【たぶん】幼女ばかりの軍隊【新ジャンル?】
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准尉「ばんごー!」
曹長「いっち!」
軍曹「にー!」
伍長「さん!」
兵長「しっ!」
上等兵「いま何時?」
一等兵「え!?・・・あ・・・えと・・・んと・・・あぁ〜ん!(泣)」
二等兵「お腹へったぁ・・・」
少尉(大人)「平和だ」 少尉「我が部隊の物資の備蓄が残り少なくなって来た。特に弾薬が足りん。至急、司令部へ補給の要請をしろ」
准尉「わかりました!食料はどうしますか?」
少尉「弾薬の隙間にでも入れておけ」
↓
准尉「至急、弾薬を送られたし!食料は弾薬の隙間で構わない」
↓
曹長「至急、食料を送られたし!弾薬は食料の隙間で構わない」
↓
兵長「至急、食料を送られたし!デザートのお菓子は食料の隙間で構わない」
↓
上等兵「至急、お菓子を送られたし!食料はお菓子の隙間で構わない」
物資到着
少尉「何でお菓子ばっかり!?」 少尉「敵陣を偵察しに行く。誰か一人ついて来い」
軍曹「うぅ・・・急にお腹が痛く・・・」
伍長「あぁ・・・立ちくらみが・・・」
上等兵「うっ!持病の発作が・・・」
一等兵「ゴホ!ゴホ!」
二等兵「お腹へったぁ・・・」
少尉「こいつら・・・」 まーがんばってみな。
ここの状況からして鬼子スレのvip連中は興味も出さない、創発板住民は自分の作品を書いてるとかだけど。 【司令部】
将軍「第一連隊をこっちに動かして、第二連隊をあっちに動かして・・・」
参謀「第一連隊は昨日、敵に降伏しました」
将軍「なんで?」
参謀「閣下がお忘れになっていたため、食料の補給が受けられず『お腹へった』と言い残して降伏しました」
将軍「・・・」
参謀「・・・」
将軍「じゃあ第二連隊をこっちに動かして・・・」
参謀「第二連隊も『もう夕方だから降伏したい』と言ってきております」
将軍「あぁーん!もうやだー!あたし帰るー!!(泣)」
参謀「そんなこと言わないでぇ・・・あぁーん!!(泣)」
少尉「だめだこの軍隊・・・」 少尉「おい、そこのお前!」
二等兵「なぁに?」
少尉「こんな所で何をしている!?所属部隊は!?」
二等兵「第三歩兵連隊B中隊」
少尉「いい加減なこと言うな!お前、脱走兵だろう!」
二等兵「違うよ〜」
少尉「じゃあ何で一人だけこんな所をウロウロしてるんだ!?お前の連隊はどこに行ったんだ!?」
二等兵「残ったのは私だけで、あとがみんな脱走しちゃったの」
少尉「・・・嘘だろ?・・・いや、有り得るかも・・・」 漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J 軍用のロボットが襲来。
「わぁい、ロボットだ、ロボットだぁ」
ズドドドドドドドドドドドドドド・・・・・・(皆殺し) 数千本の触手を持つモンスター襲来。
「あっあぁ〜ん、気持ち良いよぅ」 通園バッグがわりにアサルトライフル
黄色帽子がわりにヘルメット
水色制服がわりにに軍服 全員「Drスランプ」のアラレみたいな怪力で
しかも「リリカルなのは」みたいに魔法まで使える。 少尉「敵軍の偵察ヘリが接近中!身を隠せ!」
上等兵「へりこぷたーだ!」
一等兵「かっこいい!」
二等兵「ばいばーい」
少尉「ちょ…お前ら手を振るなぁ!」 西暦20XX年、世界はガス攻撃の煙に包まれた。
人道的と謳われたそのガスはなんと!!多くの人々を幼児化させてしまった。
影響を受けなかったのは、「10歳以下の児童」「妊婦」「絶望的な傷病者」だけだった。
それから数年。妊婦だった者と当時10歳前後だった者が復興を始めていた。
人口ピラミットは「鍋蓋型」と呼ばれる異常な形状をしていた。
〜10歳の値が全人口の4分の3を占め、鍋の取っ手に影響を受けなかった「大人」がいる。
復興のドサクサに紛れて領土を得ようとする元大統領(5)のような輩が同時多発的に現れ始めた。
精神年齢が退化しなかった者や、大人達は国防組織を各地で編成した。 19設定使用。日本の自衛隊の幼年自衛官混成分隊の射撃訓練
「ままぁ、弾でないよう。」
「ママじゃなくて分隊長って呼びなさい。弾切れてるのよ、ソレ。」
「分隊長、ありさちゃんが実包無くしたそうです。」
「大至急捜索よ。ゆうか、そこから動かないで!!!!的のほうには行っちゃダメよ。」
「ぶんたいちょ、りょうかいでありますう。」
「分隊長、お嬢さんが・・・・・・河野士長の弾倉を掌握しました!!」
「ゆうか!勝手な事しない!!みどりちゃん、ゆうか見ていて。」
「はい、分隊長。元、大人の意地にかけても!!」
結局、射撃訓練は出来ず、分隊長と先任の曹士たちが実包を捜索したそうな・・・・・・
A陸曹「いくら、人口が幼児多めだからって、せめてエアガン持つ位の年齢の子入隊させろよ。」 幼女じゃなく子供ばかりの軍隊なら設定考えた事がある 厨房の設定は考えたなぁ…12年ほど前の高校生の頃に 子供と大人の戦争って感じだったな
今も書いてるけど スレタイ見てヘンリー・ダーガーの
ヴィヴィアン・ガールズが思い浮かんだ 参謀「この伍長はたった一人で敵陣に潜入し、敵の将軍を捕虜にする事に成功しました」
伍長「ん〜とね、お散歩してたら敵の将軍さんに会ったから『アメあげる』って言ったらついてきたの」
少尉(幼女同士の誘拐じゃん・・・)
参謀「・・・という訳でその功績をたたえ、ここに名誉勲章を授与します。では将軍・・・あれ?将軍は?」
伍長「勲章いらないの。それよりアメちょうだい?」
将軍「私のアメとっちゃダメぇ〜!!!」
敵将「来たらアメくれるって言ったもん!言ったも〜ん!!!」 青年「同志諸君、よく集まってくれた。こんなに多くの仲間達がいるとは心強い限りだ」
同志A「何を言う、共に幼女による支配から祖国を解放しようと誓った仲間じゃないか!?」
同志B「幼女を政権の座から引きずり下ろしたら、ああして、こうして・・・ハァハァ」
青年「見てくれ。他国の支援者らの協力によって密かに手に入れた武器だ」
同志A「おぉ!れだけの軍備があれば正規軍(ほとんど幼女)とも互角に戦えるな!」
同志B「銃を突き付けられて恐怖のあまりオシッコを漏らしながら泣き叫ぶ幼女の姿が目に浮かぶようだ・・・ハァハァ」
青年「決起は明日、夜明けと共に四手に分かれ、王宮、議会議事堂、軍司令部、放送局を占拠す・・・」
バァーンッ!
隊長「そこまでだ!」
同志A「憲兵隊!?しまった!誰か尾行されていたのか!?」
同志B「幼女の憲兵隊だぁ〜っ!!!」
隊長「国家反きゃきゅちゃ・・・国家はんきゃきゃちゃ・・・あぁ〜んっ!!!言えないよ〜(泣)」
副隊長「・・・国家反逆罪で全員逮捕する!!!」
同志B「あれ?さっき公園で一緒に話した幼女じゃん」
青年「貴様かBいぃ〜っ!!!?」 >>27>>28
幼女に見えない。中学生くらいに見える。 新しいというかこれどうやっても酷い話にしかならないジャンルだと思うんだが……。 怪獣の体に軍隊蟻みたいにワラワラたかって戦う無数の幼女。 いやいや、書き方でギャグにもバトル系にもリョナにも・・・
ちょっと言い過ぎた気がする(´・ω・`) 因縁の歴史を持つ二つの大高中小幼一貫教育私立女子校同士の、仁義なき戦い・幼稚園編。
とかいうのはどうか。
先生「今日からお前たちに一週間特別指導を行うハートマン軍曹だ。お前ら失礼のないようにな。」
軍曹「ファッキンジャップ!!下の毛も生え揃ってないような貴様ら糞餓鬼を一週間でキリングマシーンに仕上げてやるから覚悟しろ!!」
幼女達「ガクガクブルブル」
一週間後、そこには笑いながら敵兵をなぶり殺す幼女達の姿が! 「敵さんが実験的に投入してきた新部隊、アレやばいらしいな…」
戦線を構築する警戒点の一つ、コンクリートと土嚢で構築された機銃陣地に俺達はいた。
三交代制の警備シフトには動員同期のいつもの面子、気心知れた自分含め5人が集まって談笑してた。
「俺も聞いた事があるぜ。機銃射撃も砲爆撃も効かず、地形に左右されない走破性と突破力を持つという新兵器」
ここは戦場の端のまた端、戦闘どころか敵影さえも未だに見ない辺境の警戒線だ。
やる事といえば他愛も無い雑談か配給券を賭けた札遊び位、俺達は退屈という名の最高の贅沢を謳歌していた。
「ボクが聞いた話だと、どうも生体兵器らしいね。極端な柔軟性を持った特殊な外皮で全ての衝撃を吸収するらしいよ」
手札を弾薬の空き箱に切りながら、皆が好き勝手に自分の知る「新部隊」とやらの噂を語る。
「いや、自分が聞いた話だと幼女だけで構成された厭戦工作用の宣伝部隊って話でしたよ?」
真剣な顔をして、もっともらしく一人がそう語る。
「それはお前の趣味だろ?」と俺が茶化すと皆が「違いない」と言って笑った。
その直後だったと思う、光学レンズでやる気なく警戒していた俺の視界にアレが映ったのは。
「おい、何だアレ?」
遠くから、微かな地響きを立てて輪郭のはっきりしない丸っこい何かが数個、警戒線へと近づいてきていた。
俺達はすぐに哨区本部へと通信を入れると戦闘配置についた。
交戦準備のサイレンがひっきりなしに鳴り出し、掩壕から砲が引っ張り出され、塹壕からシフト外の連中が銃を持って出てきた。
「実戦、か…」
この哨区での戦闘は開戦以来初めてだ。
戦略的価値の薄いこの地域には動員訓練課程の規格ギリギリの落ちこぼれや、正規軍の落第者といった如何にもな連中しか配されてない。
今まで警戒もザルだったし、この警戒点に至っては正規兵の当直一人ついてなかった。
要はそれ位戦力外のやる気の無い連中しかいない所だった。 「ドン!」
爆発音が響いた。
「敵」であるらしい丸っこい何かが地雷を踏んで空高く跳ね上がっていた。
そいつは地面に落っこちると2、3回弾んでからまた元のように動き出した。
「効いてない……のか!?」
他の所でもそいつらは地雷をものともせずに進行速度を緩める事無く近づいてくる。
「まさかアレが、噂の『新部隊』なのか!?」
後方から砲声が聞こえてきた。
敵が野戦砲の射程に到達したらしい。
土煙が舞い上がり、火薬と泥の臭いで肺が満たされる。
「マジかよ、信じられねぇ!!全然堪えてねぇぞ!」
砲の直撃や飛散する破片、加速を付けて撒き上げられた小砂利や泥を受けても、「敵」は脱落する者が無いどころか速度さえ落ちない。
「敵」の接近を受けて各陣地が発砲を開始し、俺達も機関銃をぶっ放す。
恐怖と緊張で嫌な汗が身体中に流れた。
幾ら弾を当てても奴等は歩みを止めず、ついに幾つかの陣地は「敵」に突っ込まれてしまったようだった。
丸っこい何かは近づくにつれ、白いもふもふした毛に覆われた四足獣である事が分かった。
「もふもふ」の突撃を受けた陣地からは銃撃が止み、恐らくは何らかの形で制圧を受けたのだと予想される。
「喰われたのかな、アレに…」
誰かが皆が思っている事を口にした。
俺達はただ、黙って撃ち続けることしか出来なかった。
「き、来たっ!!」
必死で撃ち続けた甲斐も無く、そいつは俺達の警戒点にも突っ込んできた。
土嚢を跳ね飛ばしコンクリートを吹き飛ばして俺達に覆い被さって来やがった。
「うわぁあぁぁあ…うわっぁ!?」
ふさふさした柔毛が俺達を包み込む。
心地よい温もりは、こいつの体温なのだろうか?
思ったよりも重くない、むしろ幼児期に体験した母の腕に抱かれているような快適な圧力が全身にかかる。
気が付けば、俺達は皆意識を失っていた。 次に俺が意識を取り戻したのは、どこか狭苦しい薄暗がりの中だった。
拘束されているのだろうか、身体が思うように動かせない。
「めが、さめた……?」
薄く眼を開けると、間近で俺の顔を覗き込む幼女と眼が合った。
「キミは…?」
幼女は何も言わずに微笑むと、そのまま部屋を出て行った。
そして俺は、この捕虜収容所で終戦までを過ごす事になった。
仲間たちは全員無事で、収容所の中ですぐに再開を果たせた。
俺達は捕虜として割り当てられた作業をこなしながらあの日遭遇した「もふもふ」についてよく語り合った。
後で知るところによると、あの「もふもふ」こそが敵の「新部隊」だったらしい。
あの四足獣は敵国が領内の辺境で見つけた珍種で、幼女にしか懐かないという奇妙な性質を持った生き物なのだそうだ。
幼女の意思を何よりも尊重し、その守護を第一義とする紳士の中の紳士的獣、それが「もふもふ獣」だ。
その柔らかな外皮は全ての衝撃を吸収し、体を覆う柔毛には生物の攻撃本能を長期的に抑制する物質が含まれているのだとか。
実験的に戦線に投入された「もふもふ獣」には、制御用に動員された幼女達が乗せられ、部隊規模で運用されていたのだという。
幼女は獣の背の部分に直接しがみつき、柔毛に包まれるようにして四足獣の戦闘に随行するらしい。
これは騎乗用装具を付けると「もふもふ獣」が動こうとしないからなのだそうだ。
剣林弾雨の飛び交う命がけの戦場に送られた幼女たちは「戦争を早く終わらせてお父さんやお兄ちゃん達を守る」為に納得ずくで参加しているらしい。
その余りに健気な姿を想像して俺の眼からはかすかに汗が零れた。
ちなみに、あの「もふもふ獣」の突撃を受けて「無力化」された兵士は、最低でも3年は穏やかな気持ちを失わないとも聞いた。
だからなのだろうか?
俺達は捕虜であるにも関わらず、ロクな監視も受けずに比較的自由を保障された生活を送る事が出来た。
脱走を企てた者も知る限りでは一人もいない。
「それにしても、可哀想だよね。あんなちっちゃい子達が、戦場に送られてさ」
仲間の一人がそう言った、それは俺も同感だった。 その後、戦力としての有効性を軍部にまざまざと見せ付けた『幼女&もふもふ獣部隊』はその後も各戦線で主力として運用されたらしい。
そして、国家元首がその凄まじい威力を前に世界規模の領土的野心を抱いたとき、彼女達は反旗を翻した。
「戦争を終わらせるために力を貸して欲しい」と言われて動員された幼女たちは、自国の世界征服の野望に真っ向から立ち向かったのだ。
少数の実験部隊から主戦力へと格上げされた「もふもふ隊」は今や一軍を形成し、大規模化したその戦力を結集して国家元首と正規軍に立ち向かった。
拠点と言う拠点が、都市と言う都市が「もふもふ」に覆われ、皆が次々と戦意を喪失したのだという。
もふもふ隊の叛乱を指揮したのは、あの日俺達がいた警戒線を強襲した実験投入部隊の幼女だったそうだ。
そして、我が国と敵国の両軍の兵力の8割以上がもふもふされた時、戦争は第三国の調停によって勝利者の無い状態で終戦を迎えた。
この戦争では開戦当初の幾つかの戦闘を除き、死傷者が殆ど出ない歴史的に見ても異例の戦いとなった。
国家規模の戦争であるにも関わらず死者の数は2千人を切っていたのだ。
かくして、幼女の制圧下にあった中立都市「もふもふ町」で調印された「もふもふ条約」によって、国際法的にも両国の戦いは終戦を迎えた。
これが俺が体験した「もふもふ戦争」の顛末だ。
その後、軍部に「もふもふ獣」が利用される事を嫌った一人の幼女によって、もふもふ獣達はいずこかへと去っていった。
あの日、収容所で俺が目覚めるまで膝枕してくれていた幼女、なんとなく彼女こそがその幼女なのではないかと俺は思っていた。
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ヽ ´・ω・ ゙':
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゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:'´・ω・'; モフー
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(/~"゙''´~"U ι''"゙''u 終わり
>>43
リアル路線を志向してみたが全然リアルに出来なかった
後、収容所の目覚めのエピソードはなんか蛇足っぽいなorz 旧大陸において、帝国にその人ありと謳われる常勝無敗の名将がいる。
『冷鋼の賢将』『Cold Brain』『凍てつく凱旗』、敵味方の別無く様々な異名で彼の名は呼び交わされていた。
いずれの異名も手放しの称賛ではなく、彼の冷酷な采配を暗に批判する畏怖と恐怖からなる評価であった。
将軍は戦において常に勝利を勝ち取ってきた。
優れた用兵と大胆かつ緻密な戦術、そして揺ぐ事の無い徹底した作戦方針が彼の率いる軍を常に勝利へと導くのだ。
敵軍に対しては撤退も投降も決断できないよう、ある時は偽りの勝機を見せて経戦させ、
またある時は投降を決断する間を与えずに疾風の如くこれを叩き、殲滅した。
彼と対峙した敵は常に全滅かほぼそれに近い損害を被り、屍山血河で戦場を埋め尽くした。
そして、作戦上 味方の中に『必要な犠牲』が生じる際は躊躇い無くその『死』を作戦に組み込み、最大限効率よく死なせるのだった。
敵への慈悲も、味方への慈愛も存在しない鋼鉄の采配。
冷酷な名将の名は戦場における恐怖の代名詞として不動の地位を築いていた……。 −帝国軍 兵棋演習室−
この日行われた机上演習に件の将軍も指揮官役として参加していた。
演習内容は仮想敵国である隣国『共和国』との国境における、共和国側からの奇襲侵攻を想定した内容である。
帝国側の国境警備隊が「共和国軍、我ガ方ヘ越境セリ」の一報を最後に通信を絶った所から状況が開始され、
越境軍の情報が殆ど無い状態から帝国軍は応戦を開始する。
地形図には帝国軍の部隊符合のみが配され、侵攻側の位置は不明となっていた。
図上演習としては割とよくある戦況設定である。
将軍はいつものように冷静な面持ちで指揮に臨むつもりだった。
しかし、この日の演習にはいつもとは明らかに異なる追加要素が加えられていた。
「……この絵は何だね?」
兵棋演習室壁面側の地形図に数枚の絵画が掛けられていたのだ。
絵には緊張した面持ちで銃を捧げ持つ幼い少女達の姿が描かれており、机上の地形図に配された部隊符合の位置に合わせ、
壁面地図の同じ位置に部隊符合の代わりに軍装の幼女達を描いた絵が配されていた。
審判役である統裁官がこれに答えた。
「臣民は皇帝の子なり、将は戦場における皇帝の全権者として、
これを厳に自らに銘じ、兵を我が子と思って采配せよとの勅命であります」
(それでこの絵なのか……。)
将軍は改めて机上の部隊符合と壁面の絵画とを見比べた。
絵画に描かれた幼女達は実に愛らしく、そして確かな存在感を持って描かれていた。
相当名のある絵師が描いたのであろう、一人一人の幼女からは魂さえも感じられるようであった。
「勅命は理解した。それでこの絵には演習上他になんらかの意味合いはあるのかね?」
火効表や戦力評価書類を捲りながら将軍が尋ねた。
「いえ、各部隊は数値上は通常の戦力と同様に扱われます。絵に関しましては損害の状況に応じて違う物と架け替えられるだけです」
統裁官の回答に「……ふむ」と顔を曇らせると将軍は質問を打ち切って作戦指揮を執り始めた。
(よくは分からないが、要するにイラスト付きの演習というだけの話だろう。まったく皇帝陛下の気まぐれにも困ったものだ……。)
この時はまだ、将軍の認識はこの程度のものでしかなかった。
壁に幼女の絵が掛けられたからなんだというのか。
「臣民は皇帝の子である」等という君主政治の建前を変な形で軍部に持ち込んだりしても現場が混乱するだけだ。
大体、兵を一々我が子だと本気で思って接していては何をするにもやり難くてしょうがないではないか。
皇帝の下らない戯れに軽く呆れを覚えながらも、彼はいつものように常勝の戦術を展開するのだった。 翌日、将軍は突如として職を辞した。
あの兵棋演習が彼にどのような心境の変化をもたらしたのか、本人以外に知る由は無い。
彼は引退すると何処へともなく姿を隠し、その後二度と歴史の表舞台に現れる事はなかった。
帝国は不世出の名将を失い、その後勃発した戦争で大敗を喫する事となる。
一説によると兵棋演習に絵の掲載を行うよう皇帝に具申したのは、将軍と反目する門閥貴族であったらしい。
仮にそれが事実であったとするならば、彼の目論見はある意味で成功しある意味で大失敗だったといえる。
確かに将軍は第一線を退き、隠棲して帝国中央における影響力を完全に失った。
この点だけを見れば大いに狙い通りであったとだろう。
しかし、その後彼を欠いたが為の敗戦により帝国は共和制へと移行し、貴族という存在は体制から完全に排斥される。
門閥貴族の多くはかつての権威と財産を喪失し、零落した。
後年、当該演習に用いられた幼女達を描いた絵画の一部が好事家により発見され、世間の耳目を集める事があった。
そこに描かれていたのは、仲間の幼女を胸に抱き、ボロボロに泣きながら戦旗を掲げる幼女達の絵姿だった。
演習において、仮想的に『幼女ばかりの軍隊』を指揮させられた将軍の、胸中の一端を推測させる貴重な史料である。
[完] 軍服に身を固め「あはははは、きゃっきゃ」とか楽しげに笑いながら
自動小銃やグレネードランチャーを乱射し死体の山を築く幼女たち。 マスゴミ・売国奴・医療業界が隠そうとする真実---------------------安楽死---------------------奴隷に勝手に死なれては困る
安楽死旅行企画が大人気|竹田恒泰チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=XmP1TRsAe88
武田邦彦:安楽死と大麻、そして売春・・・オランダに学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=nWV8YOY39tw
安楽死党
https://www.youtube.com/watch?v=8nU2UaSlGx0
自殺は後遺症が怖い!だから-----------------------------------安楽死制度-------------------------------------安心して生きるために 中国S級トップモデル 李琳?(Lee LingYue)の彼氏が撮影した無修正猥褻画像が流出しているようです。
中国共産党の幹部、長老の性的ペットでもある彼女の画像を撮影流出させた彼氏は現在行方不明…。
【全流出画像】
http://www.newsinfo.gq/leechina.html
【全流出動画】
http://www.newsinfo.gq/leevideo.html 「ガールズ&パンツァー」を全員幼女でやったら萌えるかも。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
XII3J1G8FT 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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