自分の悩みや不幸を創作に生かしたい [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
この板は過疎気味のようなのでとりあえず>>1の独り言場として回していくつもりだけど、
スレタイに寄せられた人がいればご自由に書き込むなり何なりしてね 思い付いてラインから元恋人削除した記念(ブロックは前からしてあった)
これでもうゲームですら繋がらない
…SNSは分かるけど(更新は無い) あの男は何がしたかったんだろうという疑問は自分で追求するしかないんだ 部屋に二人
元カレ、という存在はそれほどまでにいつまでも女の心を蝕んでやまないものなのだろうか。
沙織の出ていったがら空きの部屋で、おれは一人佇む。
あいつはいつまでも「元カレ」の影を引きずっていた。おれなら忘れさせることが出来ると思っていた、傲っていた。
沙織の表情がいつまでも上書きされなかったことにおれは気付きたくなかった。
ついには元カレの元へと去ってしまった。
出来ることなら「元カレ」を絞め殺してやりたい。
沙織の短い髪に覆われた頭から記憶を引きずり出してズタズタに潰してやりたい。
沈みかける夕陽を凝視して目を痛めつける。沙織の姿しか見たくない……。
脳裏に浮かぶのは沙織と、顔も知らない「元カレ」の後ろ姿。
「行くな!」と叫ぼうにも声が出てこない。
いつしか部屋は真っ暗になっていて、おれはどっと日曜日の憂鬱に襲われる。
インターホンが鳴る。沙織!と期待して跳び跳ねる心臓にも慣れた。深呼吸して、モニターを覗く。
ほら、沙織じゃない。ただの白目を剥いた男の死体。
男の死体?
おれはぎょっとして扉を開けた。男の死体はこちらに倒れ込んできた。
「元カレです」間違いなく、沙織の筆跡で書かれたメモを咥えていた。
「元カレ」は、死んだ。沙織本人は、いない。
おれはしばらく考えた後、「元カレ」を沙織の椅子に座らせておくことにした。
……きっとこれは、沙織からのプレゼントなのだろう。
コーヒーをおれと客人のぶんを淹れて、ゆっくりと腰をかける。 失恋気分発散散文ポエムスレとは
すこしすばらしいかもしれん この前、話の流れで「疚しい創作」と言った
失恋をテーマにしてごちゃごちゃ書いてたことは別の意味で疚しかったけど
あるいは疚しい方が創作に熱が籠りやすい的なこともあるのかもしれない 失恋板に以前書いたけど
失恋には3つの喪失がある
A 自己肯定装置の喪失
B 鑑賞対象の喪失
C イベント予定の喪失
元恋人に関してはBが痛かったなー
私の物にはならなくてもよかったけど遠くからでも見ていたかった 元恋人に買ってあった渡せなかったプレゼントがある
今はしまってあって手元にないけどこれをどうするか? 腕時計なんだけど
現恋人は心情と趣味的に受け取りたくないらしい
自分でつけるにはベルトのサイズが大きい
元々、この時計メーカーくるき亭への憧れがあり、
でもごつくて自分で付けるにはちょっとだったのを
プレゼントとして自分の趣味を元恋人に実現させようとした 元恋人は存在すら知らない時計
ベルトの色は彼の趣味に合わせたので私の趣味ではない… ベルトを私の趣味&サイズで新しく注文するか、時計自体を処分するか、売ることを考えるか…? でも二万したんだよ〜
他の私に合うような新しい腕時計と物々交換出来たらなー オレに余裕があれば買ってあげたいけど、それはかなわぬ夢物語かぁ
質屋だな 時計と笑顔
壁に時計をかけない主義なので、代わりにダリの曲がった時計の絵を壁に飾る。
少しは時間を気にしなくて良いゆったりした空気になるだろうか。
ダリは日本人ではないのだから「溶ける時計」という親父ギャグでこういった絵を描いていたわけではないだろう。
しかし時間を計測するかっちりした存在がだらしなくぐにゃっとしている世界観は、とても愉快だ。
思い起こすのは黒い就活スーツに身を包んだ美人のあの娘が僕に見せた、可愛いとは言えない奇妙な笑顔。
美人、というのは後から気付いた。それだけ僕はあの娘の変顔に一目惚れしたのだ。
気に入ってから更に相手が美人と気付いたから、得をした。
僕は喫茶店を営んでおり、リンゴパイ材料のリンゴを坂道で落とすという漫画チックなトラブルを起こし、
彼女は一つ拾ってくれただけであとはおかしな顔で爆笑していた。
水を飲ませて落ち着かせてから、彼女が就活中であるという話を聞いた。
……彼女が面接全部落ちて、うちにアルバイトのウエイトレスとして入って、
そうしてそうして……いつか、僕と夫婦で店を切り盛りしていく。
そんな妄想が浮かぶ。
「あっ、いけない!」
彼女はポケットからスマホ……ではなく懐中時計を取り出した。このずらし方も好ましい。
華奢な手にそぐわないゴツいデザインなのもいいね。
「もしかしてこれから面接だったり?」
親身になって一緒に心配してあげる。
「いえ、もうすぐ……彼氏と駅前のカフェでデートなんです」
彼女は非の打ち所の無い美しい微笑みを浮かべた。
僕の恋は、そこで終わった。 ○○(イニシャル入り)が女捨てるクズだって本当?
みたいなことを数スレに書き込んだだけだよ 基本的には忘れてるよ
でも婚約者が忙しくて会えない週末なんかは思い出すわけだ
で癪なので何か外に出して追い出す! スレタイを「あなたの悩みや不幸を使って創作してください」にした方が良かったなと
今からは思うけど当時としてはこれが良かったわけで 敢えてこのスレでは失恋をクローズアップしてたけど
元恋人と出会う前に仕事の契約切れが決まってたし
元恋人と出会ったから資格勉強する気になったし
元恋人に寄生目的だと思われないために再就活したし
元恋人との話のネタにしたくて新しい仕事に慣れなくて辛くても耐えて
この辛さは元恋人と出会った代償だとも、辛さを元恋人に吐き出せたら結婚してくれると妄想してしまってもいた 渡せなかったプレゼントは姉の会社のパーティー景品にしてもらえるらしく代わりに小遣いを貰えた まあ、より婚約者に対して責任を持てって思われるかもね じゃー、婚約者とは破局した
…だったら
うーん、それはそれで新しい不幸を垂れ流さないのが不自然だな お、久し振りに書き込み見た気がするwww
実はAIだったりしてね(>.<) ちょっと別件で暗雲立ち込めてる
元恋人を呪ってたせいで呪い返しでも来たのかなとちょっと思う
願掛けでもしようかなーAが叶ったらなんか生け贄出してBをも叶えてほしい的な 消えた予定が戻りますように的な願いだから欲張りではないはず…! 考えなしにずざざっと書くとこ
は別んとこに作ったしなー 期待しがちでそれが外れると落ち込むと分かっているから
これが駄目だったらあれにしよう!
と予め思っておくライフハックで期待の分散を試みるのだが
その「あれ」もダメだった時のダメージは二倍以上 というわけで賞とかに投稿する時も二作一緒だったりしたな たとえば他のスレで返信を待ってるのと知人からのライン返信を待ってる
二つの待ちがある
そもそもそんなにアクションしないからいざ待つ立場にいると落ち着かない やっぱり5ちゃん自体から身を引いた方がいいんだろうか
弱味を不意に晒せばそこを突かれて痛い 5ちゃんで結婚関連のスレにいるとたまに横から「あなたは子どもを持たない方がいい」と言われる
不幸な人間を作ってはいけないと言われる
私は以前から必ずしも子どもをとは思わないが、婚約者は強く望んでいる… もうすぐこどもの日だしあれこれ考えを巡らせるのもありか しばらくなんて言わず、ずっと居ていいんだからねっ! 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
K22HP フォロワーのフォロワーくらいの人の一年分くらいのブログをがっつり読んだ
ラブラブ夫婦で不妊治療の長いトンネルを抜けたものの夫が鬱になって本人も荒んでしまった経験談
そのどん底ぶりが分かることもあったし婚約者と重なることもあった
当事者にとってはどうにもなんないんだよねぇ… 婚約者の話はしたくないし
もう少し他人の不幸を集める方向で行くべきか 必ずしもそうじゃない
…が、以前からSNSなどが幸福に満たされてキラキラしていると飽きるのは確か
適度に闇を吐く人を見えるところに配置しておきたい
しかし、人の不幸は蜜の味だという楽しみではない
悲劇を好むわけではない 不幸に基づくその人独自の見解や考察を読むのはわりと好きかもしれない たぶん人の本質にせまる何かがあるのだろうねー
心の奥底でみんな幸せの反面不幸を求めてる
かな あえて使いたくない言葉だったけども
それを哲学的というのかもしれない
個人の悩みから始まっていても深い所を探る感性というか…
なんであんまり使いたくないかというと元恋人がSNS上で哲学に憧れており、ひたすら考えだけを述べる記事を挙げ
ネットではよく見かけるタイプだけどリアルでそういう人物を見つけるのは難しい、レアだから逃したくない
とも思っていたからだ ドラマ半分青いで不幸を創作にする話が出てきた
師匠キャラである秋風が「不幸を昇華しろ」と焚き付け、
主人公が「創作のために悲しくなることはしたくない!」と言う
私は秋風側の言うことが結構頷けるなぁと思う …で、主人公がその先
「私は悲しいことを喜ぶ人間にはなりたくない、先生はロボットだ、だから友達がいないし結婚も出来ない」
…と秋風の人格否定しだしたからネットで感想検索すると叩かれているw 主人公がそういう人間として描写されてるのはとても分かるし私にとっては不快ではないんだけど 秋風の創作者としての姿勢には憧れるけど、失恋を簡単には昇華出来ない主人公の気持ちも共感できる
(その後の暴言は共感出来ないけど、そういうキャラクターだからそこに寄り添えば理解出来る感じ) NKKだっけか、なんか話題みたいね
自分は見てないからわからんけど 中学の時、親に捨てられて、祖父母の養子になって
自殺するといって家出して野宿して、新幹線の中で発狂しちゃう話? 新幹線刺殺には別の思うところあるけど
「福祉に金を払うのは社会のためじゃなくててめえの妻子が狂人に襲われないためだよ」
って言葉を思い出す
自己責任論は何も持たない人間を作り出す
持たない人間は強い いやこの言葉の主旨としてはその逆では?
金を出すのは不幸な人間によるテロリスクを減らすためということだ
消えることはないから無駄、という意見もありだとは思うけど テロを起こすのが不幸な人か、何が彼らを不幸としているのか?
確かに金はその一つの手段になりえるけど、それだけではないから難しい問題
何が幸せで不幸か 不幸は免罪符になるのだろうか
世間的には「ならない」なんだろうが
本人の意識下でならばなってしまうものなんだろう 不幸でいるときには他を引きずり下ろしたくなる、というのは別れた時や失業した時を思い起こせば理解出来るな 金以外で不幸をなんとかするには
承認欲求を満たすこと 富と「名声」というがごく一部に承認されるというミニマムな世界であってもそれは成り立つ 地獄が口を開けてる上に全ての人が何本もの紐で吊り下げられている
その紐一本一本が誰かとの関係性だったり趣味だったり目標だったりする
無数の糸で吊られている人も、一本の太い糸で吊られている人も、吊られていること自体に気付いていない人も、
とても小さなことでも糸にしてしまえる人も、少ない糸で喘いでいる人もいる
そんなイメージを持っている
糸が切れたらまっ逆さまだし近くにいる人は隣の人が落ちた火飛沫で火傷を負うかもしれない 自分なら紐を切るかもなぁ
免罪符という言葉が機能するなら、その世界はまだ救いが有るのかもしないね
幸も不幸も感じなくなったら、もう終わりなのかな いやもしかしたら地獄に興味があってその先に行きたくて切るのかも、それはまだ何かに執着があるのか、まだ大丈夫だ 最近魔法少女サイトなるアニメを見てる
「不幸だね不幸だねぇ〜」ってのが頭についてはなれない 見たかったけど無料配信がないから見てなかったアニメだ
なかおりゅうせいがOPを乗っ取ったりしたらしいね ぁあ歌ってた
今国会で噂の兄なんちゃらサイトがリニュアルで繋がるみたいだけどね 今日の半分青いで主人公が、かつて結婚直前までいった幼馴染が別の人と結婚したと知りその家を訪ねたところで終わった…
状況は違うが振られた直後に私がやってみたかったことだ
たとえ周りが終わったことだと思っていても、自分の中では相手が存在するから終わってないんだよ
たぶんネットじゃこの行動叩かれてるんだろうなぁメンヘラストーカーかよ迷惑とか言われてるんだろうな
でも、ここで行動出来てしまう彼女をなんだか自分のifのように思えてしまう
明日立ち去るんだろうか、元カノの時みたいにトラブるんだろうか、当たり障りない会話程度に留まるんだろうか 主人公はまさに不幸を生かすために幼馴染の家を覗いたわけだ(幼馴染本人とは会わなかったが、幼馴染嫁には正体ばれて逃げた)
で、結局漫画は間に合わなくて才能の枯れを感じてやめることを祖父に言ったまでが今日 そうそう
主人公漫画家はやめるみたいだよ
漫画家モノで主人公の挫折までを描くのって珍しいよね 漫画家挫折かぁ
もったいないなぁとは思うけど
寺田ヒロオ氏を思い出す 北川さん脚本上がったらしいですね
NHKのはかなりぴっちりと言うことを聞いたので大変だったでしょうね
まぁ彼女くらすなら余裕なのかな
でも一年半書いてたらしいからかなり大作ですね ちょっとSNSとか芸人のツッコミとかに反応しすぎな気はするが話自体は面白い
かつてツイッタードラマでボコボコに叩かれてたのはなんだったのか
まあ変に現代を意識せず得意な時代を書いたのが良かったのかも 半分青い完全に好きとは言いにくいけど所々に出てくる思想とか創作論みたいなものが胸に来たなぁ そろそろ私は失恋関係ない創作に戻りたい
が、昔あれこれ書けていた頃の、書きたいものが先にある状態ではなくなってしまった 書きたい、と想う感情、衝動が自然と沸いたら、また書けばいい
息を吸い、光を浴び、木々と会話し、風のメロディーを聞いて、そして歌いたくなったら、唄えばいい
君が生きてる証になるから >>354
あ、あ他の板のコテついちゃったからそのまま鳥も付けとくかな 災害でサバイバル生活に、とか非日常な交流が生まれた、とか聞くと少し羨ましくなってしまう
そんな小説のネタになりそうなことを体験できるなんて…と 逆に、不幸が羨ましくなる気持ちを、後ろめたくなく昇華する方法が小説を読む(他フィクションを味わう)という行為なのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています