ハオ「そうだシューフェン、お前もこれを機会に女優デビューしろよ」
シューフェン「な、何を言い出すの!?」
ハオ「演劇やってたって言ってたじゃないか」
ハオはそう言いながら、入り口あたりを擦っていたのを突然奥まで突いた。
シューフェンは悲痛な叫びを上げ、天国へ逝きそうになったが何とか戻って来ると、答えた。
「高校生の頃の話よ」
「いいじゃないか。お前、綺麗だし、なれるよ、女優。やってみろよ」
「そんなにあたし、綺麗かな」
「あぁ、綺麗だ」
シューフェンは暫く下半身の快感と照れ臭さの両方と闘っていたが、やがて聞いた。
「ファン・ビンビンより綺麗?」