のアイスソードを手にいれたぞ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 15:19:22.59

【ガラハド】
ガラハド･イェツリハイドクルム
ソード収集家
【アイスソード】
すべてを凍らせる氷の剣
炎の剣、スサノオソードらとともにこの世界の七本刀のひとつ言われている

王様「ヘッポコよ、今一度魂をよみがえらせてやろう、その代わり、ガラハドから『天のつるぎ』を受け取ってくれんかのぅ」
ヘッポコ「天のつるぎ？！」
王様「うむ、七本刀のすべてが揃うとウロタトモカーオ召還の祈りが捧げれるのじゃ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 15:56:59.69

ヘッポコ「嘘くせー！
大体さぁ、なんで死んだのにすぐ生き返らないんだ？
ワナの匂いがプンプンするぜ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 17:20:40.58

ヘッポコ「よこせ！」
ガラハド「な、なにをするー！」
ヘッポコはガラハドからアイスソードを奪い取った。
すると、"アイスソード〟が鈍く輝き…
"聖剣ナマクラー〟に変化した。
王さま「なんと！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:06:02.46

ガラハド「この野郎、返せ」
ヘッポコ「な、何をする!?ああぁーっ!!」
ガラハドはヘッポコを殺害した。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:16:49.92

王様「おい、ヘッポコ。その剣を譲ってくれんか？」
ヘッポコは剣で素振りをしながらこう答えた。
「あげるわけにはいかないよ、王様。でも僕の言うことを聞いてくれたら、考えてもいいけど」
「どんなことじゃ？金ならたくさんあるぞ」
「お金なんかいらない。そうだなぁ……」
ヘッポコは振り回した剣を止めた。思わず王様は一歩ひいた。
そして、ヘッポコは剣を王様に向けるとこう言った。
「王様、六本足としたことある？」
(うん？)
王様は、初め何を言われているのかわからなかった。理解した瞬間、とてつもない屈辱感と怒りで全身を震わせていた。
「ヘッポコ！それは神の教えに逆らう行為だ。そんな事は……！」
「嫌ならいいよ。でも剣はあげない」
それでもいいのかい──？という顔つきで王様を改めて見る。
(こいつ！)
王様の怒りは頂点に達した。
だが聖剣ナマクラーを手にいれたい…という欲求が大きくなっていく。
その傍らで、これから何が始まるのかも知らない六本足が、のほほんとコロコロの糞を食んでいる。
その六本足の尻尾を持ち上げ、
「さ、どうぞ」
と、ヘッポコは王様に言った。
王様の全身を駆け巡った血が、股間に集まった。額から汗が滴り落ちた。
王様は露出した逸物を六本足のそれにあてがい、ギュッと目をつぶって押し込んだ。
その瞬間、ガーン！という衝撃と激痛が王様の全身を貫く。
「はうあ！？」
六本足は自分の股間に突然、異物が侵入してきて驚いたのだろう。思い切り王様を蹴り上げた。
その光景にヘッポコは腹をよじって笑った。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:21:00.39

ガラハド「アハハハハハハハ！」
キレた王様はガラハドの首を切り落とした。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:26:55.39

ヘッポコは笑いながら聖剣ナマクラーを王様に手渡した。
「覚えておれよ……」
そう言うと王様は股間を押さえながら玉座に腰かけた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:44:02.70

この出来事があってから王様は六本足の味を忘れられなくなり、来る日も来る日も
(……ああ、やりたい。六本足とやりたい……)
と思い詰めるようになった。
ある日のこと、とうとう王様の我慢の糸がふっつりと切れた。
その日の夜、王様は城の裏の六本足の小屋に忍び出た。
そして、大人しそうな個体を選ぶと下半身を露出し、腰を振り続けた。
「ギャギャ！？」
大人しい六本足は小さく哭いた。
(……おお、凄い、股間が溶ける。今宵はゆっくりと味わおうぞ)
ただ無心に腰を振り抱きついた。罪の意識は浮かんでこなかった。ひとしきり体液を垂れ流し満足すると、王様は城に戻った。
けれども冷静になると、さすがに己の所業を情けなく思い、もう二度とするまいと誓うのだか
、
何日か経つと、また吸い寄せられるように小屋へと足を運んでしまう。
こうして六本足で欲望を満たす日が続いていた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 18:47:51.28

女神｢ヘッポコよ、あなたが死んでも何度でも甦らせます。心配は無用です。｣
ヘッポコ達は生き返り現世に戻ってきた。
王様はもういない。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 19:21:16.69

性癖が国中に知れ渡り、死刑になったのだ。
勿論、バラしたのはヘッポコである。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 19:23:26.96

女神のそばで目を覚ましたヘッポコ
ヘッポコ「あれ？！あれ？！ナマクラーは？！六本足と王様の夜の情事の話は？？」
女神「クスクス、すべては妖婆が見せていたのですよ？ちなみにここはまだ夢の中、あなたの夢の中に私が入り込んだのです」
ヘッポコ「はへ？？！」
女神「あなたは知っていますね？糞神兵を復活させるためのオーブが眠っているトロールの洞窟の場所を」
ヘッポコ「ここは、まだ、夢？？」
女神「そうです、早く洞窟の場所を教えてください」
ヌルスケ「待て！！！！その女に教えるなぁ！！！！」
女神「ヌルスケ？！あなたはなぜ夢の中に？！」
ヌルスケ「500年も生きてるといろんな秘術を知っててねぇ、光の島から女神と妖婆の意識の動きをおっていたのさ」
女神「消え去りなさい！」
ヌルスケ「ヘッポコよ、一度光の島へとやってこい！ドラゴンの乗り方を教えてやる！あと、こいつらにはトロールの洞窟を教えるなよ！！！」
ヌルスケは両手でヘッポコの胸をどん、と押した
その瞬間「はっ！？」と目が覚めるヘッポコ

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 19:44:23.46

女神｢おはようヘッポコ。さあ光の島に生きましょう！｣

ヘッポコ｢いるんかい！｣

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 19:56:55.22

ヘッポコは女神をレイプした。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 20:21:55.28

女神のアナルから聖剣ナマクラーが出てきた！
ヘッポコ「あるじゃねえかよ、嘘ばっかつきやがって」
そう言うとヘッポコは光の島を目指した。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 20:48:11.77

女神｢ふふふ、見つけるとはさすがヘッポコですね。｣

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 21:06:03.97

ヘッポコは女神をレイプしイかせた。

ヘッポコは3400の経験値を得た。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/17(木) 21:42:51.64

ハッケヨイ『ヘッポコよ…聞こえるか…』
ヘッポコ「あ！親父！ワレ！！！言いたいことがあんだけどよー！俺子供の頃母子家庭とか言われて…」
ハッケヨイ『すまないでごわす、ヘッポコ…』
ヘッポコ「え？！」
ハッケヨイ『魔物退治に明け暮れ、秘伝のギガボッシュート皆伝しか目に見えていなかったでごわす…こんな父親、許せないでごわすよね…』

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 02:07:30.51

ハッケヨイはヘッポコにミステリーハンターの奥義を教えた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 02:12:46.40

ミステリーハンターの奥義、とは謎を感じた瞬間にその場所に行き、クイズ形式で自問自答すると言う、荒修行のひとつだ
そこにボッシュートの秘密も隠されているのである

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 04:33:19.78

だがこのトレーニングを使えるのはトロール族と魔族だけ、おまけにのめり込みすぎると
己の命までも失いかねない諸刃の剣だった。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 06:02:27.04

ヘッポコ｢トロールの奥義とか技とかこんなんばっかだなおい。なんかこう…安全でさぁ、簡単なのないの親父ぃ？｣

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 06:14:21.44

ヘッポコ「やっぱ世界救うのやーめた。」

女神「えーっ、光の島へも行かないのですか。」

ヘッポコ「うん、だって割に合わねーもん」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 07:57:09.89

ヘッポコは光の島に、使い魔ミステリーハンターを放った。

ミステリーハンター「それではここでクエスチョンです。」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 08:02:37.07

ヘッポコは島の探索をミステリーハンターに任せ、自分は毎日ゴロゴロしては酒を飲む生活をおくっていた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 08:52:27.93

有野課長「あー、つんでもた…」
ＡＤ「有野さん」
有野課長「何？」
ＡＤ「バッドエンドです。やり直して下さい。」
有野課長「え、マジで」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 10:20:46.74

ヘッポコ一行は港町ヴァギナに到着した。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 10:28:11.43

港町ヴァギナとは美人しかいない町である
男たちは基本的には一人もいないのである
ヘッポコとケンとアナ、ララはその奇妙な港町にしばらく滞在することにした

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 11:21:01.52

勇者ヘッポコ港町ヴァギナ編『予告』

「は、はい…男達はみんな漁に出てしまって…」

落ち着きなく話す女将に
「なにかがおかしい」
と異変に気付いたヘッポコは、
夜半に出かける女将の後をつける…。

そこで女将が行っていた行為とは！？

港町の秘密を探ろうとしたヘッポコ
それは悪夢の始まりだった…。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 11:48:11.04

“いともたやすく行われるえげつない脱糞”

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 12:08:41.48

そんな奇妙な文字のかいた張り紙が街の至るところに張り巡らされている
ヘッポコは女将の後を、夜中についていくと、そこは巨大な工場のような施設がそびえ立っていた
女将は足早に施設に入っていく
もちろん工場のような施設にも張り紙が張り巡らされている
ヘッポコ「中から…叫び声が…する？！男？！何千人の男たちの？！声？！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 12:14:42.45

男たちの声は「えげつない脱糞！」「えげつない脱糞！」とはっきり聞こえてきた
泣き叫ぶような声だ
ケン「やべえな、ヘッポコ、この施設のなかにまさか、男たちがいるなんてよ」
アナ「村全体に邪悪な魔法がかかっているってこと？」
ララ「女将も操られてる可能性があるわね、でも工場のような施設、何が行われているの？」
ヘッポコ「ワレ！！！ついてきとったんかい！でもこの工場、ウンコ臭くねえか？？」
アレキ「私にかけられた呪いと同じ系譜かもしれませんね、妖婆が絡んでいるのかも？？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 17:25:15.52

施設の中に入ってみると、人間とも猿とも見分けのつかない生物が檻に入れられていた。
そして彼等は糞尿とワカメとミミズが入った餌を与えられている。
ヘッポコ「な、なにコレ…！？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 17:51:53.96

７本足ダイコン　美味！？　家庭菜園で収穫　相模原
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1547782642/l50

マＹトレーヤが警告！

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/18(金) 21:31:42.61

毛のない猿「だれだお前ら、牢番か?」

ヘッポコ「わっ、なんだこのおっさん！?」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 00:32:25.48

ヘッポコ「“いともたやすく行われるえげつない行為”」
毛のない猿「はうあ！？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 00:47:14.85

ビックリした毛のない猿は餌を食いだした。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 01:11:52.46

まわりの監獄の中の毛のないサルたちも叫び出した！「意図も容易く行われるえげつない脱糞！！！」「意図も容易く行われるえげつない脱糞！！！」
ヘッポコ「ククク、見えたぜケン、こいつらぁもともと人間だ」
ケン「な、なんだと？！毛のないサルじゃないのか？！」
ヘッポコ「いま、俺が言った『意図も容易く行われるえげつない行為』これこそがやつらをコントロールする『解除宣告』なのさ」
ケン「ま、マジか！！！」
妖婆「誰だい！！！そこにいるのは！！！？」
女将「あ！！！あれはトロールの一派！！！なぜここに？！」
ヘッポコ「ばれちゃしょうがねえな、ケン、アナ、ララ、アレキサンダー、暴れるぜ！？」
妖婆「こいつらを引っ捕らえな！！！！」
警備隊の武装をした女たちの集団がヘッポコたちに襲いかかる！！！

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 05:15:30.54

ヘッポコ達は善戦しそうに見せかけて、全員牢にぶちこまれてしまった。

警備隊の摩可不思議な武器に手も足もでなかったのだ。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 05:46:15.50

ヘッポコ達は毎日、糞尿とワカメとミミズの入った餌を与えられた。
ヘッポコ「いともたやすく行われるえげつない糞尿」
ケン「いともたやすく行われるえげつない行為」
アナ「いともたやすく行われるえげつない糞尿」
ララ「いともたやすく行われるえげつない行為」
アレキ(ウンコ)「みんな、しっかりしなさい！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 06:13:59.61

「ウオォォオォォォーーーーーーーーン！！！！！」

アレキサンドレアがアレキサンダーに変身した。

巨大化によって牢を破壊すると、肛門から聖なる糞尿レーザーが照射され、施設を破壊した。

毛のない猿「えげつない脱糞！」「えげつない脱糞！」「えげつない脱糞！」

毛のない猿達は歓喜した。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 06:14:42.98

ヘッポコはアナと交尾をする

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 06:25:17.69

ヘッポコ達はアレキサンダーに踏み潰され死んだ。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 09:10:33.93

ナイスデイ

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 10:09:08.81

ヘッポコは女神の加護により蘇り
1人街を脱出した。
もちろんしゃべるリュックサック、ケンを背負って。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 10:35:03.00

そして動く山『ビックフドウ』と遭遇する

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 10:40:38.11

アナ、ララも魔族とデーモン族のため、うまいこと脱出した
アレキサンドレアペドロシアンはどうなってしまったのか？！
毛のないサルたちは施設を出ると普通の人間に戻っていった
村人「ありがとう、あなたたちのおかげで妖婆の呪いが溶けた！」
村人「毛のないサルは妖婆の呪いによって生み出される人間なんです」
村人「世界中で毛のないサルたちが増え、妖婆の手足のように動いていると言う噂を聞いています」
ヘッポコ「この世を変えたときに邪魔になる人間は毛のないサルに変えてしまおうと言うことか」
ケン「そういうことだろうな、男は毛のないサルに、そして女性は働かせる、そうすれば子供は生まれずに人間界はいつか滅びる」
アナ「女神は私たちを助けてくれたよ？」
ヘッポコ「そうだな、妖婆に騙されているとしか思えんな」
ケン「しかし、ララ、お前魔族の娘だろ？妖婆の謎を知らないのか？」
ララ「妖婆は1000年前に魔族の村を追放された人だから交流が無さすぎる…知ってるのは天才的な魔術師だったと言うことぐらいかなぁ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 11:30:53.21

バッヒョイ！
妖婆くしゃみをした。
「誰かワシの噂をしとるな？」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 12:29:34.74

誰もお前のことなんか気にかけちゃいねーよ

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 15:19:25.69

とルシールは妖婆を蹴り飛ばした。
「ババアどけ、しっしっ」
身振り手振りで妖婆を追い払うと婆が座っていたところにドカリと座り込んだ。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 15:34:30.46

ケン「ババア、お茶！」
妖婆「なんじゃ偉そうに…」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 17:16:50.80

「ブーーーッ！」
ケンはお茶を飲むと噴き出した。お茶は臭い糞尿に変わっていたのだ。
「フォフォフォ」
と、妖婆は可笑しそうに笑った。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 17:27:43.39

すると、妖婆の鼻がカットされ豚の鼻のようになった。
「おい、良い度胸だなババア」
ルシールは妖婆の首元に斧を突きつけた。
「女の子が乱暴なことしてはいけません！」
とケンはルシールを叱り
「命拾いしたな。」
とルシールは斧を下げた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 18:38:45.48

ヘッポコ「ルシール、喋れるんかワレ！！」
ルシール「……。」
そのままルシールはただのバットに戻った。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 18:55:09.64

次の日──

ヘッポコ「おい、みんなー。ケン見なかった？」

アナ「見てないよ、まだ寝てるんじゃないの？」

そして、ヘッポコがケンの部屋に向かうと、中から呻き声がしている。

ヘッポコ「ケン！どうしたんだよワレ！？」

ケンの体中にアザのような黒い斑点が浮き出ている。シーツを鷲掴みにする指が無残に震えている。

「ゴボァ、ゴホ！！」ﾌﾞﾘｯ

と、見る間にケンは激しく咳き込み、吐血し脱糞した。異様に黒い糞がシーツに溢れた。

(糞尿病……！まさか、昨夜の糞尿茶か…？)

ヘッポコの顔に冷たい汗が滲んだ。

ララ「ねえ、どうしたの～？うわっ、くさっ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 19:10:36.52

ケンはリュックに戻った

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/19(土) 20:00:00.19

ヘッポコは急いで部屋を出ると、扉を閉めてかんぬきを掛けた。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 06:39:55.33

ただの腹下しだった。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 09:25:27.26

ＤＯＮＤＯＮＤＯＮＤＯＮＧ!!!

ケン「開けてくれよ」

ヘッポコ「悪いがダメだ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 10:30:42.08

ヘッポコ「開けることはできん！ワレ！！！」
ケン「糞が漏れそうなんだよ！」
ヘッポコ「お前は糞尿病だ！昨日の糞尿茶がお前を蝕んだ！！！！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 10:40:44.23

ぐっさんが現れた

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 12:16:21.82

ララ「ただの下痢だから出してあげようよ」
ヘッポコ「ダメだ！！！やつは糞尿病だ！」
アナ「なによ、糞尿病って？！」
ヘッポコ「治らない、魔の病さ」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 15:07:13.40

妖婆「フォフォフォ、なにかお困りかえ？」
ヘッポコ「ババア！おまえケンに何を飲ませたんだ」
妖婆「ただのトンスル茶じゃよ、あやつは老人をいたわる心をもたん。いい気味じゃ」
ヘッポコ「そのお茶のせいでケンが糞尿病になったんだぞ」
妖婆「はーん？あのトンスル茶とは関係ないはずじゃがのう」
ヘッポコ「嘘をつくな！オレはお前を信じない」
『そうだ！ぜったい妖婆の呪いかなんかだ！』
部屋の中でケンが叫んでいる。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 16:51:12.35

妖婆「たとえば、ワシの呪いだとしよう」
ヘッポコ「認めたか！？」
妖婆「それをどう解くね？ワシを組伏せるかい？！こんな女の老人を締め上げるのかい？」
ヘッポコ「くぅ？！」
妖婆「それとも、ワシをなめてるのかい？」
妖婆はニヤリと笑った
ララ「危ない！避けて！」
バシュ！！！
妖婆は黒マントの中から大鎌を振り回した！ヘッポコは寸前で飛び下がりそれを交わす！
妖婆「かわすとは、やるじゃないか、さすがはトロールのがきだねぇ～！」

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 17:28:56.42

ゴロリ…
中年の男の頭が床に転がった。
妖婆「あららら、飛び込んでくるから切れちゃったよ」
毛の生えた村人「村長！あぁ、何て事だ」
村長は糞尿病が出たという噂を聞きつけ、宿屋に抗議に来たところだった。

**創る名無しに見る名無し** · 2019/01/20(日) 17:37:04.91

毛の生えた町人「この港町から出ていけ！」
毛の薄い漁師「穢れた糞尿病め！早く出ていけ！」
ヘッポコ「何だと！俺たちが檻から出してやったのに」
宿の女将「出ていけ！部屋を糞だらけにしやがってさ」
町の人達「出ーていけ！出ーていけ！出ーていけ！」
妖婆「ヒェヒェヒェ…これが人間じゃ…おまえ達が救おうとしとるな」