【スズキ】アルトワークス★86【HA36S】
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87年に登場した初代アルトワークスの衝撃は凄まじく、俺ら走り屋予備軍のハートを強烈に揺さぶったもんだ。
これが『麻美のアルト』と同じ車体なのか?
その外観にまず度肝を抜かれた
ボンネットに設けられたエアスクープ、丸フォグ内蔵型のフロントバンパー、サイドステップ、リヤスカート、そして俺らのハートを鷲掴みにしたバックドアスポイラーなど、
ド派手なエアロパーツも凄かったが、極めつけがショッキングピンクの内装で、これがまた実に強烈なインパクトを放っていた。 そして
何よりコイツ最大のトピックスは
軽自動車初のツインカムターボエンジンを採用した事だろう
543CCのF5Aと呼ばれる3気筒12バルブDOHCターボエンジンは、水冷式ターボチャージャーを採用し、最大過給圧は0.9Kg/cu
ターボながら
レッドゾーンは驚異的な9500回転からで、
そのフィーリングはモーターサイクルエンジンに近く、2輪屋のSUZUKIならではで、当時最先端の超高性能メカニズニムが惜しみなく投入されていた。
最高出力は(ネット)64PS/7500rpm、最大トルク7.3Kg/4000rpm
リッターあたり117.8PSという出力は当時の国産車の中でもトップ
実は当初SUZUKI側はワークスを78PSで市販化を検討していたが、お上の指導でここまで『抑えた』という。
これが軽自動車の上限は64PSという自主規制の始りだった。 パワーを抑えたとはいえ
600Kgそこそこの小さな車体に9500rpmオーバーまで吹ける64馬力ターボは強烈の一言で
軽自動車ながら0-400m加速性能は16秒台後半を叩き出し、
谷田部最高速では163Km/hを記録、そのずば抜けたパフォーマンスとケタ外れの性能にも度肝を抜かれたものだ。
俺が初代アルトワークスを手に入れたのは88年のことだ。
本当は紺色が欲しかったのだが、地元の中古車にあった白いCA72Vの低走行距離車を購入したのだ。
ワークスを手に入れてからは毎晩峠に通ったな〜
社外ブローオフバルブが発するプシュルルルーって音に酔いしれたものだ。
この初代アルトワークスには触媒もなかったから吹け上りも軽快で、軽々9000rpmオーバーまで回ったし、排気音も今のワークスより心なしか勇ましい音だった気がする。
何より車体が軽くて小さいもんで体感加速はかなりのものだった。 ただこの初代アルトワークスは若者による事故も多かったように思う
免許更新で訪れた警察署の壁に貼られた交通死亡事故例の写真には、電柱にめり込んで変わり果てた初代アルトワークスの痛々しい姿があり、あの写真も俺の中に強烈な印象として残っている
初代アルトワークスは
たったの1年半しか製造されなかったが
30年以上経過した現在でも鮮烈な印象を俺達クルマ好きの間に残している。64PS自主規制だけでなく、それ以上のインパクトと輝きを放っていたからだろう。 現行アルトワークスは
あの頃とは比べものにならないくらい車としての質感も上り、アベックで乗っても恥ずかしくなくなった。
操縦性も洗練されて
かつての荒々しい性格は陰を潜め、緊張せずに誰もが快適に運転できる車になった。
エンジンはトルク型のロングストロークだから回さずともアクセル踏んだ瞬間からスムーズにトルクが立ち上がって実に乗りやすい車になった。
昔のショートストロークの高回転型エンジンのように
9000rpmオーバーまで過激に回るエンジンではなくなったが、3気筒エンジンのチープなエキゾーストは今も昔も相変わらずだ。
ワークスの血統は今も確実に受け継がれているのだ 次回は
「それいけハチ兵衛 老人ホームで失禁な〜のだ」
「ホットハチ兵衛の死と法悦」
の二本立てとなります。 >>659
それをやってこそのマイナーチェンジなんだけどね >>648
きちゃあああああああ
シート高調整
変態イエロー
トリトンブルー
くらいでええよ >>648
この会社、コンプライアンスもクソもねーなw まぁ、義務じゃないけどマイチェンは一ヶ月前、フルチェンは三ヶ月間前に告知する暗黙の了解があるから問題ないでしょう メーカーからサードパーティーに告知があってもそれ一般に公開していいんかって話 >>611
ECUもいじっちゃってるし関係ないさ〜w キターーーーーーーーーー
先日契約しなくて良かったーーーーーー
キモヲタブルー契約するぞ!!!!!!!」 乗り換える価値があるとすれば6MTだけだな、あとリアのディスク化くらい
まあこれやるとクソ高くなって他の車が候補に入って来そうだか KCテクニカって特にスズキの代理店でもなんでもないのではないだろうか?
つまり情報通の記者さんみたいな この時期でマイナーチェンジ入れるって事は
36アルトはもしかして長寿モデルになる?
まあワークスだけなら2年だが 幅より高さのあるマヌケ車に乗ってる時点で人生の敗北者(笑) 耐えろ耐えろ 失笑
堪えろ堪えろ 失笑
俺の笑いは 爆発寸前♪ ワークスのマイチェンって何するんw
去年買ったんで微妙な気持ちだが、単純に楽しみだわ。
ただでさえ何もついてない車なのに、
ボディ色と内装以外に何をいじくるんだ... 足周り、シートの改良、フォグランプのLED化、カラー、インテリアパネルの小改良で48000円の上乗せ マイチェンって素アルトと共通の部分を改良して、
ワークス固有の部分はオミット又は改悪って気がする。 今のジムニー並みに人気があったら、
6MT、リアディスクの可能性があったかも。 フェイスリフトしてくれないかな
メガネなんていらんのや
ライトをハスラーやジムニーと共有化するとかさぁ
安全装備で10kg増しくらいなるんだろうな
装備レスも選べるようにして >>683
俺もワークスは丸目ってイメージあるからフェイスリフト希望 ギア比をもう少し高速寄りに…6速とか贅沢葉言わんから。 マイチェンは、銀縁メガネがボディ同色かマットブラック、もしくは濃いクロームメッキになりさえすれば良いです。 RSよりの足回りになって、シート位置が低くなって
内装を少し良くして、安全サポートがついて
色の追加。
同じ価格なら鈴木は髪 バン並み装備でターボ+クロスミッション
シートもサスも自分で買えやがれ99万円グレードを出せばスーパー神 MCも結構だけどラパンSS出してくれればオモロかった。
まぁもうオーダーしちゃったし、MCもFMCも当分カンケーないっすわ。 展示されたマイチェンモデルを横目に旧型納車とか罰ゲームすぎる トータル的には2型が改良型と思いたいが、詳細が出ないことにはなぁ 市場調査で腰抜けフニャチンユーザーの声を真に受けて、牙を抜かれちゃうケースは多い
現行GTRみたいに
前期型より後期型がスパルタンになることはまずない
尖ってるのがワークスの長所なのだから、現行型買った人は損はしないよ
気になる部分は流用しちゃえばいいのだし RGV-Γ SPはレプリカブーム終焉後96年ににフルモデルチェンジでリリースされたが、
中々尖んがっていたな。洗練された部分もあるのだがね。
スズキは変わってるから ミッション系はさすがにそのままだろうね
高速巡航用に5速をロングにしましたとか有り得そうだが、そこまでコストをかけるとは思えないしやるべきではない
取って付けたようなエアインテークはもうちょっと洗練したデザインにしてほしい
オーナーや評論家から不評だったシート高はシートレールの変更という形で改良があるかもしれない
あと、5MT車のAGS部の空間もどうにかしてくれ ローダウンはしてくれんかのう
RSもワークスも
車高がノーマルと同じなのに足が固くなってる仕様だったが
やはり見た目もチョイ下げしたい。 >>711
昔、海外でジムニーが横転しやすいというクレームがあり訴訟沙汰になった
結局スズキは勝訴したんだけど、念の為ということでサスペンションやタイヤなど仕様変更を実施し低重心化された
ワークスもサーキット走行で少ないながらも同じような事象があったので、もしかしたら1cm程度のローダウン化はあるかもね あんまり過激にするとショボい男がビックリしてクレーム入れたらメーカーもたまったもんじゃないからな。
とりあえずFターボ実測80ps修ちゃんエディション100万円よろ >>711
そのチョイ下げと言ってるのは
30mmくらいを想像してるんだろうけど
それだと殆ど変わらないよ
45mmくらい下げれば
ようやくこのくらいまで下がる
https://i.imgur.com/PxcfwRH.jpg マイナーチェンジでヘッドライトがLED化 レカロシート選択可とかになりそうだな ローダウンすれば横転が減るとか.小学生並みの発想が笑えるww マイチェンで6MT、6AGSが搭載されて、現行ユーザー涙目の図式w MCって言ってもカラー変更程度だろうな
可能性があるとすれば中身は変わらないけどKYBが無記名に変更ってのはあるかもしれん
6速に変更されるなら相当前からベストカーあたりにリーク記事が上がってるだろうから今回は無いだろう 田舎住まいだが、5速は良く使ってる。
100キロ走行してるときは6速が欲しいと感じる。 アルトワークスで高速乗ると昔の3ATに乗ってる感じ まあ何にせよ、増税前にマイチェンしそうで良かったじゃん。
レッドはさようならのようだけど。
ブルーの方がやっぱり良いわ。 >>733
5速でブーストかけるよりも、4速でブースト抑えた方が燃費良かったりするんだな >>733
すまん、俺60kでもトップで走ってる事ある トップ…30代の俺すら使わない失われた言葉…
どちらかといえばシムシティの用語として思い出される(´-`).。oO >>714
下げすぎるとフォグランプの高さで引っかかって
車検不可だからね。 初代アルトワークス(CA72V)のオーナーになった俺は
毎晩地元の峠を攻める走り屋になった。
高校の時からNSR50で峠を攻めてたもんで、タイヤが4つもある四輪の安心感は2輪の比ではなく、どこまでも攻めて行ける気さえした。
CA72Vで峠に通い1年もした頃には登りも下りも地元では敵無しにまでなったのだ。
89年には
アルトワークスは丸目の2代目に進化したが
俺はあの『丸目』のファニーフェイスがどうも好みではなかった。
更に90年になると軽自動車は規格変更で排気量が660CCにアップした。
550CC→660CCと110CCの排気量アップを果たした軽自動車はトルクも増えスポーツモデルはより速くなり、街乗りモデルはより快適になっていった。 まわりは次々と660CCワークスに乗り換える奴が増えていたが、俺は初代アルトワークスに拘った。
っていうより買いかえる金など無かったのだ。
排気量が110CC小さい550CCエンジンは
トルクでは劣ったが、高回転域の伸びとパンチは明らかに550CCワークスに分があった事も俺がCA72Vに拘る理由の1つでもあった。
91年にはトラストのタービンキットにアップデートされた俺のCA72Vはまさに『リトルダイナマイト』地でいくクルマで、信号ダッシュでも登録車を置き去りにできる速さを手に入れたのだ。
しかし幾らCA72Vといえど
所詮は軽ボンバン、3年間ほぼ毎晩峠を攻めるうちに金属疲労の症状が出てきて、あちこちミシミシ音を立てる様になってきたのだ。
ビッグタービンによる恩恵で
直線は痛快なまでに速かったのだが、それを受け止めるだけのボディ剛性が当時のCA72Vには無く、コーナー立ちあがりでアクセル踏んでも思うようにトラクションが得られなくなってしまったのだ。
いわゆる直線番長ってやつだ。
そんなもんだから
コーナーはひたすら我慢を強いられる走りになり、ブーストアップ時代はアクセル全開で抜けれたコーナーも踏めなくなってしまい、結果的に峠のトータルタイムは少し遅くなってしまったのだ。
若干20歳にして
パワーがあってもそれを生かせるシャシー性能とトラクション能力がないと駄目だという事を俺は理解したのであった。 ロー セコ サード トップだったけな。
3ATのエブリイからの乗換えだから、よく走って感心するわ。 >>740
660にビッグタービンって当時の軽自動車の流行りはわからんが回転数高めにキープしないと出だしスカスカで街乗りつかえないでしょ 平地出だしで5000トップ叩き込むまで何秒ほどかかりました? 幅より高さのあるマヌケ車で横転するって(笑)
貧乏の底辺を象徴する黄色いナンバープレートは恥(失笑) >>748
その頃GTSTタイプMで走ってたけどワークス結構はやかったぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています