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だから俺達に新作ガンダムを作らせろよ7
0550創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/09/06(金) 18:18:08.45ID:BWPoZR/5
ガンダムのデザインだけど、デュアルアイにウジャドの目のデザインが彫り込まれた顔にする。
蝶の触覚みたいな所はちょっと格好悪いから、どうするか考え中。
0551創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/09/17(火) 15:55:55.60ID:ME3N3RwD
∀みたいに羽を生やさせるわけだけど、ナノマシンの広域散布なんて便利な装置が、
他で流用されないわけがないからおかしくはないよね。
0552創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/09/25(水) 12:33:55.31ID:J3GUR9wB
ザク13機 VS ジム13機のラグビーの試合。
ラグビーボールは楕円形のカプセルで、中に笑いガスが詰まっており、トライを決めた相手側基地で爆発する。
0554創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/09/27(金) 12:55:38.37ID:VLZLB9dg
MOBILE SUIT GUNDAM CHARLOTTE ブラインド スポット編 あらすじ 00.

 月光蝶システムにより地球の文明は土に還り、それを避けるために無秩序に地球の周回軌道に打ち上げられた、
高度な精密機械群はスペースデブリと化して地球は宇宙と隔絶された。

 宇宙に逃げ延びた人類は、外宇宙へ旅立った者、月へ入植した者、宇宙空間に取り残された者に分かれ、
宇宙に残された者たちは船団を組んで生活していた。三年の月日が経ち、物資の不足を理由に船団はイオンの嵐が吹き荒れる、
地球へ戻る決断をする。
 巨大な運動エネルギーを持ったデブリ層を抜けて地球に降り立った人類は、船団の統治機能をそのままに、政府へ移行する。
たどり着いた地に因み、国名をアメリカと定め、文明崩壊時を元年とする新たな年号、アーシング・センチュリーが制定された。

 それから二百年後。

 中央アメリカから南アメリカに広がった人類は中南米連邦政府を発足。未だ月光蝶システムが猛威を振るう地球では、
電子部品の風化速度が異常に早く、地球の電子的な工業化は不可能だった。
 月には進んだ科学技術が残る。その希望を胸に宇宙への再進出を目標に掲げて百四十年。
流星となって地表へ落ちた電子部品を使って、原始的なロケット技術を再現した人類は、
月光蝶のナノマシンが取りついたジャンク品を宇宙に放り出して、宇宙へ続く七つの穴、ブラインド スポットを作り上げる。

 中南米連邦政府は月と技術供与の交渉に入ったが、月は統一政府を設けずに都市の自治に任せていたので交渉は難航し、
地球の周回軌道上の前時代の遺物と地球の資源を条件に、月の一都市、フォン・シティとの技術供与契約を結ぶ。
 前時代の遺物を回収して売り捌く違法操業船や海賊船に対策が必要になり、モビルスーツを扱う部隊を訓練する船として、
恒星探査船ヘルアクティに白羽の矢が立った。

 E.C.〇二四九年。
 月の技術協力で中南米に建てられた、三つの正六角柱の塔、ハニカムタワーで作られるナノマシンは、生体構造を持ち、
寄生蜂の生態を参考に、月光蝶のナノマシンに取り付いて体内のタンパク質分子のナノマシンを注入して無効化する。

 六年後、地球の電子環境を改善するエレクトロニクス テラフォーミング計画は、トランジスタラジオの寿命が一年から八年に延び、
電子部品の風化速度を抑える成果を挙げた。再び工業化の機会を得た政府は地中に埋まった前時代の施設を次々と蘇らせ、
フォールタウンと呼ばれる工業特区に指定する。フォールタウンにはマスドライバーが建設され、ヘルアクティを中心とする、
デブリ回収ルートが確立し、政府所有でない二つのブラインド スポットを所有する、大手デブリ回収業社のオービタル スペースと、
斡旋業者のイースト・ビレッジの二社が鎬を削る。

 極端な科学技術を戒めるマキナ文書を信奉するマキナ派の議員は、地上がかつての災害に見舞われること恐れて、
連邦議会にマキナ文書を法律として認める様にする立法案を提出する。
本人たちも通す気もない政治パフォーマンスであったこの行動は、思わぬ所へ飛び火する。

 マキナ文書を聖典として扱う少数マキナ派はカルト化しつつあり、マキナ文書の政治利用に憤慨し、
関わった議員を狙ってバイオテロを実行する。使われたのは急性脳症を起こす致死性の低いウイルスで、
幻覚症状を起こす議員たちの醜態を晒させる事が目的の幼稚な犯行である。

 狙われた三人は庶民院の議員だったため、州をまたいで家族や支援者の大勢を巻き込んだ。

 大学講師のパット・ルートゥの娘、七歳のシャルロッテも被害を受け、体の小さい子供だったので他と比べて重篤な症状を起こす。
 彼女は意識を失っていた間に夢を見た。砂嵐の中に光る目の人影があり、視線が合うと、黒い砂嵐を操る様に腕を動かす。
すると生き物の様に宙を舞って、うねる、黒い砂粒が、凄い速さで街道を抜けて、建物や壁の隙間を通り、人の体の中へ入り込んで行く。

 その間、シャルロッテは俯瞰的に事態が見えつつも、自分が砂粒の一つだとも感じられる不思議な内容の夢だった。

 この事件をきっかけに父がアリゾナ選出の議員になってからは、アリゾナからコロンビアのカタルヘナへ居を移す。
大都市に連れ出された生活は新しい刺激の連続だった。一人でいることが多くなった彼女は、星への興味を具体的して行き、
ミドルスクールが企画するE.C.〇二六四年卒業生記念のスペースキャンプに参加を決める。

 受け入れ先は現代史の始まりの遺物。モビルスーツパイロットを目指す、下士官たちが生活する軌道巡行艦ヘルアクティである。
0555創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/10/04(金) 23:05:21.87ID:BqFq6huu
MOBILE SUIT GUNDAM CHARLOTTE ブラインド スポット編 あらすじ 01.

 ミネノイユア ミドル スクール ウエストに通うシャルロッテ・ルートゥは、E.C.〇二六四年の卒業記念スペースキャンプに参加していた。
生徒たちを受け入れた、軌道巡行艦ヘルアクティはモビルスーツの専門技術階級、准尉を目指す准士官候補生たちの訓練艦である。

 元は恒星探査船のヘルアクティには特殊な探索補助機能をもつモビルスーツが搭載されていた。機体の名前はホルス。
前時代よりも前に製造された骨董品には、粒子状のセンサーを広域散布する機能があるだけで目立った機能はない。
そんなモビルスーツが一般展示されているのは、散逸した歴史の端々に登場するガンダムと同じフェイスタイプのモビルスーツだからだ。

 生徒たちを引率するのは、ヘレナ・オドンネル伍長。この艦で生活する准士官候補生である彼女は、自分たち半人前を鼓舞する目論見で、
誰かが頭部ユニットを挿げ替えたのだと、説明を締めくくった。

 少し離れた所でガンダムを見上げるシャルロッテに話しかけて来たのは、同級生のヴィタリ・メンローパークだった。 

 人気者のヴィタリは、転入してきた女子生徒の輪に馴染めていないシャルロッテを気にかけていたが、シャルロッテには避けられていた。
この日も振られたヴィタリは、冗談を飛ばしながら仲間たちの元に帰って行く。それを見た女子生徒たちは仲間外れにする雰囲気を醸し出している。

 これだけで女子生徒たちの不興を買うのだからいい迷惑だ。シャルロッテに取って、童話の世界の王子様など疫病神でしかなかった。

 今回のスペースキャンプは船外活動免許の取得が目的だ。予め筆記試験に合格していた五十七人の生徒たちをヘレナ伍長は送り出す。 

 巡行四周目を終えた頃、大きな衝撃が走る。ちょうどシャルロッテの班が船外活動免許の実技試験の最中のことだった。
メカニカルアームに固定されていたシャルロッテはヘルアクティにモビルスーツが三機、取り付くのを目撃する。
同時に、二度目の衝撃によってシャルロッテら生徒数名が宇宙に投げ出されてしまう。

 三機のモビルスーツは准士官候補生たちのモビルスーツが展開する中、宇宙に投げ出された生徒たちを救命コンテナに放り込んで行く。
シャルロッテはヘレナ伍長に救出され難を逃れたが、三十人近くが拉致されてしまった。

 ヘルアクティに帰還したヘレナ伍長は、ヴィタリたちがデブリ回収船を奪って、同級生たちを救いに行こうとする現場にかち合う。
発艦を阻止していたヘレナ伍長の後ろを、ガンダムホルスが通り抜ける。何者かが展示されていたガンダムを奪ったのだ。

 訓練小隊のエリオット・チューナー伍長とマインス・グリーンウッド伍長が後を追う。ホルスは全時代よりも前につくられた骨董品。
すぐに二人に追いつかれ、挟撃する形を取った両伍長の動きに強奪犯は反応した。

 胴体と肩の間にあるプレートが背面に回転し、ホルスの背後にI・フィールド力場の干渉波が広がる。
その上を放出された粒子センサーが波紋を浮かび上がらせ、光を反射して煌めく波紋を黒い砂粒が塗りつぶす様に後を追いかける。

 小隊の二人は虚仮威しだと看破している。にもかかわらずモビルスーツの指一つ動かせずにいた。
それどころかヘルアクティ周辺に展開するすべてのモビルスーツの動きが止まっていたのだ。

 生徒たちを拉致した三機のモビルスーツは慣性を利用して宙域を離脱する進路に入る。

 自縄自縛のホルスから犯人が脱出する寸前のことだった。シャルロッテたちが乗ったデブリ回収船がホルスに激突したのだ。
粒子センサーの散布は止まったが、動ける状態にならなず、ヘルアクティからホルスと回収船はどんどん離れて行く。

 ホルスを奪うために船外に出るシャルロッテとヴィタリはコックピットから出ていく犯人とすれ違った。背格好から同年代の十五歳くらいだとわかる。
ホルスを動かすためにからかっている内に回収船とホルスは離れて行き、いつの間にかシャルロッテとヴィタリは孤立する。

 ヴィタリは人を引っ張る気質の強い男の子だ。成績だって学年で一番を何度も取っているし、友達だって多い。
それなのに、成績が良いわけではもないのに、何でも解決して、平然と一人でいる、転校生のシャルロッテがずっと気に入らなかった。

 宇宙空間で漂流という状況は学校での仮面は剥がす。些細な口論はバイサー越しに拳の応酬から始まり、取っ組み合いの喧嘩にまで発展した。
終いにはヘルメットもなくなり、互いの青あざを見て落ち着きを取り戻した二人は、離れた所に艦船の光を見つけた。
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