連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」62クール目
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・英ロンドン、気候変動の危険性訴えるデモで市内交通まひ 400人以上逮捕
【4月19日 AFP】英首都ロンドンでは、気候変動の危険性を訴える活動家らによる
大規模なデモにより市内の一部で交通がまひするなどしており、デモが始まった15
日以降、400人以上が逮捕された。
デモ参加者数百人はロンドン中心部で橋や交差点を占拠し、抗議活動を実施。ロン
ドン警視庁（Metropolitan Police、Scotland Yard）によると18日朝までに428人が
逮捕され、その後も逮捕者は増えているという。
英政府に対しては交通の妨害を続けるデモ隊を取り締まるよう求める声が上がって
おり、サジド・ジャビド（Sajid Javid）内相はクレシダ・ディック（Cressida Dick）
警視総監との会合後、「違法行為は許さない」と強調した。
交通を妨害した者の中には列車の車体に接着剤で自分の体の一部をくっつけたとみ
られる者もいたほか、ウォータールー橋（Waterloo Bridge）や議会議事堂前の広場
パーラメントスクエア（Parliament Square）、娯楽・商業地区ウエストエンド
（West End）のオックスフォードサーカス（Oxford Circus）でテントを設営するデ
モ参加者もいた。
一連のデモは学者らが昨年設立した運動団体「絶滅への反逆（Extinction Rebellion）」
が主導している。絶滅への反逆は環境保護運動において最も急成長している団体の一
つとなっている。(c)AFP
・Extinction Rebellion day five centres on tussle for control of Oxford Circus
ttps://www.theguardian.com/environment/2019/apr/19/extinction-rebellion-reports-hundreds-of-people-signing-up 「昔のおもちゃが」
クラスのかなりの子がそうですがフラ
ンソワーズちゃんも猫が好きです、そ
れで昔からです。
「猫ちゃんの本とかおもちゃとかお部
屋にあるわね」
「本物もですけれど」
ニホンちゃんとエリザベスちゃんがフ
ランソワーズちゃんに彼女のお部屋で
言います。
「好きですわね」
「そうよね」
「ええ、大好きですわ」
フランソワーズちゃんは笑顔で答えま
した。
「実際に」
「だから昔からね」
「貴女のお家には猫ちゃん関係のもの
が多いですわね」
「ワンちゃんも好きですけれど」
それと一緒にというのです。
「猫ちゃんも好きですわ」
「どっちかじゃなくて」
「両方共、ですわね」
「そうしてよ」
二人に笑顔でお話して、でした。
フランソワーズちゃんは三人で遊びま
す、その中で。 一緒にフランソワーズ家が誇る立派な
お庭でお茶とお菓子を楽しんだり散歩
をしました、その中で。
ふとです、ニホンちゃんはお庭に面し
ているお池の岸辺にあるものを見付け
ました、それは一体何かといいますと。
「あれっ、これって」
「猫ちゃんのおもちゃですわね」
エリザベスちゃんもそれを見て言いま
した。
「そうですわね」
「電話機のおもちゃね」
よく見ればそうでした。
「これは」
「そうですわね」
「あら、これは」
フランソワーズちゃんもそのおもちゃ
を見て言いました。
「また古いものですわね」
「そういえば何か色々と古いわね」
「年代ものという感じがしますわね」
ニホンちゃんとエリザベスちゃんはそ
のおもちゃをあらためて見てその通り
だと頷きました。
しかもです、岸辺をよく見ますと。 それが幾つもあります、それでなので
した。
ニホンちゃんもエリザベスちゃんもで
す、フランソワーズちゃんに言いまし
た。
「結構あるけれど」
「これはどういうことでして？」
「さて、これは」
フランソワーズちゃんも心当たりはあ
りません、ですがこのままにしていて
も岸辺が汚れたままなので。
三人でその古いおもちゃを全部拾いま
した、そのうえで。
三人でそのおもちゃをフランソワーズ
家のお年寄りの人に見せて尋ねるとで
した、その人はこんなことを言いまし
た。
「そういえば昔売る時に箱一個分お池
に落としたかな」
「そんなことがありましたの」
「そんな記憶があるよ」
こうお話するのでした。
「昔のことだからよく覚えていないけ
れどね」
「そうですのね」
フランソワーズちゃんも納得しました。 そしてです、そのお話を聞いていたニ
ホンちゃんとエリザベスちゃんもでし
た。
最後まで聞いてこんなことを言いまし
た。
「箱一個分ってなると」
「まだまだ岸辺に着くかも知れません
わね」
「じゃあその時はね」
「また拾わないといけませんわね」
「そうですわね、ですがまだ使えそう
なものは」
そうしたものはといいますと。
「全部捨てずにですわ」
「フランソワーズちゃんが持っておく
のね」
「そうするのですわね」
「ええ、何しろ猫ちゃんが好きなので」
だからだと言ってです、実際にでした。
フランソワーズちゃんはまだ使えそう
なものは全部ちゃんと拾ってそうして
でした、お部屋にちゃんと置きました。
そうしてから三人で遊んで楽しみまし
たがそのお顔はとても充実したもので
した。 浜辺に続々漂着する「猫のガーフィールド」の電話機、謎の一部解明 フランス
【3月29日 AFP】フランス西部ブルターニュ（Brittany）地方の海岸では30年以上前
から、オレンジ色の猫の漫画キャラクター「ガーフィールド（Garfield）」の形をし
た電話機が幾つも漂着し、地元の清掃ボランティアを困惑させてきた。この謎の一
部が、ついに解明された。
珍しい形状の固定電話機が相次いで打ち上げられていたのは、ブルターニュ地方フ
ィニステール（Finistere）県の浜辺。地元の海岸美化ボランティア団体の代表クレ
ール・シモナン（Claire Simonin）さんによると、組織を立ち上げた18年前は「清
掃活動をすれば、ほぼ毎回ガーフィールドの電話機の一部が見つかった」という。
地元の人々は、次々と漂着するガーフィールド電話機の「発生源」について、貨物
船から海に落下したコンテナではないかと長年疑っていた。しかし、地元在住の男
性がこのほど、1980年代に一帯を見舞った嵐の後に問題のコンテナを見たと証言。
探索を開始したシモナンさんらの団体は、一部が海に水没して干潮時にしか入れな
い洞窟の中で、ついにコンテナを発見したという。
シモナンさんはAFPの取材に、男性が説明した場所は「とても、とても危険だった」
と語った。「深さ30メートルもある岩の裂け目の、まさに底の部分に、コンテナ1基
の残骸があった」
その入り口付近では、海水に侵食された大岩の下に散らばった電話機一式が23組見
つかったという。
ただ、謎は完全に解き明かされたわけではない。
この海岸一帯を含むイロワーズ海洋自然公園（Iroise Marine Nature Park）のファ
ビアン・ボアロー（Fabien Boileau）管理局長は、「当時いったい何が起きたのか、
全く分かっていない。コンテナがどこから来たのか、どの船舶に積載されていたの
かも分からない」「海に落ちたコンテナが複数あったのか、1基だけだったのかも不
明だ」と語った。(c)AFP
・Garfield phones beach mystery finally solved after 35 years
ttps://www.bbc.com/news/world-europe-47732553 「もう嫌だから」
シリア家の内輪揉めが続いていてお家
から色々な生きものが逃げ出していて
です。
主にＥＵ丁のお家がその生きもの達を
引き取っていますが。
その中にはマルタ家もありますがこの
お家は狭いので。
生きものを多く受け入れることは出来
ません、それでです。
マルタちゃんはある日ゲルマッハ君に
こう言いました。
「私もう無理ですから」
「そう言ってもだ」
ゲルマッハ君はすぐに返します。
「皆がそれぞれだ」
「生きものを引き取って面倒を見ない
と、っていうんですよね」
「そうだ、そうしないとだ」
こう言うのです。
「生きもの達はどうなるんだ」
「そう言われてもうちは狭いんですか
ら」
だからとです、マルタちゃんも言い返
します。マルタちゃんにしてもお家の
事情があります、それでここは強く言
うのです。 「もう無理なので」
「だからか」
「はい、この子達は」
今引き取れと言われた生きもの達はと
いうのです。
「ゲルマッハさん達が保護しましたか
ら」
「僕達のお家でか」
「面倒を見て下さい」
「そう言うが我が家もだ」
ゲルマッハ君もゲルマッハ君でお家の
事情があります。
それで、です。こうマルタちゃんに言
います。
「率先して受け入れていてだ」
「もう無理っていうんですか」
「いい加減な、世話をするにも人手が
足りなくなっていてだ」
そうしてというのです。
「お家の中を汚したりしていてな」
「それはうちもですから」
マルタちゃんはさらに言います。
「狭いですし」
「それでか」
「本当にです」
どうしてもというのです。 「無理です」
「引き取れないか」
「これ以上引き取っても何も出来ない
です」
もうお家の生活も出来なくなってしま
うというのです。
「私達は何処に住めっていうんですか」
「だからここは皆で分け合ってだ」
「それがうちは出来なくなってきてい
るんですよ」
「だからそれは僕のお家でもだ」
もう堂々巡りです。
ゲルマッハ君とマルタちゃんは生きも
の達について言い合います、ですがど
うしても結論は出ないで。
それで一旦お話終わりとなりました、
そのことを見てでした。
ニホンちゃんはウヨ君にお家でこの
ことをお話して深刻なお顔で言うので
した。
「うちもね」
「将来どうなるかわからないからね」
ウヨ君もこう言います、カンコ家のこ
ととかです。 「例えばキッチョムのところの首領様
が何かしてね」
「カンコ君のお家が大変なことになっ
てね」
「只でさえあいつの家の人が居候して
るんだよ」
ザイちゃんとザイニー君です、この子
達は人ですが昔カンコ家で大喧嘩があ
ってその時に日之本家に逃げてきたの
です。
「生きものだって」
「そうよね」
ニホンちゃんも応えます。
「何かあったら」
「わんさと来たらね」
「どうするかよね」
「そのことはＥＵ丁のことを見ながら
だよ」
「考えていかないといけないわね」
「うん、さもないとね」
「いざって時ん困るから」
また言うニホンちゃんでした。
とにかく今はＥＵ丁のことは対岸の火
事でもこれからはわからないというの
です。 ・地中海で救助の移民、伊が受け入れ拒否 マルタに上陸 欧州4か国へ
【4月14日 AFP】今月3日に地中海で救助されたがイタリアが受け入れを拒否した
ため船上での待機を余儀なくされていた移民62人が、欧州4か国が受け入れに合意
したことを受けて、マルタへの上陸が認められた。マルタのジョゼフ・ムスカット
（Joseph Muscat）首相が13日、明らかにした。
ムスカット首相はツイッター（Twitter）に、救助船「アラン・クルディ（Alan
Kurdi）」に乗っている移民62人全員が「上陸し、ドイツとフランス、ポルトガル、
ルクセンブルクに振り分けられることになる」「マルタには一人も残らない。こ
の重荷をわが国単独で担うことはできない」と投稿した。62人には女性12人と、
1歳と6歳の子どもが1人ずつ含まれている。
移民らは今月3日、リビア沖で辛うじて航海に耐え得る船から救助され、イタリア
のランペドゥーサ（Lampedusa）島に向かった。しかし、対移民強硬派のマッテオ・
サルビーニ（Matteo Salvini）副首相兼内相は移民たちの入国を拒否。ドイツの
NGO「シーアイ（Sea-Eye）」が救助したのだから、ドイツが引き受けるべきだと
主張した。
極右政党「同盟（The League）」を率いるサルビーニ氏は13日、欧州4か国が移民
を受け入れることになった結果を喜んだ。同氏は先月、地中海で活動するNGO救助
船のイタリアへの入港を拒否し、救助された移民らは他の欧州連合（EU）加盟国
に引き受けさせるべきだと主張していた。(c)AFP
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3220714?act=all 「条件は燃やすこと」
フラメンコ先生は元々美術の先生です、
小学校の教員免許を持っているので五年
地球組の担任になっていますが専門はこ
ちらなのです。
そしてフラメンコ先生にはご本家もあり
ます。
「メゾンリベリアは私が管理人だけれど
ね」
「元々の持ち主はですか」
「そう、ご本家なの」
ニホンちゃんにこのことをお話します。
それも真剣なお顔で。
「それで今度ご本家の像を造るけれど」
「あっ、先生は美術の先生ですから」
それならとです、ニホンちゃんも応えま
す。
「楽しみにしています」
「ええ、それじゃあ期待していてね」
こうして先生は早速ご本家の主の人の像
を造りはじめましたが。
その途中上司の人と揉めました、それは
些細なことでしたが。
先生は上司の人に怒ってしまってです、
こう言いました。 「それなら私にも考えがありますよ」
「どういった考えだ」
「それは造ってからわかります」
「バスク君みたいに変な風にはしないだ
ろうね」
「私は芸術には真剣です」
この辺り美術の先生だけあると言うべき
でしょうか。
「ですから」
「像自体はだね」
「真剣に造ります」
このことは絶対だというのです。
ですがそれでもです、像を造ってから先
生は皆に言いました。
「買ってくれる人には条件があるから」
「それはどんなのですか？」
「この像を燃やしてくれるならよ」
それならとです、先生はニホンちゃんに
答えました。
「いいわよ」
「えっ、燃やすんですか」
「そう、燃やしたらね」
そうすればとです、先生はまた答えまし
た。 「いいわよ」
「あの、先生」
ニホンちゃんが先生にどうかというお顔
で言いました。
「ご本家の方の像ですよね」
「そうよ」
「その像を燃やすならですか」
「売るわ」
そうした人限定でというのです。
「そうするから」
「それは幾ら何でも」
自分のご本家のことから言うニホンちゃ
んでした。
「駄目なんじゃないですか？」
「あのね、先生は怒ってるの」
「ご本家の方と何かあったんですか？」
「それは言わないけれど」
内緒だというのです。
「それでもよ」
「あえてですか」
「そう、燃やす人じゃないと」
どうしてもというのです。
「先生は売れないから」
「そうですか」
「それじゃあね」
ここまでお話してでした。 先生は像を売りに出しました、今の時
点ではまだ売れていませんが。
そのご本家の人が先生に対して言うの
でした。
「私に思うところがあるな」
「さて、それは」
ここでもとぼける先生でした。
「言わないということで」
「全く、ひねくれたやり方だな」
「いつもはっきり言っていますが」
物凄くギスギスした雰囲気になってい
ます。
「今回はということで」
「そうか、だが当家の者が買ってそう
すればだ」
燃やせばというのです。
「私は本気で怒るぞ」
「では他の家の人ではどうですか？」
「他の家に言うことは出来ないからな」
そんなことをすれば色々と問題があり
ます、アメリー家やチューゴ家は普通
にしていますが。
「何も言えない」
「ではそういうことで」
平然と応える先生でした、ずっとギス
ギスした中で。 ・「燃やすこと」が購入の条件、フェリペ6世の巨大像が物議 スペイン
【3月8日 AFP】スペイン・マドリードで開催のARCO国際コンテンポラリーアートフ
ェア（ARCO international contemporary art fair）に登場した国王フェリペ6世
（King Felipe VI）の大きな像が物議を醸している。
高さ4.44メートルのこの像はスペインのアーティスト、サンティアゴ・シエラ
（Santiago Sierra）氏とエウヘニオ・メリオ（Eugenio Merino）氏が制作したも
ので、購入者が「作品を燃やすこと」を条件に、20万ユーロ（約2500万円）で販売
されている。
2月28日に行われたARCOのオープニングには、フェリペ6世自身も出席していた。
シエラ氏とメリオ氏の作品が、議論を呼ぶのはこれが初めてではない。シエラ氏は
昨年、カタルーニャ（Catalonia）自治州知事を「政治犯」と呼ぶ作品をARCOに展
示し、撤去されていた。
スペインでは王室を侮辱することは犯罪とされている。(c)AFP
ttps://www.eldiario.es/zonacritica/Felipe-VI-gusto-provocacion-pereza_6_873922611.html 「最高の礼儀だけれど」
キッチョム君は最近アメリ―君とお話
をして結局別れてしまいました、それ
で次はです。
ロシアノビッチ君と連絡を取ってそう
してです。
今度は彼とお話をすることになりまし
た、それで首領様にもお部屋で言われ
るのでした。
「キッチョムよ、よいな」
「今度はニダな」
「そうだ」
声だけがあって姿は見えないです。
「そしてだ」
「アメリーとのお話が失敗した分をロ
シアノビッチで、ニダな」
「取り返すのだ、花火はだ」
これは何としてもというのです。
「手放さずにだ」
「そのうえで、ニダな」
「我々の要求が全部通る様にするのだ」
「わかったニダ」
キッチョム君は声だけが聞こえる首領
様に応えます、そしてです。 お部屋を出てそうしてロシアノビッチ
家に行ってです、ロシアノビッチ君と
お会いしました。その時にです。
ロシアノビッチ君は丸いパンの上にお
塩を乗せて出しました、キッチョム君
はそれを見てです。
どうかというお顔になってそれでロシ
アノビッチ君に尋ねました。
「それは何ニダか？」
「っておい」
キッチョム君の今の言葉にです、ロシ
アノビッチ君は。
目を丸くさせてそうしてキッチョム君
に言うのでした。
「知らねえのかよ」
「だから何ニダか、パンは食べていい
ニダな」
「いいけれどよ、これ知らねえんだな
お前は」
「だから何ニダ」
「考えてみればずっと引きこもりだか
ら当然か」
ロシアノビッチ君の方が察しました、
それでです。 後は普通にキッチョム君とお話をしま
したがこのお話は後でクラスの皆にも
伝わりました。
そしてです、カンコ君も呆れて言いま
した。
「丸いパンの上にお塩を乗せて出すの
はロシアノビッチ君のお家のお客さん
へのおもてなしニダよ」
「一番大事なお客さんのね」
タイワンちゃんも言います。
「あいつの伝統のね」
「だからニダ」
それでというのです。
「ウリ達もあのおもてなしはいいと思
うニダが」
「あたし達にもしてくれるしね」
「兄さんは知らなかったニダな」
「クラスの皆が知っていることでも」
それこそ常識中の常識です、五年地球
組では。
だからカンコ君も知っているのですが
それがなのです。
ロシアノビッチ君もわかりましたがキ
ッチョム君は引きこもりです、クラス
どころかお部屋の外からも滅多に出ま
せん。 それでロシアノビッチ家のそうしたこ
とも知らないのです、それでカンコ君
は言うのでした。
「冗談抜きで引きこもりはよくないと
いうことニダか」
「しかもあいつは首領様のお話を聞い
てるだけでね」
キッチョム君は只の引きこもりではあ
りません、お部屋に漫画もライトノベ
ルもゲームもインターネットもないの
です。尚食べるものもまともなかった
りします。
「何もないから」
「だから知らなくて当然ニダな」
「クラスだと常識中の常識のことでも
ね」
「それで何かをしようとしてもニダな」
「成功する筈がないわよ」
何も知らなくては、というのです。こ
うしたお話はカンコ君とタイワンちゃ
んだけでなくです。
クラスの皆がお話します、そうしてキ
ッチョム君がどれだけ世間知らずにな
っているのかを思うのでした。 ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00000001-yonnana-soci
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が２４日午前、プーチン・ロシア大統領との首脳
会談のため特別列車でロシア入りした。国境に接する沿海地方のハサン駅で開かれ
た歓迎式典で一時、思いがけない金委員長の行動が報じられた。ロシアの民族衣装
を着た少女らから花束を贈られた後、伝統の「パンと塩」を差し出されたにもかか
わらず、金委員長はこれを無視、パンを食べなかったと伝えられた。
多くのロシア・メディアがインタファクス通信を基に報道したもので、事実とすれ
ばロシアでは非常に失礼な話となる。同国では中世以来、大切なお客を迎える際に
主食であるパンと、高い税金がかけられ当時は貴重品だった塩を贈り、歓迎するの
がしきたり。「パンと塩」のロシア語をつなげると「もてなし好きの人」との意味
ともなる。客人をこれだけ大切に見なしているとの意を示す意味があり、一般的に
は民族衣装を着た女性が白い布をひいた皿の上に表面に飾りを描き焼き上げられた
大きな円形パン「カラバイ」を置き、パンの中心に塩の入った小さな容器を入れて
客に供し、客はパンの一部をちぎった後に塩を付け食べることになっている。
必ずしも食べる必要はなく、食欲がなかったり、嫌であったりすれば食べたふりを
することも可能だが、もし無視すれば昔は客は家の中に入ることが許されなかった。
さすがに現在は一般の人がこのような歓迎をすることはないが、外国からの要人が
訪れた際はなお行われていて、駅や空港などでよく目にする光景。ロシア訪問の国
家元首や閣僚がこれを無視したという話は聞いたことがなく、事実とすれば異様な
行動だ。
金氏はこのような伝統を知らなかったのか、何らかの政治的メッセージを伝えるた
めに、わざと無視したのか、筆者は考えを巡らせたが、ほどなくロシア通信が「報
道は間違い。金委員長は（食べるため）パンをちぎった」とする、パンと塩を差し
出した地元の女子学生の話を紹介。また、タス通信も地元議員の話として金委員長
はパンと塩の歓迎に応じたと伝えた。
混乱に業を煮やしたのか地元沿海地方当局が特別列車を降りてきた金委員長が花束
を受け取った後にパンを塩に付け口に運ぶ様子を写した映像を公開。金氏はパンを
口に運び何度かうなずき、笑顔を見せた。金氏の対応を巡る報道の違いは決着を見
た形だ。インタファクス通信がなぜこうした報道をしたか不明だが、同通信自身も
その後、公開された映像によると金氏は歓迎を受け、パンを食べたと伝えている。 「陛下たんは」
日之本家とカンコ家の対立たるや最早
です。
「主人公二人がいない寄宿学校のジュ
リエットよね」
「あの、それもうどうにもならないで
すよ」
ニホンちゃんが陛下たんに答えます。
「監督生代表の人達がもう」
「小野さんの声と演技恰好いいけれど
ね」
「ですが本当にあの二人がいないと」
あの作品はどうかというのです。
「抗争漫画になりますよ」
「昔のマガジンみたいにね」
「はい、不良同士の」
「そっちの漫画になっちゃうわね」
「ですから」
流石にと言うニホンちゃんです。
「その例えは」
「違うのね」
「はい、ただ」
ニホンちゃんは陛下たんにあらためて
お話しました。あの漫画の主役二人を
心から応援しながら。 「今本当にです」
「うちとカンコ家はね」
「仲が悪くて」
「どうにもならないです」
「そうよね、何かね」
陛下たんは今度はご自身からお話され
ました。
「私にも言ってくるのよね」
「そうなんですよね、それで武士とニ
ーが本気で怒りまして」
「うちでもなの」
ご本家でもというのです。
「側仕えたんと侍従たんがね」
「お二人が、ですか」
「カンコ家に行こうってして」
「側仕えたんは武装して、ですよね」
「そうなの。あちらのツキヤマさん
が私に言った時もだったけれど」
その時もというのです。
「今回もね」
「あちらの社長さんが本当に何かと
ですから」
もうありとあらゆることで日之本家
に仕掛けてきてです。 「どうにもならなくなっています。
それにご本家が何かアベさんと仲が
悪いとか」
「えっ、そんなことないよ」
すぐにです、陛下たんはニホンちゃ
んの今のお話を否定されました。
「私とアベさんはね」
「そうですよね、それにご本家がカ
ンコ君のお家の味方だとか」
「そんなこともないよ」
また否定された陛下たんでした、も
う狐に抓まれたみたいなお顔になら
れています。
「だって私日之本家の本家の当主だ
から。お家のことには何も言わない
けれど」
「それでもですよね」
「他のどのお家の味方でもないし」
「ご本家はご本家ですよね」
「そう、日之本家のね」
このことは絶対と言われるのです、
そしてです。
ここでその側仕えたんと侍従たん
が出て来て陛下たんの前に来て平
伏して言いました。 「最早これ以上の無礼千万は許せ
ません」
「今からカンコ家に行かせて下さ
い」
「あのムン二号とかいう不貞の輩
を成敗してきます」
「ですから」
「だから過激なことは駄目だから」
陛下たんはお二人に穏やかですが
確かな声で言われました。
そしてです、お二人に帰ってもら
ってです。
あらためてです、ニホンちゃんに
言われました。
「あの、ウヨ君とニーちゃんはね」
「わたしが、ですね」
「止めてね。これからもっと大変
なことになるかも知れないけれど」
「喧嘩は、ですよね」
「最後の最後まではね」
「ですよね、自重が大事ですよね」
「そう、だからね」
こうニホンちゃんに言われます、
今の二つのお家の状況を見られて。 ttps://www.dailyshincho.jp/article/2019/04250801/?all=1
日本メディア記者「どうしておたくの国の歴代大統領は口汚い反日発言を繰り返すのか。さすがに日本人も怒っていますよ」
在東京韓国大使館員「ちょっと待って。我が国の大統領を非難するのは止めてほしい」
記者「国のトップである政治家の発言や力量を批評するのは当然のことです」
大使館員「では、あなたたちは天皇を批判されて許せますか」
記者「許し難いですね」
大使館員「それと同じこと。日本のトップは天皇、韓国に天皇はいないから大統領が
それに当たる。つまり我が国の大統領が貶（おとし）められることは、あなたたちが
天皇を蔑（さげす）まれることと同等なのです。分かりますか？」
ある大手メディアで韓国問題を取材している記者は、在京の韓国大使館員との間でこ
んなやり取りがあったと明かした上でこう嘆く。
「そもそも、政治家ではない天皇陛下と大統領を比較すること自体がナンセンスです
が、必ず疑獄に巻き込まれる韓国の大統領と、我が国の天皇陛下を同列視するのには
呆れましたね」
こうした「歪んだ天皇観」が、日韓関係を一層悪化させていることに、果たして韓
国の人々は気付いているのだろうか――。
令和への改元を目前に控え、目下、日本は慶賀の空気に包まれているが、そこに水を
差すのが「困ったお隣さん」の韓国である。彼らが目下、日本を攻撃する際の格好の
「ターゲット」として照準を定めているのが、事もあろうに「天皇」だという……。
(後略) 「虫がいいとしか」
最近カンコパパさんのお顔に死相が出
ていると言われています。
「会社の経営は傾いて社長のムンさん
はキッチョムのことばかりでニダ」
「しかもニダな」
カンコママさんが応えますがこの人も
別人みたいに変わり果ててしまってい
ます、二人共がっこうぐらしでうろう
ろしている人達みたいになってしまっ
ています。
「日之本家とはニダな」
「無闇に言いがかりをつけてばかりニ
ダ」
このことも問題です。
「このままではニダ」
「あちらのお家との関係がさらに悪く
なってニダ」
「関係を断ち切られることもニダ」
「ムンさんの方からそう言ってくるか
も知れないから怖いニダ」
今の流れだとそうなってもおかしくな
いというのです。
「だから本当にニダ」
「心配ニダな」
「そして会社がニダ」
もうこちらがです。 「どんどん悪くなっていっているニダ
よ」
「このままでは会社が潰れてもおかし
くないニダ」
「どうしたものニダか」
夫婦で頭を抱えています、それでなの
でした。
カンコパパさんはその死相が出ている
お顔でカンコママさんに言いました。
「もう日之本家とニダ」
「それしかないニダな」
カンコママさんもわかっています、そ
れで応えるのでした。
「仲直りというかニダｌ
「お付き合いを増やしていくニダ」
「それしかないニダ」
「ウリナラが生き残るにはニダ」
「このままでは本当に潰れるニダ」
こう言ってしきりにニホンパパさんや
アベさんにメールを送ったりお電話を
かけたりします、ですが。
当のニホンパパさんもアベさんもです、
こう言うばかりでした。
「そう言われても」
「これはですからね」
アベさんはニホンパパさんに言いまし
た。 「あちらが一方的に言ってきていて」
「それがずっと続いている様な状況で」
「会社のことはと言いましても」
「その会社のことでも洒落にならない
位揉めていますし」
ニッテイさんが行っていた事業のこと
で今になってどうとか言ってきている
のです。
「チョーヨーコーだのと」
「そうです、もうこうなってはです」
また言うアベさんでした、とても難し
そうなお顔で。
「我々としてはお付き合いが非常に難
しいです」
「そう判断せざるを得ないですね」
「そうです、最低でも」
「あちらの今の社長さんがどうにかな
ならないと」
「あの人があちらの社長さんでいる間
は」
ムンさん、まさにこの人がです。
「まことにです」
「うちとしてはどうにもならないです
ね」
ニホンパパさんもこう言います。 「本当に」
「そうです、カンコパパさんとカンコ
ママさんにはです」
「最低でもですね」
「そこからとしたいです」
お話をするにもというのです、とにか
くです。
日之本家にしても今はカンコ家の会社
とはお話が出来ないです、そうしたこ
とになっていると判断せざるを得ない
からです。
それで今はという返事をカンコパパさ
ん達にしますと。
カンコパパさんの死相がグレードアッ
プしてです、お家で同じくゾンビ化が
レベルアップしているカンコママさん
にお話するのでした。
「大変なことニダ」
「あっちは断ってきたニダ」
「どうなるニダか」
「絶望しか見えなくなってきたニダ」
こう言うばかりでした。
「ウリナラは終わるニダか」
「今度こそそうなるニダか」
こう言うばかりでした、あまりもの絶
望の中で。 ＜アンカー＞
独島（トクド）に慰安婦、哨戒機威嚇飛行、福島の水産物輸入に至るまで、我が国
と日本の間で対立が続き、両国関係は悪化の一途を辿っています。
しかし、経済団体を中心に対立を克服し、未来のために真剣な接触をしなければな
らないという意見が出ています。
パク・ビョンハン記者が報道します。
＜記者＞
昨年10月、大法院（最高裁）が日本企業に対し、日帝強占期の強制徴用被害者に対
する賠償を判決しました。
12月には、日本の哨戒機が東海（トンヘ）で我が方の艦艇に対し、低空で威嚇飛行を
しました。
最近では、WTOが1審判定を覆し、韓国の福島水産物輸入規制が妥当であると判定しま
した。
このように、我が国と日本の間でほぼ毎月重大な事案が発生して、両国が正面衝突す
る局面が続いています。
特に、大法院が日本企業の賠償判決を下して以降、日本では今、韓国はもはや対話す
る相手ではないという認識まで拡散しているという雰囲気まで伝わってきます。
まだこの問題について、両国政府が公式協議をしていない事が分かっています。
＜長嶺安政（在韓日本大使）＞
「日本側からの（大法院の判決関連して）対話をしようという提案に対し、（韓国政
府が）誠意を持って応じてくれる事を期待しています」
日本内部の知韓派の間でも、日本企業の韓国内での資産処分があった場合、両国関係
が破局に進むだろうという懸念を提起しています。
(後略)
ttps://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=052&aid=0001283028 「トラックかと」
ロシアノビッチ君はこの日もお家で飲
んでいます、とはいってもこの子は学
校でも飲んでいますが。
「お酒飲んでばかりの小学生っていう
のもね」
「考えてみれば凄い設定よね」
「それは言うなよ」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんとチ
ェコちゃんに言い返しました。
「今更だからな」
「まあね、。このことはね」
「本当に今更よね」
二人もそれはと応えます。
「ずっとそうだし」
「ロシアノビッチ君イコールお酒だか
らね」
「それを言ったらね」
「本当に今更よね」
「そうなるわね」
「そうだろ、だからもう言うなよ」
言いつつお酒を飲むロシアノビッチ君
です。そうしながら皆をもてなしてい
ますが。
そこで急にお部屋が揺れました、する
とすぐにニホンちゃんが言いました。 「トラック？」
「それ？」
チェコちゃんはニホンちゃんのその言
葉に聞き返しました。
「これは」
「俺の家ニホンちゃんの家みたいにト
ラックが傍に来ることねえけれどな」
ニホンちゃんのお家はとにかく前をと
んでもない大きさのトラックを通るこ
とが多いのです、マエミが来ることも
多いですがこちらもニホンちゃんの困
っていることです。
「これはな」
「トラックよね」
「ここにまで来るのかよ」
「何処にでも来るでしょ」
「そう言われるとそうだな」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんの言
うことに頷きました、そうしてです。
少しお部屋の外を見てそのうえで様子
を見てみることにしました、それでお
部屋の窓から見てみますと。
ロシアノビッチ君の妹さん達がお庭で
コンサートを開いていました。アイド
ルそのものです。 しかも観ている人が結構いて妹さん達
と一緒にジャンプしています、すると
またです。
お部屋が揺れます、ロシアノビッチ君
はそれを見て頷いてそれで皆に対して
言いました。
「妹達がコンサートを開いててな」
「それでなの」
「ああ、トラックじゃなくてな」
ニホンちゃんのお家でよくあることで
はなくてというのです。
「そっちだったよ」
「そうだったのね」
ニホンちゃんも納得しました。
「何かって思ったら」
「随分盛り上がってるからな」
ロシアノビッチ君は妙に納得してい
る感じです。
「仕方ねえな」
「こうした揺れはいいのね」
「別に何かが壊れたり落ちたりする
位じゃないからな」
ニホンちゃんのお家でよくある揺れ
です、これでニホンちゃん自身も何
度も大変なことになっています。そ
の都度復活していますが。 「別にいいさ」
「そうなのね」
「じゃあな」
ロシアノビッチ君は皆に対してあら
ためて言いました。
「俺達もな」
「遊んでなのね」
「それでっていうのね」
「揺れる位じゃなくてもな」
そこまでいかなくてもというのです。
そうしてお酒を出してそれでさらに
言いました。
「思いきり楽しくやろうぜ、ダンス
でも踊るか？」
「コサックダンス？」
「あれ踊るの？」
「何でもいいぜ。バレエだって何だ
ってな」
こちらも大好きなロシアノビッチ君
です。
「とにかく楽しくやろうぜ」
「それでこのお部屋も揺れるとか」
「あるかもね」
ニホンちゃんもチェコちゃんも笑っ
て言いました、皆もそう思いました
がダンスをするとやっぱり揺れまし
た。 １４日夜、ロシア・カザンの５世帯から非常事態省に揺れを感じたと通報があ
った。現場に到着した救助隊は震源を発見。ベラルーシ出身のラッパー、マッ
クス・コルジュのライブがあったコンサート会場「タトネフチ・アリーナ」由
来の揺れだと判明した。
皿の上の食べ物が動き、棚の扉がぐらつき、シャンデリアが揺れて食器が震え
た家庭もある。
地震だと考えたカザンの人々は上着を着て、ペットと現金、文書を手にするや
外に飛び出た。
「タトネフチ・アリーナ」側は、観客１万１千人がジャンプしたことが揺れの
原因かもしれないと述べる。
マックス・コルジュのライブ後、揺れは収まった。
ttps://www.business-gazeta.ru/article/420881 「最早総出で」
カンコ家は日之本家が仕入れているお
魚とかを買わないと言っていますがこ
のことで日之本家はそれはおかしいと
町の商工会議所で言いました、ですが
商工会議所は日之本家の言うことでは
なくカンコ家の方がいい風になりまし
た。
このことについてカンコ家では日之本
家に勝った勝ったと大喜びですが。
町内のお家のお父さん達の会議で多く
の人が商工会議所の決定についてどう
かというお顔になってそのうえでお話
をしていました。
見ればアメリーパパさん、ＥＵ丁のそ
れぞれのお家のお父さん、チューゴパ
パさん、ブジリーパパさん、カナディ
アンパパさんと町の顔役の人達ばかり
です、この人達がどうかという顔で言
うのでした。
「これまずいだろ、どうして将校会議
所はこんな決定出したんだＹＯ」
「またカンコ家が色々動いたらしいな」
「全く、シューキューでも何でもある
な」
皆どうかというお顔です。 「こんなことが普通になったら商工会
議所なんて意味ないし」
「これは放っておいたら駄目だよ」
「それじゃあ我々で商工会議所に意見
を言おうか」
アメリーパパさんが他のお父さん達に
対して提案しました。
「そうしようか」
「それがい一番いいな」
「こんなことがまかり通ったらこうし
た問題の解決にならなるある」
こうお話してでした。
町の大きなお家が総出で商工会議所の
決定に対して異を唱えました、このこ
とを受けてカンコ家は大喜びから一転
大騒ぎでした。
「な、なじゃこうなったニダ！」
「日之本家だけと思ったら町の力のあ
る家が一斉に言ってきたニダ！」
「アメリー家、チューゴ家、ブジリー
家って何ニダ！」
「ＥＵ丁となると相当な数のお家ニダ
よ！」
他のお家もあります。 そしてカナディアン家も今回忘れられ
ていなくて。
カンコパパさんもです、今にも死にそ
うなお顔でカンコママさんに言うので
した。
「状況がまた一層悪くなってきたニダ
な」
「今度は商工会議所ニダか」
カンコママさんもどんどんゾンビ化
してきています、二人共お顔に生気が
全くありません。ハイチ家にいてもお
かしくない位です。
「あのポッケナイナイもモロバレみた
いニダな」
「だから総出で言ってきているニダ」
「ではもう詰んでいるではないニダか」
「工作が完全にばれた状態ニダ」
「勝てる筈がないニダよ」
「日之本家だけにこだわってとんでも
ないことになってしまっているニダ」
カンコパパさんとカンコママさんでも
わかる事態でした、それで二人もどん
どん死相が出てきていてゾンビモード
も深まってきています。 そんなカンコ家を見てアベさんはニホ
ンパパさんに言いました。
「私は決してですよ」
「はい、強硬な手段はですね」
「積極的に考えてはいなくて」
「穏健にことが済めばそれでいいです
よね」
「そう思っていますが」
それがというのです。
「あちらがああでは」
「どうにもならないですね」
ニホンパパさんも言います。
「多くのお家のお父さん達もどうかと
言い出しましたし」
「我が家にとっていい状況ですね、で
すが」
「やっぱり穏健に済めばそれでいいん
ですがね」
「正直どのお家とも揉めるとよくはな
いので」
「全くですね」
「あちらの社長さんはどうにかならな
いものでしょうか」
ブンさんについて思うアベさんでした、
本当に問題はこの人です。 【ジュネーブ共同】
韓国による日本産水産物の輸入規制を巡り、世界貿易機関（WTO）の紛争処理の
「最終審」に当たる上級委員会が日本の主張を退けたことについて、WTOで26日
開かれた会合では、各国から「これでは紛争の解決にならない」と疑問視する声
が相次いだ。WTOの紛争処理制度の問題点を指摘する意見も多く出た。
通商筋によると、会合で「第三国」として意見を表明したのは、米国、欧州連合
（EU）、カナダ、中国、ブラジルなど10カ国・地域。米国は「一審」の紛争処理
小委員会が日本の言い分をおおむね認めたのに、上級委で逆転敗訴となったこと
への疑念を示した。
ttps://this.kiji.is/494648378819363937?c=39546741839462401 「使い捨ては」
今日ニホンちゃんとインドネシアちゃ
ん、ベトナちゃん、ブスネイちゃん達
アジアンガールズタイヘイ池組はもう
一人のアジアンガールズタイヘイ組の
タイワンちゃんのお家に集まって一緒
に遊んでいます。
そこで五人でクラスのこととか最近の
流行のこととかを女の子らしくお喋り
していたりして美味しいものを飲んだ
り食べたりしていますが。
ふとここでニホンちゃんが気付いたこ
とがありました。
タイワンちゃんが皆が飲む時に使った
コップだけでなくストローも集めて台
所に持って行くのを見て言いました。
「ストローも洗うのね」
「そうなの、最近うちはそうしてるの
よ」
タイワンちゃんもニホンちゃんに答え
ます。
「一回使って捨てずにね」
「もう一回なのね」
「そうしたらね」
ストローを何度も使うとです。 「それだけで結構節約になるし」
「そうそう、お金とかね」
「あと町の資源にも」
インドネシアちゃんとベトナちゃんも
言います。
「節約になるから」
「些細なことだけれど」
「そこからコツコツね」
「そうしていくのと積み重ねていくと
ね」
「随分違うわ」
「そこね」
ブルネイちゃんが言うことは。
「アッラー教でも結構言ってることが
あるかも」
「私の家もアッラー教だけれど言われ
てみれば」
インドネシアちゃんはブルネイちゃん
にも応えました。
「それはね」
「あるわね」
「アッラー教は決して無駄遣いをしろ
とか言わないし」
「貧しい人にあげなさいって言っても」
それでもです。 「そうしたことはね」
「あるわね」
「勿体ないって思ってそうしたことに
気をつけたら」
ニホンちゃんも言います。
「そうしたことが積み重なっていって
ね」
「随分と違ってくるわよね」
「ええ、実際にね」
こうしたことはお家単位でしっかりし
ているニホンちゃんはタイワンちゃん
にしっかりと答えることが出来ました。
「そうよね」
「だからあたしのお家でもね」
「ストローをなのね」
「そう、もう使い捨てにしないで」
それを止めてというのです。
「何度も洗う様にしてるの」
「そうなのね」
「こうしたことを積み重ねていって」
タイワンちゃん自身もこう言うのでし
た。
「町の資源をね」
「大事にしていって」
今度はベトナちゃんが応えます。 「町の環境もね」
「守っていかないとね」
「そうね」
「うん、私のお家も」
ブルネイちゃんのお家はお金持ちで
有名ですが。
「お金はあっても」
「町全体のことでしょ」
「だからね」
ブルネイちゃんもタイワンちゃんの
言う言葉に頷きます。
そしてでした、この娘も他の娘達も
でした。
皆でタイワンちゃんと一緒にコップ
だけでなくそのストローも洗ってで
した、そうしてタイワンぢゃんに言
うのでした。
「じゃあ次に来た時も」
「こうしてね」
「皆で飲んでね」
「洗ってね」
またストローを使おうとです、ニホ
ンちゃんインドネシアちゃんベトナ
ちゃんブルネイちゃんの順番で言い
ます。こうした時も仲のいいアジア
ンガールズタイヘイ池組でした。 環境保護署が公告、7月1日から使い捨てストローの使用を制限
使い捨てのプラスチック製ストローの使用を減らすため、環境保護署（日本の環
境省に相当）は8日、「一次用塑膠吸管制限使用対象及実施方式」を公告した。
これは、今年7月1日以降、官公庁、公私立学校、百貨店及びショッピングセンタ
ー、チェーン展開するファストフード店の4分野を対象に、店内で飲食する際に
使い捨てのプラスチック製ストローを提供することを禁じるというもの。違反し
た場合、一度目は警告のみとし、二度目以降は1,200台湾元以上6,000台湾元以下
（約4,230日本円以上約2万1,150日本円以下）の罰金を科す。但し、生分解性プ
ラスチックのストローの認証を得ているもの、及び工場からの出荷時にすでに
ストローが附属で付いている商品は対象外とする。
プラスチックの使用削減は国際的な潮流だ。今年開催された「第4回国連環境総会
（UNEA4）」でも、参加した170カ国は2030年までに使い捨てプラスチック製品を
大幅に削減することで一致した。欧州連合（EU）も、2021年までにストローを含
む、代替品のある使い捨てプラスチック製品を禁止する新しい法律を可決した。
環境保護署は、台湾の人々の生活習慣を変えていくため、まず優先的に「必ずし
もストローを使う必要のない」店内での飲食についてストローの提供を制限し、
国民や業者が徐々に適応できるようにしている。今回の公告内容が実施されれば、
年間約１億本のストローの使用削減につながる見込みだ。
なお、消費者が注文時にテイクアウトであると説明し、店側もテイクアウトと見
なしてストローを提供したが、消費者がその後に店内での飲食に変更した場合、
業者の責任は問われず、処分も行われない。
環境保護署はまた、テイクアウトに関しても同時に、使い捨てストローを提供し
ないよう、業者に対する指導を進めて行く方針だ。また、国民に対しても、スト
ローを使用せずに飲用するか、あるいはマイボトルやタンブラーなど、繰り返し
使える容器を携帯するなど、実際の行動によって使い捨てプラスチック製ストロ
ーの使用を削減するよう呼びかける。
ttps://image.taiwantoday.tw/images/content/img20190513153625617.jpg 「いやらしい童話は」
皆色々な童話を読んできています、そ
れは五年地球組の皆も同じです。
ニホンちゃんは赤頭巾ちゃんを読んで
いる時にアーリアちゃんにこんなこと
を言われました。
「ニホン、今度のクラスの舞台は赤頭
巾ちゃんにしないか」
「あっ、いいわね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんの提案
にお顔を向けました。
「よくある童話だし皆知ってるし」
「出来ればだ、私が赤頭巾ちゃんにな
ってだ」
アーリアちゃんはお顔を赤くさせて。
そのうえでニホンちゃんにこんなこと
を言いました。
「狼はマカロニーノだ。そして狼は赤
頭巾ちゃんが好きでお婆さんや狩人さ
んに助けてもらって赤頭巾ちゃんに告
白するというお話は」
「あれっ、全然違うけれど」
「いや、物語にアレンジは普通にある
だろう」
アーリアちゃんはニホンちゃんに必死
なお顔でさらに言います。
「だからだ」
「そうしたストーリーもなの？」
見ればです。 必死にニホンちゃんにお話するアーリ
アちゃんを見てクラスの皆はやれやれ
となっています、尚マカロニーノ君は
今クラスにはいません。弟のヨハネ君
とお話をしています。
ですがニホンちゃんはいつも通りアー
リアちゃんの気持ちといいますかこう
したことには全く気付かないまま言う
のでした。
「いいの」
「そうだ、それで私は狼のマカロニー
ノと結婚してだ」
さらに言うアーリアちゃんでした。
「二人で幸せに過ごしました」
「そうした展開にすればいいのね」
「こうしたお話はどうだ」
「そうね、本当にやっとどろろとジョ
ジョも終わったし」
またこのお話をするニホンちゃんでし
た。
「ストライクブラッドの脚本は今はし
ていないし」
「なら余計にいいな」
「ええ、じゃあ今度のクラスの舞台は
赤頭巾ちゃんで」
それでと言うニホンちゃんでした。 「アーリアちゃんとマカロニーノ君が
主役、これは皆が決めることだけれど」
その皆はアーリアちゃんにサムズウア
ップで応えています、いいというので
す。勿論ニホンちゃんだけは気付いて
いません。
それでニホンちゃんが学級会でクラス
の舞台に赤頭巾ちゃんをアーリアちゃ
んと一緒に提案しますと皆それでいい
となって主役は言うまでもありません
でした、かくして全部アーリアちゃん
の希望通りになりましたが。
フラメンコ先生がお家でそのお話をす
るとでした。
お話を聞いたバスクちゃんは眉を顰め
させてお姉さんに言いました。
「駄目だろ、それ」
「駄目って？」
「だから赤頭巾ちゃんなんていやらし
い話を舞台にしたらな」
「いやらしいって童話でしょ」
先生はバスクちゃんに何を言っている
のかと返しました。
「別にね」
「童話って言っても」
バスクちゃんはまた言いました。 「赤頭巾ちゃんが狼に襲われて食べら
れるなんて」
「あんたの言いたいことはわかるわよ、
そのままだし」
「何か随分とアレンジしてるけれどな」
「アーリアちゃんはマカロニーノ君に
もう心の底からだから」
先生もこのことはわかっています。
「それはね」
「そのアレンジも駄目でしょ」
「それもなの」
「とにかくいやらしいものは童話でもそ
れをアレンジしても駄目よ」
あくまでこう言うバスクちゃんでした。
ですがそれでもです、五年地球組の皆は
アーリアちゃんの願いを適えてあげて赤
頭巾ちゃんの舞台を行いました。一人だ
け気付かないまま。
舞台も大好評でフラメンコ先生も満足で
す、それで先生はバスクちゃんにこう言
いました。
「こうしたことも芸術、ましてや童話に
一々あれこれ言って何になるっていうの
よ」
「それでもいやらしいと駄目でしょ」
「そんなこと言ってると何時かあんた自
身の首絞めるわよ」
頑固なバスクちゃんに忠告します、です
がこちらはどうもという感じです。 ・性差別的な児童書を図書室から排除、「赤ずきんちゃん」も スペイン
スペイン・バルセロナにある複数の小学校でジェンダーに基づくステレオタイプ
と性差別が含まれるとする本を図書室から排除する動きが進み、ある学校では「赤
ずきんちゃん」や「聖ゲオルギウス伝説」など約200冊の蔵書が撤去された。
バルセロナのターベル幼児・初等教育学校では、同校から委任を受けた委員会が、
本の内容に隠された性差別を見つけ出すプロジェクトの一環として、幼児向けの
蔵書約600冊を精査。登場人物の発言内容と役回りを1冊ずつ調べ、全体の30％に
当たる約200冊について、非常に性差別的でジェンダーに対する固定観念が甚だし
く、教育的な価値がないとの判断を下した。
裁定を受けた中には「赤ずきんちゃん」や、毎年4月23日に行われるカタルーニャ
の祭り、サン・ジョルディ（聖ゲオルギウス）の日に読まれる「聖ゲオルギウス
伝説」のいくつかの翻案も含まれていた。これらの本は図書室から撤去され、ジ
ェンダーに対する固定観念が少ない翻案の本が残された。
委員会は、子どもたちは人間関係や言動に関して「強い固定観念」を示した描写
を本の中で目にすると、それを普通だと考えてしまうと指摘している。委員会に
所属する保護者の一人、アンナ・トゥッツォ氏は地元大手紙エル・パイスに対し、
「社会は変わりつつあり、ジェンダー問題に対する認識が深まっているにもかか
わらず、物語にはそれが反映されていない」と主張。また、男らしさが競争心や
勇気と関連付けられ、「悪ふざけ程度ではあっても、暴力的な状況で女の子の意
思に反した行動をするのが男の子」だという描写は、「誰が誰に対して暴力を振
るってよいかというメッセージを与えてしまっている」と述べた。
エル・パエス紙によると、バルセロナ市内の他の小学校でも図書室の蔵書の見直
しを行う動きがある。
(後略)
ttps://www.newsweek.com/little-red-riding-hood-banned-school-over-sexism-concerns-1393134 「今度は歌で」
見事アメリー家のトランプさんとキッ
チョム君のお話は物別れに終わってし
まいました、
このことにカンコ家の今の社長さんで
あるムンさんは唖然となりました。
「な、なじぇニダ」
「よ、予想していなかったニダ」
「まさかニダ」
ムンさんの周りの人達も驚いています、
実はムンさんはご自身の周りにはイエ
スマンしか置かないという噂があった
りします。その人達もムンさんと一緒
に驚いているのです。
「お話は成功に終わる筈だったニダ」
「さっきまでいい雰囲気だったニダ」
「それがどうしてニダ」
「と、とにかくニダ」
ムンさんは冷や汗をたっぷりとかきつ
つ狼狽しきったお顔で言いました。
「すぐにトランプさんとキッチョム君
の仲をもう一度ニダ」
「はい、取り持ちましょう」
「今すぐに」
「急がないと大変ですニダ」
もうムンさん達は大慌てです、ですが
トランプさんはです。 ムンさんとお会いしても何とたった二
分でお話を終えました、もう挨拶位で
しかないです。
しかもキッチョム君もです。
トランプさんとムンさんを自分のお部
屋の中から色々言って挙句にはムンさ
ん達を馬鹿にした歌まで歌う始末でし
た。
「ウリが犬ニダか」
「そう言っていますニダ」
「トランプさんがそうだと」
「そして社長さんもニダ」
周りの人達がムンさんに答えます。
「そんなことを言ってですニダ」
「お部屋から出ようとしないニダ」
「挙句にはまたロケットを打ちました
ニダ」
「同じことの繰り返しではないニダか」
もう誰が見ても明らかでした、それで
ムンさんは余計に大慌てですが。
あれはロケットではないだのキッチョ
ム君が餓えているので食べものをあげ
ようと言ったりです、どう見ても彼の
ことばかり首ったけです。そして肝心
の会社の経営の方はどうかといいます
と。 「また業績が悪化しましたニダ！」
「アメリー家からもチューゴ家からも
前にも増して冷たくされていますニダ
よ！」
「日之本家にまたちょっかいかけたら
前に以上に怒りましたニダ！」
「どんどん酷くなっていますニダ！」
「いや、上手くいっているニダ！」
ムンさんは必死のお顔でこう言い返し
ました。
「ウリナラの会社は大丈夫ニダ！これ
からどんどんよくなっていくニダ！」
ムンさんは言うのですが。
カンコパパさんは生きる屍モードにな
ってカンコママさんに言いました。
「ウリはもう駄目かも知れないニダ」
「ウリもニダ」
見ればカンコママさんも素敵な感じに
なっています、この人も生きる屍モー
ドです。
「社長さんはキッチョムのことばかり
ニダ」
「というか首領様とつながっていると
しか思えないニダ」
キッチョム君を洗脳しているという謎
の人です。 「会社の経営よりもキッチョム優先で
しかもニダ」
その経営が出鱈目ニダ」
「お陰でウリナラはとんどん悪くなっ
ていっているニダ」
「会社が本当に倒産しそうニダ」
一度ヨンサムおじさんの時にそうなっ
て大変なことになっています。
「また倒産ニダか」
「そうなればどうなるニダか」
「ウリナラはまたあんな状況になるニ
ダか」
ここでもっと悪い予想が出ました。
「あの時よりも悪い状況になるかも知
れないニダ」
「それでお家がどうしようもなくなっ
てウリナラ全体が首領様のものになっ
てしまうニダな」
「若しかしてムンさんそれを狙ってな
いニダか？」
こんな考えも出ました。
「とにかくトランプさんとキッチョム
のことよりもニダよ」
「ウリナラの会社をちゃんとして欲し
いニダ」
お二人にとっては切実です、さてカン
コ家はどうなるのでしょうか。 ▲韓国の文在寅大統領（左）と米国のドナルド・トランプ大統領。
（写真＝青瓦台写真記者団）
北朝鮮当局が昨年の文在寅（ムン・ジェイン）大統領とドナルド・トランプ米大
統領を嘲弄・非難する表現が登場する童詩集を発刊していた事実が確認されたと
朝鮮日報が１５日、報道した。
この本には米国と韓国をそれぞれ「ヤマイヌ」「サプサル犬」とたとえる部分も
登場する。東亜（トンア）大学のカン・ドンワン教授が入手して公開した北朝鮮
図書『チュクポソン』は約１９０ページの分量で、子ども・青少年向けの詩１３０
編余りが掲載されている。表紙には「太陽様を敬って歌う歌」という副題などが
記されている。統一部北朝鮮資料センターも確保して保管中のこの本は、特殊図
書に分類されて一般には公開されていない。
この本には大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）と核爆弾の威力を誇示して「米国の
土地を吹き飛ばそう」という表現が入った詩が多く見つかったと朝鮮日報は伝え
た。「昨日は大陸間弾道ロケット／あの空にぴゅうっと飛び上がり／今日は水素
弾ドーンドドドン」「いくら制裁と圧迫をやっても／（米国のやつらを）火の雷
で丸ごと焼け死ににしてやる」（『わが国が一番強いんだ』）などのようなもの
だ。
金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長と昨年３回首脳会談を行った文大統領を
嘲弄する情況もこの本で確認された。『米国産サプサル犬』という詩には「うち
のサプサル犬／一日中チョロチョロと私（北）だけに従うというけれど／おかし
いな／あいつ死ぬなんて思わず／ヤマイヌ（米国）だけに従ってら」「バーンバ
ーン火の雷に／ヤマイヌの奴らが即殺されたら／青瓦台のサプサル犬／プルコギ
になってしまうね」という表現が出てくる。
(後略)
ttps://japanese.joins.com/article/417/253417.html 「空に見えた」
地球町には色々な生きものがいます、
ですがどういった生きものがどれだけ
いるのか実はまだはっきりしていない
のです。
その中には人も入っているから余計に
厄介でして。
「また見たの？アメリー君」
「あれは間違いないＹＯ」
アメリー君がニホンちゃんに言います。
「僕は空飛ぶ人を見たんだＹＯ」
「その人がなのね」
ニホンちゃんも応えます。
「イエスさんっていうのね」
「絶対にそうだＹＯ」
「時々空飛ぶ人を見たっていうお話も
出るけれど」
町にいるという不思議な生きもの達を
見たというお話の中ではです。
「アメリー君はその人が実はっていう
のね」
「キリストだＹＯ、絶対に」
「そうかしら」
「仙人さんではないあるか？」
ここで言ってきたのはチューゴ君です。 この子はこの子で空を飛ぶ人ならと言
うのです。
「他には考えられないある」
「仙人さんかＹＯ」
「違うあるか？」
「仙人さんだと乗りものに乗るかそれ
か雲に乗るだろ」
「普通に空を飛べる人もいるあるよ」
仙人さんによってはというのです。
「だからある」
「空飛ぶ人はなのね」
ニホンちゃんはチューゴ君にも応えま
した。
「仙人さんっていうのね」
「僕はそう思うある」
「ううん、どうなのかしら。そういえ
ばお空飛ぶ人って漫画だと結構いるの
よね」
そう言ってニホンちゃんが出した漫画
はといいますと。
「ドラゴ〇〇ールとかね」
「あれ最初舞空術で飛んでいてな」
「後でもう普通に力で誰でも飛んでい
たあるな」
二人もこの漫画のことは知っています。 「ではスーパー〇〇ヤ人あるか」
「お空飛ぶ人はその人かＹＯ」
「いや、あれは漫画だから」
あくまでというのです。
「だからね」
「この町にはいないか」
「世界が違うあるな」
「うん、あっちの世界はあっちの世界
だから」
あくまで地球町とは違うというのです、
尚ウヨ君はこの作品の脚本を書いてい
たこともあります。
「だからね」
「じゃあイエス様だＹＯな」
「仙人さんあるな」
「どうかしら。ひょっとして」
ここでニホンちゃんがひょっとしてと
言う人はといいますと。
「妖怪だけれど天狗さんとか」
「ああ、背中の翼でお空飛ぶか」
「天狗さんもあるな」
「そうじゃないかしら。今も見たって
いう人いるし」
そんなお話が本当にあります。 「だからね」
「ニホンちゃんは天狗さんか」
「そちらではないかというあるか」
「うん、うちでも仙人さんいたりした
けれど」
ニホンちゃんのお家ではクメさんとい
う人がいたそうです。
「そもそもお空を飛べる人がいたのか
っていうことからどうかってお話にな
るけれど」
「僕見たから」
「僕のお話でも多いある」
二人は実在説です。
「絶対にいるある」
「間違いないＹＯ」
「わたしのお家でも見たっていう人が
いるし」
どうかというニホンちゃんもこのこと
が認めます。
「見間違いかもっていうけれど全部が
そうとは思えないし天狗さん？」
「イエス様だＹＯ」
「仙人さんある」
いるとしても三人共意見は違います、
果たしてお空を飛ぶ人は何者なのでし
ょうか。 フライング・ヒューマノイドは未確認飛行物体の一種で主に人型のものを言うが、
日本はもちろん世界各地で目撃情報が相次いでいるため、最近では超常現象を取
り扱った番組などでも何度か紹介されるほどだ。このほどアメリカで、新たに発
見されたフライング・ヒューマノイドを捉えた動画が物議を醸している。
『The Sun』などが伝えた。
今月6日にカリフォルニア州ロサンゼルス郡バーバンクで撮影された動画がミステ
リーファンを興奮させている。動画には直立した人間のように見える黒い影が上空
に浮いている様子が捉えられている。この動画はパブロ・モラレス氏
（Pablo Morales）が今月10日、YouTubeに「フライング・ヒューマノイド？ UFO？
何これ？」と題して投稿されたものだ。
その物体は葉が生い茂った樹木の上のほうからゆっくりと現れ、上空を遊泳する人
間のようにも見える。あまりの信じがたい情景に、男性の動揺する声が聞こえる。
彼は「あれは人だ！ イエス・キリストかもしれない」と声をあげている。
男性が興奮する中、なおもゆっくりと上空を横に移動する謎の物体は徐々に高度を
下げ、遂には建物の向こう側へと隠れて見えなくなった。その間1分ほどだったが、
男性は自分の母親に「風船か何かかな？ そう思う？」と問いかけていた。
この動画は主に超常現象の動画を投稿しているYouTubeチャンネル「The Hidden
Underbelly 2.0」に共有されており、同チャンネルがパブロ氏にインタビューを行
ったところ彼はこのように話している。
「その日は曇っていて、朝早い時間には雷も鳴っていました。あの物体が見えなく
なってから、地面に降り立ったのではないかと思い、私は見えなくなった方向に探
しに行ったのです。しかしその物体は見つからず、風船はおろかゴミなどもありま
せんでした。」
動画を見た人達からは様々な意見が集まった。「これは本当にすごい！ イエス・
キリストの降臨に違いない」「このフライング・ヒューマノイドは地球外生命体の
宇宙人に違いない」「天から追放された堕天使だ」と驚きの声もあるが、中には
「これは風船だよ」「フェイクニュースだな」という否定的な意見も多少見られた。
日本でもフライング・ヒューマノイドは兵庫、東京、和歌山などで目撃情報があり、
昨年末のテレビ番組でも紹介されて話題となっている。
・‘IT’S A FALLEN ANGEL’ Moment ‘black humanoid figure descends from sky’ sending supernatural fans into a frenzy
ttps://www.thesun.co.uk/news/9063797/moment-black-humanoid-figure-descends-from-sky-sending-supernatural-fans-into-a-frenzy/ 「地獄大使が好きそう」
緑豆君がクラスの皆にこんなことを言
いました。
「皆これからは町の為に虫をもっと食
べていかない？」
「虫？コオロギかＹＯ」
「ゲンゴロウあるか？」
「カイコの幼虫ニダか？」
「タガメかも」
「ええと、イナゴなら」
すぐにアメリー君、チューゴ君、カン
コ君、ベトナちゃんそしてニホンちゃ
んが言いました。
そして緑豆君は皆にさらに言いました。
「そうそう、そういうのを食べていく
とね」
「町に優しいっていうのね」
「牛とか豚ってどうしても餌が沢山か
かるから」
それでとです、緑豆君はニホンちゃん
に答えました。
「だからね」
「それでなのね」
「そう、ここはね」
何といってもというのです。 「皆で虫を食べていこうよ」
「まあな、実はうち結構色々なものを
食べるからな」
アメリー君は沢山のお家から人が来て
いるのでそれでそうなってもいるので
す。
「コオロギ位なら」
「というかゲンゴロウを揚げるのなら
美味しいある」
チューゴ家は何でも食べると言われて
いてチューゴ君も然りです、それで今
もこう言うのです。
「普通あるよ」
「ポンテギなら普通に食うニダ」
そのカイコの幼虫を食べるカンコ君も
抵抗のない感じです。
「それでいいニカ？」
「食用タガメ美味しいわよ」
ベトナちゃんも普通に食べています、
東南アジア丁では何でもないという
感じです。
そしてニホンちゃんは今度はこの虫
をお話に出しました。
「リュー君がセミ好きだし」
「そう、皆でね」
また言う緑豆君でした。 「虫をもっと食べていこう」
「町の為にも」
「お料理の仕方次第で美味しくなる
し栄養価もいいしすぐに育つしね」
「すぐに沢山育つからそれを食べれ
ば町にいいのね」
「そうだからだよ」
また言うリュー勲でした。
「皆で食べていこうね」
「そうね。けれど何かここまでお話
して思ったことは」
ここでこんなことも言ったニホンち
ゃんでした。
「虫ばかりだと」
「どうしたのかな」
「何かショッカーの」
ニホンちゃんはトウエイさんの人気
シリーズの最初の作品の組織を思い
出したのです。
「地獄大使みたいな」
「ああ、そういえばあの人な」
「虫が大好きだったあるな」
アメリ―君とチューゴ君もここで気
付きました。
「使う怪人がどうも」
「昆虫型が多かったある」
俗にそう言われています。 そしてカンコ君とベトナちゃんも言
いました。
「ウリ達が話に出した虫の怪人もい
いたニダな」
「セミとか」
「何か思い出したけれど」
またニホンちゃんが言いました。
「気のせいよね」
「そこで思い出されたら困るよ」
緑豆君はこうニホンちゃん達に返し
ました、彼にしてもどうかとなって
います。
「その人はね」
「そうよね」
「その人は置いておいて」
「とにかく虫を食べることは」
「今以上にしてみたらどうかな」
「それが今回緑豆君の言いたいこと
なのね」
「この町の為にもね」
こう言ってコオロギの素揚げを出し
てカリコリと食べてみますが。
妙に美味しい感じで、です。皆もこ
れはいいかもと思ったりもしました。 ・国連、昆虫食のメリットについて語る
昆虫食は、世界の食糧不足問題の一つの解決策になる可能性がある。国連食糧農
業機関（ＦＡＯ）の専門家ジュリア・ムイール氏が、リア・ノーヴォスチ通信に
語った。
ムイール氏は「多くの地域において昆虫食は珍しいものではなく、一般的なもの
です。すでに約２０億人が昆虫食を食べています」と述べた。
またムイール氏によると、昆虫の「肉」の栄養価は魚に匹敵する。また昆虫から
つくった肉は、角を持つ大型家畜の肉よりも環境にやさしいという。
なおムイール氏は昆虫について、「現在、昆虫は過小評価されている」ため、世
界の飢餓問題の解決における唯一の解決策にはならないとの確信を示している。
またムイール氏は、新タイプの食糧のポテンシャルについて、人間の食事に昆虫
の使用を許可する欧州諸国の法律の変化は良い兆候だと指摘した。
ムイール氏は「市場に出回る食品が増えるでしょう。その中には昆虫の『見えな
い』成分が含まれたものがあるかもしれません。例えば、コオロギからつくられ
た小麦粉または粉末などです。過去１０年間でエネルギーバーやスナックが登場
しました。欧州ではこのような形態がもっとも魅力的かもしれません... 世界
的なレベルでは、栄養価と環境保護の観点から昆虫のすぐれた点が求められると
ころで、餌としての昆虫の使用が増加するでしょう」と語った。
・Insects for food and feed
ttp://www.fao.org/edible-insects/en/
ttp://www.fao.org/3/c-i3264o.pdf 「運命」
ベートーベンさんといえばです。
「餃子ニダな」
「君はわかってて言っているな」
ゲルマッハ君はカンコ君にすぐに返し
ました。
「ニホン君のシズオカの間で好き放題
に暴れ回っていて声は杉田さんという
のだろう」
「むっ、なじぇわかったニダか」
「合わせて四駆ルーツ続いたアニメだ」
それだけにゲルマッハ君も今も覚えて
いるのです、しかも声優さん達もかな
り豪華でした。
「わからない筈がない」
「そうニダか」
「そういうことだ、そしてそのベート
ーベンさんだが」
あらためて言うのでした。
「今回我が家ではあの人のお誕生日の
記念であの人の人形を百体募集してい
てだ」
それでというのです。
「君達も作ってみてくれるか」
「ウリが作ってもいいニダな」
「存分にな。君も含めてだ」
ゲルマッハ君はこうも言います。 「うちのクラスは図工が得意な者が多
いから楽しみだ」
「そうニダか、では楽しみにしておく
ニダ」
「君のものもな」
こう返したゲルマッハ君です、そして
実際にでした。
ゲルマッハ君は皆にこのお話をします
と皆それならとなってです。
それぞれ思い思いにベートーベンさん
のお人形を作っていきました。そうし
てです。
皆がゲルマッハ君にそれぞれベートー
ベンさんのお人形を出しましたが。
ハードロックなそのままクラシカロイ
ドの感じのお人形を見てゲルマッハ君
は言いました。
「エリザベスか」
「そうですわ」
エリザベスちゃんがゲルマッハ君に胸
を張って答えます。
「如何でして？」
「声は杉田さんか」
またこの人のお名前が出ました。 「そうか」
「あの人はナイスな声優さんですわね」
「誰か絶対に作るだろうと思ったが」
それがエリザベスちゃんだったという
のです。
そして他の子達もです。
「アメリーは何故かラップでチューゴ
は京劇の服、フランソワーズはロココ
の服でニホン君は何故か暫になってい
るな」
もう皆ベートーベンさんで遊んでいま
す。
そしてカンコ君もです、この子はとい
いますと。
何故か警部の服です、一見するとコロ
ンボですが。
ゲルマッハ君はすぐにわかりました。
「昔懐かし三つ目がとおるか」
「どろろもいよいよクライマックスニ
ダしな」
それでと言うカンコ君でした。
「あともう一体ウリナラの服を着たお
人形もあるニダ」
「二体作ったのはいいが」
しかしと言うのでした。 「だが君も他の皆もな」
「どうしたニダか？」
「遊んでいるな」
「そうニダか？」
「どう見てもな」
こう言うのでした。
「そんなに遊びやすい人か」
「別に遊んでいるつもりはないニダが」
「そうですけれど」
カンコ君とエリザベスちゃんが皆を代
表してゲルマッハ君に対して答えまし
た。
「アレンジは駄目でして？」
「何かベートーベンさんを見たら妙な
インスピレーションを感じるニダ」
「お顔立ちとそのキャラクターのせい
か。しかし」
それでもと思うゲルマッハ君でした。
「真面目な人の筈だがな」
「けれど何か妙にこんなことをしたく
なったニダよ」
「ううむ、どうも凄まじく個性的なお
人形ばかりになったな」
まさにオールスターです、ゲルマッハ
君はそれぞれのベートーベンさんを見
て思うのでした。 ・ベートーベン700体、生誕250年祝い展示 独
【5月16日 AFP】ドイツの作曲家、ルートウィヒ・ベートーベン（Ludwig van
Beethoven）の生誕250年を記念し、ドイツ西部ボン（Bonn）にあるミュンス
ター広場（Muensterplatz）で、約700体ものベートーベンの彫像を配置したイ
ンスタレーションが展示されている。作品を手掛けたのは、同国のコンセプチ
ュアルアーティスト、オットマー・ヘ―ル（Ottmar Hoerl）氏。6月2日まで展
示予定。(c)AFP
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3225205?act=all 「アナゴみたい」
ニホンちゃんのお家には寝る為に特化
している場所があります、そこはただ
入って寝るだけです。
ですが結構沢山の人が寝られるのでい
ざという時にです。
ニホンちゃんのお家では働いている人
がちょっと休みたい時に使っています、
ですがニホンちゃんはといいますと。
「いや、やっとどろろもジョジョも終
わってまだ横手さんモードのお仕事が
あるけれど」
「その二つが終わるとね」
ウヨ君もからくりサーカスがもうすぐ
です。
「大きいよね」
「どっちも名作でね」
それにというのです。
「原作を傷付けない様にって凄く気を
使うから」
それでというのです。
「終わってほっとしてるわ。皆の評判
もいいしね」
「そうだね、けれど姉さん寝る為だけ
の場所は使わないね」
「ちょっとね」
ニホンちゃんとしてはです。 「お部屋でいつも書いてるからね」
「しかも姉さん速筆な方だし」
尚ウヨ君の速筆さは尋常ではないとさ
え言われています。
「休む間はあるね」
「こうした時速筆だといいわよね」
「そうだよね」
そんなことをお話するお二人でした、
ですが。
ニホンちゃん達は脚本でフラメンコ
先生は絵とか彫刻です、そこにかか
る時間はかなりです。
それでフラメンコ先生は学校の先生
というお仕事の傍らで尚且つ締め切
りもあるので。
もう休む間もないとか常です、です
が人は絶対に休まないといけないも
のなので。
どうにかして休まないといけないと
考えている時にニホンちゃんのお家
の寝る為だけの場所のお話を聞いて
それで、でした。
すぐにです、メゾンイベリアの自分
のアトリエ寝室ではないそこにです。 その寝る為だけの場所を置いてどう
してみ寝ないといけない時は少しで
もです。
そこで寝る様にしました、するとで
した。
これまでの全く休めない状況とは違
いました、多少でも寝るとです。
「やっぱり違うわ」
「というかシェスタは忘れてないだ
ろ」
明るく言うフラメンコ先生にこのこ
とを言うバスクちゃんでした。
「だったらいいだろ」
「そう言うあんたもシェスタは忘れ
ないでしょ」
「別にいいだろ、というか姉貴それ
でどうしてもって時はか」
「少しでもね」
「アトリエに置いてそこで寝てるん
だな」
「そうしてるわ」
「そうか、じゃあちょっとそれ見せ
てもらっていいか？」
「ええ、いいわよ」
先生もこう答えてです。 そのうえでバスクちゃんは先生にア
トリエに案内してもらいました、描
きかけの絵や製作途中の彫刻がある
そのお部屋の隅にです。
丸い煙突みたいなものが転がってい
ます、先生はそれを指差してバスク
ちゃんに言いました。
「ここでよ」
「寝てるんだな」
「ニホンさんのお家にあったここで
ね」
「そうなんだな、何かな」
バスクちゃんはそれを見てでした。
どうもというお顔になって先生に言い
ました。
「アナゴみたいだな」
「ここで寝たらっていうのね」
「ああ、何かな」
「そうかしら。けれどちょっと寝る分
にはね」
「いいんだな」
「疲れが取れるのは事実だから」
寝られることは寝られることだからと
いうのです。
それで先生はアトリエでの作業に入り
ました、寝られることはいいこととバ
スクちゃんにまた言って。 ・スペイン初のカプセルホテルがオープン
【5月14日 AFP】スペイン・バスク（Basque）州のビルバオ（Bilbao）で、カプセ
ルホテル「オプティミ・ルームス（Optimi Rooms）」がオープンした。
スペインでカプセルホテルがオープンするのはこれが初だという。(c)AFP
関連：低所得者向け「ハチの巣」住宅が物議、日本のカプセルホテル参考 スペイ
ン
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3188800??act=all
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3224941?act=all 「ムニエルもカルパッチョも」
ノルウェー家はその敷地の殆どがお池
に接しています。
「いやあ、独特のお家の形になってる
からね」
「南北に長くてね」
ニホンちゃんがそのノルウェー君に応
えます。
「東西にはね」
「殆どないから」
そうした以上にひょろ長い感じのお家
の形です、しかもお池に面していると
ころがデコボコしています。
そうしたお家の形だからです。
「お魚がね」
「沢山獲れてね」
それでとです、ニホンちゃんはここで
笑顔になって言いました。
「あのお魚もね」
「ニホンちゃんがオージー達に食べた
ら駄目とか言われてるね」
「あのお魚もね」
「撮れるんだよね、うちは」
「そうよね。最近うちも自分達で獲る
ことんしたけれど」
アベさんの決定です。 「これまではね」
「僕のお家や真冬のお家で獲ったのを
買ってたよね」
「そうよね」
ここでもう一人のあのお魚を獲ってい
るお家の子である真冬ちゃんが言って
きました、実は三人は今はそのノルウ
ェー家にいます。
それで、です。三人でお池のすぐ前の
デコボコしたところにいてお話をして
いるのです。
それで、です。真冬ちゃんはさらに言
うのでした。
「ニホンちゃんだけ食べたら駄目とか
ないしね」
「そうも思ってたし」
「ニホンちゃんはもう自分達のお家で
獲ってね」
「それでこれからも買わせてもらうか
ら」
ノルウェー家そして真冬家からという
のです。
「是非ね」
「期待しているよ」
「それで」
ニホンちゃんはさらに言いました。 「鮭もこれからも」
「うん、期待してるわ」
真冬ちゃんはニホンちゃんが鮭もと言
ったところでさらに笑顔になりました。
ですが。
ノルウェー君はお池の中をふと見てこ
う言いました。
「うちはまずいね」
「どうしたの？」
「ほら、あれ」
お池の中を指差しつつニホンちゃんと
真冬ちゃんに言います。
「お池の中の藻が」
「あれっ、何か」
「そうよね」
二人共その藻を見てすぐに異変に気付
きました。
「藻がね」
「おかしいわよね」
「お花が咲いてる？」
「そうよね」
「これはね」
この事態はというのです、ノルウェー
君はさらに言います。 「鮭の餌に関係するから」
「そうよね、これはね」
「かなりまずいね」
ニホンちゃんにも言います。
「だからね」
「うちにもなのね」
「売れないかもね」
このことを真剣に考えているノルウ
ェー君です。
「これは」
「そうよね、わたしもそうなったら」
それこそと言うニホンちゃんです。
「うちや真冬ちゃんのところだけに
なるし」
「困るわよね」
「ええ、どうしたものかしら」
かなり真剣に考えているニホンちゃ
んでした。
「鮭は塩ジャケ、ムニエル、燻製、
カルパッチョ、お刺身にお寿司にっ
てあるから」
「困るよね、ニホンちゃんも」
「あまり食べられなくなったら」
そのことが心配になるニホンちゃん
でした、その藻を見て。 ・ノルウェーで養殖サケが1万トンも大量死、藻類の開花が原因
【5月25日 AFP】ノルウェー北部で養殖されていたサケが、藻類の開花によって推
定1万トン以上死んだことが分かった。ノルウェー漁業総局（Norwegian Fisheries
Directorate）が明らかにした。
総局は21日午後、5月中旬以降に同国のヌールラン（Nordland）とトロムセ（Tromso）
のフィヨルドに設置された養殖場の中で、サケ1万トン以上が死んだとみられると
発表。当局は事態の収拾に努めているが、「藻類の開花はまだ終わっていない」と
警告。漁業専門家らは、被害に遭う魚の数はさらに増えると指摘している。
サケの大量死をもたらしたのは、ノルウェーの海域でよく見られる植物プランクト
ン、クリソクロムリナ属の藻類。この藻類は、一定の条件下で開花し、養殖用のケ
ージ内の魚を窒息死させてしまう。
養殖サケの大量死で漁師たちは数百万にも上る漁獲量を失い、数億クローネ（数十
億円）もの経済的損失を被ることになる。一方で、今回の大量死を受け、サケの値
段は高騰。この1週間で5.7％増の65クローネ（約800円）以上に値上がりした。
ノルウェーは、養殖サケの生産量では世界1位で、2018年の総漁獲高は130万トンに
上るが、1991年にも海藻の影響で同様の事態に陥ったことがある。(c)AFP
ttps://www.nrk.no/nordland/oppdretter-fortviler-_-alger-har-drept-laks-for-opp-mot-200-millioner-1.14557842 「本当におかしい」
最近ニーちゃんはネット動画を観てそ
のうえで楽しんでいます、ニホンちゃ
んもそのニーちゃんを見てこう言いま
す。
「最近本当にね」
「うん。ネットの動画も面白いね」
ウヨ君がお姉さんに応えます。
「本当にね」
「だからニーもね」
「色々観てるんだよ」
「今ニーが観てるのはゆっくりね」
ニーちゃんが今観ている動画はとい
いますと。
頭だけのキャラ達が喋っていてバッ
クが何かと変わっていってそのうえ
で進んでいっています、色々なこと
をそうして電子音で説明しています。
その動画を観てです、ニホンちゃん
は言いました。
「ゆっくり動画ね」
「最近流行ってるよね」
「面白いのよね」
こうした動画もとです、ニホンちゃ
んはウヨ君に応えました、実は彼も
なのです。 こうした動画には詳しくてお姉さん
にも説明出来ます。
「最強の、さんやゆっくり実況とか
あとあたま何とかさんとか」
「色々あるわよね」
「こうした動画を観るのも勉強にな
るから」
「キリンさんの動画や世界ミステリ
ー何とかもね」
「うん、いつかやるさんも」
尚キリンさん以降は頭だけのキャラ
は出ません。
「いいね」
「面白いよね」
「本当にね」
ニホンちゃんとウヨ君はこうしたお
話もします。
それでニーちゃんだけでなく二人も
そうした動画を観て楽しんでいまし
た、ですが。
ある日ニーちゃんはむっとしたお顔
でお姉さんとお兄さんにこんなこと
を言いました、それもかなり怒った
口調です。 「動画うＰする人達が怒ってる」
「ゆっくりの人達が？」
「そうなのか」
「そう。何かシューエキが剥奪され
たとか言って」
「あっ、確かに」
「本当だね」
ニホンちゃんとウヨ君はそれぞれス
マホを開いてそうしてゆっくり系の
動画をチェックしました、するとニ
ーちゃんの言った通りにでした。沢
山の動画をうＰしている人達が。
ニーちゃんの言った通りの事態にな
っていて困っています、ニホンちゃ
んはこの事態にどうかというお顔に
なって言いました。
「世界ゆっくりの人まで」
「あといつかやるの人も」
「ゆっくり系じゃない人までね」
「剥奪されてるね」
「これはおかしいわ」
ニホンちゃんはすぐにこれが只事で
はないと察しました、そうして言う
のでした。 「去年だってね」
「ああ、あの消されるね」
「あれもかなり酷かったわよね」
「ノイホイとか大喜びだったね」
書類送検になりました、色々なこと
が言われている人です。
「あの時は」
「それだけで変ねって思ったけれど」
「あの時みたいな？」
「そうかも知れないわね」
ニホンちゃんはウヨ君に深刻なお顔
で言いました。
「これは」
「ただ運営の判定がおかしいだけだ
ったらいいけれどね」
「そこを変な人が衝いてるのなら」
「大変なことだよ」
「そうよね、折角面白い動画ばかり
だったのに」
残念なお顔にもなるニホンちゃんで
した。
「それがこんなことになるなんて」
「こんなことする奴馬鹿」
最後にニーちゃんが言いました、こ
の子にとっても腹立たしいお話なの
で。 ttps://gigazine.net/news/20190520-youtubes-copyright-system-is-broken/
・大量の誤った違反報告を受けたYouTuberが「YouTubeの著作権プログラムは壊れ
ている」と訴える
マインクラフトの実況動画を投稿しているYouTuberのMumbo Jumboさんは、2019年
5月19日の朝に大量の「違反報告」をYouTubeから受けてしまいました。違反報告は
「ムービー中でアーティストの楽曲が無断使用されている」というもので、確かに
Jumboさんはムービー中でアーティストの楽曲を使用していましたが、いずれも正
式な許可を得た上で使用していたものでした。Jumboさんはこの事態に対して、「誤
って送られた膨大な数の違反報告に対し、いちいち自身の潔白を証明しなければな
らないYouTubeの著作権プログラムは壊れている」と訴えています。
ttps://5mag.net/news/mumbo-jumbo-youtube-copyright-warner-chappell/
YouTubeでは悪質なコンテンツを取り締まるため、「Content ID」という仕組みを通
じてコンテンツの所有者が自身のコンテンツを管理できるようになっています。
YouTubeにアップロードされたムービーはコンテンツ所有者が提出したファイルデー
タと照合され、コンテンツがYouTube上で無断使用されていた場合は、所有者が
Content IDに関する申し立てを行うことが可能です。
Jumboさんは自身のムービー中でアーティストの楽曲を使用していますが、これらの
楽曲はいずれも本人から許可を受け、契約書を交わした上で使用していたとのこと。
ムービーの概要欄には、楽曲名とクレジット、公式ページへのリンクなどが掲載さ
れています。
ttps://i.gzn.jp/img/2019/05/20/youtubes-copyright-system-is-broken/img-snap10276.png
(後略) 「気持ち悪くて」
ノルウェー家では藻にお花が咲いて鮭が
心配になっています。
それでノルウェー君はニホンちゃんに言
うのでした。
「今年はニホンちゃんのところにもどれ
だけ売れるか」
「わからないのね」
「残念だけれど」
お得意様に売ることが出来ないことが心
からというのです。
「けれどね」
「ないものはね」
ニホンちゃんも言います。
「仕方ないわよね」
「だからね。心配だよ」
「藻がああなるとね」
「本当にね」
「あれっ、二人共藻のお話してない？」
メヒコ君が来て二人のお話に入ってき
ました。
「ひょっとして」
「うん、僕のお家のことでね」
ノルウェー君はメヒコ君にすぐに答え
ました、そしてそのうえでこう言いま
した。 「鮭のことで」
「鮭だね。僕は君達程そのお魚には縁
がないけれど」
それでもと言うメヒコ君でした。
「それでも藻自体がね」
「自体が？」
「そう、それ自体が嫌なんだよね」
メヒコ君にしてみればというのです。
そしてメヒコ君は二人にさらにお話し
ました。
「二人共藻に慣れてるかな」
「ええ、わたし達はね」
ニホンちゃんが答えました。
「お池に囲まれてるか敷地の殆どがお
池に面しているから」
「そうだよね。だったらね」
「それならなのね」
「丁度いいね」
こう言うのでした。
「二人共お礼にタコスとリュウゼツラ
ンのジュース食べ飲み放題だから」
「あっ、いいわね」
「そうだね」
ニホンちゃんもノルウェー君もメヒコ
君のそのお礼にはでした。 いいとなってそれで二人でメヒコ君に
答えました。
「じゃあ今日ね」
「二人で君の家に行くよ」
「うん、頼むよ」
メヒコ君もこう返してでした、そのう
えでです。
二人は放課後メヒコ君に案内されて彼
のお家に来ました、するとです。
早速メヒコ君は二人をお家のお池に面
しているところに案内しました、する
と。
岸辺が藻で一杯です、それでニホンち
ゃんも言いました。
「これはね」
「多いね、藻が」
「目立つわね」
「そうだね」
「いや、藻って気持ち悪いよね」
メヒコ君は二人はわりかし何でもない
という感じであるのに対してとても嫌
そうです。
「だからね」
「それでなのね」
「うん、この藻をね」
こうニホンちゃんに応えます。 「取ってくれるかな」
「わかったわ。じゃあね」
「早速ね」
ニホンちゃんもノルウェー君もでした、
すぐにです。
靴と靴下を脱いでそうしてなのでした、
ズボンの裾も上げて。
お池の中に入ってそうして藻を取りま
した、二人共何でもないといった感じ
で藻をどんどん取っていってでした。
そのうえで。
全部取ってからです、二人でメヒコ君
に言いました。
「終わったわよ」
「これでね」
「有り難う、じゃあ約束通り食べ飲み
放題だから」
タコスやリュウゼツランのジュースを
というのです。
「楽しんでね」
「ええ、けれどこれ位なら」
「何でもないと思うけれどね」
「僕の場合は気持ち悪くて駄目だから」
メヒコ君はニホンちゃんとノルウェー
君に答えました、そうして二人をご馳
走するのでした。 ・メキシコ沿岸部に海藻が大量漂着、地元住民が不休で除去
【5月25日 AFP】メキシコ・キンタナロー（Quintana Roo）州のカリブ海
（Caribbean Sea）沿岸部の都市プエルトモレロス（Puerto Morelos）では、漂着
するホンダワラ属の海藻の量が増え過ぎて、頭を抱えた研究者やホテル経営者、自
治体が除去方法を検討している。
ビーチには観光客も不安に思うほどの量の海藻が流れ着き、地元住民は休む間もな
く除去作業に追われている。(c)AFP
・What to do with that stinky sargassum?
ttps://www.travelweekly.com/Mexico-Travel/What-to-do-with-that-stinky-sargassum 「ミニカーも凄い」
サワディーちゃんは最近ブログが大人
気です、それでクラスでも上機嫌で言
うのでした。
「最近私のブログが人気で嬉しいわ」
「それはいいことニダが」
カンコ君はそのサワディーちゃんにこ
う尋ねました。
「お前は男の子ニダかそれとも女の子
ニダか」
「そのこと知りたいの？」
「前から気になって仕方ないニダ」
これはクラスの皆です。
「どろろ並にわからないニダ」
「どろろは女の子だよ」
サワディーちゃんの家族であるタイラ
ン君が応えました。
「手塚先生はスターシステムで他の漫
画作品にも出てるけれど」
「そこでは男の子だったりするニダな」
「けれど本編では女の子だから」
このことは紛れもない事実です、今ニ
ホンちゃんが脚本を担当しているアニ
メの新作でもです。どろろは女の子で
す。 「そこははっきりしてるじゃない」
「そうニダな、言われてみれば」
「けれどサワディーは」
「家族のお前でもニダか」
「そう、わからないんだよね」
ずっと一緒に暮らしていてそれこそ兄
弟か兄妹と言っていい間柄のタイラン
君でもです。
「これがね」
「謎ニダか」
「一緒にシャワーを浴びても」
それでもなのです。
「わからないから」
「謎ニダな」
「実は町の謎の一つかもね」
「全く以てそうニダな」
「私の性別は内緒よ」
そのサワディーちゃんの言葉です。
「あくまでね」
「そうニダか」
「そう、そしてね」
さらにと言うサワディーちゃんでし
た。その性別は絶対に明らかにしな
いです。 そしてそのままカンコ君とタイラン
君に言うのでした。
「ブログの広告収入が凄くてお父さ
んもお母さんも喜んでくれて」
「子供だからお金は親御さんのとこ
ろに一旦いくんだよね」
一応そのお金は大人になった時に返
してもらいます、そうしない親御さ
んもいるかも知れないですが。
「それは」
「そう、それでその中からね」
サワディーちゃんはさらに言います。
「お父さんとお母さんからお小遣い
を凄く貰って」
「それはよかったね」
「これ買ったのよ」
こう言ってサワディーちゃんが出して
きたものは。
ミニカーですがそのミニカーはかなり
高価なＢＭＷのものでした、それでで
した。
そのミニカーを見てタイラン君もカン
コ君も言いました、どうかというお顔
で。 「ちょっとそれは」
「子供が持つにはニダ」
どうしてもというのです。
「高価過ぎないニダか？」
「ミニカーといっても色々だしね」
「そのミニカーはとう見てもニダ」
「普通に高いよね」
「だって私が儲けてるから」
それでと答えるサワディーちゃんです。
「それならいいでしょ」
「それはそうだけれど」
自分で稼いだならとです、タイラン君
にしても異論はありません。
ですがそれでもです、サワディーちゃ
んにまた言いました。
「子供だからね」
「幾ら何でもニダよ」
「カンコもそう思うね」
「というかウリもそのミニカーには驚
いたニダ」
「だから私のお金だからね」
それで買ったからとです、また言うサ
ワディーちゃんでした。
そしてです、そのミニカーをなおした
のですがタイラン君とカンコ君はまだ
どうかというお顔でした。 タイ在住の12歳のビューティーブロガーが、誕生日に2100万円もするBMW車を購入
して物議を醸している。少女が車を運転できるようになるまでは6年もあり、車の
ペダルに足が届かないにもかかわらず、なぜBMWなのか。ため息が聞こえてきそう
なニュースを『The Sun』などが伝えている。
なんとも贅沢な買い物をしたのはチョンブリー県に住むナサナン・サヌンラットさ
ん（Natthanan Sanunrat）で、SNS全体で100万人以上のフォロワーを持つ。4歳の
時にYouTubeを見てメイクの仕方を学んだというナサナンさんは、自分でメイクを
する様子を毎日動画に収め、自身も4歳でYouTubeデビューを果たした。
ビューティーブロガーとして知られるようになったナサナンさんはその後、大手化
粧品会社にスカウトされ、メイクアップアーティストとしてファッションイベント
でも活躍するようになった。仕事はタイ国内だけに留まらず、昨年4月にはロンド
ン・ファッションウィークにメイク担当として抜擢され、渡英を果たした。ナサナ
ンさんはメディアのインタビューに「ロンドンでは私の先生が大きなチャンスを与
えてくれました。子供だけでなく、若いモデルさんにもメイクをしたんですよ。こ
の仕事は一生続けていきたいと思います」と英語で応えている。
そんなナサナンさんが先月8日、12歳の誕生日に超高級車「BMW・7シリーズ」を購入
した。約2100万円（600万バーツ）にもなる買い物だが、本人はさらりと「これは家
族へのプレゼント」と言ってのける。
実はナサナンさんの夢の車は「ポルシェ」だそうで、母親のナッチャさん（40歳）
は「BMWは私と夫が運転します。ナサナンが最初に運転する車はポルシェになるでし
ょう。ナサナンはメイクの仕事が大好きで、私たちも全力でサポートしています。
ナサナンは12歳と思えないほどしっかりしており、几帳面な性格なのですよ。私た
ちの自慢の娘です」と語っている。
しかし12歳のビッグな買い物に、「いったいいくら稼げばこういう車が買えるわ
け？」「贅沢過ぎる」「12歳で乗れもしないBMWを購入って、親が止めるべき」「無
駄遣い。親はお金を賢く使うよう子供に教えるべき」「4歳からYouTubeって、他に
することなかったの？」「子供らしくない」「これだから仕事を辞めてYouTuberに
なる子が出てくるんだよ」といった声があがっているようだ。
ttps://www.thesun.co.uk/fabulous/9081928/beauty-blogger-buys-150-grand-bmw-twelfth-birthday/ 「すぐそこにいるから」
ニホンちゃんは今はアメリー家にアメ
リー君にチューゴ君そしてオージー君
達と一緒にいます、それでプールサイ
ドでこんなことを言いました。
「わたし鰐って言ったら鮫って思って
たの」
「ああ、ニホンちゃんの家では鮫をそ
うも言うあるな」
最初にチューゴ君が応えます。
「ニホンちゃんのお家の周りには鮫が
いるある」
「だからね」
それでというのです。
「鰐っていうとね」
「あとフカとも呼ぶあるな」
「鮫なのよね」
「そうあるな」
「ああ、あの白い兎のお話も」
今度はアメリ―君が言ってきました。
「鰐とか言ってるＹＯ」
「けれどあの鰐もね」
ニホンちゃんは今度はアメリ―君に答
えました。
「その実はね」
「鮫で」
実はそうなのです。 「鰐じゃないの」
「そうだＹＯな」
「いや、ワスのお家はどっちもふんだ
んにいるダスが」
オージー君が言います。
「正直困っているダスが」
「うちもそうあるが」
「うちもだけれどな」
チューゴ君とアメリー君がオージ―君
に応えます。
「このフロリダの間とか」
「チョウコウの溝が鰐の最北端ある」
二人で言います。
「それでうちも両方いるあるよ」
「オージーの家と同じでな」
「けれどワスの方は数が違うダスから
な」
オージー家は他には毒蛇も多かったり
します、袋のある生きものやコアラだ
けではないのです。
「困っているダス」
「そうよね、けれど本当にわたしの場
合はね」
ニホンちゃんがまた言います、その鰐
のことを。 「鰐イコール鮫なのよね」
「そうダスな」
「最初ニホンちゃんのところにも鰐が
いるかと思ったあるよ」
「ただ呼び方が幾つかあるだけなんだ
ＹＯな」
「そうなの。あとさっきアメリー君こ
のフロリダの間にも鰐がいるって言っ
たけれど」
何気なく言うニホンちゃんでした。
「これフラグ？」
「いや、別に」
アメリ―君としてはです。
「そのつもりないけれどさ」
「あの、けれど」
それでもと言ってです、ニホンちゃん
はここで。
プールの方を見ます、そこには鰐の形
の浮き輪が浮かべられていたのですが。
その上に本物がいました、ニホンちゃ
んはその状況を指差してアメリー君に
言いました。
「ちょっと危ないわよね」
「いや、ちょっとどころじゃないから」
アメリ―君はニホンちゃんにドン引き
したお顔で応えます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
