とあるブログから転載

11月21日の衆議院法務委員会より、山井和則の質疑から。

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山井和則
「国連からも、海外からも奴隷労働と批判されている働き方、これ一度、立ち止まって、これはだめだという認識の中で法改正を議論せねばならないと思います。
そこで、まず山下大臣お伺いしたいとおもいますが、こういう劣悪な処遇で働いている技能実習生の方々と会って直接話を聞かれた事ありますか?」

山下法務大臣
「えー、この技能実習生の方もおられます。(と言って委員会室に呼んだ実習生を指す)
そして、先ほど(山井委員は)技能実習の事はあまりご存知無いと、これはもう山井先生のご謙遜だと思います。
なぜなら、この外国人研修制度見直しに係る在留資格、技能実習の新設をした。これが施工されたのが平成22年7月1日実施。
この当時の厚生労働大臣政務官は山井先生でございます。
その山井先生が、この技能実習にかける思い、これは私も本当に重いものがあると思います。
そして、従来から言われておりました。山井先生はじめ、これ与野党通じてこの技能実習、これを古い制度で運用してきた。これに対して大変な批判があった。
これに対して、我々与党のみならず、野党の民進党の皆様の大きな賛成も得て、(平成)28年10月21日、この法務委員会で・・・」

ここで山井和則が政務官時代に関わり、
その後の修正も賛成した制度だとバラされた事に気付いた
山井和則が大声でやじって話を止めようとする。
「時間短いんでね!簡潔に!!」