>>552
これか

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/101/0680/10104110680003c.html
通産省が小型車両振興協会に委託しまして、
二百五十ccのコミュニティービークルという試作車を完成したと聞いているのですが、
この新しい車に対して今言ったように混合車両時代に社会的な位置づけをどういうようにされているのか、
これをひとつ簡単にお答えいただきたい。

二百五十ccについては、現在小型車両振興協会で開発しております。
これは、この車が持つ省エネ、省スペースという考え方、
日本にとってはエネルギーも場所も非常に必要なわけでございますが、
この車は高速道路には乗らない、あるいは長距離は走らないという考え方の車でございまして、
今までの軽自動車を含めました既存の自動車とは非常に概念の違った考え方でございます。


http://www.iatss.or.jp/common/pdf/publication/iatss-review/12-3-06.pdf
小型車両振興協会の1m×2mカー (Fig.2)の開発

250ccエンジンで車体寸法1m×2mの原型を造ったのですが、これは一つの仮説を与えた上で、
それが都市内でどのように活かされるかをテーマにしたものでした。