ガキども 「わかった!じゃあいってくる」

キョン 「あぁ頑張れよ」


ハルヒ (今日も今日とでなにも面白いことがないわね あらあんなとこにキョンがいるちょっとからもうかしら)
「ちょっとキョ「お姉ちゃんちょっといいか」 ・・なによ藪から棒に 私は今忙しいの後にしてくれる」

ガキども「そんなこと言わずにさぁ
実は俺たちまだ小学生だけどバンド的な事してるんだ
それでこないだの高校の学園祭をみて感動したんだよ
こんなすごい人が近くにいたなんてって
俺たちと君でバンドを組んでもらえると嬉しいんだけど? 」

ハルヒ 「(いまいち話の繋がりがわからないけどいいか ちょうど良い暇潰しになるだろうし まぁキョンはどうせSOS団出会えるからほっておきましょう)
良いわバンド組んであげる
もちろんボーカルは私が「いやそこはこいつがやるから姉ちゃんはこれを」ってえ?なんでドラム?て言うかなんでドラムなんか持ち歩いてるの?」

ガキども 「そこはもともと俺たちのバンドなんだしねぇ」
「ねぇ」
「ねぇ」

ハルヒ 「まぁいいわ 私がドラムをやってあげる
あと私が参加するんだからだらだらとやるのは許さないわ やるなら頂点 !頂点目指すわよ!!」

ガキども 「お、おう」

数日後
ガキども 「どうしようあの人ガチだよ
ガチで頂点目指しちゃってるよ」
「俺たちちょっとからかってすぐばらそうかと思ってたけどネタばらししても取り合わずになんかみっちりレッスンされちゃったよ」
「安請け合いするんじゃなかった あの人の半径十メートル圏内にはいるだけで一生分疲れちまうよ」
「つーかなんであの女あんなに偉そうなんだよ なんだよ殴ってくれっていってるのか? そうなのか?」

「なぁ兄ちゃんこの苛立ちをどう納めれば良いと思う?責任とれよな」

キョン (なんか申し訳ないことになった あいつを俺ら以外のところに置いとくとろくなことにならん とりあえずガキどもにはハルヒに>>20 をしてストレス発散してもらおう)