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114コメント119KB
勇者と魔王
0108 警備員[Lv.2][新初]
垢版 |
2024/05/15(水) 02:06:13.64ID:cjlMw+aa
おっ
0109 警備員[Lv.4][新芽]
垢版 |
2024/05/20(月) 18:16:52.01ID:V8bIVuNQ
よいしょっと
0110 警備員[Lv.4][新芽]
垢版 |
2024/05/20(月) 18:16:56.99ID:V8bIVuNQ
よいしょっと
0111 警備員[Lv.5][新芽]
垢版 |
2024/05/21(火) 01:27:02.36ID:7HWb0veV
あれれ
0113 警備員[Lv.12][芽]
垢版 |
2024/06/05(水) 13:40:50.03ID:fX6NVy4O
えいっ
0114創る名無しに見る名無し
垢版 |
2024/06/05(水) 13:48:40.08ID:fX6NVy4O
>>106のつづきです。


今では大魔王ディアロの妻になった娘のルキアに対して、母親のマルチナは容赦無く攻撃を仕掛けた。
ルキアの放つ暗黒魔法は、マルチナが装備している魔法のビキニによって吸収されてしまう。

そのためルキアは暗黒武器を召喚した。
地獄の大鎌がルキアの前に姿を表した。

マルチナは「そんなものを振り回すような子に育てたつもりは無いよ」と吐き捨てた。
対するルキアが無言で振り回す大鎌を、マルチナはギリギリで交わす。

逃げ惑うマルチナは、反撃の機会を伺うがルキアの攻撃は止む気配が無かった。

「お父さんに会うために、あなたが必要なの」

ルキアはそう言うと、懐からカプセルを取り出した。
いつもはモンスターを詰め込んで戦場で放つ用のカプセルだったが、このカプセルは捕獲用の物だった。
そのカプセルは一瞬で巨大化し、マルチナをそのまま飲み込む。

大魔王ディアロは復活した魔王城でルキアの帰りを待っていた。

「ディアロ様。ただいま帰りました」

妻のルキアが、魔王城に戻って来た。
母親のマルチナを捉えたカプセルを見せると、ディアロは「よくやった」とルキアを褒め称えた。

ルキアの父親で伝説的英雄と呼ばれたジオはどこに消えたのか。その手がかりをディアロが握っていた。
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