都内には、巨乳美人が一生懸命に抜いてくれる店がいくらでもあるのだ。

 が、『clubくのいち』はコンセプトがイマイチ分からない。しかも嬢が低クオリティときた。
 ここでようやく気付いたのだ、“地雷店”である…と。

 あまりにもしつこい追加オプション攻撃に、筆者のテンションは下がる一方。
 なんだか、この店に来てしまったこと自体が申し訳なくなってきた。
『もういいや…』とドリンクだけは飲んで頂いたが…2,000円、高すぎである。

 大して面白くない話を可愛くない嬢と続けていると、退店時間。
 筆者はそそくさと店を後にした。