主人公「親友になれば良いだろ」
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注意
地の文が有ります
書き溜めはしてないのでながいです
中二全開のはなしです。書きたかった物の、今書きたい所から始まります
下手です
VIP+でキモい言われながら来ました
戦場の炎は高く、空気が重くのし掛かり、時間は進むたびに加速していく。
―――俺は何のために此処にいるんだっけ―
男は自分に聞いた。それは答えの出ない問。男は不毛な自問だと理解し、それでもなお、信念を貫こうとする。
でも、アイツなら答えをくれるだろうか。赤く燃える瞳は俺に答えをくれるだろうか。
男の目に写るのはボロボロになりながらも、それでもその瞳の炎をもやし続ける男が居た。
「お前は…どうしてそこまで…」
反する思いの男に、問を投げるのは愚かだ。だがそれでも男は口にするしかなかった
「……そんなの―――」
辺りで燃え盛る炎は二人の思いの分だけ燃えているようにおもえた。たった三人の戦場で二人の男は互いの炎をぶつけ合う。
今から少し前、自分の信念を貫き続けてきた男に会う前。
孤独を救い。同じ志を持ち。そして師を越え。
男は自分と仲間を信じ、戦いへと赴いた。
そしてどのくらいの問答を交わしただろうか、どれ程拳を、刃を交わらせているのだろうか。これ程までに意志の強い敵は初めてかも知れなかった、何処と無く自分ににた男は、今、自分の前にたち咎の炎を燃やしている。
自分の望みと前に立つ男の望みとは相反し。交われないもだが、男はそんな相手を救いたいと。安っぽい正義を掲げ、赤い髪を炎で燃え上がらせる。
「そんなの…お前を食い潰すために決まってんだろ!!!!」
男を救いたいと思えば思うほどに、守りたい物の多さに気付かされ、男に刃を向けなくてはならない。だが、男の思いはもう決まっていた。
目の前の分からず屋は力ずくで捩じ伏せる。
「くっ…快刀ーー!!!!!」
たった一つの世界を救うため、全てに呪われ、全てを呪わずにはいられなくなった男の翼は黒く、鋼の様に固く痛々しい音と共に開かれる。
今さらどこで止まれると言うのか。一つの木を生かすため、周りの全てを切り殺し。すでに男の止まれる木はたった一つしか無くなってしまっていた。
ーー立ち止まるには遅すぎたんだー
「アレーーーーーン!!!!!!!!」
怒号を響かせ赤い髪の快刀は、鋼を背負うアレンにその手に持つ、刀の刃を振るう。 ____
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/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとはVIPでやりたいんだお…
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/ o゚⌒ ⌒゚o \ でもVIPPERはクオリティ高いスレしか相手してくれないお…
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o゚((●)) ((●))゚o だから創作板でやるおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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せっかく書いたなら一レスで終わらせるなよ
お前の中二を見せてみろ >>5
ありがとう、終わらせるきはないよ、書いてた。
あとまだあったのがびっくり 相対する二人の思いは斬激に乗せられ、ぶつかり合う。
アレンの善が快刀の悪で。快刀の善がアレンの悪。
男たちは互いの善が悪だと理解しても止まることは無く、全力でぶつかり合う。
繰り返される魔法と剣技と拳の闘いは二人を疲労させながらもさらに燃え上がらせる。幾つもの問答を繰り返し、そして今なおそれはしばし交わされる、が二人はもう言葉に意味など無いのを感じていた。
――そこまで苦しんで、それでもお前は…。この馬鹿がっ!!!!――
堪えきれない怒りはたが、アレンにはただの攻撃にしか感じれない。実際にその斬激や極光の光の砲撃はただの攻撃だが、そこに何が乗っているのかをアレンは知らない。
そして。結界の外、快刀の仲間とアレンの仲間が見守る場所で、少年が同じように、アレンに届かない思いを口にする。
「もう良いよ…帰って、また――」 少年の願いはアレンに受け入れられ、程なくそれはアレンの原動力となった。たが今は似て非なるものに変わり、だが少年はそれでも愛する男の勝利を願う。
それがアレンを苦しめると分かっても。
アレンは彼の守るその全ての思いに応えようと闘い、その願いたちは全てがアレンに力を与える。
いかに歪でも、純粋なものでも、その全てが力にかわる。
アレンが守る世界のその全て、今この場にいる仲間全員がアレンの勝利を願い、アレンはその望を叶えるために。幾百、幾千もの闘いをしのぎ、今の闘いはこれまでと変わりないものだと思った。
だが今自分の目の前に立つ男は、自分とにた願いを、信念を貫き通し、そして自分の目の前に立ちはだかる。
この男を倒せば、男が守る世界を奪えばあるいは今までの苦労が報われるだろうが、快刀はさせなかった。
「はあぁぁぁぁぁああああああ!!!!」
――魔術路、フルオープン サーキットクリア――
「シルフィー!!!!!!いくぞ!!!!」
欠いてた文が消えたへこんだ。
ついでにトリップ付けました付いてるかな
なるほど!!
それならコピーと勘違いで張り付けなんてのは無いのか!!盲点だ。
ありがとう!
それはそうと、とにかくまた書かなくてはιι ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています