【ジョジョ×ワンパンマン】ミスタ「Z市だぁー?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジョジョとワンパンマンのクロスssです。
初めての投稿なので暖かい目でお願いしますm(_ _)m ミスタ「ここがZ市かぁー」
ジョルノ「ここらあたりで調査をしましょう」
-数日前-
ジョルノ「次の調査は日本にいこうと思います」
ミスタ「何!?日本にいくのか!?なんの調査なんだよ?」
ジョルノ「聞いた話なんですが、日本には、ヒーロー協会というのがあって、それでなんとも、怪人…とやらを倒すのが目的らしいです」
ミスタ「怪人ーッ?聞いたことねえぞ?」
亀ナレフ「聞いたことあるな…それでジョルノ、その怪人を調査しに行くのか?」
ジョルノ「はい。“Z市”と言うところにいきたいと思います」
ジョルノ「調べたところによると、数年前から高レベルの怪物が発生して、人々は街の中央に避難したらしいです。ゴーストタウンだとかも言われてますね」
ミスタ「ほーう…」(あんまし行きたくねえな)
ジョルノ「今回の調査はミスタにも来てもらいますよ」
ミスタ「あ!?俺も行くのかよ!?」
亀ナレフ「こっちの仕事は任せておけ。気をつけるんだぞ」
ジョルノ「さぁ、ミスタ。支度をしましょう」
ミスタ「まじいくのかよ…」 ジョルノ「発生要因についてはいろいろ諸説がありますが…濃厚なのは…このあたりでしょうね」
ミスタ「あぁ。何かがいる気配はするな…」
ジョルノ「ゴーストタウンに何物かが潜んでいるのは、確かなようですね」
ジョルノ「早めに帰れればいいのですが…ッ!?」 ヒタヒタヒタ…
ジョルノ (気配ッ!)
ミスタ「おい!ジョルノ!」
ジョルノ「ええ…確かに今、僕たちの後ろに ジョルノ「ええ…確かに今、僕たちの後ろに何かの気配を感じました…」
ミスタ「怪人ってやつか…?!」
ジョルノ「まだわかりませんが…行ってみましょう」
タッタッタッ
ワカメ怪人「それらしい気配は感じられないな。無駄足かよ…」
ジョルノ&ミスタ「怪人…ッ!」
ワカメ怪人「あ、人間だ」
ジョルノ「いきなり現れましたね…!ミスタ!やりますよ!」
ミスタ「おう!先手必勝だぜーッ!」
ミスタ「やれッー!ピストルズッ!」
ピストルズ「おしゃーっ!」 ワカメ怪人「おっと」
ミスタ「何ッ!?ピストルズの攻撃が避けられたッ!?」
シュルシュル!
ミスタ「うお!足に触手が絡んできやがった!」
ジョルノ「ミスタ!!」
ミスタ「うおおおおおーーッ!!!」ガガガガガガガガガガガガ
ジョルノ「ゴールドエクスペリエンス!無駄無駄無駄ーッ!」
ミスタ「うおお!触手が切れたぜッ!」
ワカメ怪人「へぇ…やるじゃん」
ミスタ「だがよぉ〜…かなりこいつ…!」
ジョルノ「強いッ…!」
シュルシュル…
ミスタ「…ッ!くるぞジョルノ!」
シュパパパパ!!
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーッ!!」ドコドコドコ!!
ミスタ「凄えッ!全ての触手の攻撃を拳で跳ね返してるぜッ!ジョルノの野郎!」
ジョルノ「ミスタッ!打ち込んで下さい!」ドコドコドコ!
ミスタ「おうッ!うおおおおお!」
バン!バン!バン!
ワカメ怪人「んもー…うざったいなぁー」
カキンカキンカキン!
ミスタ「やっぱりだ…やつには銃弾が効かねえ…ッ!」 ジョルノ「あの触手…ミスタの銃弾のダメージをみると…かなりの強度…!」
ジョルノ「しかもその触手をムチのようにしならせ攻撃する怪人のようだが…!」
ジョルノ「強い…ッ!」
ミスタ「クソッ!銃弾が効かねえ!」
ジョルノ「あなた…外から来た怪人ですか…?」
ワカメ怪人「…ん?俺は外からここへ来たんだ」
ワカメ怪人「めちゃくちゃ強い怪人がいるからってここに来たんだが…噂は噂にすぎなかったみたいだな」
ワカメ怪人「だけどさ、その風評を俺が体現ってのも悪くない気がしてきたぜ…ッ!」
ドドドドドドドドドドドド… ワカメ怪人「ゴーストタウンの怪物…いい響きじゃねえか…!」ドドドドドドドドドドドドドドドド…
ジョルノ「……やりますよ。ミスタ…」
ミスタ「……あぁ…やるしかねえな…ッ!」
-数分後-
ジョルノ「はぁ…はぁ…」
ミスタ「ちくしょう…ッ!攻撃をかわすのでかなり体力を削られるぜ…ッ…」
ワカメ怪人「あーつまらん。つまらんぞ」
ワカメ怪人「よく考えたら人いないとこで暴れても有名になれないじゃん」
ワカメ怪人(もう闘いも飽きたし…終わらせるか)
スタスタ…
ワカメ怪人「…?誰か来たな…」 スタスタ…
ワカメ怪人「一般人…?」
ワカメ怪人「なんだまだ住人がいたのかよ」
サイタマ(うわ…昆布だし買うの忘れた) ジョルノ「……一般人!?」
ミスタ「お…おい!テメー!」
サイタマ(ん?…俺のことか?)
ミスタ「今俺らは怪人と闘ってんだ!一般人はさっさっとどっかいけッ!殺されるぞッ!」
サイタマ(なんかうるさいな…)
ワカメ怪人「……死ねッ」シュシュシュ!
ミスタ「ッ!?やべえ!おい!早く逃げろ!」
ジョルノ「…危ないぞッ!」
シュパパパパパパ!
サイタマ(あっ、ワカメ…)
バコォォォォォオオオォン!!!!
ワカメ怪人「!!??」
ジョルノ&ミスタ「!!??」 ワカメ怪人「ぐっ…ぐピャァァァァ!!」
サイタマ(ラッキー!今日はワカメ鍋でもしようか…)
ミスタ「………ッ!?!?」
ミスタ「おいッ…!?あいつ…確かに今…一発で…!?」
ジョルノ「スタンドは見えなかった…スタンド使いではない…一般人が…怪人を一発で…!?」
サイタマ「あ…そういえば、あんたたちヒーロー協会の人?」
ジョルノ「…?あぁ、イヤ、僕たちはヒーロー協会とは別になんの関わりもない」
サイタマ「じゃあなんでこんなとこにいんだ?
」
ミスタ「それはこっちのセリフだぜ!なんで一般人がここにいるんだ?」
サイタマ(うわーやっぱうるさいなこの人)
ジョルノ「僕たちは、このZ市に調査をしにきました。あなたは何者ですか?」
サイタマ「あー…趣味でヒーローをやってるものだ」
ミスタ「ッ!?おめー!ヒーローだったのか!?」
ジョルノ「…話を聞いてもいいですか?」 ジョルノ「………………と、いうことで僕たちはZ市に調査へ来たんです」(さすがにギャングの事は言えないが…)
サイタマ「ふーん」(やべ…全然聞いてなかった…)
ミスタ「それよりおめーよ!ヒーローなんだろ!?」
サイタマ「うん。まぁあな」
ミスタ「すげーなお前!ヒーローってみんなあんなにつえーのかよ!?」
ミスタ「そういえば、ここ来る前にジョルノに教えてもらったけどよ!」
ミスタ「ヒーローってのは、S級、A級、B級、C級ってランク付けされてんだろ!?」
ミスタ「さっきの実力からして、S級1位だろ!」
サイタマ「…………かい…です」
ミスタ「ん?」
サイタマ「最下位…です…」
ミスタ「はぁぁぁぁぁ???!!」 ミスタ「まじかよお前!!??」
ジョルノ「そういえば…まだ名前を聞いていなかいですね…お名前は?」
サイタマ「あー、サイタマだ」(そういうのは自分から名乗るもんじゃ…?)
ジョルノ「僕はジョルノ・ジョバーナ。そして彼がグイード・ミスタ。」
ミスタ「ミスタだ!よろしくな!」
サイタマ「お…おう…」(よろしく…?)
ジョルノ「悪いんですが、サイタマの家に上がらせてもらってもいいですか?」
サイタマ「…えっ?」 サイタマ家…
サイタマ「マジで来てるよこの人たち…」
ミスタ「ずいぶんオンボロなんだなぁー」
サイタマ 「ただいまー」(悪かったな)
ジェノス「あぁ!先生!おかえりなさ…誰だ貴様らは」
サイタマ「あぁー!ジェノス!?この人達なぁ!さっき会ったんだよ!んで上がらせて欲しいって!」アセアセ
ジョルノ「ジョルノ・ジョバーナです」ペコ
ミスタ「グイード・ミスタだ!」
ジェノス「……」 ジョルノ「…ということでZ市の調査をしています」
ジェノス「そういうことだったのか…」
ミスタ「なぁなぁサイタマ!」
サイタマ「あー?」
ミスタ「なんでお前あんな強いんだ!?」
サイタマ「あぁー…筋トレだ」
ミスタ「おいおい!冗談はよせって!本当はどんなタネなんだよ!俺にだけ教えろよォ!」
サイタマ(めっ…めんどくせぇ)
ジョルノ「ジェノスさん」
ジェノス「…はい?なんですか?」
ジョルノ「あまり言いにくいんですが…調査が終わるまで…泊まらせてもらえないでしょうか?」
ジェノス「俺は別に構いませんよ。」
ミスタ「そいつぁーいいな!邪魔になるぜ!」
ジェノス「サイタマ先生は、大丈夫ですか?」
サイタマ「あ…あぁ…だい…じょうぶ」(大丈夫じゃねェェ泊まるのかァァ!) 次の日-
ミスタ「あぁーよく寝たぜ!」
ジョルノ「ミスタ、起きるのが遅いですよ?もう10時だ」
ミスタ「あぁ!悪りぃ悪りぃ!ジェノスもサイタマも起きてるのか?」
ジョルノ「そりゃあ起きてるでしょう」
……………
サイタマ「グカー…グァー…むにゃむにゃ」
ジョルノ&ミスタ「…寝ているッ!?」
数時間後-
ジェノス「先生…なぜだか急にヒーロー協会に呼ばれたのでちょっと行ってきます」
サイタマ「おう、クビだったりしてな。ハハ」
ミスタ「クビでもあいつぁーサイボーグだから首とれても死なねーよってな!ハハハハハハ!
」
サイタマ「あ、うん」 ヒーロー協会-
ジェノス「…隕石……!市民は知っているのか?」
シルバーファング「今報道し始めてる頃合じゃな。ほほっ パニックが起こるぞ」ニッ
〈ヒーロー協会からお知らせします……〉ウゥゥーーウゥゥー……
ジョルノ「なんだ?この警報…?」
ミスタ「おいおいおい…ヤベーんじゃないの?どうする?」
スタッ!
ジェノス(パワースーツは手に入った。あとは破壊だけだが…)
ジョルノ「あ、ジェノスさん」
ジェノス「!!ジョルノにミスタじゃないか!?」
ミスタ「この警報気になってよォー外出たんだが、なんだこれ?」
ジェノス「……数分後に、隕石が降ってくる」
ミスタ「何ッ!?隕石!?」
ジョルノ「市民は?」
ジェノス「今避難しているとこだが、諦めてるのが大半だ…ヒーロー協会でなんとか隕石を破壊しないと…」
ジェノス「この町は終わる…」 ミスタ「おいおいおいおい!想像以上にやベーじゃねえかよ…!」
ジョルノ「ジェノスさん、僕もいっていいですか?」
ジェノス「なにっ!?いや、悪いことは言わない、早く逃げるんだ」
ミスタ「ジョルノ!いくのかよお前!やめとけ!」
ジョルノ「…真の覚悟はここから…ですよ…ミスタ…」
ミスタ「!!」
ジェノス「…わかったジョルノ君。君を連れて行こう」
ジョルノ「ありがとうございます」
バッ!スタッ!
ミスタ「ジョルノやつ…!」 ヒュゴォォォォォォーーーッ…
スタッ!ダッ!
ジョルノ「ジェノスさん。この町に、隕石がぶつかると、どうなりますか?」スタッ
ジェノス「Z市消滅どころじゃない…!周囲の町も崩壊するだろう…!」スタッ
ジェノス(まさかこの試作品を試すことになるとはな…)
カチッ ビィィー!
ジェノス「…!」ガチャンガガジャキィン!
ジョルノ(パワースーツか…!)
グルグルグルッ! スタッ!
ジェノス(俺の焼却砲フルパワーでなんとか追撃できないか…この町には先生もジョルノもミスタもいる…俺だけ逃げるわけにはいかないッ!)
グオオオォォォォォォォーーーッ!!!
ジェノス「!」
ジョルノ「あれは…?!」 グオオオオーーーーーッ!!シュウウウゥゥゥー……ズン!
ジェノス「お前は…ボフォイだな…!」
メタルナイト「!」
ジョルノ「なんだ…!この巨大なロボットは…」
ジェノス(S級7位…こいつもZ市に住んでいたのか…?)
メタルナイト「オマエハ…新人ノジェノスカ…
君モ隕石ヲ止メニ来タノカ?」
ジェノス「あぁ、力を貸してくれ」
メタルナイト「だが断る」
ジェノス「なぜだ?」
メタルナイト「私ハ新兵器ノ実験ニ来タダケダ」
ジョルノ「実験…?」
メタルナイト「オ前…見カケナイ顔ダナ…マァイイ」
グオオオオオォォォー………
メタルナイト「オット…話シテル場合ジャアナクナッテキタナ」
ジェノス「チッ!」
ジョルノ「隕石が…ッ!もう落ちる…ッ!」
ドドドドドドドドドドドドドドド ジェノス「チッ!」
ヒュン!スタッ!
ジェノス「ここか…」グオオォォ…
ジョルノ「真下に立ったぞ…ッ!あそこで止めるのかッ?!」
メタルナイト「ミサイル発射!」
ドグヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォッヴォ!!!!
ジェノス「メタルナイト!…ミサイルか!」
ヴォヴォヴォヴォヴォヴォッヴォーッ!
ジェノス「くッ!このタイミングじゃあ返って邪魔になるッ!」
ドグオォォォォォン!!!
ジョルノ「爆発した…やったか!」
ジェノス「いや…!」
ゴォォォォォォォーーッ………
メタルナイト「ダメカ…コノ程度ノ威力デハ…」
ジョルノ「ダメかッ!のこり後30秒ほどしかないッ!」 ジェノス(フルパワー焼却砲を打つまで…チャージ5秒はかかるッ!)
シルバーファング「まあ落ち着け」
ジョルノ「あのおっさんは…確か…S級2位…シルバーファングか…!」
シルバーファング「お前さんは失敗を考えるのは早すぎのう…」
シルバーファング「適当でいいんじゃ、適当で。土俵際こそ。結果は変わらん。それがベストなんじゃ」
ジェノス&ジョルノ(適当が…ベスト…) ジェノス(先生…ジョルノ…ミスタ…)
ジェノス「…ッ」
バリッガサッ!
ジョルノ(なんだ…?ジェノスの体から丸い球体が…?)
ジェノス「バング!ジョルノ!伏せていろ!」
シルバーファング「ほぅ」
ジョルノ「何ッ!?」
ジェノス『失敗や二次的な被害など考えてない。この一撃に俺の今の全てを捧げるッ!』
グォォオオオオオオオオォォォー!!!
ジョルノ「ジェノスが隕石にすごい衝撃をッ!」
ジェノス「うおおおおおおおおお!!!!」 ドオオオォォォォォォォ!!!
ジェノス「ダメだッ!破壊できるようなものじゃないッ!」
ジョルノ「いっ…いや!ジェノス!勢いを落としているように見えるぞッ!」
ジェノス「本当か!?」
ジョルノ「いや、気のせいだ!」
ジェノス「このコロネめッ!」
ジェノス「ここが俺の…墓場かッ!!」
シュゥゥ…
ジェノス「残り9秒…逃げるんだ…バングさん…ジョルノ…」
スタッスタッ…
「じいさん、ジェノス任せるぞ」
「じいさん、ジョルノ任せるぞ」
バング「だっ…誰じゃね!?君“達”は!?」
サイタマ「趣味でヒーローをやってるものだ」
ミスタ「仕事で幹部をやってるものだ」
バァァァァァァァアアアン!!! ミスタ「来たぜッ!ジョルノ!」
ジョルノ「ミスタッ…!」
ジェノス「……ッ!!」
サイタマ「じいさん避難しててな」カツカツ…
シュタッ!
ドンビシッ!!
ドグオオオォォォォォン!!!!
ジェノス「先生ッ!?」
ジョルノ「頭突きでいくのか!?」
サイタマ「俺の町に
「落ちてんじゃぁあねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
バゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオゴゴゴゴゴオオオオンーーッッッ!!!!!!! バング「砕きおった…!信じられんッ!だが…落ちてくるぞ…!」
ヒュルルルルルルル!ドガガガー!ドババガ!バコォォンーッ!!
バング「ジェノス君、っとー…そこ2人!動くなよ。守っちゃる。」
シュパパパパパパパパパパパ!
ドグオォン!!
ジェノス「ビルが…崩れるッ…!」
バング(ビルだけじゃあない…街全体に…破壊の波が広がっていく…)
スッ…スタッ……
ドーン!!ゴゴゴゴ!ボカァン!
サイタマ「一件落着だな」 3日後-
ジョルノ「なんとか、死人は出なかったらしいですね」
サイタマ「あぁ。最小限に防げたと思うぞ?」
ミスタ「そういえばよぉー、サイタマもこれぐらいのことしたんだ。順位ぐらい上がってるんじゃねーのか!?」
ジェノス「え?ああ、上がってますよ」
ジェノス「サイタマ先生は342位から5位に一気に上がってます!」
サイタマ&ミスタ&ジョルノ「(5位!?)」
ミスタ「なんだそりゃ!?おかしくないか!?」
ジョルノ「おかしくないんじゃないのでしょうか?災害レベル竜でしたからね」
ジェノス「一気にA級からS級に上がってもおかしくはなかったですよ」
サイタマ(うーん…あの程度でこんなにランク上がるのか…)
サイタマ「ちょっくら、外回りでもしてくるわ」
ジェノス「………」
ジョルノ「?」 ジェノス「ジョルノ…ミスタ…少し相談事が…」
ジョルノ&ミスタ「ん?」
ミスタ「サイタマが町の嫌われ者!?おい!どういうことだよ!?」
ジェノス「今回の隕石の件、全て先生のせいになっているんだ」
ジョルノ「まさか…そんな…!」
ミスタ「おいジョルノ!外行くぞ!」
ジョルノ「ええ、いきましょう」
ガチャ…
ミスタ「サイタマはどこだぁー?」
ジョルノ「ミスタ、あれをみてください」
ミスタ「ッ!?…ありゃあいったい…!? やーめーろ!やーめーろ!やーめーろ!やーめーろ!やーめーろ!やめろ!やめろ!!やめろ!!
サイタマ「……」
ミスタ「おい…なんだよこりゃあよ〜ッ…」
ジョルノ「ここまで酷いとは…思いませんでした」
サイタマ「………あっ、ジョルノとミスタだ」
(仕上げだ〜ッ!)
ブラック「おいっ!今こいつ!不審な動きをしたぞ!?」
サイタマ「は?なに言って…」
ブラック「まさかァ!この町を破壊したように!この場にいる人々にも危害を加えるきかァ!」
ブラック「気に食わなければみな殺しかァ!?そんなこと許さん!ヒーローなら正々堂々俺と戦えェ!」
ザッ!
サイタマ「……いいのかよ?来ても…」
ブラック「あぁん!?誰だお前!?」
ジョルノ「いいですよ…?…いつでも…相手になります…」バァァァァァァン! ブラック(こいつ…このハゲの仲間かぁー?ならちょうどいい…!)
ブラック「おい貴様!貴様もハゲの仲間だなァー!?ただではおかん!!」
タイガー「ガオォォ!!」シュバッ!!
ジョルノ「無駄なんだ…無駄無駄…」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーッッ!」ボコドコドコボコ!
タイガー「タコスゥゥゥゥ!!」ドザザァー!
ブラック(え?)
ブラック「ぶっ潰す!!」
ミスタ「潰れんのはてめぇの肉片のようだぜ?」
バンバンバン!!
ブラック「いてェェェぇぇぇぇぇえええええ!!」 ブラック「いてええええええええええェェェ!」
ジョルノ「ミスタ…あなた…出てこない約束だったじゃないか」
ミスタ「すまねえジョルノ」
ジョルノ「まぁいいですよ。傷はゴールドエクスペリエンスで埋めときます」
サイタマ「(結構でけえことしてくれたなぁー)」
ブラック「いてええ!!いてえええ……って傷口は塞がれてるッ!?」
ミスタ「………」ザッ…
ブラック「ヒィィィィ!すみませんでしたァァァァァ!嘘ついてすみませんでしたァァ!」
ミスタ「てめえ…これで済まされると思って…」
サイタマ「いや、嘘じゃねえ」
ミスタ「!?」
サイタマ「隕石をぶっ壊したのはこの俺だ!文句ありゃあ言ってみろ!聞いてやる」
ジョルノ「サイタマ…」 住人「くっ…お前のせいで家が」
サイタマ「うるせぇ!黙れ!そんなの隕石に言え!」
サイタマ「俺はテメェらの評価が欲しくてやってんずじゃねーからな!自分がやりたくてやってんだ!」
サイタマ「恨みたきゃあ勝手に恨めハゲ!!」
住人「……ハゲはお前だろ」
サイタマ「るせーーーーーーー!!」
ジョルノ「それがあなたの選択なら…僕はもうなにもしません…サイタマ」
ミスタ「くッ!」 数日後-
ジョルノ「サイタマの順位が5位から2位に上がってますよ」
ジェノス「もう次はB級ですね!」
サイタマ「B級かぁー…」
ジェノス「失礼……もしもし……」
サイタマ「忙しい奴だ」
ミスタ「…………」
ジェノス「先生が通りすがりに倒した奴らは、海人族と名乗っていたんですよね?奴らがJ市で暴れてるらしいです。状況はかなり苦戦…とのことです」
サイタマ「苦戦…強いのか…」
ジョルノ「では行きましょうか。J市に」 ミスタ「(あのとき……サイタマは……なぜあの選択をとったんだ…?)」
ジョルノ「ミスタ…(まだサイタマの事で考えているのか…)」
サイタマ「(次は強い敵がいいなぁー…)」
その頃J市-
スティンガー「ハァハァ…」
スティンガー「おそらく災害レベル神はあるやつらに俺1人で防ぎきった!俺すげえええええええええ!」
ボコォ
深海王「あなた…不愉快だから死んでもいいわよ…」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド… タッタッタッ…
ジョルノ「しまった…ミスタ達と迷子になってなってしまった」
ジョルノ「……?あれは……人ッ!?」
ジョルノ「どうやら……僕の方が間違ってなかったわけだな…」
深海王「あらぁ?また雑魚が来たのかしら?」
ジョルノ「お前が、J市で暴れていると言う海人族か?」
深海王「海人族〜??笑わせてくれるわね。いいわ、私は深海王。そしてあなたをこれから痛ぶるのもあたし。いい?」
ジョルノ「やれやれ…やるしかないか…!」 ジョルノ「とりあえずもう人の気配はしない…」
深海王「ウフフ♡どこ見てんのかしら?」
グォォォ!!
ジョルノ「来るかッ…!ゴールドエクスペリエンス!」
深海王「ッ!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーッ!!」ボコボコトコドコボコ!
深海王「(今…なにがッ?)」
ドヒュゥゥゥゥンーーッ!ドサッ!
ジョルノ「派手にぶっ飛んだな。あまり手につかないこともない…か…」
ジョルノ「(今まで日本で、サイタマやジェノスの戦っているのを見てきたからな…少しは僕も成長するってことだ…)」
深海王「……いいわねェ……効いたわ。少しね。次、行くわよ♡」
ジョルノ「また突進か…!もう一度ラッシュで…いないッ!?…いやまさかッ!?」
深海王「そう♡上でした〜。フンッ!」ドコドコボコドコボコドコドコボコーーーッ!!!
ジョルノ「うおおおおおおおぉ!!」(なんてパワーだ…ッ!!」
深海王「潰れなさいあんた」ドコドコドコーッ!
ジョルノ「くッ…!やどれ…命よ…!」
深海王「なにブツブツ言ってんのよォォ!!」
グォォ…メキメキ
深海王「(下から‘木’が生えてきた…?)」
深海王「なにやったか知らんけどこんなの追ってやるわ〜!」
メキッ…
深海王「ブプッブゥゥーー!?!?」ドコォォォォン!
ジョルノ「こいつに攻撃するとお前に跳ね返るぞ…」
深海王「やってくれるじゃない…2度も派手にぶっ飛ばすなんて…決めた。あなた確実に殺すわ…」
ジョルノ「…来いッ!……」ドドドドドドドドドドドドドドド 訂正
ジョルノ「とりあえずもう人の気配はしない…」
深海王「ウフフ。どこ見てんのかしら?」
グォォォ!!
ジョルノ「来るかッ…!ゴールドエクスペリエンス!」
深海王「ッ!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーッ!!」ボコボコトコドコボコ!
深海王「(今…なにがッ?)」
ドヒュゥゥゥゥンーーッ!ドサッ!
ジョルノ「派手にぶっ飛んだな。あまり手につかないこともない…か…」
ジョルノ「(今まで日本で、サイタマやジェノスの戦っているのを見てきたからな…少しは僕も成長するってことだ…)」
深海王「……いいわねェ……効いたわ。少しね。次、行くわよ」
ジョルノ「また突進か…!もう一度ラッシュで…いないッ!?…いやまさかッ!?」
深海王「そう。上でした〜。フンッ!」ドコドコボコドコボコドコドコボコーーーッ!!!
ジョルノ「うおおおおおおおぉ!!」(なんてパワーだ…ッ!!」
深海王「潰れなさいあんた」ドコドコドコーッ!
ジョルノ「くッ…!やどれ…命よ…!」
深海王「なにブツブツ言ってんのよォォ!!」
グォォ…メキメキ
深海王「(下から‘木’が生えてきた…?)」
深海王「なにやったか知らんけどこんなの折ってやるわ〜!」
メキッ…
深海王「ブプッブゥゥーー!?!?」ドコォォォォン!
ジョルノ「こいつに攻撃するとお前に跳ね返るぞ…」
深海王「やってくれるじゃない…2度も派手にぶっ飛ばすなんて…決めた。あなた確実に殺すわ…」
ジョルノ「…来いッ!……」ドドドドドドドドドドドドドドド ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています