>頭のてっぺんーー同じくらいの時間がかかった
これって「すぐに」現実に戻ったことを表現していますか?それとも「ゆっくり」?判断しかねました。
また、「僕の体」が現実に戻ってくるとありますが「僕の意識」の方が適切かと。

「高三の夏休みと退屈」の段落について。
個人的な感想ですが、高三の夏休み=退屈という僕の主張に全く共感できませんでした。
私は「退屈」の意味として「何もすることがない、時間を持て余している」というのが真っ先に浮かびます。受験生にとって夏休みって大きな山場ですよね。やるべきことは山ほどありますよね。
「飽きた」というニュアンスで使っているのだと思いますが、そうすると次の段落の「砂漠」の例とイマイチ噛み合ってない気がします。
もし高三であることがそこまで重要でないなら、大学生とかにした方が共感できます。(飲酒、喫煙の描写も含めて)あくまで、私的な意見ですが、、

>ここ文芸部の部室に集った。
ーここ文芸部の部室に集まり、ポーカーに興じているのである。ポーカーといっても一般的ものとは違って…ー
とかにして、テキサスホールデム?の簡単なルール解説があると話がわかりやすいと思います。