何で説明台詞って駄目なの?
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あーあ保守しちゃった。どうすんだよこのクソスレよ。 説明台詞を入れると、不自然になる場合がある
例えば世界観などを説明するとなると、その世界に住んでいるのに
態々誰でも知っている事を誰にも求められていないのに
説明するような不自然な流れになる。(その世界を知らない、例えば異世界に
来た人間に教えるとかって手もあるにはある気がするが、過剰に説明すると
「そんな事は誰も聞いていないのに何言っているんだ?お前」となる)
次に(これは、説明台詞というより、説明する事全般な気もするが)
聞き手がうんざりする場合がある、話の中でこの世界は〜神話が云々とか
頼まれても居ないのに、長々とお勉強させられると、読む気が無くなる
もしくは折角書いても読み飛ばされる場合がある。
特に話の立ち上がりでは客の目線や心を引きつけなければならないのに、
立ち上がりのテンポが悪くなり数ページ読んだだけで本を閉じたり、
ゲームとかだったらそのまま中古屋に直行してしまうかもしれない。
かといって、用語とか説明も全くなしに話を進められるのも考え物、
ファルシのルシがパージでプージとかいきなり言われて話を進められて、
綺麗な画像だけ見せられても読み手やプレイヤーは置いてきぼりになってしまう。
説明するなら3行ぐらいで簡潔に説明する、必要な場面になったら
その都度補完する、不必要な事を過度に説明し過ぎず、
プレイヤーを置いてきぼりにせずうんざりさせない。
(これがまた、難しい。)
とか、言ってみた。(異論は多々あるだろうが、俺はそう思う) 説明セリフを自然にするために、何も知らないキャラクターを出して、彼に聞かせるわけです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています