CentOS Part 53【RHEL Clone】
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CentOS は Red Hat Enterprise Linux (RHEL) から同社の商標を削除して再コンパイルした RHEL Clone です。
Red Hat と無関係でもないコミュニティが無償配布してしますが Red Hat のブランドとサポートはありません。
* Fedora 13≒RHEL 6≒CentOS 6
* Fedora 19≒RHEL 7≒CentOS 7
* Fedora 28≒RHEL 8≒CentOS 8
です。
FCやRHEL 用のノウハウ、野良 RPM、レポジトリ云々は CentOS でもほぼ通用します。
前スレ
CentOS Part 52【RHEL Clone】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1597131133/
CentOS (The Community ENTerprise Operating System)
https://www.centos.org/
CentOS 配布ミラーサーバ
https://www.centos.org/download/mirrors/
CentOS -- Wikipedia日本語版
https://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS >>530
言及ないけど、クラウドがOKなんだから可能でしょ? 公式ブログにある程度内容書かれてるのに読んでないやつ多すぎだろ RHELの基本は、サブスクリプションIDがなければyum updateできないこと。
また、サブスクリプションの有効期限は1年で、1年が経過するとサブスクリプションを
更新(つまり、追加料金を払う)しなければ、サブスクリプションは無効となってしまうこと。
サブスクリプションが無効となってもマシンが動かなくなることはないが、yum update
もyum installもできなくなってしまうので、実質的には使えない環境になってしまう。
換言すると、フリーライセンスの場合であってもサブスクリプションIDが有効になって
いるため、RHはそのユーザーが何台のインスタンスを動かしてるかは直ぐに判る仕組み。
RHELのフリーライセンスだと、恐らく、フリーのAWS AMIを作ることはできないので
少なくともAWSでの普及はしないと思う。 AWS上でRHELで本番稼働するなら有償版使えって事じゃね? とりあえず、CentOS7かRHEL8をタダで使いつつ様子見すればいいということか。 もう後継はAlmaLinuxで決まりじゃん
とりあえず現行のサポートが切れたら乗り換えだな 本番OKなのか?
開発ライセンスを緩めるだけに思った RockyとAlmaはどうすんのかね?
17台以上の所には需要あるけど、小規模の所には全くメリットなさそうだし、
RHELが無料で提供されるなら、中の人やスポンサーはモチベ保たれるのかな? >>533
共通のAMIから立ち上げるだけで自動的にクラスタに参加するような運用はできないってだけだろ?
小規模システムでいらねえよそんなもん 無料になるの個人だけか。
ならRockyとかには関係無いか。 どういう単位で使用可能なのかによるかな
企業内とかで使う時に、1社で16台までとかなら
自分のところでは使えなさそう。
構成員個人のアカウントごとに16台紐付けていいなら
うれしいけど、そう甘くはないよね >>541
You need only to sign in with a free Red Hat account (or via single sign-on through GitHub, Twitter, Facebook, and other accounts) to download RHEL and receive updates. Nothing else is required. This isn’t a sales program and no sales representative will follow up. An option will exist within the subscription to easily upgrade to full support, but that’s up to you. >>543
そこは使い方であって利用可能範囲は?と思ったが読み間違いか? Almaは再インストール無しにCentOSから移行ができる手段を約束してるからな >>544
転用を容認する方針に見える
※正確な所は、弁理士その他知財の専門家等に確認してくれ
While CentOS Linux provided a no-cost Linux distribution, no-cost RHEL also exists today through the Red Hat Developer program. The program’s terms formerly limited its use to single-machine developers. We recognized this was a challenging limitation.
We’re addressing this by expanding the terms of the Red Hat Developer program so that the Individual Developer subscription for RHEL can be used in production for up to 16 systems. That’s exactly what it sounds like: for small production use cases, this is no-cost, self-supported RHEL. 補足
「個人」ウンヌンの制約についても変更がある
We recognized a challenge of the developer program was limiting it to an
individual developer. We’re now expanding the Red Hat Developer program to
make it easier for a customer’s development teams to join the program and
take advantage of its benefits. These development teams can now be added to
this program at no additional cost via the customer’s existing subscription,
helping to make RHEL more accessible as a development platform for the entire
organization. Through this program, RHEL can also be deployed via Red Hat
Cloud Access and is accessible on major public clouds including AWS, Google
Cloud Platform and Microsoft Azure at no additional costs except for the usual
hosting fees charged by your cloud provider of choice. WSLでRHELが広く使われるようになるかどうかは知らない dellとhpがspp、omsa、各種ドライバ含めて公式にubuntuサポートしてくれたら乗り換えるのに これまでの経過を見る限り、Redhat 社の方針を信用するより Rockey Alma を待った方が無難。
会社の方針なんて何時引っくり返るか分からない。 RedHat「俺たちはCentOSユーザを救う!」
(2年後の秋)
IBM「そろそろ潮時だな。今年度末で無料アカウントとかサポートするの止めるから会社アカウントは金払ってくれ」 RH「CentOSユーザーの皆さん、クローンじゃなくて本物を無料でご使用下さい」
烏合の衆「ヒャッハー!RHELが無料!入れろ入れろー」
------ 一方その頃 ------
RH社員(スネ夫似)
「コマセを撒いておきました」
IBM幹部(ジャイアン似)
「うむ。十分集まったところで一網打尽だ。おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」 サーバー用ディストリなんて他にもあるでしょ?
RHELが嫌ならUbuntuを使えばいいじゃない 「etc/apache2はイヤだー」
という声が聞こえた気がする 営利企業もOSSコミュニティもおなじくらい当てにならんよ。
金に目がくらんで悪どいことする可能性が低い(無いとは言わん)だけコミュニティのほうがましだが。 内容的に解釈すると
>>551
それやると会社の信用失うからなぁ
個人的な予想では
チームがRedhat製品にアクセスしやすくするっていうところから
チーム内で使用のみOKってことかなと思ってる
これまでだと複数人で共同使用するような使い方はNGだったはずだし
外部の顧客向けサービス提供のプラットフォームとしてはダメって感じかな
個人の場合はどうなるかな 無償利用は開発用途の限定されてるからな
プログラマーでもない一般人が利用したら目的外利用になってしまうぞ あとで開発実績の報告を求められたりするのかな
実績が無ければ虚偽申告で課金されたりして
そこまでリスクを冒してまでRHELを使いたくないな Amazon Linux 2使いのワイ、低身の見物ですわ >>556
CentOS8のサポート早期打ち切りを発表した時点で信用なくなってるから
>>558
ぼく、としいくつ? ぼく、49さいですってかいたら
はなマスクでだいがくにゅうししけんうけたオジサンみたいにたたかれるのかな 信用できないって言ってもCentOS8は1年は猶予あるわけでしょ。
今、CentOS8使ってる奴はとりあえず、1年以内にRHEL8に乗り換えて様子見。
そして、またIBM様の鉄拳が振り下ろされるとしても1年くらいは猶予あるだろうから、その時対処するということで、問題を先送りにすればいい。次の担当者がなんとかしてくれる。 断定するには時期尚早だろうけど今回の件はCentOSロスト不満層のうち顧客に納めたRHEL8を開発したり保守したりする業者とかへの救済措置なのかな。RHELの忠実なクローンが失われる不満の一つとして顧客環境のミラー化(テスト環境の構築とか)が簡単でなくなるとか挙げられていたし。 単なる商業利用は、RHELの開発とは到底呼べないだろうが、
利用実績をRed Hat社へフィードバックすることが開発に参加することになる
という風に解釈したら良いのかな。 無償とはいえRHELのアカウントが必要ってところが引っかかるよなぁ
今後あれこれ条件を追加してくるんじゃないかと
やっぱ信用ならんw ここで下衆の勘繰りしてないで
赤帽の中の人に直接聞けよ >>565
営業のリードが欲しいんでしょ
救済や囲い込みというよりはマーケティング目的の施策に見える イメージ戦略的な意味はともかく、
無償垢ユーザーにセールスが連絡して来たりとかは無いらしい そりゃ個人アカウントにいちいち連絡しないでしょ
大企業社員が登録してオプトアウトしてなければ即電話だよ >>568
オラクルからイルカDB使ってませんか、と連絡が来たことがある >>565
そんなこといったら
アップデートの制限とかの仕組み自体が崩壊するからな
ただけち付けたいだけか わが社は世界最大のlinuxユーザー数を持っています。
linuxは全てお任せください。
というのがあの会社の着地点だろうね。
有償にはならないかもしれないけど、当然"すべて"管理されるでしょう。
いい時期で名前が変わったりしてw 今の三倍のユーザーを確保してUbuntuユーザーを1/3に蹴落とせば行ける行ける
頑張ってね >>573
Androidが最大のLinuxユーザーだ
らしいぞ >>567
> 営業のリードが欲しい
これは酷いな
読んでないのが明白
This isn’t a sales program and no sales representative will follow up. と
webに書いておいて接触があったらフルボッコだろうに まだ二ヶ月ぐらいだけど
今のdeveloper program でも何の連絡もないわ 露骨にAlmaとRocky潰しに来たな
糞赤帽氏ね stream移行と同時に発表すれば
むしろ称賛されたかもしれないのにね 「Ubuntu / Debianに流れるのは許容出来ないから緩和した」のではないかと small production workloads がどこまでの範囲か次第だな
普通に一般公開するサービスに利用できるんなら
売上高落ちるだけだからそれはないとおもうし
開発用途が維持されれば
そんな狙いもたいして効果ないでしょ あー、full supportにアップグレードできるってあるから
ほんとうに普通のサービス提供にも使えるのかもしれんね
来週の正式発表待たんとはっきりはわからんけど MSにクローンされて
MSLinux作られるとかまでありそうだけどな 自前のLinuxディストリビューションを持つ意味がない
別に利用できるのは他にいくらでもあるのに MSはこれまでUbuntuに金をブチ込んできたから今更RHEL系に手は出さんだろう
MSがCentOSのシェアを狙うならUbuntu買収してMSによる直接サポートを売りにするんじゃないかな Ubuntuも企業の製品みたいにGUIを統一して継続的に使えるようにしてればエコシステムできたけど、結局自分の所でコントロールできないGnome3だからね。
他の鳥さんと大差ない。
まあRHELは10年サポートするよ、というのはなかなかのエコシステム。
デスクトップ用途で使う奴はそんなにいないけど。
開発者都合だとQtは継続的に進歩している気はするし気の利いた事もできるが、gtkは途中切れてるからね。
gtkを使うGnomeもあれだと思う。 MSは必要とあらば(当時は)何で?って疑問に思う様な企業を買収してただろうに
まだ買収されてないってことは必要ないと判断してるってこったろう
無くなって貰っちゃ困るとこにはそれなりに金を突っ込むし独禁法対策でAppleに何かを贈与したりしてきた
潰れない&何もしなくても他社が必死に自転車操業でオプソしてくれる とかなら放置なんだろうが 上の方で仮想マシンが話題になっていたが
Red Hat Universal Base Image(UBI)をRHEL上で利用し、UBIを対象とするサポートを利用するという選択肢もある模様 >>585
IBM PC DOSとMS DOSの逆パターンねw 原文の
Individual Developer subscription for RHEL can be used in production for up to 16 systems.
That’s exactly what it sounds like: for small production use cases, this is no-cost, self-supported RHEL.
を読む限りでは、運用主体は不問だな
「個人事業主でなければならない」とか「法人・組織であってはならない」とかいう制約は見当たらない ubuntuみたいに使うのは無料でサポートだけ有料ではだめなのか Individual ってあるやん
個人を超える分については
No-cost RHEL for customer development teams
としてあたらしい別のプログラムができるんでしょ >>597
"Individual Developer subscription for RHEL" という名称のサブスクリプションで、16システムまで利用して良いという意味であって
「サブスクリプション自体で、主体を制約している」と書かれてないからね
もちろん、正確なところは2月1日にならないと何ともいえない 今まででもDevelopersはタダで使えてたけど、それと違うのか These are the first of many new programs.
ってあるから
今回の先行発表は今無料で使える開発者プログラムの変更に絞った話で
他にも新しいのはでてくるでしょう。
This post highlights new, simplified and low-/no-cost options for deploying RHEL.
ってところからして
法人の運用環境向けにはlow.costなプログラムが出てくると予想してる。 そしてますますubuntu serverに水をあけられると Almaのロゴだっさ
これならLenixのロゴのままで良かっただろ 個人用途だけど、試しに1台をcentos 8 から debian server 10.7.0 に移行
ハード互換性の問題でdkmsに世話になったけど、
bridge と iptables の設定も、ネットの情報を元にあっけなく移行でき
通過型proxyとしての性能もほぼ変わらず
OS選択から稼働、backup作成まで、所要時間は2日
ubuntu server 20.04 は手動patition時 ext3が選択できない仕様だったので
個人的理由により候補から除外 ext2 とか 3 とか本腰ではメンテされてないと思うのだが怖くない? 昔、ext3 で直したバグについて、ext2 にバックポートし忘れたって話もあったよね
ext5 が作られず、ext4 にフラグやマウントオプションを追加する形で改良が進められているのは、
そういう問題を防ぐという目的もある
まあ、枯れたファイルシステムだから、今更でかい問題が起きるとも思わないけど stream8にpostfixの更新きた
rhel8.4では3.5系にアップされるようだ
今は3.3.1 postfixの設定で使う機能って
せいぜい2.3.xまでで出来ることで止まってるわ
ちょっとだけ2.6の機能を使ってるけど。 使ってるミラーによって来るタイミング違うとかあるんじゃないの とりあえずメールサーバで使うしLAMPもいらんよ、って場合はCentOS 8 Streamを入れたら良いの? CentOS7か
来月の発表内容次第でRHELじゃね メールサーバーとしてしか使わないなら、それは自前でサーバー用意してOSインストールではなくて、
メールサーバーだけのレンタルサーバーとかにすべきだ
「とりあえず」であってメールサーバー以外にも何かさせるつもりなら>>623 redhatアカウントでログインして
developerサブスクリプションの状態みると
1 of 16 in use available 15 ってなってるな
前から? 前からサブスクリプションいくつも使えた気がする
数を数えたことはないけど そうね、SaaSを利用するのもあるけど、
手元でログインできるvpsがあるほうが落ち着くというか。
>>626
昔ライセンス買ってた10年前からあるredhatアカウトにログインしたけど、
それってどこからいける? >>628
Customer Portalにいって
上のメニューから「Subscriptions」を選択かな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています