「オープンソース」の名付け親ではあるが、最近では様々な方面で単なるお騒がせ男となりつつあるESRことEric S. Raymond氏だが、
今度は「Fedoraユーザを止めてUbuntuに乗り換える」という声明を著名メーリングリストや有力ニュースサイトに送り、話題になっている。

13年に渡りRed Hat/Fedoraユーザだった氏だが、最近の開発、特にRPMパッケージ管理システムの停滞にしびれを切らした、
というのがディストリビューション乗り換えの主な理由らしい。

またUbuntuと違って、プロプライエタリなマルチメディア形式への対応に積極的でないことも、理由の一つだという。

http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=07/02/23/0053241