最強のコペンローブの岡山国際サーキット ラップタイムは、ついに1分50秒台!

1分50秒544

これはもう、エンジンの耐久性が現行車より高かった、旧軽スポーツに匹敵する速さです。

残念ながら、S660は1年前からタイム更新無し、性能アップ無し。

ミッドシップ本格的?スポーツカーなのにタービン交換までやっても、同じホンダのNAエンジン、20年前のFF車 トゥディよりも遅く、コペンローブのような飛躍的な性能アップはありません。

今の現行ホンダ ターボエンジンが、昔のホンダエンジンと比べてレベルが低いというのが、はっきりと結果に出ていますね。

逆に昔のホンダエンジンがどれだけ優れていたのかも、これでよくわかるでしょう。

S660は、タービン交換車のレースエントリーが、年々減る一方で今年の開幕戦は1台もいません。

やはりエンジンの耐久性が低く、タービン交換車は、すぐに壊れてしまうのがネックになっていますね。

今年はHKSさんの デモカー がエントリーしてくれるかと期待していたんですが、やはりムリですか??

しかし、最近はS660オーナー達が 可哀想 になってきましたね(;^_^A・・・

可哀想な理由 と言うのは、
S660のチューニングパーツが、どれも大した効果が無いのに、やたらと高価なものばかり。