10月18日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジ系)に、柔道家・松本薫がゲスト出演。“野獣”と呼ばれる柔道金メダリスト・松本が驚愕の育児生活を
明かした。
「あ、今日も高尾山にトレーニング行ったんですけど」と、トーク開始早々に衝撃的な内容が飛び出す松本。
どよめく明石家さんまらに、産後1ヶ月でトレーニングを再開したことやトレーニング中も授乳とおむつ交換を適宜行っていること、そして産後3ヶ月となる
収録当日も、ふと思い立ったからと抱っこ紐をつけて娘と共に高尾山へ登りトレーニングを行ったことなどを松本が説明すると、スタジオからは驚きの
声が上がった。
育児と稽古を両立させる松本の“野獣流育児術”は朝の練習でも発揮され、多摩川の河川敷を時速15km程度の速さ(マラソンランナー程度の速さ)で
10km走るというメニューを、娘を乗せたベビーカーを押しながらこなしているという。
驚き動揺するさんまらに松本が「一応ぐっすり寝てるんですよ」と説明すると、生物学評論家・池田清彦氏もリズミカルな振動で子供は気持ち良くなって
寝てしまうと補説。
どよめきは収まったものの、続けて松本が「こうやって(縦に)抱くじゃないですか。そうすると、ここ(首)に手がまわってくるんですよ。…危険を感じる」と
抱っこについての悩みを告白したところ、柔道家ならではの感覚に衝撃を受けたさんまは「俺に(赤ちゃん)くれ!俺が育てる」と声を絞り出し、笑いを
呼んだ。

さんま驚愕!柔道金メダリスト松本薫、ベビーカー押し朝練10km
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